木村隆秀 衆議院議員
41期国会発言一覧

木村隆秀[衆]在籍期 : |41期|-42期-43期-44期
木村隆秀[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは木村隆秀衆議院議員の41期(1996/10/20〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は41期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院41期)

 期間中、衆議院本会議での発言なし。
木村隆秀[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院41期)

木村隆秀[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第140回国会(1997/01/20〜1997/06/18)

第140回国会 科学技術委員会 第5号(1997/04/01、41期、自由民主党)

○木村(隆)委員 今、田中元長官の専門的な御質問があったわけでございますけれども、私は原子力はまだまだ本当に勉強不足でございます。ただ、最近のいろいろな新聞報道を見ておりまして、一国民としたらこういう思いをしているのじゃないかな、こういうことを聞きたいのかなというような素朴な質問になるかもわかりませんけれども、質問をさせていただきたいと思います。  エネルギーの消費量、今、田中先生の質問の中にも需給見通し等々があったわけでございますけれども、これは年々これからふえてくるということは、経済が発展すれば当たり前だろう、こう思います。  その中で、これまでの化石燃料主体のエネルギー政策、今も電力量の……


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第141回国会(1997/09/29〜1997/12/12)

第141回国会 財政構造改革の推進等に関する特別委員会 第11号(1997/10/30、41期、自由民主党)

○木村(隆)委員 自由民主党の木村隆秀でございます。  きょうは、参考人の先生方、大変御苦労さまでございます。順次お尋ねをしてまいりたいと思いますので、よろしくお願いをしたいと思います。  今の御説明にも、吉田参考人お触れになられましたけれども、国及び地方を合わせて長期債務残高、九年度末で四百七十六兆円、そして対GDP比九〇%を超える、主要先進国の中でも最悪の財政状況だというお話をされたわけでございます。ですから、今政府は財政改革推進のための法案を提出されたわけでありますけれども、この法案の趣旨に、「安心で豊かな福祉社会及び健全で活力ある経済を実現することが緊要な課題である」としており、国民に……


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第142回国会(1998/01/12〜1998/06/18)

第142回国会 科学技術委員会 第6号(1998/04/03、41期、自由民主党)

○木村(隆)委員 おはようございます。自民党の木村隆秀でございます。  順次質問をさせていただきたいと思います。よろしくお願いをしたいと思います。  御案内のように、我が国は唯一の被爆国であります。国民の皆さんの中には原子力に対するアレルギーというものが潜在的にあったわけでありますけれども、動燃の事故そして不祥事等々が重なった、そんな中でこれらが一気に噴き出てしまった。これまでの不安感に加えて不信感というのが芽生え始めた大変憂慮すべき事態ではないかな、こう思うわけであります。その中で今回の法案提出になってきたのではないだろうか、こう思いますけれども、一方で、今や総発電電力量の三割以上を原子力が……


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第143回国会(1998/07/30〜1998/10/16)

第143回国会 商工委員会 第8号(1998/10/13、41期、自由民主党)

○木村(隆)委員 おはようございます。自民党の木村隆秀でございます。本日は、貸し渋り、景気対策、そして中心市街地の活性化の問題についてお伺いをしてまいりたいと思います。  ただ、冒頭に一点、月刊誌などの記事で今大変国民の関心を呼んでいる石油公団の問題について、御所見をお伺いしたいと思います。  石油公団の石油開発事業については、堀内前通産大臣の指摘を受けて、通産省内に設置した石油公団再建検討委員会で検討を行って、九月二十九日に報告書が取りまとめられたと承知しております。その具体的な内容について、どのようになっているのかをお伺いしたいと思います。また、今回取りまとめられた報告書で示された内容につ……


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第147回国会(2000/01/20〜2000/06/02)

第147回国会 運輸委員会 第7号(2000/04/04、41期、自由民主党)

○木村(隆)委員 自由民主党の木村隆秀でございます。  きょうは、参考人の皆様にはお忙しい中よくお出かけをいただきまして、ありがとうございます。  質問させていただきます前に、川内参考人さん、私は愛知県名古屋の出身でございまして、万博は環境との共生も大事でありますけれども、健常者と障害者の方がともに生きていく、そんな万博をしていくこともテーマの一つになるんだろうと思いますので、これからもどんどん成功に向けて御意見をお聞かせいただければありがたいかな、まずもってお願いを申し上げたいと思います。  今、四人の参考人の先生のお話を伺っておりまして、私どもがふだん何の疑問もなく暮らしていることが、障害……


木村隆秀[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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各種会議発言一覧(衆議院41期)

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第140回国会(1997/01/20〜1997/06/18)

第140回国会 消費者問題等に関する特別委員会遺伝子組換え食品の表示問題等に関する小委員会 第1号(1997/07/17、41期、自由民主党)

○木村(隆)小委員 山根さんに一点お伺いをしたいと思います。  私は、恥ずかしいことに、専門的な知識も何にもありません。ただ、この組み換えの食品を長く食べていて、十年、二十年先、何か起こらないだろうかなという、そんな心配を漠然と持っておる者でございますけれども、今いろいろ説明を伺う中で、栄養成分等々全くこれまでのものと同等であるから、たんぱく質も胃や腸で消化されて安全であるというような御説明を伺ったわけでございます。  そこで、今、消費者団体の方やら地方の議会から組み換え食品の表示を求める声というのですか、これは三月までですけれども、消費者団体から五十四団体、地方自治体で百十六自治体が意見書や……

第140回国会 消費者問題等に関する特別委員会遺伝子組換え食品の表示問題等に関する小委員会 第5号(1997/09/18、41期、自由民主党)

○木村(隆)小委員 これまで遺伝子組み換え食品に関することとか安全性に関すること、いろいろな方面の方からいろいろそれに関する勉強会をしてきたというふうに思っています。  今いろいろな先生から話がありましたように、この義務づけをすべきということで小委員会をまとめる、まとめないということではなくて、こういう委員会ができたということは、表示をするためには消費者保護の観点に立ってどこまでの表示ができるか、どんな表示ができるかということをこれから一歩突っ込んで議論をしていくべきではないのだろうかな。その中で、今、能勢先生が言われた法制化の問題、河野先生の一番に書いてある義務化の問題、どう扱っていくかとい……

第140回国会 予算委員会第八分科会 第1号(1997/03/03、41期、自由民主党)

○木村(隆)分科員 自由民主党の木村隆秀でございます。どうぞよろしくお願いをしたいと思います。  私は、三つのテーマについてお伺いをしてまいりたいと思う次第でございます。  まず初めに、河川敷の有効利用についてお伺いをしてまいりたいと思います。  まず第一に、河川管理についてであります。  昨年の十二月に河川審議会が「社会経済の変化を踏まえた今後の河川制度のあり方について」という提言をまとめられたわけでありますけれども、それを拝見させていただきますと、河川の役割として、これまでの治水、利水とともに、新たに河川環境整備の重要性が指摘をされているわけであります。  過密な都市部にあっては、私は名古……


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第142回国会(1998/01/12〜1998/06/18)

第142回国会 予算委員会第七分科会 第2号(1998/03/20、41期、自由民主党)

○木村(隆)分科員 自民党の木村隆秀でございます。どうぞよろしくお願いをしたいと思います。  昨日、念願でありました中部国際空港の法案が衆議院を通過いたしまして、実現へ向けて大きく前進をしたな、大変喜んでおる者の一人でございます。本当にこれまでの関係者の皆さんの御努力と、とりわけ大臣は中部圏、地元の大先輩でございますけれども、大臣に大変な御苦労をおかけした、お力添えに心からお礼を申し上げたい。愛知県、名古屋に住んでおる議員として、心からお礼を申し上げる次第でございます。  さて、この空港、どうせでかすなら、愛知県は二〇〇五年に愛知万博の誘致が決定をし、それに間に合うようにでかしていこう、そんな……


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第146回国会(1999/10/29〜1999/12/15)

第146回国会 科学技術委員会公聴会 第1号(1999/11/24、41期、自由民主党)

○木村(隆)委員 自民党の木村隆秀でございます。  きょうは、公述人の皆様には、大変お忙しい中、御苦労をおかけいたします。どうぞよろしくお願いしたいと存じます。  今回のジェー・シー・オーの事故は、これまでの原子力安全規制に対する国民の信頼、今東海村の村長さんが、施設と共存を図ってきたというお話をされましたけれども、東海村の村民の方はもちろんでありますけれども、国民全体の原子力に対する信頼というものを失墜させてしまった。これからの原子力開発利用に大変な影響を与えるのではないかと私は心配をしている者の一人でございます。  今回の事故を省みますと、私どもの大先輩、鯨岡兵輔先生が以前こんなことを言わ……



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※このページのデータは国会会議録検索システム衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2023/02/05

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