このページでは葉山峻衆議院議員の42期(2000/06/25〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は42期国会活動統計で確認できます。
○葉山委員 これより会議を開きます。
衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されるまで、私が委員長の職務を行わせていただきます。
これより委員長の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの松原仁君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、中山成彬君が委員長に御当選になりました。
委員長中山成彬君に本席を譲ります。
○葉山委員 おはようございます。民主党の葉山峻であります。 公立義務教育諸学校の学級編制及び教職員定数の標準に関する法律等の一部を改正する法律案について、幾つかの質問を行わせていただきたいと思います。 今回の定数の問題につきましては、さまざまな御意見があり、私も伺わせていただきました。今回の定数法の違いは、民主党を中心とした衆法では三十人学級を前提にし、一方、閣法では四十人学級を前提にしていることであります。どちらの案も加配定数があり、特に閣法では、小中学校の教員定数の改善はすべて加配となっております。 そこで、加配定数の考え方についてまず質問を行いたいと思います。 まずは閣法の教員の……
○葉山委員 御紹介いただきました葉山峻であります。 今回は三法案、地方教育行政の組織及び運営に関する法律案並びに学校教育法の一部を改正する法律案、そして社会教育法の一部を改正する法律案、いわゆる三法を質問することになりました。 たまたま私には社会教育法の改正についてやったらどうかというお話もあり、また、私も衆議院に出てくる前は二十四年間湘南の市長を務めておりまして、社会教育の委員の皆さんを初め多くの教育委員の方々と一緒に、地域の文化活動やその他の活動に従事した懐かしい思い出がありました。その体験等もあり、それでは、ひとつ今回はこの社会教育法の改正について、その一部なりとも、二、三の問題につ……
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