岸本光造 衆議院議員
41期国会発言一覧

岸本光造[衆]在籍期 : 40期-|41期|-42期
岸本光造[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは岸本光造衆議院議員の41期(1996/10/20〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は41期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院41期)

 期間中、衆議院本会議での発言なし。
岸本光造[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院41期)

岸本光造[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第139回国会(1996/11/29〜1996/12/18)

第139回国会 法務委員会 第2号(1996/12/13、41期、自由民主党)

○岸本委員 自由民主党の岸本光造でございます。  人権擁護施策推進法案について、何点か質問をしてまいりたいと存じます。人権擁護施策推進法案とは大変長い法律名でございますもので、以下は人権擁護法というように略称して申し上げていきたいと思います。この法案が提出されました歴史的背景あるいはその意味について、認識をお伺いしたいと思う次第でございます。  御存じのように、地対財特法は本年度をもちまして失効するわけでございますが、これまで同和対策事業は、昭和四十年の同対審の答申を受けて以来、今日まで三つの法律で事業が進められてまいりました。数えてみますと、同対審の答申以来三十一、二年になるでしょうか。事業……


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第140回国会(1997/01/20〜1997/06/18)

第140回国会 逓信委員会 第2号(1997/02/20、41期、自由民主党)

○岸本委員 自由民主党の岸本光造でございます。今亀井理事の方からもお話がございましたが、私はペルー人質事件とテレビ朝日の取材姿勢について、若干の質疑を行いたいと存じます。  ペルーの人質事件もニカ月を超えまして、きょうで六十五日目ということになるでしょうか。人命第一にしたペルー政府の粘り強い交渉が今日も続けられております。そして、MRTAは、これはテロ集団でありまして、テロは絶対に許さない、こういう立場、それから人命尊重という立場、この二つの立場を原則として、ペルー政府関係者は神経をすり減らして今対応を展開してくれておるわけでございまして、今度の場合は、人質の人命をいかに無事に救出するか、平和……

第140回国会 逓信委員会 第3号(1997/03/17、41期、自由民主党)

○岸本委員 自由民主党の岸本光造でございます。  地上テレビ放送のデジタル化の問題について、まずお伺いをいたします。  三月十日に郵政省は、政策目標として、二〇〇〇年には地上テレビ放送のデジタル化をやりたい、こう発表をされておるわけで、これは五年間今までの予定の目標より早くなったわけでございます。これは、今の国際的な潮流あるいは技術の開発という点から見ましても当然そうならざるを得ないだろう、こう思うわけですが、五年間前倒しで地上テレビ放送のデジタル化をやる、いよいよごうなってまいりますと放送と通信の融合化時代というようなことになってくるのだろうと思います。  地上放送のデジタル化に当たりまして……

第140回国会 逓信委員会 第11号(1997/05/20、41期、自由民主党)【議会役職】

○岸本委員長代理 ありがとうございました。  次に、鴨川参考人にお願いいたします。

第140回国会 逓信委員会 第12号(1997/05/21、41期、自由民主党)

○岸本委員 おはようございます。自由民主党の岸本光造でございます。  先週から今週にかけまして、各委員の皆さんからこの三法に対する質問が、あらゆる分野から、あらゆる角度から質疑が行われておりまして、もうほとんど問題点があらわれて、出されてきたようにも思います。重複するところがあるかもわかりませんが、私なりの問題意識で、何点か郵政当局並びにNTT、KDDの皆さんに質問をしてまいりたいと思います。  御存じのように、今日はマルチメディアの社会、情報通信なくしては快適な生活ができないのが現実でございます。しかも、恐ろしい勢いでこの情報通信の分野は国際化が進んでおります。しかし、国民の側からいいますと……

第140回国会 法務委員会 第11号(1997/06/13、41期、自由民主党)

○岸本委員 自由民主党の岸本光造でございます。  きょうは、四人の先生方にすばらしい御意見をお伺いいたしまして、本当にありがとうございます。実は私は、大変揺れております。四人のお話を伺っておりますと、四人ともいいのではないか、いや、これはもう空中分解してしまうなという気持ちでございます。  と申しますのは、冒頭にお話しいただきました長谷川先生からは、少子化の問題をとらえて、子供をつくるのはやはり家だ、家族が子供を育てていく、そういう問題についてお話しをいただいて、私もそういう考えであります。おじいちゃん、おばあちゃんがおって、お父さん、お母さんがおって、兄弟がたくさんおってという環境の中で子供……


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第141回国会(1997/09/29〜1997/12/12)

第141回国会 農林水産委員会 第2号(1997/10/17、41期、自由民主党)【政府役職】

○岸本政府委員 このたび、農林水産政務次官を拝命いたしました岸本光造でございます。  農林水産行政は、非常に厳しいときでございます。島村大臣を補佐して、委員長初め委員の先生方の御指導、御鞭撻をいただいて頑張ってまいりたいと思いますので、よろしくお願い申し上げます。ありがとうございました。(拍手)

第141回国会 農林水産委員会 第5号(1997/11/27、41期、自由民主党)【政府役職】

○岸本政府委員 ただいまの問題は数字にかかわる問題でございますので、事務方から数字の説明をさせます。
【次の発言】 お答え申し上げます。  ただいま調査会において鋭意検討をしていただいておるところでございますが、先生御指摘のような風聞というか憶測というか、そういういろいろなお話も外部から私の方へも聞こえてまいります。基本的には、二十一世紀の日本の食料、農業、農村、これがしつかり地に足をつけてやっていけるような方向をこの基本法で定めていくということがねらいでございますので、そのために鋭意努力をして、十二月の中間答申を待ち、来年夏の最終答申を待って、先生御発言の御期待にこたえられるよう全力で取り組……


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第142回国会(1998/01/12〜1998/06/18)

第142回国会 農林水産委員会 第2号(1998/03/10、41期、自由民主党)【政府役職】

○岸本政府委員 平成十年度農林水産予算の概要を御説明申し上げます。  平成十年度一般会計予算における農林水産予算の額は、関係省庁計上分を含めて、三兆三千七百五十六億円となっております。その内訳は、公共事業費が一兆七千四百三十九億円、非公共事業のうちの一般事業費が一兆三千六百二十六億円、主要食糧関係費が二千六百九十一億円であります。  平成十年度の農林水産予算については、ウルグアイ・ラウンド農業合意関連対策の見直し、新たな米政策の実施、国有林野事業の抜本的改革という三つの大きな政策課題に対応するとともに、二十一世紀に向けて、我が国農林水産業の体質強化と魅力ある農山漁村の建設を図るために必要な予算……

第142回国会 農林水産委員会 第8号(1998/03/25、41期、自由民主党)【政府役職】

○岸本政府委員 ただいま松下委員の方から、畜産と農業基本法の問題の関連につきまして御質問がございました。  我が国の畜産は、御存じのように、動物性たんぱく質の重要な供給源として国民の食生活の向上に大きく貢献してまいりましたし、我が国農業の基幹部門として重要な位置を占めております。特に、議員御指摘のとおり、農業総産出額では米に次いで四分の一を占めるという極めて重要な位置を畜産は占めておるというふうに認識をしております。さらにまた、国土の有効利用、農山村地域の活性化に重要な役割を担っております。  一方、社会情勢の変化や国際化の進展に対応し、新たな基本法制定を含む農政の改革につきましては、御存じの……


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第147回国会(2000/01/20〜2000/06/02)

第147回国会 農林水産委員会 第15号(2000/05/11、41期、自由民主党)

○岸本委員 自由民主党の岸本光造でございます。  きのう矢上議員が質問しました林野庁所管の公益法人、林野弘済会の閣議決定に反しての株取得の問題に関して、民主党の羽田孜議員とのかかわりについては、きのう林野庁長官が御不在で答弁漏れがあったように思いますので、答弁をお願いします。よろしゅうございますか。
【次の発言】 御苦労さまです。  きのう矢上議員から、羽田孜議員を本委員会に参考人としてお呼びして論議を進めるようにという要望があったようでございますが、今の林野庁長官のお話を聞きますと、やはり公の場所で、政官の癒着が言われているときでありますから、論議をした方がいいのではないか、こう思います。 ……


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各種会議発言一覧(衆議院41期)

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第140回国会(1997/01/20〜1997/06/18)

第140回国会 法務委員会情報開示の司法判断に関する小委員会 第1号(1997/06/17、41期、自由民主党)

○岸本小委員 自民党の岸本光造でございます。  情報公開法の中で開示をしない部分に国の安全が害されるおそれがあるときの事項があるわけですが、例えばAの事項に、これは国の安全に開示しても影響を及ぼさない、ある人はそう言うし、ある人の側から見れば、いや、これは重大な影響があるから開示してはいけない、こういうことになることがあるわけですね。一つの事象、一つの事項、一つの事実、これを公開せいという声がある。これは公開したって国の安全に一個も支障がないよ、左の人はこう言う。右の人は、いや、それは大変なことだ、こういうことを言う。そうし たら、こういう判定はどういうことになっていくのか。そういうことがいっ……



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データ更新日:2023/02/05

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