浜田健一 衆議院議員
40期国会発言一覧

浜田健一[衆]在籍期 : |40期|-41期
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このページでは浜田健一衆議院議員の40期(1993/07/18〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は40期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院40期)

浜田健一[衆]本会議発言(全期間)
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第134回国会(1995/09/29〜1995/12/15)

第134回国会 衆議院本会議 第7号(1995/10/19、40期、日本社会党・護憲民主連合)

○濱田健一君 私は、自由民主党・自由連合、日本社会党・護憲民主連合及び新党さきがけを代表し、ただいま御提案のありました政府提出の租税特別措置法の一部を改正する法律案並びに新進党提出の租税特別措置法の一部を改正する法律案及び地方税法の一部を改正する法律の一部を改正する法律案について質問を行います。  現在、景気回復の足取りは想像以上に重いものがあります。日本経済の再生のためには、政官民の英知を結集し、多面的な経済対策が必要であることは論をまちません。こうした観点から、私たち政府・与党は、累次にわたり文字どおり切れ目のない経済対策を打ち出してきたところであります。特に今回は、何としても景気浮揚の実……

浜田健一[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院40期)

浜田健一[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第127回国会(1993/08/05〜1993/08/28)

第127回国会 災害対策特別委員会 第2号(1993/08/24、40期、日本社会党・護憲民主連合)

○濱田(健)委員 鹿児島県第二区から参りました濱田健一でございます。  国会に参りまして、こんなに早く委員会の質問をさせていただく機会を得ましたことを、中身が災害のことについてですので複雑な思いがしておりますが、感謝申し上げたいと思います。  さて、けさから鹿児島県の選出の国会議員三名の皆さんからも話がありましたとおりに、さきの鹿児島長雨そして集中豪雨災害におきましては、死者八十五名、現時点ですが、行方不明一名、重軽傷者百六十九名という人的な被害を含む、家屋、耕地、そして道路、河川等、筆舌に尽くしがたい被害が発生しました。お亡くなりになりました皆さん方を初め、被災されました多くの県民の皆さんに……


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第128回国会(1993/09/17〜1994/01/29)

第128回国会 文教委員会 第1号(1993/11/19、40期、日本社会党・護憲民主連合)

○濱田(健)委員 質問の機会を与えていただきまして感謝申し上げたいと思います。濱田健一でございます。  赤松文部大臣におかれましては、就任されまして約三カ月、非常に厳しい激務を過ごされてこられたと思うのですけれども、細川連立内閣の中で文部大臣として民間から、そして女性という立場、また森山前文部大臣に引き続いてという意味も含めまして、新しい抱負といいますか、きょうの大臣の発言の中にはほとんど抽象的なことしか書かれておりませんので、ぜひビジョンや抱負というものを大臣のお言葉でお知らせ願えたらというふうに思います。
【次の発言】 今おっしゃるとおりだろうと思うのですけれども、ぜひこういうこともやって……


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第129回国会(1994/01/31〜1994/06/29)

第129回国会 外務委員会 第4号(1994/06/08、40期、日本社会党・護憲民主連合)

○濱田(健)委員 濱田健一でございます。  わずか三十分という短い時間ですので、航空協定と、それに関する質問に限ってお願いをしたいと思います。  まず、航空協定の一般的なことについてお尋ねしたいと思うのです。我が国との航空協定を希望している四十カ国以上の国々があるわけですが、これらの国のうちの六カ国と今回航空協定を締結をされたわけです。このことに関して外交、運輸の政策上のメリットというものをどのようにお考えなのか、まずは伺いたいと思います。
【次の発言】 運輸省、ありませんか。
【次の発言】 この航空協定を結んでほしいという状況の中ですべての国が、日本からではなくて諸外国の方から結んでいただき……

第129回国会 文教委員会 第3号(1994/06/03、40期、日本社会党・護憲民主連合)

○濱田(健)委員 一時間、時間をいただきましたので、一日の大臣の所信及び平成六年度の文部省所管の予算概要説明を受けましたことに関して、先輩議員の輿石先生と違った観点で、学校五日制と子どもの権利条約のことを中心にしながら質問をさせていただきたいというふうに思います。  まず、学校五日制に関する事柄について質問いたしますけれども、学校五日制は、所信にもございましたとおりに、学校、家庭及び地域社会が一体となってそれぞれの教育機能を発揮しながら、子供たちの望ましい人間形成を図ることを目指して、御案内のとおり、平成四年の九月から月一回の部分学校五日制という形で実施されたというふうに、ここにいらっしゃる皆……


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第131回国会(1994/09/30〜1994/12/09)

第131回国会 文教委員会 第2号(1994/10/25、40期、日本社会党・護憲民主連合)

○濱田(健)委員 厚生年金の支給開始年齢を現在の六十歳から六十五歳に引き上げるというような部分を中心とした厚生年金の法案の改正に付随した、今回取り上げております私立学校教職員共済組合法等の一部を改正する法律案、私は、与党の立場で基本的にこれを支持するという状況の中ですが、やはり幾つかの疑問点や、年金全体に対する問題点等も私の頭の中にございますので、それを中心として質問をさせていただきたいというふうに思います。  まず、私学共済の部分を中心にしてなんですが、一点目ですけれども、今回の改正案の一つに、年金財源としてボーナスからの特別掛金、厚生年金では一%相当と出ておりますけれども、共済年金について……


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第132回国会(1995/01/20〜1995/06/18)

第132回国会 災害対策特別委員会 第4号(1995/02/07、40期、日本社会党・護憲民主連合)

○濱田(健)委員 兵庫県南部大地震から本日で三週間が経過いたしました。政府及び地元はもちろんのこと、全国各地からの援助を含めて、関係者、国民が一体となって被災者の援助と現地の復旧、復興、事後対策に全力を尽くしておられることに感謝と敬意を表しつつ、現地からの細かい要望等を中心に質問をさせていただきたいと思います。  まず、現地の状況ですが、生活物資の絶対量は足りてきつつありますが、その配分の仕方がうまくいっておらず、小さな避難所等いまだ困っているところがあるとか、緊張と不安をずっと持続したままの人が多く、精神的な疲れがそろそろ限界に近づきつつあり、避難所で夜に変な叫び声を上げている者、路上で見知……

第132回国会 大蔵委員会 第12号(1995/04/25、40期、日本社会党・護憲民主連合)

○濱田(健)委員 時間がございませんので、早速猪口参考人から御意見をいただきたいと思うのですが、先ほどからお話があっていますとおりに、今回の法案につきましては、規制緩和と自由化をその目的にしているわけでございます。そして、子会社方式によって生損保の相互参入ができることとする、このような措置を講じているわけですが、他の業種、銀行や証券というここの部分は認められていないと。  先ほど、ソルベンシーマージンの定着度等を見ながら、これも将来に向けて規制緩和、自由化の方向性は審議会の中でも出されているということでございますが、どのような条件が整うようになったらこれらの規制緩和の方向性も認める時期が来るの……


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第134回国会(1995/09/29〜1995/12/15)

第134回国会 災害対策特別委員会 第3号(1995/10/24、40期、日本社会党・護憲民主連合)

○濱田(健)委員 日本社会党・護憲民主連合の濱田健一でございます。  死者五万五千余名、負傷者四万一千五百余名、そして全壊家屋が十万棟以上という激甚な……(「五千五百」と呼ぶ者あり)死者が五千五百でした。ありがとうございます。阪神・淡路大震災から約九カ月が過ぎてしまいました。私たちはこの間、この災害対策特別委員会を含めいろいろな場で、この激甚な災害のひどさを絶えず考えながら、これから先これらの災害というものをしっかりと防いでいくために国の方でもさまざまな取り組みをしてこなくてはならないということを論議してまいりました。政府の方も、さまざまな国民の意見そして提言、それらを丹念に拾い上げながら、震……

第134回国会 災害対策特別委員会 第5号(1995/11/07、40期、日本社会党・護憲民主連合)

○濱田(健)委員 私は、この際、自由民主党・自由連合、新進党、日本社会党・護憲民主連合、新党さきがけ及び民主の会を代表して、災害対策基本法及び大規模地震対策特別措置法の一部を改正する法律案に対し、次の附帯決議を付したいと思います。  案文の朗読によって趣旨の説明にかえさせていただきます。     災害対策基本法及び大規模地震対策特別措置法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)   政府は、次の諸点について適切な措置を講ずるとともに、その運用に遺憾なきを期するべきである。  一 災害発生時の国の適切な初動対応を確保するため、情報収集体制を強化し、夜間の災害発生にも対処しうる体制の整備に努め……

第134回国会 文教委員会 第3号(1995/12/08、40期、日本社会党・護憲民主連合)

○濱田(健)委員 久しぶりの文教委員会、本日は、わずかな時間でございますが、いじめの問題を含めて幾つか質問をさせていただきたいと思います。  大臣には、宗教法人法の質疑が終わりまして本当に御苦労さまでございました。一日よろしくお願いいたします。  まず最初に、いじめの問題に関して少しお話を伺わせていただきたいのですが、十一月二十七日が大河内清輝君の一周忌でございました。残念ながら、その日にまた伊藤準君という、これから日本を背負っで立つ子供さんが亡くなられたことを、ここにいらっしゃる委員の皆さん方を含めて国民の皆さん方、非常に残念な思いがしていらっしゃるというふうに思うのでございます。  昨年の……


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第136回国会(1996/01/22〜1996/06/19)

第136回国会 文教委員会 第3号(1996/02/23、40期、社会民主党・護憲連合)

○濱田(健)委員 奥田大臣におかれましては、御就任早々本当に、今小野委員、斉藤委員からお話がありましたとおりに、いじめ問題等を中心にしながら、この解決に向けてアピールや各団体間の協議等、積極的に事を進めていただいておりますことにまずは敬意を表し、感謝申し上げたいというふうに思います。  時間が少ないですので、たくさん準備をしておりますが、はしょって御質問をさせていただきたいと思います。  私、小学校の教員を長くやっておりました。特に初等中等教育においていろいろな課題があるということを認識しているわけですが、まず、大臣が御就任に当たられまして、この初等中等教育において御在任中に特に力を入れて改革……

第136回国会 文教委員会 第8号(1996/05/31、40期、社会民主党・護憲連合)

○濱田(健)委員 早朝より大変御苦労さまでございます。  社会民主党の濱田健一でございます。  参議院先議として衆議院に回されてまいりました文化財保護法の一部を改正する法律案。きょうの読売新聞「編集手帳」の中に、大阪の吹田市の江戸時代の建物が、すばらしい歴史的な価値を持つものなんですけれども、何とか保存できないのかという住民の皆さん方が三万二千人の署名を集めて市役所に陳情されたらしいのですが、制度的にもなかなかそれを保存する方向性が見つからないということで、ぜひこの制度化を急いでほしい、地域の文化遺産を守るために残された時間は本当に少ないというような文章が示されております。  本日午前中、非常……


浜田健一[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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各種会議発言一覧(衆議院40期)

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第129回国会(1994/01/31〜1994/06/29)

第129回国会 予算委員会第四分科会 第1号(1994/06/07、40期、日本社会党・護憲民主連合)

○濱田(健)分科員 私も、前の松下さんと同じ鹿児島二区の一年生の濱田健一でございます。  大臣を初め政府委員の皆さん方も、朝九時から本会議三時間を挟んで十二時間の長丁場、本当に御苦労さまでした。私の質問で終わりですので、もうしばらく頑張っていただきたいというふうに思います。私も一年生で、厚生関係のことについて全く素人でございますので、勉強の意味も含めて、三点ほどに絞らせていただいて御質問をさせていただきたいなというふうに思いますので、よろしくお願いいたします。  本日、本会議において、年金法の改正案がトータルした形で趣旨説明がなされましたが、私は、年金関係の現状について、今地元の皆さん方と話を……


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第132回国会(1995/01/20〜1995/06/18)

第132回国会 予算委員会第三分科会 第2号(1995/02/21、40期、日本社会党・護憲民主連合)

○濱田(健)分科員 質問に入る前に、阪神大震災から一月余りが過ぎてしまいましたが、この間、与謝野文部大臣を初め各局各課の皆さん方、そして各県の教育委員会、市教委の皆さん方には、被災地にいる子供たち、そして二万三千人という被災地から外に出ていった子供たちの笑顔を一日も早く取り戻すために、さまざまな御努力をいただいておりますことに敬意を表しておきたいと思います。ありがとうございます。  質問に入りたいと思うのですが、いじめの問題とか登校不登校の問題、さまざま教育現場が問題を抱えておりまして、先生たち何をしているのだというような声が全国各地でいろいろなところから出てきているさなかでございましたけれど……


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第136回国会(1996/01/22〜1996/06/19)

第136回国会 決算委員会第二分科会 第1号(1996/05/30、40期、社会民主党・護憲連合)

○濱田(健)分科員 社民党の濱田健一でございます。  委員長も大臣も朝から長時間、本当に御苦労さまでございます。最後の質問者になりましたので、あと三十分ぐらいおつき合いをいただきたいというふうに思います。  私の生活しております鹿児島は三年前、一九九三年の七月から八月にかけまして集中豪雨、台風被害、長雨、これらで大きな被害を受けたわけなんですが、それが原因というわけではないのですけれども、鹿児島の皆さん方は、やはり行政のやる仕事、それに不信感といいますか、ちょっと問題があるなということを思っていらっしゃる現状がございます。  例えば、五つの石橋が、二つはそのときの洪水で流れてしまったのですけれ……



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※このページのデータは国会会議録検索システム衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2023/02/05

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