木村隆秀 衆議院議員
42期国会発言一覧

木村隆秀[衆]在籍期 : 41期-|42期|-43期-44期
木村隆秀[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは木村隆秀衆議院議員の42期(2000/06/25〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は42期国会活動統計で確認できます。

■本会議へ ■委員会へ ■各種会議へ

本会議発言一覧(衆議院42期)

 期間中、衆議院本会議での発言なし。
木村隆秀[衆]本会議発言(全期間)
41期-|42期|-43期-44期

■ページ上部へ

委員会発言一覧(衆議院42期)

木村隆秀[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
41期-|42期|-43期-44期
第150回国会(2000/09/21〜2000/12/01)

第150回国会 科学技術委員会 第3号(2000/11/10、42期、自由民主党)

○木村(隆)委員 おはようございます。順次質問をしてまいりたいと思います。  一昨日の質疑を伺っておりまして、クローン人間を生み出すことを禁止するということに関しては、政府案も民主党案も共通の認識であろうと思います。私も、クローン人間を生み出すということは絶対にあってはならないことだと思っています。しかし、ただ気持ち悪いというだけで、懲役という重い刑罰をもって禁止するということはできないわけであります。法律で規制をするということは、実際に社会に対して悪影響があるということが必要であると思うわけであります。  そこで、政府にお聞きをしたいのでございますけれども、政府案の考え方のもとになった科学技……

第150回国会 災害対策特別委員会 第2号(2000/10/05、42期、自由民主党)

○木村(隆)委員 おはようございます。自民党の木村隆秀でございます。  ただいま御説明をいただきました。まず初めに、有珠山、三宅島についてお伺いをしたいと思います。  両地区の住民の方々の当面の生活である衣食住については、これまでも関係機関の方々が懸命に御努力なされておられるわけでございますけれども、避難生活が大変長期に及んできております。ここで考えなきゃならないのが、将来の生活を支える職場の確保ということになってくるのではないだろうかと思っております。  そこで、まず有珠山についてでありますけれども、ことしの四月十四日に雇用調整助成金の地区に指定をして休業補償を継続してきたわけでありますけれ……


■ページ上部へ

第151回国会(2001/01/31〜2001/06/29)

第151回国会 環境委員会 第12号(2001/06/01、42期、自由民主党)【政府役職】

○木村(隆)大臣政務官 奥田先生のお地元の金沢、来年は前田利家公がNHKの大河ドラマで取り上げられますけれども、私の地元の名古屋・荒子が出生の地でございまして、初めて私の地元の小学校が金沢へ修学旅行へ参ります。ともに手を携えながら振興に努力をしていきたいものだと思っております。  ところで、国土交通省の観光施策でございますけれども、大まかに三つ報告をしたいと思います。  まず一点目は、JTBやらリクルートという旅行にたけた会社、その社員さんに御協力をいただいて、温泉地を利用した観光町づくりをどのようにしていくのか、そんなことを一緒に考えていただく観光アドバイザーを派遣する、そんな施策が一つ。 ……

第151回国会 環境委員会 第14号(2001/06/12、42期、自由民主党)【政府役職】

○木村(隆)大臣政務官 先生御指摘のとおり、対象となる事業所を所管する関係省庁、そしてこれからは都府県も含めましてさらなる連携をしていくことは当然のことだと思います。  先生の御趣旨をよく踏まえまして、これからさらに緊密に連携を保っていけますように努力をしていきたいと思っておりますので、よろしくお願いをしたいと思います。
【次の発言】 ただいまの御質問、対象となる事業者数がどれぐらいだということだろうと思います。  先生御案内のように、これから具体的に特定地域の範囲の指定が行われますし、対象となる車両の台数がいかほどにすべきなのかという定めというのは政令で定められることになりますので、現段階で……

第151回国会 決算行政監視委員会 第3号(2001/04/04、42期、自由民主党)

○木村(隆)委員 おはようございます。自民党の木村隆秀でございます。  きょう審議になりますこの使用調書を拝見させていただきましたが、正直言って、まだまだ勉強不足で自分はよくわかりません。大臣は経験も豊富でございますから、これまでの経緯も逐一熟知をされておられると思いますので、大変素朴な質問かもわかりませんけれども、順次お尋ねをしてまいりたいと思います。  まず、予備費というのは何かというところからお聞きをしたいと思うのですけれども、憲法の八十七条には、予見しがたい予算の不足に充てるため、国会の議決に基づいて予備費を設けることができる、こう書いてございまして、また、昭和二十九年四月の閣議決定の……

第151回国会 決算行政監視委員会 第6号(2001/06/13、42期、自由民主党)【政府役職】

○木村(隆)大臣政務官 先生御承知のとおり、静岡空港は第三種空港であります。ですから、この設置管理者は静岡県になるわけでございますので、静岡県の判断がどういうふうな結果になってくるかということが大切なことだと思っております。  国土交通省も、先生今お話がありましたように、住民投票条例に知事が賛成の旨述べておられることは承知をいたしております。これから恐らく県議会でいろいろ審議もありましょうから、当面の間、その審議の推移をよく見守ってまいりたい、こう思っています。
【次の発言】 先生御指摘のとおり、県民の声を大事にしていくということは当然のことだろうと思います。これから恐らく県議会の審議の中でそ……

第151回国会 国土交通委員会 第11号(2001/05/16、42期、自由民主党)【政府役職】

○木村(隆)大臣政務官 安全、危機管理及び交通関係を命ぜられました大臣政務官の木村隆秀でございます。  委員長初め先生方の御指導をよろしくお願い申し上げて、ごあいさつにかえさせていただきます。よろしくお願いします。(拍手)

第151回国会 国土交通委員会 第14号(2001/05/25、42期、自由民主党)【政府役職】

○木村(隆)大臣政務官 民営化されて「のぞみ」ができたおかげで大変早く名古屋まで帰れるようになりましたので、通勤電車のように利用させていただいておりますけれども、昭和六十二年に民営化されて、その年に先生は横浜市議に初当選なさって、この民営化と、JRと一緒に歩んでこられたという思いがあるのじゃないかと思いますけれども、その当時、民営化すると採算ばかりを重視して、事故も多くなるしサービスも低下する、そんなイメージがあったと私は記憶をしておりますけれども、事故も四割減っておりますし、毎日利用させていただいて、駅員の対応も大変いいのじゃないかなと思っています。また、いろいろな新しい商品もいっぱい出てき……

第151回国会 国土交通委員会 第17号(2001/06/01、42期、自由民主党)【政府役職】

○木村(隆)大臣政務官 私の住まいは商店街の真ん中でございまして、二百メーターぐらい先に五十メーター道路があるのです。そこが暴走族の集結場所でございまして、これから暖かくなりますと、毎晩毎晩十二時になりますと各地から集まってくるんです。  今先生がおっしゃられるように、近所の方から、このうるさい騒音を何とかしろと私のところへよく苦情が来るのでございまして、私も、暴走族が暴走しているところへ、突っ込むわけじゃありません、突っ込むことできませんけれども、あちらは赤でも何でも走っちゃいますから、私、青だと思って通り抜けようと思ったら、暴走族とぶつかりそうになりまして、急ブレーキをかけたことがあるので……

第151回国会 国土交通委員会 第24号(2001/06/20、42期、自由民主党)【政府役職】

○木村(隆)大臣政務官 先生御指摘のとおり、タクシーにつきましては、人件費がコストに占めます割合は八割、また運転者の方の賃金というのは基本的に歩合制だというような状況の中で、もしダンピングが起きますと、それが即過労運転につながっていく、そして輸送の安全の確保が難しくなってくるということになるわけでございます。  そのために、タクシーにおいては、これまでいろいろ需給調整規制を撤廃いたしておりますけれども、乗り合いバスや鉄道、航空その他の事業については届け出制でありますけれども、タクシーだけについては認可制としたところでございます。不当な競争を引き起こすようなダンピング運賃、これを絶対認可しないと……

第151回国会 災害対策特別委員会 第8号(2001/05/24、42期、自由民主党)【政府役職】

○木村(隆)大臣政務官 国土交通省の観光行政についての御質問でございますけれども、先生、被災地を御視察なされまして、大変北海道の観光についての御心配をお持ちだと伺っております。  まず初めに、北海道の観光行政について御報告を申し上げたいと思います。  昨年三月の有珠山の噴火から、道南を中心に一時的に観光客が大幅に減った、その後、月日がたつにつれて客足も戻りつつあるという認識は先生と一緒でございます。この間、国土交通省といたしましても、北海道及び地元と力を合わせ、「ガンバル、フンバル、北海道」キャンペーンを実施し、旅行会社、交通機関等に対し、北海道関連商品の重点的企画販売を要請する一方で、洞爺な……


■ページ上部へ

第153回国会(2001/09/27〜2001/12/07)

第153回国会 環境委員会 第4号(2001/12/04、42期、自由民主党)【政府役職】

○木村(隆)大臣政務官 樋高先生から、今、十万台車載器が設置をされておりますETCの導入についての意義、そして利用率、普及策についてお尋ねがあったところでございます。  この現状についてまずお話をさせていただきたいと思いますけれども、本年の三月に運用を開始いたしまして、十一月の三十日現在でございますけれども、全国で六百十六カ所の料金所に拡大をいたしております。平成十四年度の末までに、おおむね九割をカバーできる約九百カ所の料金所に拡大をしていきたいと思って今準備を進めているところでございます。  次に、意義についてでございますけれども、まず一つ目は、先生から今お話がありましたように、高速道路の渋……


■ページ上部へ

第154回国会(2002/01/21〜2002/07/31)

第154回国会 環境委員会 第9号(2002/04/12、42期、自由民主党)

○木村(隆)委員 今回の法改正に関係をし、順次質問をしてまいりたいと思います。  自然公園の特別地域内において、新たに土石等環境大臣が指定する物の集積または貯蔵を規制するとなっておりますけれども、環境大臣が指定する物とはどのようなものを想定されておられるのか、また今回どのような理由で新たにこの規制を追加するのか、お答えをいただきたいと思います。
【次の発言】 次に、現在の国立公園または国定公園等において、土地所有の形態というのはどのようになっているのか。例えば、私有地もあると思いますけれども、私有地があるということは、私有財産の制約ということにもつながってくるだろうと思います。国、地方団体とい……

第154回国会 国土交通委員会 第8号(2002/04/10、42期、自由民主党)【議会役職】

○木村(隆)委員長代理 日森文尋君。


■ページ上部へ

第155回国会(2002/10/18〜2002/12/13)

第155回国会 内閣委員会 第2号(2002/10/30、42期、自由民主党)【政府役職】

○木村大臣政務官 このたび、内閣府の大臣政務官を拝命いたしました木村隆秀でございます。  経済財政政策、国民生活関係の政策を担当するとともに、構造改革担当大臣を補佐してまいります。どうぞよろしくお願いを申し上げます。(拍手)

第155回国会 内閣委員会 第7号(2002/11/15、42期、自由民主党)【政府役職】

○木村大臣政務官 今、経済的、社会的効果を定量化して提案しているのはどれぐらいあるんだというようなお話、後でまた細かいことは室長から御報告をさせますけれども、ただ、先生、経済財政諮問会議そして総合規制改革会議等々の議論を踏まえて、七月二十六日に本部が立ち上げで、約一カ月間という短期間での提案でございましたので、それまでいろいろなことを温めている自治体の中で定量化してきたところもありますし、間に合わずに、とりあえずこういうことをやりたいんだという提案をしてきているところもある。また、教育の分野なんというのは、定量化するにはなかなかなじまないものもございまして、今回は数値を挙げての提案というのは非……

第155回国会 内閣委員会 第9号(2002/11/20、42期、自由民主党)【政府役職】

○木村大臣政務官 大変先生地方の実情に詳しくて、地方への負担が、民間への負担がこれによってかかるんじゃないかという御懸念ではないだろうかと思います。  もう先生御承知のように、この法案ができます過程の中で、経済を活性化させるために、それを阻害している規制をどのように見直していくかというのがそもそも原点でございます。ただ、全国一律にある規制を一度に見直し、また撤廃していくということは非常に時間もかかるし難しいので、地域の実情に合って地域で許されるものから徐々にやっていこうというのがそのスタートでございます。そんなことから、今回の法案の中には、財政的な措置を特別に講じないということが設けられたわけ……

第155回国会 内閣委員会 第10号(2002/11/21、42期、自由民主党)【政府役職】

○木村大臣政務官 この法案を成立させていただきましたら、所定の手続をして認定の申請を受けるわけですけれども、そこの計画は間違いないようにしっかりしたものを出してくれるとまず期待をした上でお答えをしたいと思いますけれども、計画どおりにちっとも進まないというときには、しっかり計画どおりやりなさいよという指導もさせていただきますし、また、計画をちょっと修正した方がいいんじゃないかという場合が出れば、やはり柔軟に対応していくことも考えていかなきゃならないと思っています。  それをした上で、やはり所期の目的が達成できそうもないということが起きますれば、認定の一部または全部を取り消すことができるということ……


■ページ上部へ

第156回国会(2003/01/20〜2003/07/28)

第156回国会 内閣委員会 第1号(2003/02/21、42期、自由民主党)【政府役職】

○木村大臣政務官 大臣政務官の木村隆秀でございます。  私は、経済財政、国民生活、食品安全委員会等の政策を担当するとともに、構造改革特区大臣を補佐しております。  どうぞよろしくお願い申し上げます。(拍手)


木村隆秀[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
41期-|42期|-43期-44期

■ページ上部へ

各種会議発言一覧(衆議院42期)

 期間中、各種会議での発言なし。

木村隆秀[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
41期-|42期|-43期-44期

■ページ上部へ

■本会議へ ■委員会へ ■各種会議へ

※このページのデータは国会会議録検索システム衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2023/02/05

木村隆秀[衆]在籍期 : 41期-|42期|-43期-44期
木村隆秀[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

 42期在籍の他の議員はこちら→42期衆議院議員(五十音順) 42期衆議院議員(選挙区順) 42期衆議院統計



当サイト運営者の新刊のお知らせ
菅原琢『データ分析読解の技術』(中公新書ラクレ756)

【内容紹介】「データ分析ブーム」がもたらしたのは、怪しい“分析らしきもの”と、それに基づいた誤解や偏見……。本書では、「問題」「解説」を通して、データ分析の失敗例を紹介しながら、データを正しく読み解くための実践的な視点や方法、また、思考に役立つ基礎的な知識やコツを紹介していく。誤った分析をしないため、騙されないための、基本的・実践的な読解と思考の方法とは――。