このページでは古賀一成衆議院議員の43期(2003/11/09〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は43期国会活動統計で確認できます。
○古賀(一)委員 民主党の古賀一成でございます。 せっかく総理が忙しい時間を割いて、この委員会に来ていただいております。めったにない機会でございまして、大変重要な場面だろうと私は思っております。ぜひ、議事の進行、質疑について、環境をうまく整えていただきたいと思います。 大変総理とは古い御縁のあるこの私、こうして、まさか道路公団の民営化という問題で、質問する方、そして答える方ということで対面するとは、十三年前は夢にも思いませんでした。お隣におられます石原大臣もしかりでございまして、かつて政策集団の同志としていろいろ議論をし、語らったことを思い出しながらここに立っております。 ただ、私自身、……
○古賀(一)委員 民主党・無所属クラブを代表しまして、この問題につきまして二度目の質問でございますけれども、質問させていただきたいと思います。 私自身は、冒頭に、私の今思っておる心の中というものを御披露したいんですけれども、本当に、戦後、高速道路が全くないころから、この前申し上げましたけれども、道路財源、有料道路制度というものを駆使して、道路ストックがないこの国に一つのネットワークをつくろうと思って発足した道路公団、これが本当に解体をされるのか、なくなるのか、そして六つの民営会社に、まあ道路公団そのものは三つでありますけれども、分割される、そして会社になっていくということについて、まだ本当に……
○古賀(一)委員 民主党の古賀一成でございます。 きょうは、福岡の私の地元、久留米の方から参りました。高速道路、縦貫道なかりせば恐らく三時間半ぐらいかかったんでしょうけれども、きょうは思いのほか早うございまして、一時間二十分で、ここには十一時二十分ごろ着いたわけでございます。 実は、自己紹介しておきますと、私もかつて建設省道路局におりまして、本当にあまねく我が国の道路のひどさ、あるいは欧米先進諸国の道路制度を見てきた男でございまして、きょうはそういう面で、地元のあるいは日本の現実も踏まえながら、今度の法案のよしあしでも非常に重要なテーマだと私は思っておりまして、ぜひとも忌憚のない御意見をい……
○古賀(一)委員 民主党の古賀一成でございます。 私これまで、国会議員生活の中で、地方行政委員会とか国土交通委員会等々でやっておりましたけれども、ずっと思っておりましたのは、やはり人あっての日本、教育が一番重要だ、ずっとそういう思いを持ちながら議員活動をやってまいりました。しかし、きついことを言いますけれども、今の文部行政、本当にこれで大丈夫か、何を考えているんだと思うことも多々ございまして、今回はぜひ、名前は変わりましたけれども、文部科学委員会を希望しましたところ、入りました。大臣、ひとつこれからばりばりやりますので、お互い国のことを思いながら、御答弁もよろしくお願いしたいと思います。 ……
○古賀(一)委員 民主党の古賀一成でございます。 きょうは、かねてより教育行政については、やはり一般質疑といいますか、法案にとらわれない深いところをぜひ議論したい、とりわけ文部行政についてはそれが求められている、こう思って、理事の皆さん方にもお願いをしておりましたら、早速にこうして一般質疑ということで開催されまして、チャンスを与えていただいてうれしく思います。 やはり文部行政は深いところで、大きいところで、いろいろな問題がございます。委員長にもお願い申し上げますけれども、こういう一般質疑というものを通じて、文部あるいは科学行政の大きい、深い問題を今後審議を進めていきたいと要望を申し上げたい……
○古賀(一)委員 古賀一成でございますが、民主党・無所属クラブを代表しまして、きょうは、大臣及び副大臣、関係各位に御質問を申し上げます。 今、小野寺議員の方から指摘がございました。重要事案であろうと思いますけれども、私どもの安住委員、そしてきょうも増子委員の方から質疑をすると思いますが、私の方から、本題に戻りまして、学校教育法の一部を改正する法律案につきまして質問を申し上げます。 まず、質問の前に、私の基本的認識を申し上げたいと思います。 栄養というものは本当に最近軽んじられておるように私は思いますけれども、私自身は、個人的には、大げさに言えば人生を規定する極めて重要なファクターだ、こう……
○古賀(一)委員 午前中に引き続きまして、本題に戻りまして、民主党の古賀一成でございますけれども、私の方から、地方教育行政の組織、運営に関する法律の一部改正案、質問をさせていただきたいと思います。 まず冒頭に、近藤初等中等局長にお伺いしたいのでありますけれども、本改正案提出に至る経緯ですね。先ほど土肥委員の方から、総合規制会議が先行し、後追いだったんじゃないかというような懸念も一つ表明されました。私は、教育をめぐっては、地方分権あるいは地域主権主義、あるいは開かれた学校にすべきだとか地域特性に合った教育をもっと徹底しろとか、いろいろな要請が渦巻いておると思います。また一方で、教育の荒廃という……
○古賀(一)委員 民主党三番手の古賀一成でございます。 きょうは、もちろんこの二法人統合の問題を中心にやるんですけれども、私自身はかねてより、総合エネルギー行政、あるいはその中でも中枢の一つをなす原子力行政というものは、いわゆる跛行といいますか、ダッチロールというか、今大臣も答弁になりましたけれども、アレルギーが少し薄らぐとまた事故が起こる。要するに、将来何を目指しているんだ、超長期的には何が課題になるんだというものを役所の中でも政府の中でも共有せずに推移してきておるのではないか。あるいは、ましてや国民の皆さんにとっては、そのイメージがわかないままに、ただ行政改革だ、あれだというものが進んで……
○古賀(一)委員 おはようございます。民主党の古賀一成でございます。 本日は、災害対策特別委員会委員ではないんでありますけれども、被災地に大変近い地元ということをもって、こうやって視察ともども発言の時間をいただきまして、本当にありがとうございます。 きょうは、民主党、私とともに藤田一枝議員、二人質問に立ちますけれども、私は、どちらかといえば、防災行政あるいは震災復旧、総括的な点についてぜひ問いただしたいと思っております。 冒頭、簡単ではございますけれども、福岡で被災を受けられまして依然苦しんでおられる皆さん、そしてまた、この災害を機に、新潟の人は本当に大変だなとさらに思いをいたしたところ……
○古賀(一)委員 民主党の古賀一成と申します。 きょうは、本当に有意義なお話を聞かせていただきましたけれども、かつまた、一面では、それぞれに現場を預かられ、あるいは現場で子供に触れられて、皆さんも非常に悩んでおられるな、こうしたらいいという決定的なシナリオが見えない中で呻吟しているなという感じがします。 私も、ニート問題というのは、あるいは今の子供の教育問題全般は、郵政事業民営化なんというよりも百倍ぐらい重要な、日本の将来にかかわる重要な問題だと思っています。いずれニート国会でも開かないと日本の社会はもたないというぐらい私は心配しておる一人でございまして、今後、我々も国会議員として真剣にこ……
○古賀(一)委員 民主党・無所属クラブの古賀一成でございます。
きょうは、私にとりましては第一回目の質疑をさせていただくわけでありますけれども、まず……(発言する者あり)
【次の発言】 やり直します。民主党・無所属クラブの古賀一成でございます。
意気込んで立ちましたけれども、大臣がおそろいでないということで、ちょっと最初つまずいたような気がいたします。本当に、これからよろしくお願いします。緊張感を持って、国民のために議論していきたいと思っておりますので、よろしくお願いしたいと思います。
さて、私、この法律についていろいろ、まだ勉強は不足しておりますけれども、読み、人の意見を聞いてまいりま……
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