石田勝之 衆議院議員
41期国会発言一覧

石田勝之[衆]在籍期 : 40期-|41期|-43期-45期
石田勝之[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは石田勝之衆議院議員の41期(1996/10/20〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は41期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院41期)

石田勝之[衆]本会議発言(全期間)
40期-|41期|-43期-45期
第140回国会(1997/01/20〜1997/06/18)

第140回国会 衆議院本会議 第4号(1997/01/29、41期、新進党)

○石田勝之君 私は、新進党、民主党、太陽党を代表いたしまして、平成八年度補正予算案外二案につき、政府が撤回のうえ編成替えを求めるの動議について、提案理由及び概要の御説明をいたします。  説明に先立ち申し上げますが、本日の予算委員会、地方行政委員会においで、与党は、新進、民主、太陽の三党の委員の出席を待たず一方的に委員会を開会し、審議、採決を強行いたしました。我々は、かかる委員会運営に対し強く抗議するとともに、反省を促すものであります。(拍手)  さて、提出された平成八年度補正予算案は、緊急性等を隠れみのにし、その内容は、本質的には旧態依然たる公共土木事業中心の歳出と一・六兆円の国債発行に依存し……


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第142回国会(1998/01/12〜1998/06/18)

第142回国会 衆議院本会議 第8号(1998/02/05、41期、平和・改革)

○石田勝之君 私は、統一会派平和・改革を代表し、大蔵省検査官及び大蔵省OBの道路公団幹部による接待収賄事件に関し、橋本総理及び関係大臣に質問をいたします。  大蔵省の幹部及びOBによる一連の接待収賄事件によって、国民は、大蔵省に対する信頼を根底から失墜させています。その責任は、歴代の大蔵省首脳にあり、突き詰めれば橋本総理にあると思います。  一連の接待について、接待は慣行だと思っていたと、大蔵省の元局長で接待収賄で逮捕された井坂道路公団理事は述べています。一方、業界トップの東京三菱銀行首脳も、接待が全くなかったわけではないと証言しています。総理、官僚一人当たり数百万円にも達すると言われる官界と……

第142回国会 衆議院本会議 第20号(1998/03/20、41期、平和・改革)

○石田勝之君 私は、平和・改革を代表して、ただいま議題となりました平成十年度一般会計予算、平成十年度特別会計予算及び平成十年度政府関係機関予算案に対し、反対の立場から討論を行います。(拍手)  経済立て直しのため苦闘しているさなかに増税すべきでないというのは、ほぼ万国共通の認識であります。にもかかわらず、政府が昨年来とったデフレ政策により、今日の国民生活は、長引く不況と負担の増加、さらには実質賃金の低下などにより、国民は将来に対する展望が開けず不安を抱える中、消費を抑え、たんす預金へと向かわしめているのが実情であります。  また、金融機関の相次ぐ倒産などによる金融システムの不安定化、早期是正措……

石田勝之[衆]本会議発言(全期間)
40期-|41期|-43期-45期

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委員会発言一覧(衆議院41期)

石田勝之[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第140回国会(1997/01/20〜1997/06/18)

第140回国会 予算委員会 第3号(1997/01/28、41期、新進党)

○石田(勝)委員 新進党の石田勝之でございます。  若干私の質問時間が減りまして、質問通告の順序とはちょっと違いますけれども、先に総理に、行政改革に関して一、二点お尋ねをしたいと思います。  官僚の仕事が減らない限り人が減らない。ですから、規制緩和を強力に推進して官僚の仕事を減らす、それによって国家公務員の削減を図る必要があるのではないか。行革と規制緩和で国を再生したニュージーランドの場合には、公務員の数を八万八千から三万四千に、約三分の一になりました。単純な比較はできないわけでありますけれども、このくらい大胆な改革をやって初めて成功するものだろうと思っております。  そこで、総理にお尋ねをい……

第140回国会 予算委員会 第20号(1997/02/27、41期、新進党)

○石田(勝)委員 質問通告は、彩汚職関連、そして特殊法人の改革関連が二番目に入っておるわけでありますが、官房長官が記者会見で十分か十五分ほどで離席されるということでありまして、質問通告の二番の二から、定年制の延長問題について、まず質問に入らせていただきたいと存じます。  特殊法人の改革をめぐる論議が昨今大変活発になってきております。中でも、官僚の特殊法人への天下り問題は、これは古くて新しい問題と言えるわけであります。この問題は一面、国家公務員の定年制の問題とリンクしていると指摘されておりますが、きょうはまずこの問題を取り上げさせていただいて、質問をいたしたいと思います。  事務次官の定年につき……

第140回国会 予算委員会 第26号(1997/06/06、41期、新進党)

○石田(勝)委員 新進党の石田勝之でございます。  岡光参考人、岡光参考人は言うまでもなく現在刑事被告人であり、公判中の身であります。法廷において厳正なる裁判を経て、司法としての判断がやがて示されることと思います。  立法府は人を裁く場ではありませんけれども、ただ、今回の事件は、厚生省の事務方のトップと埼玉県に出向した厚生官僚、そして民間業者が高齢者福祉を舞台に引き起こした前例のないショッキングな事件だけに、私は、本日、行政をコントロールする立法府の一員として、行政官が引き起こした事件の詳細についてただし、質疑の中から再発防止に向けて教訓を引き出すことは、大変私は意義深いことであろうと思ってお……


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第142回国会(1998/01/12〜1998/06/18)

第142回国会 逓信委員会 第4号(1998/03/18、41期、平和・改革)

○石田(勝)委員 午前中の委員の中でも御質問が出ましたけれども、私は、映像アーカイブにつきまして何点かまずお尋ねをしたいと思います。  このNHKが出されました「より豊かな公共放送のために」という中で、平成十年から平成十二年までの事業運営の重点事項として、映像の保存、検索、提供のための映像アーカイブの検討が進められているということが書かれているわけであります。  NHKは、今日まで放送された番組及び未編集の素材、これは多く、たしかNHKのデータ情報部が管理、保管している、こういうお話でありまして、先ほど海老沢会長のお話ですと、百三十万本を超えるというようなお話もあったわけであります。  これま……

第142回国会 逓信委員会 第5号(1998/04/01、41期、平和・改革)

○石田(勝)委員 電気通信システム法について何点かお尋ねをいたします。  二十世紀、今世紀の初めは鉄道を敷くことが国家発展の基礎であって、その後、今世紀の半ばに来て自動車産業、道路をつくったり高速道路をつくったり、そういうふうなことが中心となって国家発展の基礎になった。  今こちらの永井委員とも話をしておったわけでありますが、車に乗ればカーナビゲーターで行き先を全部案内してくれる。道を知らなくても、車に乗って、はいそこを右に曲がれ、左に曲がれ、はい、その先を曲がれば目的地に着きますよというふうな形で行き先を案内してくれる。あるいは車からもちろん電話ができる、あるいは液晶テレビといって、私の車に……

第142回国会 逓信委員会 第7号(1998/04/09、41期、平和・改革)

○石田(勝)委員 今回のポケモン事件で、放送と視聴覚機能に関する検討会の中間報告が発表されたわけでありますが、その点について何点かお尋ねをさせていただきたいと思います。  日本のテレビ、またコマーシャルなどでも、インパクトの強さが求められておりまして、映像表現として刺激的な手法をとりがちになっている。今回の事件は、その刺激を求めてエスカレートする映像表現のあり方に警鐘を鳴らした事件ではなかったかな、そういうふうに思うわけであります。  公共の電波によって映像が人の健康を傷つけるということはこれまで想像しにくかったわけですけれども、マルチメディアの時代が到来をいたしまして、技術は日進月歩進歩して……

第142回国会 逓信委員会 第10号(1998/05/27、41期、平和・改革)

○石田(勝)委員 改革クラブの石田勝之でございます。平和・改革を代表しまして質問させていただきます。  きょうは、放送法の改正案に関する審議の中で、NHKの海老沢会長、それから民放連の氏家会長を初め各局の社長さんに大変お忙しいところお集まりをいただきまして、また貴重な御意見等々をお聞かせいただきまして、厚く御礼を申し上げる次第でございます。  デジタル化に取り組むことについて伺うわけでありますが、その前に、せっかくこれだけそうそうたる各局の社長さんがお見えでありますので、一点だけ、報道のあり方、先ほど他の委員からも放送の不偏不党、あるいはただいまは放送の見識等々についての御質問がされたところで……

第142回国会 予算委員会 第4号(1998/01/19、41期、平和・改革)

○石田(勝)委員 石田勝之でございます。  昨年の暮れに、新進党の解党に伴いまして、私たちは小沢辰男代議士を中心として改革クラブを結成いたしました。そして、三年間培った信頼関係をもとに政策のすり合わせをいたしまして、今御質問をされましたのは新党平和の冬柴委員でありますが、新党平和の皆様方と統一会派を組むことになったわけでございます。平和・改革を代表いたしまして関連質問をさせていただきたいと存じます。  質問通告が、最初が景気対策と減税について、二番目が金融安定化緊急措置法についてということでありますが、二番目の金融安定化措置法の方から質問に入らせていただきたいと存じます。  この法案は、金融シ……

第142回国会 予算委員会 第21号(1998/03/09、41期、平和・改革)

○石田(勝)委員 平和・改革の石田勝之でございます。石井委員の関連質問をさせていただきたいと存じます。  大蔵省と金融機関の不祥事は、とうとうキャリア官僚の逮捕まで発展をいたしました。官業癒着の根深さはとどまるところを知らず、国民の金融行政と金融機関に対する不信はまさしく頂点に達しています。この事件の全容について一日も早く解明されることを期待しておりますが、二度とこのような不祥事が起こらないためにも、大蔵省による裁量行政の打破、また大蔵権限の分散化、そして金融をめぐる透明なルールの確立などが焦眉の課題となろうかと思います。  さて、大蔵省と金融機関の不祥事が次々と明るみに出る中で、先般成立した……


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第143回国会(1998/07/30〜1998/10/16)

第143回国会 予算委員会 第3号(1998/08/18、41期、平和・改革)

○石田(勝)委員 改革クラブの石田勝之でございます。平和・改革を代表いたしまして、冬柴委員の質問に引き続き関連質問をさせていただきたいと存じます。  私は、時間が三十分ということで限られておりますので、順次質問を続けさせていただきます。  今国会の焦点であります金融再生問題の質疑に入らせていただきたいと思います。  日銀が出している都銀、長銀、信託、地銀、第二地銀、この五業態の合計の統計で、ことし一月から三月までの貸出額の対前年比及び四月から六月までの貸出額の対前年比率をそれぞれ示していただきたいと思います。
【次の発言】 今お答えがありましたように、五業態で一月から三月までがマイナス〇・八、……


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第145回国会(1999/01/19〜1999/08/13)

第145回国会 青少年問題に関する特別委員会 第1号(1999/03/09、41期、公明党・改革クラブ)【議会役職】

○石田委員長 この際、一言ごあいさつを申し上げます。  ただいま、委員各位の御推挙によりまして、私が当委員会の委員長の重責を担うことになりました。まことに光栄に存じます。  今日、青少年に関する非行等の問題行動が増加し、大きな社会問題となってきて、根本的な解決が求められているところであります。  このときに当たり、次代を担っていく青少年の健全育成のためにも、本委員会に課せられた使命はまことに重大であり、改めてその職責の重さを痛感いたしております。  甚だ微力でございますが、委員各位の御指導と御鞭撻をいただきまして、公正かつ円満な委員会運営に努めていく所存でございますので、何とぞよろしく御指導の……

第145回国会 青少年問題に関する特別委員会 第2号(1999/03/31、41期、公明党・改革クラブ)【議会役職】

○石田委員長 これより会議を開きます。  青少年問題に関する件について調査を進めます。  この際、青少年問題に関して、政府から説明を聴取いたします。総務庁長官太田誠一君。
【次の発言】 次に、総務庁青少年対策本部次長久山慎一君。
【次の発言】 以上をもちまして政府からの説明は終わりました。
【次の発言】 次に、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。  青少年問題に関する件について調査のため、来る四月十五日木曜日、参考人の出席を求め、意見を聴取することとし、その人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。

第145回国会 青少年問題に関する特別委員会 第3号(1999/04/15、41期、公明党・改革クラブ)【議会役職】

○石田委員長 これより会議を開きます。  青少年問題に関する件について調査を進めます。  本日は、参考人といたしまして、伊藤幸弘教育研究所所長伊藤幸弘君、国際医療福祉大学教授小田晋君、京都市文化市民局スポーツ振興室部長山口良治君に御出席をいただいております。  この際、参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。  本日は、御多用のところ本委員会に御出席をいただきまして、まことにありがとうございます。  参考人各位には、青少年問題につきまして、それぞれのお立場から忌憚のない御意見をお述べいただきたいと存じます。  次に、議事の順序について申し上げます。  まず伊藤参考人、小田参考人、山口参考人の……

第145回国会 青少年問題に関する特別委員会 第4号(1999/04/27、41期、公明党・改革クラブ)【議会役職】

○石田委員長 これより会議を開きます。  青少年問題に関する件について調査を進めます。  本日は、参考人といたしまして、早稲田大学学生乙武洋匡君、新潟大学助教授・DCI日本支部事務局長世取山洋介君、東京都立大学人文学部助教授宮台真司君に御出席をいただいております。  この際、参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。  本日は、御多用中のところ本委員会に御出席をいただきまして、まことにありがとうございます。参考人各位には、青少年問題につきまして、それぞれのお立場から忌憚のない御意見をお述べいただきたいと存じます。  次に、議事の順序について申し上げます。  まず、乙武参考人、世取山参考人、宮台……

第145回国会 青少年問題に関する特別委員会 第5号(1999/07/09、41期、公明党・改革クラブ)【議会役職】

○石田委員長 これより会議を開きます。  青少年問題に関する件について調査を進めます。  本日は、薬物乱用問題等について質疑を行います。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。小野晋也君。
【次の発言】 次に、松浪健四郎君。
【次の発言】 理事会で協議をしたいと思います。
【次の発言】 次に、田中甲君。
【次の発言】 次に、山本孝史君。
【次の発言】 次に、池坊保子君。
【次の発言】 次に、石井郁子君。
【次の発言】 次に、保坂展人君。
【次の発言】 以上をもちまして質疑は終了いたしました。
【次の発言】 この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。  青少年問題に関……

第145回国会 青少年問題に関する特別委員会 第6号(1999/07/22、41期、公明党・改革クラブ)【議会役職】

○石田委員長 これより会議を開きます。  青少年問題に関する件について調査を進めます。  本日は、児童虐待問題等について、参考人として東京弁護士会子どもの人権と少年法に関する特別委員会副委員長平湯真人君、大阪市民生局児童心理等担当部長兼大阪市中央児童相談所副所長津崎哲郎君、子どもの虐待防止ネットワーク・あいち代表祖父江文宏君、以上三名の方々に御出席をいただいております。  この際、参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。  本日は、御多用中のところ本委員会に御出席をいただきまして、まことにありがとうございます。参考人各位には、児童虐待問題等につきまして、それぞれのお立場から忌憚のない御意見を……

第145回国会 青少年問題に関する特別委員会 第7号(1999/07/29、41期、公明党・改革クラブ)【議会役職】

○石田委員長 これより会議を開きます。  青少年問題に関する件について調査を進めます。  本日は、児童虐待問題等について質疑を行います。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。河村建夫君。
【次の発言】 次に、佐藤静雄君。
【次の発言】 次に、一川保夫君。
【次の発言】 次に、石井郁子君。
【次の発言】 次に、保坂展人君。
【次の発言】 以上で質疑は終了いたしました。  次回は、来る八月五日木曜日午前九時理事会、午前九時十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午前十一時五十八分散会

第145回国会 青少年問題に関する特別委員会 第8号(1999/08/05、41期、公明党・改革クラブ)【議会役職】

○石田委員長 これより会議を開きます。  青少年問題に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。太田昭宏君。
【次の発言】 次に、小野晋也君。
【次の発言】 次に、水野賢一君。
【次の発言】 次に、松浪健四郎君。
【次の発言】 次に、田中甲君。
【次の発言】 次に、肥田美代子君。
【次の発言】 次に、大森猛君。
【次の発言】 次に、保坂展人君。
【次の発言】 以上をもちまして本日の質疑は終了いたしました。  次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後四時四十五分散会

第145回国会 青少年問題に関する特別委員会 第9号(1999/08/13、41期、公明党・改革クラブ)【議会役職】

○石田委員長 これより会議を開きます。  請願審査を行います。  今会期中、本委員会に付託になりました請願は全部で七件であります。  本日の請願日程第一から第七までを一括して議題といたします。  まず、審査の方法についてお諮りいたします。  各請願の内容につきましては、請願文書表等によりまして既に御承知のことと存じます。また、理事会におきましても慎重に御検討いただきましたので、この際、各請願についての紹介議員からの説明は省略し、直ちに採決いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。  これより採決いたします。  本日の請願日程の全……


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第146回国会(1999/10/29〜1999/12/15)

第146回国会 青少年問題に関する特別委員会 第1号(1999/10/29、41期、公明党・改革クラブ)【議会役職】

○石田委員長 この際、一言ごあいさつを申し述べさせていただきたいと存じます。  ただいま、委員各位の御推挙によりまして、引き続き委員長の重責を担うことになりました。何とぞよろしくお願いを申し上げたいと思います。  当委員会は、ことしの三月九日に設置をされまして、以降、理事、委員の皆様方の御協力をいただいて、当委員会としては九回委員会を開き、そして開会中の視察を一回、それから委員派遣を一回、勉強会を二回、都合十三回、当委員会として、半年間でありますが、議論を積み重ねてまいりました。  そういう積み重ねを生かしながら、各委員の御協力と御支援によりまして、公正かつ円満な委員会運営に努めていきたいと思……

第146回国会 青少年問題に関する特別委員会 第2号(1999/11/18、41期、公明党・改革クラブ)【議会役職】

○石田委員長 これより会議を開きます。  青少年問題に関する件、特に児童虐待問題等について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  本件調査のため、本日、参考人として埼玉県中央児童相談所長今井宏幸君及び社会福祉法人子どもの虐待防止センター理事長上出弘之君の出席を求め、意見を聴取したいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  引き続き、お諮りいたします。  本件調査のため、本日、政府参考人として厚生省児童家庭局長真野章君、文部省生涯学習局長富岡賢治君、法務省人権擁護局長横山匡輝君、総務庁青少年対策本部次長川口雄君及び警察庁……

第146回国会 青少年問題に関する特別委員会 第3号(1999/12/10、41期、公明党・改革クラブ)【議会役職】

○石田委員長 これより会議を開きます。  青少年問題に関する件について調査を進めます。  本委員会におきましては、青少年問題全般にわたり積極的な調査を行い、特に、児童虐待問題については、参考人質疑、対政府質疑を行うとともに、委員派遣において児童養護施設の実情を調査するなど、この問題の早期解決を図るため、今国会における立法措置を目指して精力的に取り組んでまいりました。  まことに残念ながら、今国会中の立法措置には至りませんでしたが、次期国会に向け立法化を図るべく鋭意活動してまいりたいと存じますので、今後とも理事及び委員各位の一層の御協力をお願いいたします。  この際、児童虐待の防止に関する件につ……

第146回国会 青少年問題に関する特別委員会 第4号(1999/12/15、41期、公明党・改革クラブ)【議会役職】

○石田委員長 これより会議を開きます。  この際、御報告いたします。  本会期中、当委員会に付託されました請願は三種六件であります。各請願の取り扱いにつきましては、理事会において慎重に検討いたしましたが、委員会での採否の決定は保留することになりましたので、御了承願います。  なお、今国会中、本委員会に参考送付されました陳情書は、青少年健全育成に関する法律制定に関する陳情書外二件外一件であります。念のため御報告申し上げます。
【次の発言】 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。  青少年問題に関する件につきまして、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ありま……


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第147回国会(2000/01/20〜2000/06/02)

第147回国会 青少年問題に関する特別委員会 第5号(2000/04/13、41期、公明党・改革クラブ)

○石田(勝)委員 皆さん、おはようございます。きょうは、青少年問題特別委員会の各会派の理事の皆様方に御理解をいただきまして質問の順序を繰り上げていただきまして、心から感謝を申し上げます。  時間も短いわけでございますので、早速質問に入らせていただきます。  テレビのニュースあるいは新聞報道等々で、悲惨な児童虐待の報道が後を絶ちません。全国の児童相談所に寄せられた数は、御案内のとおり、平成二年は千百件、しかし、平成十年では七千件に急増いたしているわけであります。実際には児童虐待が行われているのはこの十倍を超えているとも言われているわけであります。  この児童虐待は、子供の将来に大きな心理的障害、……

第147回国会 予算委員会 第14号(2000/02/29、41期、公明党・改革クラブ)

○石田(勝)委員 私は、公明党・改革クラブを代表して、ただいま議題となりました平成十二年度予算三案に対して、賛成の立場から討論を行うものであります。  我が国経済は、個人消費の低迷など依然として厳しい状況にあるものの、ようやく民間設備投資に曙光が見え始めるなど、景気は少しずつ、緩やかながら改善を続けております。ようやく上向きかけた我が国の経済を本格的な民間主導の自律的な回復軌道に乗せることができるかどうか、重要な局面に差しかかっております。  現下の経済状況を脱し、経済の再生を図るためには、財政及び金融面での下支えを緩めることなく、いま一歩の積極策を講じることが重要であります。本格的な景気の回……


石田勝之[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
40期-|41期|-43期-45期

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各種会議発言一覧(衆議院41期)

石田勝之[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第142回国会(1998/01/12〜1998/06/18)

第142回国会 予算委員会第七分科会 第1号(1998/03/19、41期、平和・改革)

○石田(勝)分科員 藤井大臣、御苦労さまでございます。何点かお尋ねをさせていただきたいと思います。  まず初めに、人に優しい駅づくりということで、鉄道駅のエレベーター、エスカレーター整備についてお尋ねをしたいと思います。  二十一世紀へ向けて、急速なテンポで高齢化が進展をいたしております。また、過日、私どもに感動を与えていただきました、そして大変な盛り上がりを見せた障害者のスポーツの祭典パラリンピックの例を見るまでもなく、障害者の方々の自立と社会参加の一層の促進が求められる、こういうことであります。このような社会情勢の中で、地域の拠点ともいうべき鉄道駅は人々のニーズに対応したものとなっているか……

第142回国会 予算委員会第八分科会 第1号(1998/03/19、41期、平和・改革)

○石田(勝)分科員 まず初めに、埼玉高速鉄道線の沿線整備について何点かお尋ねをいたします。  この埼玉高速鉄道線というのは、今、国会の下、溜池山王から赤羽岩淵まで南北線という地下鉄が開通をいたしております。埼玉では、当初、帝都高速度交通営団にお願いをして埼玉県内の十四・三キロを整備しようということであったわけでありますが、その営団の今の事業内容、あるいは将来は民営化になるのではないかというようなことから、六十二年、私が県会議員に当選したときでありますが、県が中心となって第三セクターでやるべきであるということを、私も県議会で主張した一人であります。そして、埼玉県、それから川口市、鳩ケ谷市、浦和市……


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第147回国会(2000/01/20〜2000/06/02)

第147回国会 憲法調査会 第3号(2000/02/24、41期、公明党・改革クラブ)

○石田(勝)委員 改革クラブの石田勝之でございます。公明党・改革クラブを代表いたしまして、西先生に質問をさせていただきます。  本日は、西先生におかれましては、大変お忙しい中御出席をいただきまして、貴重な御意見をお述べいただきまして、心から厚く御礼を申し上げます。  さて、制定後五十年以上を経過いたしまして、時代や社会情勢が大きく変化する中で、現憲法について調査をして論議をしようという憲法調査会の設置は、長年、憲法調査委員会設置推進議員連盟、中山会長を中心としまして、こちらにいらっしゃいます先生方も多く参加をしていただいたわけでありますが、私もその活動に長年携わっていた者として、今回この憲法調……

第147回国会 憲法調査会 第5号(2000/03/23、41期、公明党・改革クラブ)

○石田(勝)委員 高橋先生、きょうは大変御苦労さまでございます。  先ほど来、先生の御意見を拝聴させていただきました。また、きょう質問するに当たりまして、事前にいただいた先生のレジュメ、それから先生の書かれた論文も拝見をさせていただきました。そういう中で、何点か御質問をさせていただきたいと思います。  高橋先生は論文の中で、「日本国憲法は一身にして二世を経たものである。」として、占領期と占領の解除以降を分けてその性格を考えるべきだとおっしゃっております。そして、占領の解除以降、すなわち、先ほど来お話が出ておりますように、講和条約による主権の回復とその後の支える意思と諸力によって日本国憲法は初め……

第147回国会 憲法調査会 第8号(2000/04/27、41期、公明党・改革クラブ)

○石田(勝)委員 発言の機会を与えていただきまして、ありがとうございます。  従来の憲法論議は、改憲は保守、護憲は革新というパターンで進められてきたわけでありますが、しかし、今や保守、革新という色分け自体、現代的意味を失い、色あせたものになりつつあるわけであります。  ただ、現在も、改憲派と護憲派という色分けは厳然としてあるのも事実であり、この調査会発足において、私も中山会長のもとで憲法調査委員会設置推進議連の役員として、かなりの時間をかけて努力してまいった一人でありますが、護憲派の立場をとる議員の皆さんからはかなりの抵抗があったのも事実であります。しかし、それを乗り越えてこの憲法調査会ができ……

第147回国会 憲法調査会 第9号(2000/05/11、41期、公明党・改革クラブ)

○石田(勝)委員 発言の機会をお与えいただきましてありがとうございました。  この調査会におけるこれまでの論議、参考人の先生方のお話では、日本国憲法がGHQの押しつけであったという御意見が大勢を占めたわけであります。私もそのように思います。しかし、だからといって、押しつけだから改正する、私はそういう考えではございません。  参考人の陳述の中で、高橋香川大学教授は、講和条約の締結をきっかけとして、日本国憲法は押しつけの憲法ではなく、それを支える意思と諸力によって国民の憲法として認知されたと主張されました。講和条約の締結で一挙にそうなったかどうかは別としても、少なくとも我が国の高度経済成長時代まで……

第147回国会 予算委員会公聴会 第1号(2000/02/24、41期、公明党・改革クラブ)

○石田(勝)委員 きょうは、四人の公述人の先生方、大変御苦労さまでございます。  今も税制の話で御質問が出たわけでありますが、まず水野公述人にお尋ねいたします。  我が国の税制は、経済のグローバル化に対応するために、近年さまざまな改革を行ってきたと思います。そういう中で、外為法の改正とか所得税の累進課税のフラット化とか法人税率の軽減とかあるいはストックオプション制の導入とか行ってきたわけでありますが、二十一世紀を迎えるに当たって、今後、我が国の税制、特に経済のグローバル化に対応した今の我が国に求められていることは何かということを、御意見をお聞かせいただきたいと思います。

第147回国会 予算委員会第三分科会 第2号(2000/02/28、41期、公明党・改革クラブ)【議会役職】

○石田(勝)主査代理 休憩前に引き続き会議を開きます。  総理府所管中科学技術庁について、前回に引き続き審査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。近江巳記夫君。
【次の発言】 これにて近江巳記夫君の質疑は終了いたしました。  次に、大畠章宏君。
【次の発言】 これにて大畠章宏君の質疑は終了いたしました。  以上をもちまして総理府所管中科学技術庁につきましての質疑は終了いたしました。
【次の発言】 次に、文部省所管について、前回に引き続き審査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。滝実君。

第147回国会 予算委員会第八分科会 第1号(2000/02/25、41期、公明党・改革クラブ)

○石田(勝)分科員 地元の問題で質問をさせていただきたいと存じます。  埼玉県におきましては、首都機能の一翼を担うべき、北の玄関口ともいうべき浦和、大宮、与野三市にまたがる旧大宮操車場跡地四十七・四ヘクタールに、さいたま新都心の整備をしてまいったところでございます。  いよいよこの二月から、関東財務局を皮切りに十省庁十七機関、それに人事院の関東事務局の移転が開始されました。五月の五日には町開きが予定されているわけであります。建設省の関東地方建設局もこちらの方に入っていただくことになっているわけでありますが、そこに働く国家公務員が約六千三百人、将来的には総就業人口が五万七千人の新しい都市が誕生し……



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