このページでは首藤信彦衆議院議員の42期(2000/06/25〜)の国会活動を整理しています。国会での質問や答弁は42期国会発言一覧 で確認できます。
本会議発言(衆議院42期) 本会議発言統計 国会会期
期間
発言
文字数
第148回国会
(特別:2000/07/04-2000/07/06)
0回
0文字
(うち議会役職
0回
0文字
)
(うち政府役職
0回
0文字
)
第149回国会
(臨時:2000/07/28-2000/08/09)
0回
0文字
(うち議会役職
0回
0文字
)
(うち政府役職
0回
0文字
)
(臨時:2000/09/21-2000/12/01)
1回
4928文字
(うち議会役職
0回
0文字
)
(うち政府役職
0回
0文字
)
第151回国会
(通常:2001/01/31-2001/06/29)
0回
0文字
(うち議会役職
0回
0文字
)
(うち政府役職
0回
0文字
)
第152回国会
(臨時:2001/08/07-2001/08/10)
0回
0文字
(うち議会役職
0回
0文字
)
(うち政府役職
0回
0文字
)
第153回国会
(臨時:2001/09/27-2001/12/07)
0回
0文字
(うち議会役職
0回
0文字
)
(うち政府役職
0回
0文字
)
第154回国会
(通常:2002/01/21-2002/07/31)
0回
0文字
(うち議会役職
0回
0文字
)
(うち政府役職
0回
0文字
)
第155回国会
(臨時:2002/10/18-2002/12/13)
0回
0文字
(うち議会役職
0回
0文字
)
(うち政府役職
0回
0文字
)
第156回国会
(通常:2003/01/20-2003/07/28)
0回
0文字
(うち議会役職
0回
0文字
)
(うち政府役職
0回
0文字
)
第157回国会
(臨時:2003/09/26-2003/10/10)
0回
0文字
(うち議会役職
0回
0文字
)
(うち政府役職
0回
0文字
)
42期通算
(2000/06/25-2003/11/08)
1回
4928文字
(うち議会役職
0回
0文字
)
(うち政府役職
0回
0文字
)
※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計しています。
本会議発言時役職 期間中、衆議院本会議での議会役職、政府役職の立場からの発言なし。
委員会・各種会議(衆議院42期) 委員会出席・発言数 国会会期
出席
発言
文字数
第148回国会
2回
(0回)
0回
(0回
0回)
0文字
(0文字
0文字)
4回
(0回)
1回
(0回
0回)
4186文字
(0文字
0文字)
9回
(3回)
2回
(0回
0回)
8849文字
(0文字
0文字)
26回
(0回)
6回
(0回
0回)
56072文字
(0文字
0文字)
2回
(0回)
1回
(0回
0回)
9096文字
(0文字
0文字)
12回
(0回)
3回
(0回
0回)
32872文字
(0文字
0文字)
42回
(26回)
23回
(3回
0回)
127571文字
(10250文字
0文字)
22回
(12回)
8回
(0回
0回)
61499文字
(0文字
0文字)
28回
(14回)
12回
(0回
0回)
118705文字
(0文字
0文字)
2回
(0回)
1回
(0回
0回)
8657文字
(0文字
0文字)
42期通算
149回
(55回)
57回
(3回
0回)
427507文字
(10250文字
0文字)
※出席数は委員としての出席を数えています。大臣、政府委員など委員以外の立場での出席は含まれません。「幹部」は委員長、委員長代理理事、委員長代理、理事として出席した場合を数えています。発言数、発言文字数には大臣など委員以外の立場での発言を含みます。「議会」は委員長などの議会内の幹部役職の立場での発言、「政府」は大臣などの内閣、政府の立場での発言を集計しています。
※画面が狭いためデータの一部を表示していません。 各種会議出席・発言数 ※本会議、常任委員会、特別委員会以外の集計可能な各種会議について集計したものです。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。
国会会期
出席
発言
文字数
2回
(0回)
2回
(0回
0回)
13189文字
(0文字
0文字)
4回
(0回)
1回
(0回
0回)
1794文字
(0文字
0文字)
9回
(0回)
7回
(0回
0回)
13276文字
(0文字
0文字)
第155回国会
4回
(0回)
0回
(0回
0回)
0文字
(0文字
0文字)
13回
(0回)
9回
(0回
0回)
31446文字
(0文字
0文字)
第157回国会
1回
(0回)
0回
(0回
0回)
0文字
(0文字
0文字)
42期通算
33回
(0回)
19回
(0回
0回)
59705文字
(0文字
0文字)
※出席数は会議の構成員としての出席を数えています。大臣、政府委員など構成員以外の立場での出席は含まれません。「幹部」はその会議の幹部として出席した場合を数えています。発言数、発言文字数には大臣など構成員以外の立場での発言を含みます。「議会」はその会議の長などの議会内の幹部役職の立場での発言、「政府」は大臣などの内閣、政府の立場での発言を集計しています。一部会議の出席は未集計です。
※画面が狭いためデータの一部を表示していません。 委員会別出席・発言統計 順位
出席
発言
委員会名
1位
79回
(55回)
40回
(3回
0回)
外務委員会
2位
29回
(0回)
3回
(0回
0回)
武力攻撃事態への対処に関する特別委員会
3位
18回
(0回)
6回
(0回
0回)
安全保障委員会
4位
9回
(0回)
2回
(0回
0回)
予算委員会
5位
6回
(0回)
1回
(0回
0回)
特殊法人等改革に関する特別委員会
6位
1回
(0回)
0回
(0回
0回)
農林水産委員会
6位
1回
(0回)
0回
(0回
0回)
文部科学委員会
6位
1回
(0回)
0回
(0回
0回)
国家基本政策委員会
6位
1回
(0回)
2回
(0回
0回)
イラク人道復興支援並びに国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動等に関する特別委員会
6位
1回
(0回)
1回
(0回
0回)
法務委員会
6位
1回
(0回)
1回
(0回
0回)
国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動等に関する特別委員会
6位
1回
(0回)
1回
(0回
0回)
国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラク人道復興支援活動等に関する特別委員会
6位
1回
(0回)
0回
(0回
0回)
国土交通委員会
※委員以外の発言者は出席数にカウントされないため、発言数が出席数よりも多くなることがあります。
※画面が狭いためデータの一部を表示していません。 各種会議別出席・発言統計 順位
出席
発言
各種会議名
1位
20回
(0回)
8回
(0回
0回)
憲法調査会
2位
6回
(0回)
5回
(0回
0回)
憲法調査会国際社会における日本のあり方に関する調査小委員会
3位
5回
(0回)
4回
(0回
0回)
憲法調査会安全保障及び国際協力等に関する調査小委員会
4位
1回
(0回)
1回
(0回
0回)
予算委員会第三分科会
4位
1回
(0回)
1回
(0回
0回)
予算委員会第一分科会
※委員以外の発言者は出席数にカウントされないため、発言数が出席数よりも多くなることがあります。
※画面が狭いためデータの一部を表示していません。 委員会委員長経験 期間中、委員長経験なし。
※開催された委員会に委員長として出席した場合を委員長経験として数えています。記録上委員長に就任していても、該当委員会が開催されなかった場合や一度も出席しなかった場合には経験なしとなっています。
委員会委員長代理経験 期間中、委員長代理経験なし。
※開催された委員会に委員長代理、委員長代理理事として出席した場合を委員長代理経験として数えています。記録上これら役職に就任していても、該当委員会が開催されなかった場合や一度も出席しなかった場合には経験なしとなっています。
委員会理事経験 外務委員会 (第150回国会)
外務委員会 (第154回国会)
外務委員会 (第155回国会)
外務委員会 (第156回国会)
※開催された委員会に理事として出席した場合を理事経験として数えています。記録上理事に就任していても、該当委員会が開催されなかった場合や一度も出席しなかった場合には経験なしとなっています。
各種会議役職経験 期間中、各種会議役職経験なし。
※開催された各種会議にその会議の役職として出席した場合を各種会議役職経験として数えています。記録上役職に就任していても、該当会議が開催されなかった場合や一度も出席しなかった場合には経験なしとなっています。
質問主意書(衆議院42期) 質問主意書提出数 国会会期 期間 提出数 第148回国会 (特別:2000/07/04-2000/07/06) 0本 第149回国会 (臨時:2000/07/28-2000/08/09) 0本 第150回国会 (臨時:2000/09/21-2000/12/01) 0本 第151回国会 (通常:2001/01/31-2001/06/29) 6本 第152回国会 (臨時:2001/08/07-2001/08/10) 0本 第153回国会 (臨時:2001/09/27-2001/12/07) 0本 第154回国会 (通常:2002/01/21-2002/07/31) 6本 第155回国会 (臨時:2002/10/18-2002/12/13) 0本 第156回国会 (通常:2003/01/20-2003/07/28) 2本 第157回国会 (臨時:2003/09/26-2003/10/10) 1本 42期通算 (2000/06/25-2003/11/08) 15本 ※画面が狭いためデータの一部を表示していません。 質問主意書・政府答弁書一覧 第151回国会(2001/01/31〜2001/06/29)
ケニア共和国ソンドゥ・ミリウ水力発電事業に関する質問主意書 第151回国会 衆議院 質問主意書 第71号(2001/05/23提出、42期、民主党・無所属クラブ)
質問内容 プロジェクトの概要
ケニア共和国ビクトリア湖に注ぐソンドゥ・ミリウ川において、現在水力発電事業(60MW、30MW×2基、流れ込み式発電所)が進行中であり、このプロジェクトに日本政府は総額181億5500万円もの円借款供与を行なう予定である。
しかしながら、本事業に対して、経済的な事業可能性(フィージビリティースタディー)、環境、社会・文化的側面から様々な問題があるとして、地域住民およびNGO…
答弁内容 一について
ソンドゥ・ミリウ水力発電計画(以下「本件計画」という。)については、ケニアとの間で、平成元年六月に事業実施に先立つ調査、設計等(環境影響評価、事業規模、事業費及び事業期間の調査等)に対し六億六千八百万円までの円借款を供与することを内容とする交換公文の締結を行った。この円借款については、同年十月の借款契約締結の後、当該調査、設計等を日本工営株式会社が受注し、約六億六千六百万円が本件円借…
バルーチャン水力発電所修復プロジェクト(ミャンマー)に関する質問主意書 第151回国会 衆議院 質問主意書 第87号(2001/06/06提出、42期、民主党・無所属クラブ)
質問内容 プロジェクトの概要
日本政府は本年四月、来日した外務副大臣に対しミャンマー東部カヤー州のバルーチャン水力発電所の修復について無償資金協力(35億円)を行うことを約束した。
バルーチャン水力発電所はミャンマーにおける最大の水力発電所で、ミャンマー全体の電力消費量の2割程度を生産している。1960年、日本の対ビルマ戦時賠償第一号として建設され、1986年には補修のための有償資金協力(35・3億円)…
答弁内容 一について
バルーチャン第二水力発電所(以下「本件発電所」という。)の補修工事(以下「本件補修工事」という。)は、老朽化した発電機、変圧器等の入替え等小規模な工事を積み重ねていく性格のものであり、現地住民の生活に重大な影響を及ぼすような大規模なものではないが、政府としては、現地住民の意見を含め、本件補修工事の様々な側面につき調査を行っていく考えである。ちなみに、政府は、本年六月十九日から同月二十…
コーラン廃棄事件(富山県)に関する質問主意書 第151回国会 衆議院 質問主意書 第94号(2001/06/12提出、42期、民主党・無所属クラブ)
質問内容 事件の概要
五月二十一日、富山県小杉町白石の中古車販売店「ゴンダル・コーポレーション」の周辺に破られたイスラム教の聖典コーランが散乱しているのが来訪者によって発見された。廃棄されたコーランはアラビア語で書かれ、パキスタンの公用語であるウルドゥ語の訳がついていた。
この問題に対して、パキスタン人を中心とするイスラム教徒らの抗議行動が開始され、翌日富山県警小杉署前で約三百人が集まり集会を開いたが、…
答弁内容 一について
民族及び宗教の多様性を尊重することは大切であると考えており、平成十三年五月二十五日付けで「我が国政府としては、あらゆる国の国民の宗教的感情を尊重することは基本的な重要性を有するものと考える。富山県におけるコーランの破損事件において、イスラム教を信仰する人々の感情が大きく傷つけられたことは誠に残念なことであり、深い同情の念を有するものである。本件については、現在、警察当局によって法律に…
核燃料輸送問題に関する質問主意書 第151回国会 衆議院 質問主意書 第110号(2001/06/26提出、42期、民主党・無所属クラブ)
質問内容 原子力発電所等で使用される核燃料物質は日本全国を日常的に輸送されている。横須賀市に全国の半分を製造する日本ニユクリア・フユエルの核燃料工場があり、神奈川県は全国一核輸送が多いことで知られる。核を積んだ車は3日に一度は神奈川県内を走っていると言われている。
原子力資料情報室のシミュレーションによると、もし核燃料輸送車が交通事故により横転して核燃料物質が漏洩し、放射性物質が気化し大気中に放出されれば…
答弁内容 一について
核燃料物質運搬中の事故については、「原子力施設等の防災対策について」(昭和五十五年六月三十日原子力安全委員会決定)において、「万一原子力緊急事態に至ることを想定したとしても、事故の際に対応すべき範囲が極めて狭い範囲に限定されること、輸送が行われる都度に経路が特定され、原子力施設のように事故発生場所があらかじめ特定されないこと等の輸送の特殊性を鑑みれば、原子力事業者と国が主体的に防災対…
ケニア共和国ソンドゥ・ミリウ水力発電事業に関する再質問主意書 第151回国会 衆議院 質問主意書 第133号(2001/06/29提出、42期、民主党・無所属クラブ)
質問内容 現在、ケニア共和国西部キスム地方のソンドゥ川において流れ込み式の発電所、ソンドゥ・ミリウ水力発電建設事業が進んでいる。このプロジェクトは環境面の悪影響、工事の過程における人権侵害、様々な形で露見している腐敗などにより現地、および国際社会において激しい批判を受けている。
首藤信彦は五月二三日、質問主意書において本事業の問題点を指摘した。さらに、二〇〇一年六月一日、衆議院外務委員会において本事業の見…
答弁内容 一について
平成十三年六月二十五日の参議院決算委員会において田中外務大臣が御指摘のように「本件の見直しには慎重な態度で臨むべき」との発言をした事実はない。同委員会における田中外務大臣の発言は、同月十六日から二十日までの間に実施された外務省担当課長による現地調査の結果を紹介しつつ、ソンドゥ・ミリウ水力発電計画(以下「本件計画」という。)に対する追加の円借款供与について引き続き検討していきたい旨述べ…
日本政府のカンボジア援助方針に関する質問主意書 第151回国会 衆議院 質問主意書 第134号(2001/06/29提出、42期、民主党・無所属クラブ)
質問内容 我が国はカンボジア和平、さらにその後の経済再建プロセスにおいて大きな役割を果たしてきたと言えよう。これまでのカンボジア援助政策は、市場経済化を推進し、経済発展を目指すことが基調になっていた。ところが、カンボジアが国際社会に復帰して約10年が経過した現在、援助の持続可能性と共に貧困層に対する公正な支援の実現が問われている。
経済成長優先の開発援助は、環境の破壊と自然環境を生活基盤としていた人々の暮…
答弁内容 Tの一の(1)について
世界銀行は、御指摘の貧困削減戦略書(以下「PRSP」という。)の策定等についての基本原則として、PRSP対象国の主導性(イニシアティブ又はオーナーシップ)の確保を掲げ、当該国の経済運営は、飽くまで当該国自らの判断で行われることが必要であり、PRSPの策定に当たっては、当該国の主体性が重視されるべきであるとしており、また、民間援助団体(以下「NGO」という。)も含めた参加型…
第154回国会(2002/01/21〜2002/07/31)
ガーナ共和国大使就任に関する質問主意書 第154回国会 衆議院 質問主意書 第91号(2002/06/03提出、42期、民主党・無所属クラブ)
質問内容 5月14日、閣議、天皇認証を経て、浅井和子弁護士のガーナ共和国特命全権大使就任が決定した。
浅井和子氏の外交官としての基礎能力、アフリカにおける経験、市民社会への貢献、さらに国内・国際的知名度は大使の重責を果たすのに十分なのであろうか。なぜ、この人物が論議もなく選ばれ、アフリカの中核国・ガーナの大使として登用されたのか、納得しない者も多い。
民間からの大使登用は、外務省を改革し、国民と外務省と…
答弁内容 1について
お尋ねの事項は、いずれも個別の人事に関するものであり、詳細を公にすることは、人事管理に係る事務に関し、公正かつ円滑な人事の確保に支障を及ぼすおそれがあることから、答弁を差し控えたい。
なお、外務省においては、本年五月三十日に公表したとおり、外務本省又は在外公館のいわゆる幹部ポストについて、外務省外部の人材を対象に人選を行う際には、以下の共通の基準をおおむね満たしている者の中から人選…
ガーナ共和国大使就任に関する再質問主意書 第154回国会 衆議院 質問主意書 第111号(2002/06/19提出、42期、民主党・無所属クラブ)
質問内容 浅井和子氏が候補者のひとりとなり、ガーナ共和国大使に登用されるまでのプロセスについて明らかにし、氏の外交官としての基礎能力、アフリカにおける経験、市民社会への貢献、さらに国内・国際的知名度等が大使の重責を果たすのに十分であることについて説明を求める質問主意書を六月三日に提出した。
その後外務省事務当局より、現地(アフリカ)への照会、浅井氏自身への問い合わせが必要であることを理由に一週間の通常期間…
答弁内容 1の@、2のB及び5について
外務省においては、「透明性」、「スピード」及び「実効性」を旨として国民の信頼を回復するための改革に鋭意取り組んでいるところであるが、外務省の保有する情報の中には、個人に関する情報等もあり、その公開に当たっては、御指摘の「説明責任」等を考慮しつつも、個別具体の事案に即して慎重な検討を行う必要があると考えている。
浅井和子ガーナ共和国駐箚特命全権大使(以下「浅井大使」…
ガーナ共和国大使就任に関する第三回質問主意書 第154回国会 衆議院 質問主意書 第117号(2002/07/02提出、42期、民主党・無所属クラブ)
質問内容 浅井和子氏がガーナ共和国大使に登用された過程を明確にすべく、6月3日に質問主意書を提出した。ところが、6月18日に頂いた答弁書は、抽象的な内容に終始し、具体的な説明は皆無に等しかった。これでは、大使任命という重要事案に対し国民を代表する国会議員として、国民への説明責任を全うする事ができないので6月19日に再質問主意書を提出したところ、同28日、答弁書が返答された。
しかしながら、再質問主意書の答…
答弁内容 1及び3について
浅井和子ガーナ共和国駐箚特命全権大使(以下「浅井大使」という。)の任命が決定されるまでの選考過程等については、先の答弁書(平成十四年六月二十八日内閣衆質一五四第一一一号。以下「前回答弁書」という。)1の@、2のB及び5について並びに1のCについてで述べたとおり、答弁を差し控えたい。
「公正かつ円滑な人事の確保」とは、前回答弁書1のAについてで述べたとおり、外務本省又は在外公館…
ガーナ共和国大使就任等に関する質問主意書 第154回国会 衆議院 質問主意書 第136号(2002/07/16提出、42期、民主党・無所属クラブ)
質問内容 浅井和子氏がガーナ共和国大使に登用された過程を明確にすべく、六月三日以降、三回にわたって質問主意書を提出した。
ところが、受け取ったいずれの答弁も、その内容は本質を外れた一般論に終始し、当方の質問に対する具体的な説明は殆ど頂く事ができなかった。これでは、大使任命という重要事案に対し国会議員として、国民に対する説明責任を全うする事ができない。
再三の説明要求に対し、詭弁を弄するごとき答弁内容は非…
答弁内容 1から3までについて
ガーナ共和国大使就任に関する質問に対する答弁書(平成十四年六月十八日内閣衆質一五四第九一号。以下「第一回答弁書」という。)1についてで述べた理由により、答弁を差し控えたい。
4について
御指摘の法律事務所を「退職した」ということが何を意味するのか必ずしも明らかではないが、ガーナ共和国大使就任に関する第三回質問に対する答弁書(平成十四年七月九日内閣衆質一五四第一一七号。)…
ガーナ共和国大使就任等に関する再質問主意書 第154回国会 衆議院 質問主意書 第152号(2002/07/24提出、42期、民主党・無所属クラブ)
質問内容 浅井和子氏がガーナ共和国大使に登用された過程を明確にすることは、外務省改革において国民が切に求める透明性と説明責任を果たすことである。従って、六月三日以降、四回にわたって質問主意書を提出した。
しかしながら、当方の説明要求に対し、何ら具体的な説明を頂けなかったことは非常に遺憾である。従って、再び質問主意書を提出する。
1 七月二三日に頂いた答弁書においては、十一項目にわたる質問に対し、「答弁を…
答弁内容 1について
お尋ねの選考プロセス等は、個別の人事に関するものであり、詳細を公にすることは、人事管理に係る事務に関し、公正かつ円滑な人事の確保に支障を及ぼすおそれがあることから、答弁を差し控えているものである。
2について
お尋ねの趣旨は、浅井和子ガーナ共和国駐箚特命全権大使(以下「浅井大使」という。)について、御指摘の法律事務所との関係において、ガーナ共和国大使就任に関する質問に対する答弁書…
「NGOの組織強化につながる支援」に関する質問主意書 第154回国会 衆議院 質問主意書 第167号(2002/07/29提出、42期、民主党・無所属クラブ)
質問内容 NGOによる国際協力活動は、政府、国際機関による支援に比べ発展途上国の地域社会・住民に対するきめの細かい援助や、緊急人道支援における迅速・柔軟な対応を可能にするとの観点から、その役割はますます大きなものになっている。しかしながら、我が国においてはNGOの支援体制が遅れており、人的、財政的状況は効果的な活動を行うに十分であるとは言い難い。
「顔の見える援助」を活性化する意味でも、政府にとって個々の…
答弁内容 一の@について
お尋ねの事業を所掌している外務省経済協力局民間援助支援室においては、例年、年度当初に、国際開発協力関係民間公益団体補助金の対象案件についての実績報告書の審査及び補助金の交付、新年度の右補助金交付の申請案件についての審査等により、相当の事務が発生するところ、本年度当初は、これらに加えて、我が国の非政府組織(以下「NGO」という。)のための無償資金協力の枠組の整備及び拡充に係る調査及…
第156回国会(2003/01/20〜2003/07/28)
「国際的な組織犯罪の防止に関する国際連合条約」に関する質問主意書 第156回国会 衆議院 質問主意書 第63号(2003/04/24提出、42期、民主党・無所属クラブ)
質問内容 我が国においては、現在犯罪検挙率が二割を切るなど、多様化する犯罪への対応の脆弱さが懸念される状態にある。一方、マフィアや蛇頭等と称される組織による外国人絡みの越境的、多国間的な組織犯罪が多発しており、我が国の現状に即した法整備を進める必要性が増している。
一方、日本政府による国際法の解釈に関しては、現状に即しない誤訳、または本来の法の意味が曲解された翻訳が数多く見受けられる。例えば、表題の「国際…
答弁内容 一について
今国会に提出している国際的な組織犯罪の防止に関する国際連合条約(以下「本条約」という。)第五条1(a)(i)に規定されている「financial or other material benefit」については、次のような理由から「金銭的利益その他の物質的利益」と訳したものである。
1 本条約の交渉過程においては、「material benefit」について、「物質的利益」の意味で議…
栄典制度とそれを利用しての政治活動・選挙運動に関する質問主意書 第156回国会 衆議院 質問主意書 第129号(2003/07/15提出、42期、民主党・無所属クラブ)
質問内容 栄典制度と政治活動・選挙運動との関係に関して、次の点について政府の見解を問う。
一 栄典制度と政治活動・選挙運動が密接に結びつくことに関して、政府としての見解いかん。例えば、街頭宣伝活動、国政等報告会、選挙ポスター、経歴放送等の政治活動・選挙運動において、各種議員、各種地方自治体首長等の公職をめざす候補者が叙勲を受けた者であることを積極的に広報利用することは、叙勲の性格からして問題はないか。また…
答弁内容 一について
栄典の授与は、国家又は公共に対する功労を表彰し、栄誉をたたえる儀礼的な行為であり、勲章を授与されたことを広く知らせることは栄典制度の趣旨に合致するものであると考える。政治活動及び選挙運動において、公職を目指す候補者が、勲章を授与された者であることを広報すること及び勲章又は略綬を着用することに特段の問題があるとは考えていない。
二について
お尋ねの「天皇の政治利用」の意味するところ…
第157回国会(2003/09/26〜2003/10/10)
神奈川県における在日米軍施設・区域の整理等に係る第二回協議に関する質問主意書 第157回国会 衆議院 質問主意書 第19号(2003/09/29提出、42期、民主党・無所属クラブ)
質問内容 本年七月十八日、日米合同委員会施設部会において、逗子市と横浜市にまたがる池子住宅地区(池子の森)及び海軍補助施設の横浜市域に八〇〇戸の米軍住宅と支援施設を整備することの合意がなされ、横浜市に申し入れがなされた。
米側から横浜市内四ヶ所、上瀬谷通信施設(一部)、深谷通信所、富岡倉庫地区、根岸住宅地区の施設及び区域について、将来の住宅用地として利用計画がなくなることから、また、根岸住宅地区については…
答弁内容 一について
上瀬谷通信施設、深谷通信所及び富岡倉庫地区は、日本国とアメリカ合衆国との間の相互協力及び安全保障条約第六条に基づく施設及び区域並びに日本国における合衆国軍隊の地位に関する協定(昭和三十五年条約第七号。以下「日米地位協定」という。)第二条1に基づき我が国がアメリカ合衆国(以下「合衆国」という。)に提供している施設及び区域(以下「施設及び区域」という。)であり、合衆国軍隊は、これらの施設…
会派履歴(衆議院42期 ※参考情報) 民主党・無所属クラブ (第149回国会、初出日付:2000/08/04、会議録より) 民主党・無所属クラブ (第150回国会、初出日付:2000/10/31、会議録より) 民主党・無所属クラブ (第151回国会、初出日付:2001/02/27、会議録より) 民主党・無所属クラブ (第152回国会、初出日付:2001/09/18、会議録より) 民主党・無所属クラブ (第153回国会、初出日付:2001/10/15、会議録より) 民主党・無所属クラブ (第154回国会、初出日付:2002/02/27、会議録より) 民主党・無所属クラブ (第155回国会、初出日付:2002/10/30、会議録より) 民主党・無所属クラブ (第156回国会、初出日付:2003/01/30、会議録より) 民主党・無所属クラブ (第157回国会、初出日付:2003/09/29、質問主意書より) ※このデータは、議員の本会議、委員会等での発言時と、質問主意書(2000年7月以降)提出時の記録から作成しています。そのため、議員がこれらの活動を行わなかった場合には会派は記録されません。会派への所属期間が短い場合、会派の存続期間が短い場合、会派名称が短期間で変更される場合なども、所属会派が記録されない可能性が高くなります。また、会議録の不正確なデータを修正していないため、会派移動を繰り返したような履歴が表示されることがあります。
議会・政府役職(衆議院42期 ※参考情報) 期間中に国会での議会役職、政府役職の立場からの発言記録なし。
※このデータは、国会会議録検索システムの発言データに付随する情報を元に補完、修正して作成しています。重要役職に就いていた場合でも、衆議院での発言がない場合には記録なしとなります。発言回数が膨大なため誤記録の絶対数が多く、また修正を機械的に行っているため、粗いデータとなっています。委員会の委員長など委員会、各種会議の役職については、出席データを元に作成している委員会のデータ を参照して下さい。
※このページのデータは国会会議録検索システム 、衆議院ウェブサイト で公開されている情報を元に作成しています。
データ更新日:2023/02/05
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