阪上善秀 衆議院議員
42期国会発言一覧

阪上善秀[衆]在籍期 : 41期-|42期|
阪上善秀[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは阪上善秀衆議院議員の42期(2000/06/25〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は42期国会活動統計で確認できます。

■本会議へ ■委員会へ ■各種会議へ

本会議発言一覧(衆議院42期)

 期間中、衆議院本会議での発言なし。
阪上善秀[衆]本会議発言(全期間)
41期-|42期|

■ページ上部へ

委員会発言一覧(衆議院42期)

阪上善秀[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
41期-|42期|
第150回国会(2000/09/21〜2000/12/01)

第150回国会 運輸委員会 第2号(2000/11/29、42期、自由民主党)

○阪上委員 私の選挙区は、大阪国際空港のあります兵庫県の伊丹、川西、宝塚、滋賀選挙区でございますが、きょうは、関西国際空港、あの一躍有名になられた方の選挙区でございます。  前回の運輸委員会では、大蔵大臣、大蔵次官が関空の二期工事の見直しを示唆するような発言を行われましたので、それを心配した多くの同僚議員が急遽質問に立っていただきました。私も同様に大変心配したわけでございますが、運輸大臣の答弁で一応安心はいたしましたものの、重ねて確認の意味で質問をいたしてまいりたいと思います。  前回の委員会では、政府答弁の要旨は、来年度の予算と中長期の問題検討とは別で、来年度予算は要求どおり確保したいという……

第150回国会 内閣委員会 第6号(2000/11/07、42期、自由民主党)

○阪上委員 おはようございます。参考人の皆さんには朝早くから御出席をいただきまして、心から感謝を申し上げ、質問をさせていただきたいと思います。  出井参考人にお伺いをいたします。  高度情報通信ネットワーク社会の形成に当たっては、民間活力を最大限に発揮させ、民間が主導的役割を担って実行していくことが基本であると思っております。国や地方公共団体の役割はあくまでも、民間ができるだけ公正で自由活発に活動できるように、現在あるさまざまな規制を緩和したり、さまざまな障害要因をできるだけ解消していくことが必要ではないかと思っております。  そこで、その一つの例として、過日このような話がございました。  そ……


■ページ上部へ

第151回国会(2001/01/31〜2001/06/29)

第151回国会 災害対策特別委員会 第7号(2001/05/17、42期、自由民主党)【政府役職】

○阪上大臣政務官 おはようございます。災害対策特別委員会の皆さんに生み育てていただきました阪上善秀でございます。このたび、内閣府の大臣政務官を拝命いたしました。よろしくお願いいたします。  平成七年阪神大震災の経験を生かし、被災地の現場をよく見、そして現地の皆さん方の生の声をよく聞かせていただきまして、スピーディーに村井防災担当大臣、松下副大臣をお支え申し上げ、政府の重要な責務の一つである国民の生命財産を守るという防災行政の推進に取り組んでいきたいと思っております。  火災は初動の三分、選挙は最後の三分が大事だとよく言われておりますので、赤羽委員長を初め理事、委員の皆様方の御指導、御鞭撻をよろ……

第151回国会 災害対策特別委員会 第8号(2001/05/24、42期、自由民主党)【政府役職】

○阪上大臣政務官 私は、平成七年に阪神大震災を経験いたしました。当時は飽食の時代と言われたときでございますが、私は、平和ぼけをしておる日本人に、あの阪神大震災は足る心、知足というものを教えてくれたのではないかな。米一粒に対する感謝の心、水一滴に対する感謝の心、これを教わりました。  それで、私は、淡路島と神戸の復旧の現場を見ましたときに、備えあれば憂いなし、いかに日ごろのコミュニティーが大事か。淡路島の方は、おばあちゃんがどこの部屋に寝ておるかわかりますので、すぐ救出できましたが、コミュニティーに欠けた神戸市等々は非常に手間取った。私は、日ごろのコミュニティーの大切さというのを認識いたしました……

第151回国会 総務委員会 第8号(2001/03/16、42期、自由民主党)

○阪上委員 自民党の阪上善秀でございます。  NHKの巨大化、肥大化について、違った観点から質問をしていきたいと思います。海老沢会長の雄弁家はよく存じ上げておりますので、答弁はなるべく簡潔にお願いをいたしたいとまず要望いたしておきたいと思います。  先日、新聞の社説で「このままでいいのか」という大きな見出しで、NHKの肥大化の問題を取り上げておりました。この問題につきましては、私もかねがね気になっておったところでございます。詳細に内容を読んでみますと、NHKが昨年の暮れから始めたインターネットを通じたニュース提供は通信事業への参入であり、放送法にも反すると指摘をしておりました。また、こうした取……

第151回国会 内閣委員会 第7号(2001/03/28、42期、自由民主党)

○阪上委員 自由民主党の阪上善秀です。  私は、最近、我が国はもとより世界的にも相当深刻な問題となっております薬物の乱用問題について、伊吹国家公安委員長初め政府に対し、質問をいたしてまいります。  御承知のように、現在、我が国は戦後三回目の覚せい剤乱用期の到来という非常に重大な局面に立たされておる状況であります。すなわち、平成十一年の一年間における覚せい剤の押収量は約二トンに迫る勢いであり、過去最高の押収量となっております。平成六年から平成十年までの五年間に押収された総合計は約一・八トンですから、これと比べますと、その前の五年間の押収量を一年間で超えるという、まさに記録的な大量押収量となってお……

第151回国会 内閣委員会 第9号(2001/04/11、42期、自由民主党)

○阪上委員 おはようございます。自民党の阪上善秀でございます。  政府から提案されております運転代行業に関する法律案について、伊吹国家公安委員長初め政府に対し質問をいたしたいと思います。  御承知のように、自動車運転代行業は、昭和五十年ごろから、夜間の公共交通機関が十分に整備されておらず、自家用自動車が移動手段として不可欠である地方都市を中心に発達してきた事業であると言われておりまして、諸外国には例を見ない我が国特有の産業ではないかと思っておるところでございます。そして、この運転代行業は、今日に至るまで飲酒運転や過労運転などによる交通事故の防止に一定の役割を果たしてきたのではないかと認識をいた……

第151回国会 内閣委員会 第10号(2001/05/16、42期、自由民主党)【政府役職】

○阪上大臣政務官 おはようございます。内閣委員会で生み育てていただきましたおなじみの阪上善秀でございます。  このたび、内閣府の大臣政務官を拝命いたしました。どうぞよろしくお願いいたします。


■ページ上部へ

第153回国会(2001/09/27〜2001/12/07)

第153回国会 災害対策特別委員会 第2号(2001/11/08、42期、自由民主党)【政府役職】

○阪上大臣政務官 三宅島は赤羽委員長のお母さんのふるさとであるということで、村井大臣と小泉総理と、二度訪問をさせていただきました。そして、党でも、そしてまた小学校、中学、高校生が滞在しております学校を訪れたときにも同じ質問を受けました。  そして、三宅島を訪れましたときにも、午前中はさほどでなかったんですが、午後からグリーンとブルーをまぜたようなあの火山ガスに私も覆われまして、非常な、ガス探知器がピーピーと鳴る思いを体験した一人として、一日に一万トンから二万トン、そして突如として四万トンにまでなるというようなことも体験をした形から、いつ帰島できるかという見通しというものは、まだ気象庁もよう出し……


■ページ上部へ

第154回国会(2002/01/21〜2002/07/31)

第154回国会 環境委員会 第17号(2002/06/11、42期、自由民主党)

○阪上委員 このたび、内閣委員会から環境委員会に移籍をいたしました阪上でございます。渡り鳥のようなものでございますが、鳥獣の保護及び狩猟の適正化に関する法律案につきまして、大臣初め関係の方々に質問をさせていただきたいと思っております。  この法律は、鳥獣保護及狩猟ニ関スル法律の全面改正ということで、文語体の条文を口語体に改めるという、大変御苦労があったことと思っております。  それはさておきまして、鳥やけだものの保護、それから狩猟の適正化、これがこの法律の目的ではあると思いますが、保護と狩猟という、ある意味では相反する概念が一つの法律になっており、時代によってこの法律に対する社会的要請が異なっ……

第154回国会 経済産業委員会 第23号(2002/06/26、42期、自由民主党)

○阪上委員 今回、行政改革の一環といたしまして、石油公団と金属鉱業事業団が廃止されることに相なりました。  しかしながら、我が国のエネルギー情勢を見てまいりますと、石油危機以降、エネルギー供給の多様化が進んできたとはいいましても、いまだに五割以上を石油、天然ガスに依存しておるということは事実であります。特に石油については、約九割を中東地域に依存しているというのがまさに現実であります。  今後、中国を初めアジア地域のエネルギー需要の増大に伴い、アジア地域全体としても中東石油に対する依存度がますます高まっていくことが懸念されております。あの中国で、中国北東部の大慶油田が枯渇する一方、中国は、今後ま……

第154回国会 内閣委員会 第7号(2002/04/17、42期、自由民主党)

○阪上委員 おはようございます。自由民主党の阪上善秀でございます。  この四公団の質問の機会をいただきまして、私は十七年前のことを思い出しました。お手元に届けた資料でございます。案内状はいただいておらなかったんですが、どうしてもテープカットに参加したいということで、普通の県会議員はこれぐらいのバラの花やったんですが、大きなバラの花も用意しまして、白い手袋をして、二分ほどおくれてテープカットの場に行きました。途中、本四公団の、東大を出たような賢い人が腕章をして、おたくどちらはんですかと聞きに来ましたので、だれや思うとるねん言うてどなり上げたんですが、やっと行ったところで、バラと手袋は用意したんで……

第154回国会 内閣委員会 第8号(2002/04/19、42期、自由民主党)

○阪上委員 自由民主党の阪上善秀でございます。  私は、自由民主党、公明党を代表いたしまして、ただいま議題となりました道路関係四公団民営化推進委員会設置法案について、修正案に反対し、原案に賛成の立場から討論を行うものであります。  高速道路は、全国的な自動車交通網の枢要をなす根幹的なインフラであり、そのネットワークの整備は、我が国経済の発展、国民生活の利便性の向上を図る上で極めて重要であり、今後とも必要なネットワークについては、着実かつ効率的に整備を図っていく必要がございます。  これまで、日本道路公団を初めとする道路関係四公団は、我が国の自動車交通需要の増大に対応し、有料道路制度を活用し、高……


■ページ上部へ

第156回国会(2003/01/20〜2003/07/28)

第156回国会 経済産業委員会 第5号(2003/03/12、42期、自由民主党)

○阪上委員 限られた時間ですので、もう厚化粧も薄化粧もなしで、単刀直入に質問をいたしてまいりたいと思います。  まず、市場の原理の尊重と産業再生機構の役割についてお伺いをいたしてまいりたいと思います。  私は、企業自身の再生への努力を前提としなければならぬと思っておりますし、機構はあくまで、企業の自主的な再生努力を債権買い取り等により側面的な支援をするものであって、機構が企業の生死を決めるというようなことは、日本は社会主義国家ではないわけですから、市場ルールに過剰に介入すべきではないと考えます。  企業や産業再生において果たすべき役割について、政府の役割をお伺いいたしたいと思います。

第156回国会 経済産業委員会 第8号(2003/03/19、42期、自由民主党)【議会役職】

○阪上委員長代理 速記をとめてください。
【次の発言】 速記、どうぞ起こしてください。  塩川鉄也君。
【次の発言】 ただいま議題となりました産業活力再生特別措置法の一部を改正する法律案に対する修正案につきまして、自由民主党、民主党・無所属クラブ、公明党及び保守新党を代表いたしまして、その趣旨を御説明申し上げます。  第一は、この法律の施行期日を「公布の日」に改めるものとすることであります。  第二は、この法律の施行の日から起算して三月を経過する日までの間にこの法律による改正後の産業活力再生特別措置法の規定により提出する事業再構築計画、共同事業再編計画、経営資源再活用計画及び経営資源活用新事業……

第156回国会 経済産業委員会 第9号(2003/03/26、42期、自由民主党)

○阪上委員 ただいま議題となりました公正取引委員会を内閣府の外局に移行させるための関係法律の整備に関する法律案に対する修正案について、自由民主党、公明党及び保守新党を代表いたしまして、その趣旨を御説明申し上げます。  修正案の内容は、施行期日につき、原案では「平成十五年四月一日」といたしておりますが、審議の現況を踏まえ、これを「公布の日」に改めようとするものであります。  何とぞ委員各位の御賛同をお願い申し上げます。(拍手)


阪上善秀[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
41期-|42期|

■ページ上部へ

各種会議発言一覧(衆議院42期)

 期間中、各種会議での発言なし。

阪上善秀[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
41期-|42期|

■ページ上部へ

■本会議へ ■委員会へ ■各種会議へ

※このページのデータは国会会議録検索システム衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2023/02/05

阪上善秀[衆]在籍期 : 41期-|42期|
阪上善秀[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

 42期在籍の他の議員はこちら→42期衆議院議員(五十音順) 42期衆議院議員(選挙区順) 42期衆議院統計



当サイト運営者の新刊のお知らせ
菅原琢『データ分析読解の技術』(中公新書ラクレ756)

【内容紹介】「データ分析ブーム」がもたらしたのは、怪しい“分析らしきもの”と、それに基づいた誤解や偏見……。本書では、「問題」「解説」を通して、データ分析の失敗例を紹介しながら、データを正しく読み解くための実践的な視点や方法、また、思考に役立つ基礎的な知識やコツを紹介していく。誤った分析をしないため、騙されないための、基本的・実践的な読解と思考の方法とは――。