今田保典 衆議院議員
41期国会発言一覧

今田保典[衆]在籍期 : |41期|-42期
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このページでは今田保典衆議院議員の41期(1996/10/20〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は41期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院41期)

今田保典[衆]本会議発言(全期間)
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第142回国会(1998/01/12〜1998/06/18)

第142回国会 衆議院本会議 第30号(1998/04/16、41期、民主党)

○今田保典君 私は、東北の山形出身の今田保典でございます。私は、民主党を代表いたしまして、ただいま提案のありました都市計画法の一部を改正する法律案等について、質問をさせていただきます。  都市計画制度は、地方分権の時代にあって自治体が最も主体的に取り組むべきテーマです。地方分権推進委員会においても、都市計画中央審議会においても、その方向での答申がなされたのは当然のことです。この方向性については私の望むことであり、今回の法改正がそのためであるならば、歓迎すべきであります。  しかし、例えば都市計画中央審議会の答申では、市街化調整区域における無秩序な開発が進展をしており、そのため土地利用の整序を図……

今田保典[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院41期)

今田保典[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第140回国会(1997/01/20〜1997/06/18)

第140回国会 運輸委員会 第17号(1997/05/28、41期、新進党)

○今田委員 私は新進党の今田保典でございます。  私に与えられた時間内で、運輸行政のあり方と、キャブオーバー型車両の安全性についてお尋ねしたいと思います。その前に、私、山形でございますので、地元山形にかかわる問題について二点ほど質問をさせていただきたいというふうに思います。  まず一つは、山形新幹線の新庄延伸事業についてでございます。首都圏と短時間で直結するメリットを最大限生かし、首都圏との交流拡大あるいはターミナルとなる新庄・最土地区の沿線の活性化と振興を推進するために、この新庄延伸が計画されたやに聞いております。五月一日にJR東日本の新庄駅で着工式がありまして、私も御招待を受けましたので出……

第140回国会 労働委員会 第3号(1997/02/28、41期、新進党)

○今田委員 大変御苦労さまでございます。今ほど御紹介いただきましたように、私、新進党の今田保典でございます。  私は、ただいまより質問します内容について、その前段で、私のこれまでの経験を申し上げまして、具体的に後ほど御質問に入らせていただきます。  私は、昨年の十月までは労働組合の委員長をしておりまして、交通産業の組合関係をやっていた関係で、交通産業の労働時間のあり方について、これから具体的に御質問をさせていただきます。  その前段で、私どもも一生懸命これまで取り組んできまして、労働省の大変な御配慮によりまして、育児休業法について制定をされまして、今活用をされておるわけであります。ただこれは、……


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第141回国会(1997/09/29〜1997/12/12)

第141回国会 運輸委員会 第3号(1997/12/03、41期、新進党)

○今田委員 私は新進党の今田保典でございます。  まず最初に、当委員会において、外国等による本邦外航船舶運航事業者に対する不利益な取扱いに対する特別措置に関する法律の一部を改正する法律案について検討されておりますが、大臣の御所見をまずお伺いしたいと思います。
【次の発言】 ありがとうございました。  次に、私は、運輸事業に関係する規制緩和問題についてお伺いをしたいわけであります。  とりわけ、バス、タクシーの規制緩和問題でありますが、この問題については現在、運輸政策審議会において具体的に検討されております。それを承知の上で、あえて運輸省の基本的な認識をお尋ねしたい、このように思っておるところで……


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第142回国会(1998/01/12〜1998/06/18)

第142回国会 運輸委員会 第3号(1998/03/11、41期、民友連)

○今田委員 私は、民友連、新党友愛の今田保典でございます。  きのう大臣が所信表明されました中で、行政改革会議から報告されました中央省庁等の改革基本案について、その中でもとりわけ国土交通省の関係について御質問したい、このように思っておるところであります。  まず最初に、交通行政の現状について運輸大臣はどうお考えかということをお尋ねをしたい、このように思っております。  私は、我が国は運輸行政はあるが交通行政はないと言っても過言ではないというふうに思っております。運輸行政は運輸省が所管でありますが、交通行政は責任を持った所管省庁が現在のところありません。その意味で、我が国には交通行政がないという……

第142回国会 行政改革に関する特別委員会 第7号(1998/04/24、41期、民主党)

○今田委員 民主党の今田保典でございます。  私は、今回は国土交通省関係に絞って質問させていただきたいと思います。  実は、私はこの場に来るまでは交通産業に携わっておった人間でございますので、非常にこの点については興味もあるし、また関心を持って取り組んでいきたい、こういう気持ちでこれから質問をさせていただきたいと思います。  国土交通省の編成方針を示しています第二十二条の構成を見てみますと、行政方針と思われる部分や、第九号、第十号のように基本法に盛り込む必要のない具体的事項の記述など、内容のレベルが何か統一性がない、こういうふうに言わざるを得ません。私は、この基本法は、新たな設置法案の策定や関……

第142回国会 逓信委員会 第9号(1998/05/15、41期、民主党)

○今田委員 私は、民主党の今田保典でございます。郵便貯金法の一部を改正する法律案等に関連して質問をいたしたいと思います。  かねて、北海道拓殖銀行や山一証券等の破綻による今日の金融不安、これは、たとえ都銀や大手銀行あるいは大手証券会社であっても、経営状況いかんによっては破綻の危険性があるということは、大変衝撃的な出来事ではあったと言えます。また、四月からの早期是正措置を控えての貸し渋り現象、さらに、外為法改正に伴う本格的な金融ビッグバンの幕あけなど、我が国の金融界は、これまでにない大変革の真つただ中にあるというふうに言っても過言ではないかと思います。  このような状況の中で、郵便貯金や簡易保険……

第142回国会 農林水産委員会 第4号(1998/03/17、41期、民友連)

○今田委員 私は、民友連所属の新党友愛の今田保典でございます。  青年の就農促進のための資金の貸付け等に関する特別措置法の一部を改正する法律案に関連して質問いたします。  この法案の趣旨は、農業就業人口の減少あるいは高齢化にかんがみ、幅広い層からの新規就農を促進するため、本法に基づく支援措置の対象者に、青年以外の者であって近代的な農業経営の担い手となるに必要な知識及び技能を有するものを認める、こういうものでございます。この法案についてはある一定の評価をいたすわけであります。しかし、その前に、若い人の農業離れについて真剣に考え、対処していく必要があるのではないか、このように思いますが、現在、農水……

第142回国会 農林水産委員会 第14号(1998/04/23、41期、民主党)

○今田委員 私は、民主党の今田保典でございます。  一昨年の十月まではこういった場におらなかったわけでありまして、私も一人の農協の組合員として、日ごろ、今日まで思っていたことを中心に質問させていただきたいわけでありますけれども、現在農協系統が取り組んでおります組織整備問題を中心に、政府にお考えをお聞きしたい、こういうことでございます。  貯金保険法は、さきの臨時国会において、経営困難な農協を含む合併等を、貯金保険機構による資金援助の対象に追加をする、さらに今回、貯金保険機構の農林中金等からの借り入れに対する政府保証の付与、あるいは、受け皿組合への劣後ローンの供与、不良債権の処理の促進を目的とし……

第142回国会 労働委員会 第14号(1998/05/13、41期、民主党)

○今田委員 私は民主党の今田保典であります。長い間労働運動をしておりましたので、そういう側面からお尋ねを申し上げたい、このように思っています。  今回の労働基準法改正案の争点の一つであります変形労働時間制について質問をいたします。  まず最初に、一年単位の変形労働時間制についてお尋ねをいたしますが、平成九年度労働時間等総合調査によりますと、導入事業場は一三・四%であったようであります。その導入の背景で最も多いのは、「週四十時間労働制を達成するため」というのが七一・五%ありました。二番目には、「季節的な業務の繁閑に対応するため」というのが一二・四%であります。したがいまして、週四十時間を達成する……


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第145回国会(1999/01/19〜1999/08/13)

第145回国会 運輸委員会 第7号(1999/04/27、41期、民主党)

○今田委員 民主党の今田保典でございます。  現在、運輸事業の規制緩和が進行中でありますけれども、国民の皆さんは、これに対して期待と不安の両方でこの動きを見守っているというふうに思うわけであります。その一つとして象徴的にあらわしているのが航空の規制緩和であると思うのであります。私はここにスポットを当てながら、乗り合いバス、貸し切りあるいはタクシーの問題等について質問をしてみたいと思います。  既に御承知のように、昨年九月からスカイマークが東京―福岡便で、十二月からはエア・ドゥが東京―札幌便で運航を開始しました。この新規参入の二社は、いわばドル箱と言われる、お客の多い路線で、しかもできるだけ希望……

第145回国会 運輸委員会 第10号(1999/05/28、41期、民主党)

○今田委員 民主党の今田保典でございます。  きょうは、車検問題を中心にして、幾つか問題を取り上げて質問したいと思います。  実は、私も運輸関係に長く携わってきた一人でございます。その中でいつも疑問に思う点が二、三ありますので、それらを中心にしてお尋ねをしたい、このように思っています。  まず、車検システムそのものについてお尋ねをしたいと思います。  現在、定期整備と検査制度の二つがセットになっていわゆる車検システムとなっております。このうちの検査制度、つまり二年なり一年なりの車検ですが、国民の皆さんの多くは、この費用や時間などの手間、また車検の期間などに対して多くの不満を持っております。この……

第145回国会 災害対策特別委員会 第8号(1999/10/21、41期、民主党)

○今田委員 民主党の今田保典でございます。  せんだっての台風十八号による被害状況について質問をさせていただきます。  それに先立ちまして、このたびの災害によってお亡くなりになりました御遺族の皆様が本当に悲しい思いをされているのだろうなということで、哀悼の意を表したいと思います。また、被害に遭われました皆様方にも心からお見舞いを申し上げたいと思います。一日も早い復旧を念じておるところでございます。  そこで、私は、その際視察をさせていただいた一員として素朴に感じたところを御質問させていただきたい、このように思うところでございます。  今回の台風十八号と前線に伴う大雨による被害状況を見ますと、人……

第145回国会 農林水産委員会 第15号(1999/05/20、41期、民主党)

○今田委員 民主党の今田保典でございます。  食料・農業・農村基本法についての関連した質問をさせていただきます。これまで各委員の方々からいろいろな質問がなされたかと思いますので、若干重複する部分があろうかと思いますけれども、確認の意味、あるいは私の地元の方々の声として素朴な意見も含めまして、質問をさせていただきたいと思います。  今日、我が国農業を取り巻く環境は、食料自給率の低下、農業従事者の高齢化と後継者の不足あるいは農村の活力の低下など、多くの問題を抱えておることは言うまでもございません。新基本法は、これらのことを十分に認識した上で、二十一世紀における我が国の農業のあるべき姿を描き出そうと……


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第147回国会(2000/01/20〜2000/06/02)

第147回国会 運輸委員会 第6号(2000/03/29、41期、民主党)

○今田委員 民主党の今田保典でございます。  主に、政府提出のバリアフリー法案について御質問させていただきます。総論的なものについては後ほど同志の石毛議員の方から質問があろうかと思いますので、私は、バスとタクシーを利用する側と利用していただく側の声を中心にして質問をしたいと思います。  バスとタクシーの現場では、障害者の皆さんだけではなく、急速に進みつつある高齢化社会に対応するため、このバリアフリーという問題については、まさに時代の要請だというふうに受けとめておるようでございます。ただ、政府案ではタクシーを公共交通機関から除外しているという点について、いささか問題があるんではないかというふうに……

第147回国会 運輸委員会 第10号(2000/04/18、41期、民主党)

○今田委員 おはようございます。民主党の今田保典でございます。  バリアフリー化という新たな課題に挑戦しているわけでありますけれども、これまでいろいろ質疑して、問題点についてはいろんな立場から出され、またそれを理解し、また深まっているんではないかというふうに思いますし、ようやくその目指す方向についても見えてきたのではないかというふうに思います。しかし、交通バリアフリー化については、いろんな設備等をするにしても相当の時間がかかる、こういうことでございまして、それまでの間に当事者が非常に悩んでいることがあるだろうというようなことで、私なりにいろんな方からお話をお聞きしておったところでございます。 ……

第147回国会 運輸委員会 第11号(2000/04/21、41期、民主党)

○今田委員 連日御苦労さまでございます。民主党の今田保典でございます。乗り合いバスとタクシーの規制緩和問題について質問させていただきます。  総論と各論に分けて御質問をさせていただきます。  まず最初に総論関係なんですが、激しい規制緩和で知られたイギリスのことでございますけれども、一九九八年七月に新交通政策を発表いたしました。これは、ブレア政権が発足してほぼ一年後でありますけれども、交通政策の抜本的改革が必要だということで打ち出したものでございます。この新交通政策については、我が国としても参考にしてみる必要があると思います。私もこの発表されたものについて十分見させていただいたわけでありますが、……

第147回国会 運輸委員会 第12号(2000/04/26、41期、民主党)

○今田委員 ただいま議題になりました道路運送法及びタクシー業務適正化臨時措置法の一部を改正する法律案に対し、附帯決議を付すべしとの動議につきまして、自由民主党、民主党、公明党・改革クラブ、保守党及び自由党の五会派を代表し、その趣旨を御説明申し上げます。  まず、案文を朗読いたします。     道路運送法及びタクシー業務適正化臨時措置法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)   政府は、本法施行に当たり、次の点に配慮し、所要の措置を講ずるべきである。  一 一般乗合旅客自動車運送事業及び一般乗用旅客自動車運送事業の許可に当たっては、最低車両台数の確保等輸送の安全確保のための適切な事業計画、……

第147回国会 運輸委員会 第13号(2000/04/28、41期、民主党)

○今田委員 民主党の今田保典でございます。  私の方から、さきにいろいろ審議をされ、成立いたしました交通バリアフリー化問題、さらに今新聞等で問題になっております運輸行政の若干の部分について御質問をさせていただきたい、このように思います。  まず最初に、交通バリアフリー化に関連する問題ですけれども、先日の法案審議においてたびたび指摘のありましたSTS、つまりスペシャル・トランスポート・サービスという名称なんですが、これは、今回の法案には明記されず附帯決議で明記されたわけでありますけれども、運輸大臣も、その重要性については十分認識され、本会議においても、促進方策などの検討を進めるということで御答弁……


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各種会議発言一覧(衆議院41期)

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第140回国会(1997/01/20〜1997/06/18)

第140回国会 予算委員会第一分科会 第1号(1997/03/03、41期、新進党)

○今田分科員 私は、新進党の今田保典でございます。  御案内のように、私は、この衆議院に当選するまでは交通運輸産業に携わっておりました関係で、交通運輸産業でいろいろと問題視されていることにつきまして、御質問をさせていただきたいと思います。  バス、タクシー、トラックなどの自動車運送事業の立場からの交通警察行政に対しての質問、こういうことで五点ほど質問させていただきますけれども、一つは、交通渋滞が非常に今激しくなっております。自動車運送の事業運営に深刻な影響を与えておるわけでありますけれども、これは、運転者にとっては非常に不満やいらいらがありまして、そのことが途中で爆発寸前になりかけておるという……

第140回国会 予算委員会第七分科会 第1号(1997/03/03、41期、新進党)

○今田分科員 私は、新進党の今田保典でございます。  実は、今回の衆議院選挙に当選するまでは交通、運輸産業に携わっていた関係で、これから運輸産業の規制緩和等について御質問をさせていただきたい、このように思います。とりわけ、バス・タクシー事業の規制緩和について御質問をさせていただきたい、このように思っているところであります。  まず最初に、運輸大臣にスタンス等についてお聞きしたいわけであります。  昨年の十二月五日の日に、行政改革委員会の規制緩和小委員会が規制緩和の提言を行ったところでありますが、その中で、運輸事業の需給調整規制の廃止を示しました。これは、運輸行政のこれまでの行政基本方針の大転換……


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第142回国会(1998/01/12〜1998/06/18)

第142回国会 予算委員会第一分科会 第1号(1998/03/19、41期、民友連)

○今田分科員 私は、民友連の新党友愛の今田保典でございます。  きょうは、自動車教習所の産業のあり方についてお尋ねをしたい、このように思っております。  我が国は、今、国民皆免許時代と言われております。免許適齢人口の七割弱が自動車運転免許を持っています。毎年の新規運転免許取得者は二百二十万人前後ですが、このうち九五%が指定自動車教習所で免許を取っています。この車社会にあって、自動車教習所は交通安全に大きな役割を果たしているというのは当然でございます。自動車教習所の産業としての面にスポットを当てられるのは、こういう役割を果たしていながら、今まで少なかったように思われてなりません。私は、この機会に……


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第145回国会(1999/01/19〜1999/08/13)

第145回国会 予算委員会第一分科会 第1号(1999/02/17、41期、民主党)

○今田分科員 民主党の今田保典でございます。  私の方から警察行政について日ごろ思っていることを御質問させていただきたい、このように思っています。  一つは、渋滞対策の考え方についてお伺いしたい、このように思っています。  交通渋滞は悪化するばかりでありまして、年間十二兆円とも言われております。さらに、国民一人当たりの労働時間が五十時間も損失している、こういうふうに言われておるわけであります。そういったことを考えますと、経済的にも大変な損失ではないかというふうに思っております。  さらに、環境面からも、特に一九九七年の十二月に行われました京都会議以降において、渋滞によるCO2あるいはそのほかい……



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※このページのデータは国会会議録検索システム衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2023/02/05

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