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浜田健一 衆議院議員
「質問主意書」(全期間)

浜田健一[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧議員立法 | 質問主意書

41期TOP25
25位

このページでは、浜田健一衆議院議員が提出した質問主意書に関する情報をまとめています。質問主意書の提出数、質問主意書の件名、質問と政府からの答弁の冒頭部分を一覧にしています。質問と答弁については衆議院ウェブサイトの本文に飛ぶことができます。

ページ更新日:2024/11/21
データ入手日:2024/10/20

質問主意書提出本数(衆議院)

在籍期
提出数
順位



40期(1993/07/18〜)
0本
-

3本
25位
TOP25



衆議院在籍時通算
3本
386位


質問主意書・政府答弁書一覧(衆議院)

41期(1996/10/20〜)

在日米軍による低空飛行訓練に関する質問主意書

第145回国会 衆議院 質問主意書 第38号(1999/07/15提出、41期、会派情報無し)
質問内容
在日米軍による低空飛行訓練は、全国各地において継続され、地域住民が轟音被害や墜落の恐怖を日々体験している現状にあり、国民の安全と生活を守るためにも、その対策は、緊急を要すると考える。
従って、次の事項について質問する。
一 一九九九年一月十四日付けで外務省が公表した「在日米軍による低空飛行訓練について」と題した日米合同委員会合意に関連して
1 なぜ、この時期にこのような合意に達したのか
米…
答弁内容
一の1及び8について
政府は、昨年五月から、米軍が我が国において実施している低空飛行訓練に関し、その安全性確保と地元住民への影響軽減のための具体的措置について米側と協議を行ってきた。その後、本年一月十四日に行われた高村外務大臣とコーエン国防長官との会談において、低空飛行訓練の安全性確保と住民への影響軽減のための具体的措置につき意見の一致をみたのを受け、同日午後、日米合同委員会の手続を経て、具体的…

米軍岩国基地滑走路の沖合移設事業に関する質問主意書

第147回国会 衆議院 質問主意書 第12号(2000/03/02提出、41期、会派情報無し)
質問内容
在日米軍岩国基地滑走路の沖合移設事業は、瀬戸内海でも数少なくなった藻場・干潟の消滅を伴うため、瀬戸内海の環境を保全し、次世代に豊かな海を残していくためにも、その対策は、緊急を要すると考える。
従って、次の事項について質問する。
一 藻場・干潟の消滅の問題性に関して
本埋め立て計画が、瀬戸内海でも残り少ない藻場・干潟の消滅を伴うため、環境庁は、消滅する「藻場・干潟の回復措置について研究、実行す…
答弁内容
一の1及び3から7まで並びに二の3及び4について
(一) 岩国飛行場の滑走路を沖合へ千メートル程度移設する事業(以下「岩国沖合移設事業」という。)については、広島防衛施設局において、平成八年十一月二十八日、山口県知事から公有水面埋立法(大正十年法律第五十七号)に基づく埋立承認を得て、平成九年六月から工事に着手している。
岩国沖合移設事業の計画地のうち南地区については、現在実施している敷地造成工…

米軍岩国基地滑走路の沖合移設事業に関する再質問主意書

第147回国会 衆議院 質問主意書 第28号(2000/05/16提出、41期、会派情報無し)
質問内容
在日米軍岩国基地滑走路の沖合移設事業は、瀬戸内海でも数少なくなった藻場・干潟の消滅を伴うため、瀬戸内海の環境を保全し、次世代に豊かな海を残していくためにも、その対策は緊急を要すると考える。そこで、私は、質問第一二号(平成一二年三月二日)により、一九項目にわたる質問主意書を提出したところ、三月三一日付で答弁書を送付されたところである。答弁書は、多くの箇所において、私の質問の趣旨を無視するか、または誠…
答弁内容
一の1について
政府としては、埋立て等の事業の実施により、藻場及び干潟が消滅することとなる場合に、その回復のための措置を採ることは重要なことであると考えている。
このため、広島防衛施設局において、岩国飛行場の滑走路を沖合へ千メートル程度移設する事業(以下「岩国沖合移設事業」という。) の実施により消滅することとなる藻場及び干潟について、その回復を図ることとし、学識経験者による「岩国飛行場藻場・…

※このページのデータは衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

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