木村義雄 衆議院議員
42期国会発言一覧

木村義雄[衆]在籍期 : 38期-39期-40期-41期-|42期|-43期-44期
木村義雄[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは木村義雄衆議院議員の42期(2000/06/25〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は42期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院42期)

 期間中、衆議院本会議での発言なし。
木村義雄[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院42期)

木村義雄[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第151回国会(2001/01/31〜2001/06/29)

第151回国会 決算行政監視委員会 第6号(2001/06/13、42期、自由民主党)

○木村(義)委員 おはようございます。  きょうは、各委員会開催の中、それぞれお忙しい方が皆さんお越しをいただいて、大変恐縮いたしております。ありがとうございました。  現下の日本の一番の問題点は、景気が余りよくない、一―三もはかばかしい数字ではなかったわけであります。  きょうは竹中大臣以下、それぞれそうそうたる方々にお越しいただいておりますけれども、やはり日本は構造改革をしなければいかぬ、真の構造改革をする必要があると私は思うのです。  特に、今一番日本で私自身心配しているのは、非常に日本は高コスト構造になっているのではないか、こう思うのです。それで、日本だけだったらいいのですけれども、片……


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第154回国会(2002/01/21〜2002/07/31)

第154回国会 予算委員会 第20号(2002/03/05、42期、自由民主党)

○木村(義)委員 本日は、外交問題が主でございまして、外交というのは相手国との信頼、信義が一番大事ではないかな、こう思えてならないわけであります。そして、今までの日本の外交は、どちらかというと、土下座外交とか言われていまして、非常に私ども昔から切歯扼腕をしてまいったわけでございまして、総理におかれましては、胸のすくような外交をぜひしていただきたいな、そういう気持ちでいっぱいでございます。  そういう中で、今回の調査に関してでございますけれども、昨年は、例のプール金問題というのがありまして、これは七月に調査を開始して、発表になったのが十一月三十日でありました。足かけ五カ月ぐらいかかっているのです……


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第155回国会(2002/10/18〜2002/12/13)

第155回国会 決算行政監視委員会 第4号(2002/12/06、42期、自由民主党)【政府役職】

○木村副大臣 御指摘の副作用被害救済制度の性格に関しましてでございますが、将来発生し得る副作用被害に備え、製薬企業が共同して財源を拠出し、発生した副作用の被害の救済を図るという、一種の保険の原理に基づくものでございます。  そのため、御指摘のケースは、大変お気の毒でありますし、また、先生がお話しのように、坂口厚生労働大臣も大変心を痛めておられる問題でございますけれども、制度創設以前に被害を受けられた方に本制度を適用することは困難であることを、大変恐縮ではございますが、御理解をいただきたいな、こう思えてならない次第でございます。  もちろん、厚生労働省が全く光を与えていないというわけではございま……

第155回国会 厚生労働委員会 第1号(2002/10/30、42期、自由民主党)【政府役職】

○木村副大臣 厚生委員の皆様、おはようございます。このたび、厚生労働副大臣に就任いたしました木村義雄でございます。  お隣にいる鴨下先生ともどもに、ちょっと前まで皆さん方の席に座っておりましたので、きょうはこちらからごあいさつをできる、大変光栄に思っているような次第でございます。  もとより皆様方とは同じ考えではございますが、すばらしい社会保障制度をこれからも一層充実したものにしていくべく頑張ってまいりたい。その責任の重さを非常に痛感しているような次第でございます。  これからも委員の先生方の御理解と御協力をいただきながら、坂口大臣を支え、鴨下副大臣とともに、また渡辺、森田両政務官ともども頑張……

第155回国会 厚生労働委員会 第2号(2002/11/01、42期、自由民主党)【政府役職】

○木村副大臣 不正請求への対策についてでございますけれども、保険医療機関が指定の取り消しが行われたときには、それから再指定が行われるまで従前は二年だったんですが、これが五年間に延長になりました。それと、不正請求にかかわる返還金への加算金、これは前は一〇%だったのが四〇%に引き上げるということになっております。この措置を講じたところでございまして、今後とも指導の徹底、そして保険診療の適正化にしっかりと取り組んでまいりたいと思っています。  それから、先生がおっしゃいました臨床研修の取り消し基準についてでございますけれども、臨床研修指定病院の指定基準については、平成十六年に臨床研修必修化に合わせま……

第155回国会 厚生労働委員会 第7号(2002/11/15、42期、自由民主党)【政府役職】

○木村副大臣 おはようございます。  今の金田議員御指摘の点でございますが、北海道保健福祉部の調査につきましては、現在、結果の取りまとめ中と聞いております。今後、この結果を含めまして、これまでに行われました関連の調査研究等を十分に検証するとともに、まずは実態の把握に努めてまいりたいと思っております。  なお、歯科技工所に限らず、労働者を粉じん作業に従事させる場合には、じん肺法により、事業者に対し必要な健康管理措置を義務づけているところでございます。
【次の発言】 我が国におきましては、適法に滞在する外国人の方々に対しましては、日本人と同様の社会保障が行われております。  また、外国人に対します……

第155回国会 厚生労働委員会 第8号(2002/11/20、42期、自由民主党)【政府役職】

○木村副大臣 おはようございます。  むしろ、洞察力とかその点に関しては、宮澤議員の方がはるかに私よりもまさっているんではないか、私の方から宮澤議員の御活躍を御期待申し上げる次第でございます。  国立病院は、御指摘ありましたように、戦後のスタートでありますけれども、大体戦後は三百近くあったそうであります。そして、臨調とかそういうようなものを経由しまして、昭和六十一年以降の再編成計画のときに二百三十九を八十七減らしていこう、こういうことで進めてまいりまして、既に五十六の実施が終わりました。残っている三十一を独法化までに二十一減らしていこう、それから、独法化後も十減らそう、今は一月に一個ずつどんど……

第155回国会 厚生労働委員会 第9号(2002/11/22、42期、自由民主党)【政府役職】

○木村副大臣 おはようございます。  ただいま金田先生御指摘の点につきましては、その一括購入システムで、購入価格の低下の程度、また輸送コスト、それから緊急時の対応の点、そういうメリットもあればデメリットもあると思うので、その辺の検討を十分にしていかなきゃいけないなというふうなことはあり得ると思うんです。  いずれにいたしましても、独立行政法人においても、経費の節減ということを踏まえながら、さまざまな観点から研究される必要がある、このように考えております。
【次の発言】 やはり、私はもう前々から、一昨日ですか、申し上げましたように、ここは本当に意欲ですね。もちろんこれは、現場で、最前線で働いてい……

第155回国会 厚生労働委員会 第11号(2002/12/11、42期、自由民主党)【政府役職】

○木村副大臣 今回、皆さん方と一緒になってこういう問題をしっかり議論していかなきゃいけない、私はそのように思っているんですが、今の御質問の点で、あえて私の意見を言えというような場面もありましたものですから、言わせていただきます。  まず、政管健保と国保の一元化の話でございますけれども、これも大変難しい話でございまして、片っ方は市町村が主体、それから片っ方は国が一元化をしているわけであります。そういう中でどういう整合性が図れるのかなというと、ここは、相当議論をして議論をして尽くして、簡単に出てくるのかなというと、そう簡単には出てこないんじゃないか、こう思うわけであります。  むしろ、私は、今、例……

第155回国会 特殊法人等改革に関する特別委員会 第4号(2002/11/12、42期、自由民主党)【政府役職】

○木村副大臣 支払基金につきましては、従来から診療報酬の削減の観点というか、削減の多い少ないという観点では行っておりませんで、今までも適切な保険診療を確保するために適正、公平な審査を行ってきております。そして、この考えは今後も変わりません。
【次の発言】 先ほど申しましたように、診療報酬の削減を競うということではなくて、今後も今までの支払基金の使命であります適正で公平な審査、支払いを続けてまいることでございます。
【次の発言】 今回の支払基金の改正は、政府の関与を最小限にとどめよう、自律的かつ効率的な運営を確保する、そういう上に立って先ほどのようなことで今後も進めていくことでございます。

第155回国会 特殊法人等改革に関する特別委員会 第5号(2002/11/13、42期、自由民主党)【政府役職】

○木村副大臣 桝屋委員の当時における大活躍に、まず心から敬意と感謝を申し上げます。そして、いろいろなお立場の中にあって大変御苦労されたのではないかと推察させていただくようなところもあるのでございますけれども、しかし、その中で、やはり、フォローアップをしながら自分が取り組んできたことに対しましてしっかりと責任を持ちつつ議員活動を続けておられるそのお姿に、心から敬意と感謝を申し上げる次第でございます。  御質問の点でございますけれども、御指摘のとおり、支払基金の設立の目的と申しますのは、診療報酬の適正な審査、支払いを行うということでございまして、これはやはり保険診療ですから、保険診療という観点から……

第155回国会 内閣委員会 第6号(2002/11/13、42期、自由民主党)【政府役職】

○木村副大臣 不適切な部分だけ、こういうことでありますと、そこの、特に外国のところに何か誤解を与えるような場面があったのではないかな、こういうところでございまして、この辺はここを取り消しさせていただいたようなわけでございます。
【次の発言】 そこの外国名、そこが特にでございます。
【次の発言】 そこは委員の御判断にお任せをしますけれども、特に問題点は、やはりそこの、全然私はそういう意図はなかったんですが、たまたまそういう外国のところが出たというところが特にでございます。
【次の発言】 もちろん、それは特定したものではございません。
【次の発言】 世の中にはいろいろな方がおいでになりまして、本当……

第155回国会 法務委員会 第14号(2002/12/03、42期、自由民主党)【政府役職】

○木村副大臣 おはようございます。  佐藤先生がこの問題に対して大変一生懸命取り組んでおられますことに敬意を表する次第でございます。  我が国の司法精神医学につきましては、従来は責任能力の鑑定に主眼が置かれておりました。いわゆる精神鑑定というものですね、それにこの主眼が置かれておりましたものですから、今後は、患者の治療や社会復帰促進の観点からその充実を図ることが重要であると考えておるような次第でございます。  このため、厚生労働省におきましては、本年度から三カ年計画で実施している司法精神医学に関する研究への援助を行います。これを行いますとともに、来年度から、国立精神・神経センターにおきまして司……


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第156回国会(2003/01/20〜2003/07/28)

第156回国会 個人情報の保護に関する特別委員会 第4号(2003/04/16、42期、自由民主党)【政府役職】

○木村副大臣 阿部先生よく御存じのように、まず一診療所当たりのカルテの話なんですが、厚生省の調べによりますと、医科の診療所では平均が大体六千件だそうでございます。これが歯科になりますと四千八百件余ということで、確かに先生がおっしゃったように、五千件というところを区切りますと、御指摘のような問題点が出てくるわけでございます。  一般的に、カルテ等の診療情報につきましては個人情報保護法における個人情報に該当するわけでありますので、医療機関からは本人からの求めに応じて原則として開示しなければならないということと考えているところでありますけれども、これは、この法律では、生存する個人に関する情報、こうい……

第156回国会 個人情報の保護に関する特別委員会 第5号(2003/04/17、42期、自由民主党)【政府役職】

○木村副大臣 医療関係は、これはもう大変、やはり個人の情報の保護という観点から、以前からちゃんとした仕組みを備えておりまして、例えば医師とか歯科医師等は、これは刑法で守秘義務が規定されております。それから、看護師とかその他の医療関係職種におきましても、それぞれの資格法におきまして守秘義務が既に法律で決められておりまして、少なくとも守秘義務に関しましては、これは個別法の必要はもうなく、完全に法律的な措置を講じている、既にされているところでございます。  ですから、先生のような御指摘の点は、守秘義務ということに関しましては混乱を生じるようなものはないというふうに考えているところでございますけれども……

第156回国会 厚生労働委員会 第1号(2003/02/25、42期、自由民主党)【政府役職】

○木村副大臣 厚生労働副大臣の木村でございます。委員長を初め委員各位の御理解と御協力を得ながら、鴨下副大臣、渡辺、森田両政務官とともに坂口大臣を支え、厚生労働行政の推進に尽くしてまいりますので、どうぞよろしくお願いを申し上げます。  それでは、お手元の資料に基づきまして、平成十五年度厚生労働省関係予算案の概要について御説明申し上げます。  まず、平成十五年度厚生労働省所管一般会計予算の規模は、総額十九兆三千七百八十七億円、対前年度七千百三億円、三・八%の増加となっております。  次に、予算の主要事項について御説明申し上げます。  第一は、一ページから六ページにかけての、次世代の育成を支援する少……

第156回国会 厚生労働委員会 第2号(2003/02/26、42期、自由民主党)【政府役職】

○木村副大臣 おはようございます。  御承知のように、所信というのは厚生省のすべてのものを網羅するものではないわけでございまして、特に法案のお願いをするとか、また委員会の皆様方に御判断を仰ぐとかいう場面にある程度限られてきているわけでございます。  その中で、特区の問題は、これは実は内閣委員会なんです。ですから、ほかの委員会のことでございますので、特区のことを特にこの中には書かせていただかなかった、こういうことでございますし、それから特殊法人改革は、これは御承知のように、前国会で法案が成立しまして、これから十六年の独法化に向けて今鋭意準備の最中でございまして、これは今一生懸命やっているところで……

第156回国会 厚生労働委員会 第4号(2003/03/19、42期、自由民主党)【政府役職】

○木村副大臣 おはようございます。  これまでに年金を引き下げたことがあるかという御質問でございますが、これまでに年金を引き下げたことはございません。
【次の発言】 御質問の所要額の差額の件でございますが、年金と諸手当を合わせまして、給付費ベースで約三千二百億円、国庫負担ベースでは約四百五十億円でございます。
【次の発言】 御指摘の重症急性呼吸器症候群、SARSにつきましては、三月十二日に、WHOによりホームページ上で最初の発表が行われました。厚生労働省といたしましては、直ちに、同日付で、都道府県等に対しまして、国内医療機関への情報提供及び患者情報の提供を求めるよう通知し、日本医師会にも情報提……

第156回国会 厚生労働委員会 第10号(2003/04/18、42期、自由民主党)【政府役職】

○木村副大臣 五島先生御指摘のように、健康雑誌も含めまして、今さまざまな出版物にそういう記事が見られるわけでございまして、そういう中にありまして、先生御指摘の点が私も強く感じられているところでございます。もちろん表現の自由というものがあり、事前検閲ということはできないわけでございますけれども、しかし、これは明らかに広告と言ってもいいようなものまで散見されるのも事実でございます。  そういうために、今般の改正によりまして、健康の保持増進効果に関する虚偽または誇大な広告に対して、勧告、命令、罰則という段階的な措置をとることができるようにしたわけでございます。先ほど言ったように、最初から検閲というよ……

第156回国会 厚生労働委員会 第11号(2003/04/23、42期、自由民主党)【政府役職】

○木村副大臣 今委員御指摘の、消費者の意見をどのようにしてくみ上げていくかという御質問でございますけれども、関係審議会におきまして消費者の立場に立って御発言いただける委員につきましては、既に食品衛生分科会では、正委員の皆様だけで見ますと、十三名中二名の方がおいでになります。また、臨時委員を含めて見ると、二十一名中四名の方々が入っておいでになるわけでございまして、これまでも消費者の立場からの御意見を十分に聞かせていただきまして、審議が行われていると認識しているところでございます。  また、今回の改正案におきましては、消費者等からの意見の聴取、すなわちリスクコミュニケーションでございますけれども、……

第156回国会 厚生労働委員会 第12号(2003/05/07、42期、自由民主党)【政府役職】

○木村副大臣 山井先生の御質問でございますけれども、国の食品衛生監視員につきましては、平成十五年度におきまして、輸入食品の監視体制の強化のために検疫所において二百八十三名、それから、HACCP承認施設の監視等のために地方厚生局におきまして二十九名が配置されているところでございます。  また、全国の都道府県等におきましては、平成十三年度におきまして、保健所を中心として七千四百人の食品衛生監視員が配置されておるわけでございまして、うち約三千三百人が、日常的に食品衛生法に基づく監視や指導の業務に当たっているところでございます。  今回の食品衛生法の改正案におきまして、国の示す指針に基づきまして、国及……

第156回国会 厚生労働委員会 第13号(2003/05/09、42期、自由民主党)【政府役職】

○木村副大臣 山井議員の御質問にお答えをいたします。  前回の発言のとおりでございます。
【次の発言】 山井委員の御質問にお答えをいたします。  お示しの資料がどういうものか、私にはよくわかりませんが、私といたしましては、何回も申し上げておりますとおり、この件について働きかけを行って行政の方針を変更させた事実はございません。
【次の発言】 山井委員の御質問にお答えをいたします。  何回も申し上げておりますように、全く身に覚えのないことでございます。
【次の発言】 先ほどから申し上げているとおりでございます。

第156回国会 厚生労働委員会 第14号(2003/05/14、42期、自由民主党)【政府役職】

○木村副大臣 私の副大臣就任以降の献金についてのお尋ねでございますが、十四年度の収支報告によりますと、就任した十月以降の主な献金は、日本医師連盟からの五百万円などでございます。  十五年分の具体的な収支につきましては、来年報告することになるわけでございます。  順不同で大変恐縮でございますけれども、十月では、全国美容政治連盟五十万円、それから理容が二十万円、日本薬業政治連盟が三十万円、日本薬剤師連盟が三十万円、香川県接骨師連盟が三十万円、あのときで終わったんじゃないかというような御質問ありましたけれども、いただいております。それから、十一月は、日本貸金業政治連盟が二十万円、日本精神病協会政治連……

第156回国会 厚生労働委員会 第16号(2003/05/21、42期、自由民主党)【政府役職】

○木村副大臣 平成九年の十月二十四日の資料のお話でございます。  この柔道整復師会の療養費の支払いに関しましては、当時、担当の方と会ったかどうかとか、どのようなことを話したかというようなお尋ねでございますけれども、私といたしましては、次のような状況のもとで、私の気持ちに最も適切な言葉でお答えをさせていただくという趣旨から、身に覚えがない、こういう表現をさせていただいているところでございます。  まず、御承知のように、議員活動というのは大変大勢の方々と毎日毎日お目にかからせていただいているわけでございまして、面会も、日によっては二十も三十も、超えることもたくさんあるわけでございます。きのうやおと……

第156回国会 厚生労働委員会 第18号(2003/05/28、42期、自由民主党)【政府役職】

○木村副大臣 山井先生の御質問にお答えを申し上げます。  平柳さんとは、去る四月の三十日に電話でお話をさせていただきました。その際に、お嬢様が大変不幸にも医療事故に遭われたと、私も娘が一人おりますけれども、男親にとりましては娘というのは本当にかけがえのないものでございますが、そういう大変不幸な目に遭われたその被害者にある平柳さんの率直な思いや御意見をお伺いをさせていただきたい、そして、平柳さんと、また御夫妻、奥様もちょうど電話に出てこられましたものですから奥様ともお話しさせていただいて、平柳さん、また奥様との個人的な信頼関係をぜひ築かせていただきたい、そういう趣旨で面会をさせていただこうという……

第156回国会 厚生労働委員会 第23号(2003/06/11、42期、自由民主党)【政府役職】

○木村副大臣 私も武山先生のおっしゃることに非常に共鳴を覚える次第でございまして、やはり今の風潮といいますかそういう中に、本当に何か背骨になるようなものがないんですね。そして、そこをやはりしっかりと、本当に言っている土台、まず土台が何か。そこは、おっしゃられるように、家族であり家庭がまず土台になっている。そして、その中で人間がやはり幸せというものを追求していかなきゃいけないな、こういうふうに感じるわけでございます。  それで、ではその家庭や家族を築くにはまず結婚をしていかなきゃいけないんですけれども、その段階がまず非常に難しいのが今の状況になっているんじゃないか。  昔は、やはり仲人さんという……

第156回国会 厚生労働委員会 第24号(2003/06/13、42期、自由民主党)【政府役職】

○木村副大臣 おはようございます。  調査につきましては、現在、入力したデータのチェック等を行っておるところでございまして、今後、外部の専門家を含む評価委員会を厚生労働省で開催いたしまして、分析及び報告書の取りまとめを行った後、速やかに結果の公表をするということにしたい。このように思っておるような次第でございます。
【次の発言】 速やかにでございます。
【次の発言】 分析の方は何とか七月中に終わらせたいというようなことの意向でありますけれども。それから、その分析からいろいろとまたあると思いますけれども、一応、今はそういうスケジュールになっておるんだそうでございます。

第156回国会 厚生労働委員会 第25号(2003/07/16、42期、自由民主党)【政府役職】

○木村副大臣 まず、御指摘のありました、女性にとって乳がんが死亡率のトップかという件でございますけれども、壮年期の女性についてはトップだということでございます。  それから、御指摘の健康診断の件でございますけれども、要するに、四十歳以上の女性に関してはこれは位置づけられているところでございます。
【次の発言】 老人保健事業の中で昭和五十八年から導入されておりまして、四十歳以上の女性に導入をされている次第でございます。
【次の発言】 済みません。さっき、五十七年は子宮がんでございまして、六十二年が乳がんでございました。  それから、今言った、各市町村で健康診断をやっているんです。その中の項目に四……

第156回国会 農林水産委員会 第20号(2003/07/23、42期、自由民主党)【政府役職】

○木村副大臣 山田委員の御質問にお答えを申し上げます。  厚生労働省では、養殖トラフグに寄生虫駆除の目的でホルマリンが使用されているという情報を得まして、平成九年に調査を実施したところ、天然トラフグとホルマリンを使用した養殖トラフグの可食部のホルマリン濃度には差がなく、ともに安全性に問題のないレベルであったわけでございます。  このように、養殖トラフグに対しまして、寄生虫駆除の目的でホルマリンを使用している場合においては、養殖時のホルマリン使用と可食部のホルマリン濃度の間に明確な関係が見られず、食品衛生上の問題は生じていないと認識しておるところでございまして、輸入時検査の対象項目とはしていない……

第156回国会 法務委員会 第30号(2003/07/08、42期、自由民主党)【政府役職】

○木村副大臣 通常の政治献金だと、このように認識しているところでございます。
【次の発言】 西山脳神経外科が香川県坂出市に存在いたしております。
【次の発言】 献金は、適正に処理をし、ちゃんと御報告させていただいておるところでございます。
【次の発言】 いただきました献金は適正に処理をし、報告すべきものは報告しておるわけでございます。
【次の発言】 収支報告書に存在しているんじゃないかと思いますが。
【次の発言】 収支報告書をごらんいただいているんじゃないかと思いますが。
【次の発言】 手元に収支報告書がないので今直ちにお答えをするというわけにはまいりませんけれども、先生の方が十分にお調べいた……

第156回国会 予算委員会 第10号(2003/02/13、42期、自由民主党)【政府役職】

○木村副大臣 今、坂口厚生大臣もお話しいただいたんですけれども、やはり大きな問題点があるんですね。  それで、株式会社の特徴というのは、もう島委員も十分御承知だと思うんですが、やはり利潤の最大化、こういうことを言っているわけですし、そして、御提案者の中には、医療というのはまだまだ十兆円ぐらいこれから市場が広がっていく、何でこんなところに手を出さないの、こういうような話も出ているわけです。  仮に、今から医療費、十兆円ふえたとなると、例えば、これはもう、今の医療費の高騰に対して、できるだけ医療費は適正なものにしていこうという、この大きな流れに反しますし、それと、今のルールでいうと、十兆円、市場が……

第156回国会 予算委員会 第15号(2003/02/20、42期、自由民主党)【政府役職】

○木村副大臣 細野委員の質問に対してお答えを申し上げます。  本件のような施設整備事業に国庫補助を行うに当たりましては、医療施設等施設整備費補助金交付要綱等によりまして、入札について、原則として五社以上の競争入札が行われなければならないとの条件を付しているところでございます。  本件の国庫補助事業は、青森県が行う施設整備補助事業に対し、国が青森県に補助を行うものでございます。すなわち、法人に直接補助を行うものではございません。  したがいまして、入札についてのチェックにつきましては、まず青森県において八戸医療技術専門学校から入札結果につき書面で報告を受け審査を行いますとともに、厚生労働省におい……

第156回国会 予算委員会 第17号(2003/02/24、42期、自由民主党)【政府役職】

○木村副大臣 大学の医療の点について御指摘がありましたので。  実は、この四月一日から、先生から御指摘をいただいたような大学におきましては、いわゆるDPC、包括医療を導入することでもう既に決定をいたしておるわけでございまして、すべて改革が先送りというのがございましたけれども、決してそういうことはなくて、次々と、着々と改革の方は進行していっている、こういうことをぜひ御理解をいただければ、このように思っております。
【次の発言】 まず、先生が御指摘いただきました生活保護者の件でございますけれども、年をとられましてから、いわゆるひとりで暮らしている方々がふえているということは事実でございます。  そ……

第156回国会 予算委員会 第19号(2003/02/26、42期、自由民主党)【政府役職】

○木村副大臣 今の青山先生の御質問にお答えする前に、先ほど先生の方から、女性の健康に関しては厚生省の中では雇用均等・児童家庭局一局ではないかというようなお話があったわけでございますけれども、女性の健康の支援施策に関しましては、これ以外に、保険局、健康局、老健局、労働基準局とそれぞれの局で対応させていただいているわけでございます。そのことを踏まえまして、ちょっと。  先生が御指摘のように、女性は生涯を通じまして男性とは異なる健康上の問題に直面をするわけでございますので、女性の生涯を通じた健康施策を総合的に推進することが大変重要だとは当然考えさせていただいているところでございます。  このため、厚……


木村義雄[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第154回国会(2002/01/21〜2002/07/31)

第154回国会 予算委員会第三分科会 第1号(2002/03/01、42期、自由民主党)【議会役職】

○木村主査 これより予算委員会第三分科会を開会いたします。  開会に先立ちまして、民主党・無所属クラブ及び自由党所属の本務員に御出席を要請いたしましたが、御出席が得られません。  再度事務局をして御出席を要請いたさせますので、しばらくお待ちください。  速記をとめてください。
【次の発言】 速記を起こしてください。  御出席を要請いたしましたが、御出席が得られません。やむを得ず議事を進めます。  私が本分科会の主査を務めることになりましたので、何とぞよろしくお願いいたします。  本分科会は、法務省、外務省及び財務省所管について審査を行うことになっております。  平成十四年度一般会計予算、平成十……

第154回国会 予算委員会第三分科会 第2号(2002/03/04、42期、自由民主党)【議会役職】

○木村主査 これより予算委員会第三分科会を開会いたします。  開会に先立ちまして、民主党・無所属クラブ及び自由党所属の本務員に御出席を要請いたしましたが、御出席が得られません。  再度事務局をして御出席を要請いたさせますので、しばらくお待ちください。  速記をとめてください。
【次の発言】 速記を起こしてください。  御出席を要請いたしましたが、御出席が得られません。やむを得ず議事を進めます。  平成十四年度一般会計予算、平成十四年度特別会計予算及び平成十四年度政府関係機関予算中財務省所管について審査を進めます。  この際、分科員各位に申し上げます。  質疑の持ち時間はこれを厳守され、議事進行……


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第155回国会(2002/10/18〜2002/12/13)

第155回国会 法務委員会厚生労働委員会連合審査会 第3号(2002/12/04、42期、自由民主党)【政府役職】

○木村副大臣 先生御指摘の点でございますけれども、欧米諸国の多くでは、司法精神医療を必要とする患者さんに対しまして、早くから専門的な医療を行う体制や専門の病院を整備いたしまして、適切な入院が行われているわけでございます。  本法案は、司法精神医療の考え方を踏まえまして、こうした患者さんに対しましても、手厚い専門的な医療を行うことにより、早期の社会復帰を図ることを目的としたものと思うわけでございまして、あわせて、与党の修正案の附則にも明記されておられますように、一般精神医療の福祉の底上げを図ることにより、先生が今おっしゃっておられます入院中心から地域中心へ、地域での措置へという方向を目指している……


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第156回国会(2003/01/20〜2003/07/28)

第156回国会 予算委員会第五分科会 第1号(2003/02/27、42期、自由民主党)【政府役職】

○木村副大臣 この件は特にドクターヘリの点に力点が置かれておりまして、ドクターヘリの点でございますけれども、救急医療体制を県境を越えて整備するに当たりましては、広域をカバーし、搬送時間の短縮により救急患者の救命率の向上に寄与するには、やはり非常にドクターヘリが有効である。この導入、活用を図っていかなきゃいけないということで、このために、御指摘いただきました次の年度の平成十三年度からドクターヘリ事業を本格的に導入するに当たりまして、これを広域救急患者搬送体制の向上を目的とするものと位置づけました。それで、隣県を含めた広域出動範囲を決める場合には、運航調整委員会に関係県の参加を求めるなど、密接な連……

第156回国会 予算委員会第五分科会 第2号(2003/02/28、42期、自由民主党)【政府役職】

○木村副大臣 おはようございます。  今、瀬古先生から、先般の協議会、何か全体が決裂したというようなお言葉でございましたけれども、全体を決裂させていたわけでございますか。先生、あのときおられたから、全体決裂ということでよろしいんですか。いや、あれは全体決裂じゃありませんよ。(瀬古分科員「私は、この問題で言っているので、そんなことは言ってないです。今は非入所者の問題で言っているんです」と呼ぶ)  さっきの先生のお話では、何か協議会全体が決裂するようなお話でしたから、とんでもありませんで、非入所者のところは、これは、入所された方々と非入所者の方々ではやはりそれなりの違いが当然ある、私はこういうふう……



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