このページでは奥山茂彦衆議院議員の41期(1996/10/20〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は41期国会活動統計で確認できます。
○奥山委員 自民党の奥山です。 東アジアにおける軍事的なバランスの問題で岡崎参考人と小川参考人に聞きたいんですけれども、私はよく中国へ行きまして、何回も、またいろいろな機会で向こうの人民解放軍のいろいろな方と交流する機会があったわけです。 それで、最近中国も軍事費が非常に高い勢いで伸びておるということで、将来の東アジアにおける大きな軍事的な脅威になるのではないか、こういう話もよく出てくるわけでありますけれども、基本的には中国の人民解放軍というのは防衛的な組織であって、渡洋攻撃をする、侵攻をするような組織体にはなっておらないように私は理解しておるのですけれども、先生の方から見られまして、将来……
○奥山委員 自由民主党の奥山でございます。 私は、今までずっと地方議会におりましたので、防衛庁とか外務省といろいろ議論させてもらうという機会がなかったわけであります。そんなことで、きょうこのような場を与えていただいたことに心から感謝申し上げたいと思います。 ところで、先日来から、日米安保条約、またガイドラインの見直し等々、いろいろ議論がなされてきておるわけであります。その中で、これまでずっと、いろいろな紛争当事国、あるいはまた開発途上の国々の比較的治安のよくないところ、あるいは国際的な紛争が生じている地域、これに対して我が国が日本の軍事力でもって直接平和の回復に乗り出すということは当然でき……
○奥山委員 自由民主党の奥山茂彦でございます。 この法案が長い経過の中でようやく本格的に国会で論戦をされるということは、大変喜ばしいことではないかと思います。 話に具体的に入る前に、身近な、私たちが体験した、それを踏まえまして質問をしてまいりたいと思います。 実は、私、京都でありますけれども、京都の前の市長さんが二年前におやめになりました。ちょうど村山総理がやめられた、その直後に京都の市長も辞任をしたわけでありますけれども、実は、その一年ほど前から、腎臓が悪いということでずっと透析をされて、その透析がどんどんと重くなってきて、そして、具体的に市長としての業務にとてもたえられない、こういう……
○奥山委員 喜多さんと上谷さんにお尋ねをしたいのです。 今回、この保険制度が新たに実施されますと、それは当然、施行者は地方、市町村になるわけなんですが、そこで、一つは財政的な問題から考えると、例えば保険料の徴収、納付とか要介護認定、ケアマネジメント、あらゆる事務がふえてくるわけです。そういう場合に、そのふえた事務に対して、それぞれの市町村が従来の職員のままでいけるのか、あるいは新たに職員を入れてこなければならないか、こういうふうなことがあります。 それから、保険料の徴収の問題も、例えば国保の保険料の徴収、そういう制度に乗っかってやるということも一つあるし、サラリーマンですと源泉徴収とかそう……
○奥山委員 自由民主党の奥山でございます。 本格的な質問をさせてもらうのは今回が初めてでありますので、質問が的を射ているかどうかわかりませんが、ひとつよろしくお願いを申し上げたいと思います。 戦後五十年余りたちまして、日本人の平均寿命が、男性は七十六歳から七十七歳、そして女性は八十一歳を大幅に超えたわけであります。短期間における平均寿命の延びというものは、まさに世界でもトップではなかろうかというふうに言われておるわけでありまして、それだけいろいろな意味で日本人の健康が大きく改善をされた、こういうことになるわけでありますが、その一方において、巨大な医療費がずっと投入されてきたわけであります。……
○奥山委員 自民党の奥山でございます。 初めに、最上町長さんにお尋ねをしたいと思います。 健康保険制度でいろいろ苦労をされておられると思います。先ほど聞かせていただきますと、高齢者の人口の割合が二三%になっておるということですが、国保の財政はどのようになっておるか。それから、隣接町村といろいろ連携されてということなんですが、我々、広域行政をこれからどんどん進めていかなければならないというふうに思いますが、それのメリット・デメリットを具体的に示してもらえればありがたいと思うのです。 それから、糸氏先生と池上先生が先ほど医療費の、我々も特に出来高払い制度がもう既に限界にあるというふうに聞いて……
○奥山委員 私は、自由民主党の奥山でございます。 住委員に引き続きまして、児童福祉法の改正、特にその中で保育所問題等を中心に聞いていきたいわけであります。 それに先立って、我が国は急速に少子化社会に入ってまいりました。そして、たしか二〇〇七年には日本の人口がピークになり、その後は急激に減っていく、こういうふうな状態を我々は迎えなければならないわけでありますが、そういう中で厚生省がエンゼルプランの構想をずっとやってこられて、そして、少子化にある面で言うと歯どめをかけていかなければならない、そういうことになってまいりますと、若いお母さん方が子供をもう一人つくってもよいという、そういった生活上あ……
○奥山委員 自民党の奥山でございます。 藤本参考人にお尋ねをしたいのです。 一つは、民間の保育所と公立の保育所の保育単価というものを単純比較しますと、これはいろいろなとり方があると思うのですが、民間が一とすると公立は一・七かかる、こういうふうな数字が出たり、地方自治経営学会でも同じような数字が出ておるわけであります。しかしながら、一方において例えば延長保育とかこういう保育をやると、公立の方が取り組みがいつも遅いのですね。いつもおくれておりまして、夜間保育なんかもうほとんど公立はやりませんし、民間はどんどん先取的にやっておる。 こういうことから考えると、やはり効率のよい保育というものもやっ……
○奥山委員 自由民主党の奥山茂彦でございます。 このたびは谷垣長官も、科学技術はぜひ取り組んでみたいということで、積極的に頑張っていただいておるということを聞いておるわけでありまして、私も長官と一緒に今度また新しくこの委員会に入れていただきまして、ひとつよろしくお願いを申し上げたいと思います。 先ほどから科学技術行政の話が小野先生、また 田中先生からも出ておりましたので、私もその問題をやらせていただくとともに、それから、青少年に夢を与えるということから、科学技術庁で宇宙少年団というものがつくられて、子供たちに積極的に宇宙について勉強をする機会を与えたい、このような努力もされているわけであり……
○奥山委員 おはようございます。 自由民主党を代表して、参考人に質問をさせてもらいたいと思うのですが、我々も早くから、在 外在住者の方々の投票権が日本はない、先ほどの話の中にもありましたが、ほとんどの国が実施されておって、いまだ日本が実施できない、こういうことには大きな懸念を抱いておったわけであります。 しかし、実際にやるということになってくると、我々もいろいろ考えてみると、なかなか技術的に非常に難しい問題がたくさん出てくるわけでありますが、選挙というものを考えると、これは大原則として、やはり平等でなければならぬ、国内に住んでおろうと、それから海外に住んでおろうと、投票する機会は平等に与え……
○奥山委員 おはようございます。自由民主党の奥山茂彦でございます。 このたび原子力基本法並びに動燃の改組に関する法律が出されておるわけでありますので、それに基づきまして、四、五点質問をさせていただきたいと思います。 動燃は、一九五五年に原子力基本法が制定されまして、その平和利用三原則、第二条の、平和目的に限り、原子力の研究、開発、利用を行う、こういった趣旨にのっとって、その開発のために長期計画は立てられてきたわけであります。そして、一九六七年からウランの探査、それから採掘、それからウランの濃縮、そして高速増殖炉、そしてまた、再処理、高レベル廃棄物の処分等々についての研究開発、そしてまた、実……
○奥山委員 おはようございます。 自由民主党を代表いたしまして、谷垣長官並びにまた理事者の皆さん方に、一つは、原子力政策、特にプルサーマルの計画についてこれからどういう形で進めていかなければならぬか、そういうことについてお尋ねをいたします。それからさらにもう一点は、過日、宇宙開発の中で、HUロケットが失敗をしたわけでありますけれども、これがある意味で言うと不幸中の幸いというか、低い位置で打ち上げられた軌道が後ほどかなり修正されまして、ようやく一万七千キロのところまで到達したということでありますので、それに関連してお尋ねをさせていただきたいと思います。 初めに、原子力政策についてでありますけ……
○奥山委員 私は、自由民主党の奥山でございま す。文教委員会に入らせていただいて初めての質問でありますので、どうぞよろしくお願いします。 ところで、先日、大臣がNHKの教育討論会でいろいろな議論をされておりました。現在の刃物殺傷事件とか、青少年の心の教育の問題、いろいろな議論が出ておりまして、私もずっと最後まで拝見をさせていただいたわけであります。 最近、教育をめぐるいろいろな事件を思うときに、現在、戦後教育が五十年を経過いたしまして、その教育制度の総括を一遍しなければならない、そんな状態になっておるのじゃなかろうかと思います。特に、この制度が疲労を起こしておるというようなことが、日本の経……
○奥山委員 自由民主党の奥山でございますが、ただいまの下村委員に引き続きまして質問をさせていただきたいと思います。 このごろは連日テレビや新聞で報道されておりますけれども、ワールドサッカーがいよいよ近づいてまいりました。我が国は初めてワールドサッカーに今回正式に参加できる、こういうことになったわけでありますし、しかもまた二〇〇二年には、我が国が韓国と共催でワールドサッカーの会場国としてこれからその運営をしていかなければならないわけであります。これまではプロ野球とかそういったところに日本の国民のスポーツ熱の関心が集中しておったわけでありますが、最近はどちらかというとサッカーにその関心が大幅に集……
○奥山委員 自由民主党の奥山でございます。参考人の先生方、きょうは本当にお忙しい中、大変御苦労さんでございます。 今度のこの中高一貫教育の導入につきましてお尋ねしますが、これまで我々も学校の現場で、子供たちの、授業がおもしろくない、こういうふうな声をよく聞いてきたわけであります。そしてこれまで、六・三・三制にあらわされているように、非常に単線化された教育制度、画一的な教育制度がずうっと行われてきて、今回ようやく中教審の答申に基づいて、中高一貫ということで、特に中学、高校のその節目に受験をなくそう、こういう試み、それが学校の現場でゆとりを生み、また、いろいろな多様なコースを選択できる、こういう……
○奥山委員 私は、栗本先生の後で、また自由民主党として、教育改革と入試のあり方、これは高校あるいは大学のことも両方含めましてお尋ねをしてまいりたいと思います。私も、最高学府の学長を務められた有馬先生に、また中教審の会長を務められた有馬先生に対してこのような機会が与えられて、本当に文教委員に入ってよかったなと思っております。ひとつよろしくお願いします。文部大臣は、戦後、二十一世紀の我が国の教育の改革ということで、教育改革の答申案をずっと審議されまして、昨年の六月二十六日に第二次の答申まで出されたわけであります。そして、これ までずっと審議される立場から、今度は文部大臣としてこれをまた実施する立場……
○奥山委員 おはようございます。自由民主党の奥山でございます。 質問項目は、余りふやすとぐあいが悪いので、私も簡潔に参りますので、長官の方も簡潔で、またわかりやすくお教えを願いたいと思います。 我が国は、言うまでもなく資源小国でありまして、二十一世紀、これからの未来を生き抜くためには、小渕総理の話にもありましたけれども、未来へのかけ橋ということで、科学技術が日本の生きる道であろうかと思います。 そこで、科学技術の予算はコンスタントに確保されていかなければなりませんし、そしてまた人材の養成を図っていかなければならないわけでありますが、文部大臣と兼ねてこのたび科学技術庁長官として取り組んでい……
○奥山委員 おはようございます。 今四人の参考人の先生方からいろいろ御意見を聞かせていただいたわけでございます。我々も、これまでから、前回の委員会においていろいろ質疑が行われたわけであります。そしてまた、きょうは各先生方からいろいろな方面からの意見を聞かせてもらったわけでありますが、基本的には、我が国のこれからのエネルギー政策というものは、特に電気の総発電量というものは、言うまでもなく原子力発電が主流になっておるわけでありまして、現在で既にもう三割以上の原子力発電からの供給がなされておる。しかも、これを四五%ぐらいまで近い将来上昇させていかなければならぬ。そういう中におきましては、これからの……
○奥山委員 栗原先生、また栗本先生に続きまして質問をさせていただきたいと思います。 私は、大臣、どちらかというと大学は門外漢でありますので、やや素人っぽい質問が出るかと思いますが、ひとつお許しを願いたいと思います。 この間、我々の仲間で、日本でなぜノーベル賞学者が余り出ないか。しかも、出ても、特にいわゆる理数科とかそういう面におきましては、どちらかというと、日本の大学での業績というよりもアメリカとかの大学での業績が評価されてノーベル賞をもらわれた、そういう方があるわけでありますから、そういう面におきましては、一つは語学面がハンディであるとか、あるいは、やはりノーベル賞そのものが西洋社会で生……
○奥山委員 自由民主党の奥山でございます。 上出参考人にお尋ねをしたいと思います。 最近は、核家族で少子化が進んで、そして、家族の中で育児に対する孤立化ということがいろいろ言われているわけでありますけれども、そういう中で、虐待に走る両親、父母、お母さんもお父さんも含めまして、虐待に走りやすい親の共通項というのが何か出てくるでしょうか。これは先生、いろいろなケースがあると思うんですが、いかがでしょうか。
○奥山委員 おはようございます。 国会活性化法が初めて適用される中におきまして、文教委員会の初の質問をさせていただきますし、さらにまた、小渕改造内閣が新たに誕生いたしまして、中曽根文部大臣がこのたび要職につかれたわけでありますので、その初めての質問をさせていただけるということで大変光栄に存じております。そしてまた、河村政務次官、小此木政務次官にも、またいろいろ違った角度からも御答弁をお願い申し上げたいと思います。さらに、政府参考人にも計数的な問題はまたいろいろ教えていただきたい、このように思っております。 教育は本来、その成果はすぐに出るものではないわけでありまして、二十年、三十年あるいは……
○奥山委員 三人の先生方、本当に御苦労さまでございます。 大学の改革の方向で出されたこのたびの大学評価のあり方等でいろいろ聞かせていただきたいんですけれども、私はその前に、まず入り口論的なことになるわけなんですが、このような改革の方向が出されて、そして具体的にそれぞれの大学で実施をしてもらわなければならないわけであります。そしてまたこの後、大学の独立行政法人化という非常に大きな課題が控えているわけでありますが、そういう中において、現在の大学が、これまで大学自身が、教授会を中心にしてあるいは学生の組織を中心にして、大学の自治というものは神聖不可侵なものである、こういう傾向が過去において非常に強……
○奥山分科員 おはようございます。私も、昨年十月に当選をさせていただいてから文教委員会に入れてもらいたかったのですけれども、文教委員会はなかなか人気があるそうで、入れてもらえなかったので、こういう質問の機会が与えられたことに心から感謝申し上げたいと思います。 ところで、最近は少子化がどんどん進んできたわけでありますが、子供が減ってきて、幼児教育施設というものが定員割れという状態が出てきておるわけであります。 そういう中で、特に幼稚園教育、幼児教育ですか、これの今後のあり方ということを私の第一点目として聞きたいわけであります。 かねてから幼保一元化ということが言われてきたわけでありまして、……
○奥山分科員 お世話になります。 私は、京都第三区から今回出てまいりました奥山でございます。私も、地元では地方議員をやりながら、小中学校でPTAをやってきたわけであります。そんなことで、教育問題には大きな関心を持っております。 そういう中で、このたび橋本内閣は第六番目の改革ということで、教育改革を柱にしていきたい、そして子供たちの能力や個性を十分に発揮して、二十一世紀の日本を背負うようなそんな子供たちをはぐくんでいきたい、このようなことをおっしゃっておられたわけでありますが、今日の教育をいろいろ考えてみる中において、この間ある教育の講演会の中で、こんな話が出てまいりました。 実は、トヨタ……
○奥山分科員 私は、自由民主党の京都三区から初めて出させていただきました。ひとつよろしくお願いします。 実は、私もトップバッターの江渡議員と一緒で、特別養護老人ホームの経営をしておるわけであります。そんなことで、言おうか言うまいかと思っておりましたけれども、どうしても、これは厚生大臣は耳がたこになるほど聞かされておられるわけなんですけれども、やはり岡光問題につきましては、我々設置者の仲間というのは本当に腹が立っておりまして、このことはぜひとも厚生大臣のお耳に入れておくようにということで、特に介護保険問題も含めまして、高齢者福祉対策について質問をさせてもらいたいと思います。 実は、この間もあ……
○奥山分科員 自民党の奥山でございます。 私が六番目ということなので、質問があるいは重なるかもしれませんが、ひとつお許しを願いたいと思います。 私は京都ですので、昨年の十二月一日から十一日にかけて京都で地球温暖化防止京都会議が開催されまして、この会議の行方というものは我々もはらはらしながら見守ってまいりました。そして、特に一番心配であったアメリカが参加をしてくれて、そのアメリカがまた軟化をしてくれて、ようやく、EUが八%、アメリカが七%、日本が六%等々、先進諸国が先駆けて温室効果ガスの削減の議定書が交わされたということでありますから、我々としても大いにこれを評価するとともに、長官初め関係者……
○奥山小委員 今の話と同じようなことになるのですけれども、私も今の入試制度の改革はすべきだということも言っておりますし、文部大臣もその辺は積極的に改革したいということをおっしゃっているわけなんですが、ただ、基本的に日本の大学の入試は非常に難しいということで、その辺は、さっき先生の話もありましたように、特にペーパーテストにかなり偏り過ぎて、それによる偏差値によって人間の評価が決められてしまうというような形はどうしても解消すべきだなというふうに思っておるのですが、基本的に今の大学が、入試はもう少しだれしも入りやすくして、そのかわり今度は出るのが非常に難しいというアメリカ型、そういうふうな大学像とい……
○奥山小委員 今、先生の話を聞かせてもらいまして、我々も大変ショックを受けたのですけれども、ただ、問題は、教育というものは、極端に言いますと、学校へ行かなくても何人も受けられるわけですね。 ところが、今の親は、よい大学へ入れて、そして大きな会社へ入ることが何か人生の幸せだ、そういう感覚が非常に強いから、どうしても学校へ行かせたがるのですけれども、もう一遍その辺を洗い直す。それともう一つは、先生も先ほどおっしゃったように、やはり今の入試制度が子供の成長をゆがめてしまう一番大きな要因になっておると思うんですよ。 子供というのは、本来、社会人として生きていける力を持たせれば、それで私は教育は十分……
○奥山分科員 おはようございます。自由民主党の奥山でございます。防衛庁に対して冒頭に、新しい庁舎がこのたび誕生いたしました。移転されることに対しまして、お祝いを申し上げたいと思います。 私たちも今、自由民主党の危機管理プロジェクトのメンバーとして入ったり、また若手の国防研究会とかそういうところで、日本の防衛のあり方について随分いろいろ研究をさせていただいてまいりました。 たまたま先日、東京都の石原知事が自衛隊の記念式典においてあいさつされて、これが第三国人発言ということで大変問題になったケースもありました。たまたまこのときは、石原知事は、不法に入国した外国人による有事における騒擾事件が発生……
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