このページでは谷畑孝衆議院議員の41期(1996/10/20〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は41期国会活動統計で確認できます。
○谷畑委員 おはようございます。谷畑孝でございます。 私は、参議院議員を六年務めさせていただきまして、過日の総選挙におきまして衆議院議員に当選をさせていただきました。そのときにはまた亀井建設大臣、本当にお忙しい中応援に駆けつけていただきまして、この場をおかりいたしまして感謝申し上げます。立派なバッジをいただいて、しっかり仕事をしなきゃならぬ、こう思っておるところでございます。 さて、今回のこの法案、ちょうど淡路・阪神の大震災が起こりましてから二年が経過をいたしまして、たくさんの人たちが犠牲になり死んでいったわけでありますけれども、私も、通産政務次官といたしまして、また大阪でございますので、……
○谷畑委員 おはようございます。自由民主党の谷畑でございます。 きょうは、一般質問ですので、最近起こっている問題だとか、また、建設行政にかかわる基本的なさまざまな問題を、限られた三十分の私の持ち時間の中で行ってみたいと思います。 まず、瓦建設大臣にお伺いをするわけですけれども、先週、山一証券を初めとして、一連の金融機関の経営破綻ということで、国民、私の地元におきましても、大変な不安感を持っておるわけでございまして、先行きに対する大きな不安があるわけでございます。 また、同時に、最近の株価の問題で、少し私が調べましても、バブル期のときに、ある上場の建設会社が、八九年のときには二千二百七十円……
○谷畑委員 自由民主党の谷畑孝でございます。 私は、参議院議員を六年務めさせていただきまして、新しい選挙制度の中で、衆議院議員としてこの新しい舞台に移ったわけでございます。とりわけ橋本総理におかれましては、私自身、通産政務次官として一年二カ月御指導いただきましたし、本当にいろいろとお世話になりました。また、今回のこの衆議院の新しい舞台でもいろいろと御支援をいただきまして、心より感謝を申し上げたいと思うわけでございます。 さて、私も戦後生まれとして、昭和二十二年、ベビーブームでございましたけれども、やはり私どものころは、まだ幼いころは貧しさも知っておりますけれども、基本的には高度経済成長のそ……
○谷畑委員 自由民主党の谷畑孝でございます。 きょうは、参考人の先生方におかれましては、お忙しい中、当委員会に出席をしていただき、また貴重なる意見をいただきまして、心より感謝を申し上げるものでございます。 さて、建築基準法が昭和二十五年に制定をされて四十八年たってきたわけでございます。しかも、今回の改正は仕様規定から性能規定という非常に大転換の法案だと思います。また同時に、すべて行政が責任を持ってやっておりました建築基準法のいわゆる確認あるいは建築指導を含めて、これを民間に委託をする道をあけた、こういう法律でございますから、非常に大きな転換の法律である、このように思っているわけでございます……
○谷畑委員長代理 質疑時間が終了いたしましたので、よろしくお願い申し上げます。
【次の発言】 井上義久君。
【次の発言】 それでは、遠藤和良君。
【次の発言】 時間が参りましたので。
〔谷畑委員長代理退席、井上(義)委員長
代理着席〕
○谷畑委員 おはようございます。ただいまより質問を始めたいと思います。 関谷大臣におかれましては、常日ごろ、本当に誠実で前向きな力強い答弁をいつもいただいておりまして、建設委員会といたしましても心強く思っておるところでございます。 さて、建設大臣にまず冒頭に質問をしたいと思っているわけでございます。 小渕内閣が橋本前総理から引き継ぎまして、とりわけ景気回復を一両年の間に達成するのだ、こういうことが小渕内閣の最大の柱である、このように思うわけでございます。そういう中で、この平成十一年度の予算が、財政構造改革の公共事業七%カットからスタートいたしたわけでありますけれども、財政構造改革を凍結い……
○谷畑委員 おはようございます。谷畑でございます。 さて、もう間もなく四月になり、ぴかぴかの一年生ということでランドセルをつけて小学校一年生入学、あるいはまた、黒、紺の背広を着まして、いわゆる初めての入社式といいましょうか、希望に燃えまして、また少しの不安、そういうことを感じながら新しい人生のスタートを切っていく、こういうことであろうかと思いますけれども、最近、長い不況の中で若年労働者、とりわけ高校の卒業生、短期大学の卒業生、そしてまた大学の卒業生と、就職率が非常に悪い、こういうことでございます。 とりわけ私ども政治家の仕事、あるいはまた労働省もそうでありますけれども、そういう希望に燃えた……
○谷畑委員 自由民主党の谷畑孝でございます。 本日は、非常にお忙しい中、私どもの労働委員会に参考人として出席をしていただき、また、貴重なる意見を聞かせていただきまして、本当にありがとうございました。 限られた時間でございますので、早速参考人に対する質問をしてまいりたい。 まず、雇用保険法改正案について荒川参考人に質問をしたい、このように思っています。 国家もそうですし私どもも、やはり働く意思のある人に就職の機会を与えるということ、そしてまた、働くことによって非常に生きがいを持ち、社会にも貢献でき、そしてまた家族を養っていくということは非常に大事なことである、このように思っているわけでご……
○谷畑委員 おはようございます。 まず、牧野労働大臣に質問をしたいと思います。 この法案は、会社分割に伴うところの労働協約の承継ということで、とりわけそこに働く労働者にとりましても非常に関心の深い、また自分自身がどうなっていくのかという不安が伴っていく非常に大事な、重要な法案である、このように思っておるわけでございます。 そこで、質問するに当たりまして、まず冒頭に大臣にお聞きしたいことは、私が今から十数年前に初めて三十八歳で参議院議員に立候補したころがちょうどバブルの最中でございました。選挙を三回やったものですから、三回大阪府下を駆けずり回ったわけでありますけれども、そのときに驚きました……
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