古賀一成 衆議院議員
42期国会発言一覧

古賀一成[衆]在籍期 : 39期-40期-41期-|42期|-43期-44期-45期
古賀一成[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは古賀一成衆議院議員の42期(2000/06/25〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は42期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院42期)

古賀一成[衆]本会議発言(全期間)
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第150回国会(2000/09/21〜2000/12/01)

第150回国会 衆議院本会議 第14号(2000/11/16、42期、民主党・無所属クラブ)

○古賀一成君 ただいま議題となりました法律案につきまして、科学技術委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本案は、最近のクローン技術ほか一定の技術が特定の人と同一の遺伝子構造を有する人等を生成し得る水準に達しており、その用いられ方のいかんによっては人クローン個体もしくは人と動物のいずれであるかが明らかでない個体をつくり出し、これにより人の尊厳の保持、人の生命及び身体の安全の確保並びに社会秩序の維持に重大な影響を与える可能性があることにかんがみ、クローン技術等により作成される胚の人または動物の胎内への移植を禁止するものであります。  本案はまた、クローン技術等による胚の作成、譲……


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第151回国会(2001/01/31〜2001/06/29)

第151回国会 衆議院本会議 第15号(2001/03/22、42期、民主党・無所属クラブ)

○古賀一成君 民主党の古賀一成でございます。  ただいま議題となりました農業者年金基金法の一部を改正する法律案につきまして、民主党・無所属クラブを代表し、政府案及び民主党提出の改正案について質問をいたします。  まず、農林水産大臣に、これまでの農業者年金の破綻についての基本的認識をお伺いいたします。  今、日本は、社会経済、行財政のあらゆるところで破綻や危機に立ち至っております。政治が次の時代へ向けて政策転換の方向を示し、行政が新たな政策体系を構築すべき時代にありながら、官主導と族政治に埋没し、身内の甘えとばらまき、あるいは先送りが横行し、その結果、人類史上まれなると言っても過言ではない巨大な……

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委員会発言一覧(衆議院42期)

古賀一成[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第148回国会(2000/07/04〜2000/07/06)

第148回国会 科学技術委員会 第1号(2000/07/06、42期、民主党・無所属クラブ)【議会役職】

○古賀委員長 これより会議を開きます。  この際、一言ごあいさつを申し上げます。  このたび、科学技術委員長に就任いたしました古賀一成でございます。  今日、科学技術の発展には目覚ましいものがありますが、来る二十一世紀に向けて、我が国がさらに創造性あふれる豊かな社会となり、国際社会へ積極的に貢献していくためには、なお一層の科学技術の振興が不可欠であります。  このような中で、本委員会に課せられた使命はまことに重大であると言わざるを得ません。  何分微力ではございますが、委員各位の御協力、御指導を賜りまして、本委員会の円滑な運営を図り、重責を果たしてまいりたいと存じます。  何とぞよろしくお願い……


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第149回国会(2000/07/28〜2000/08/09)

第149回国会 科学技術委員会 第1号(2000/08/04、42期、民主党・無所属クラブ)【議会役職】

○古賀委員長 これより会議を開きます。  国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。  科学技術振興の基本施策に関する事項  原子力の開発利用とその安全確保に関する事項  宇宙開発に関する事項  海洋開発に関する事項  生命科学に関する事項  新エネルギーの研究開発に関する事項 以上の各事項につきまして、本会期中調査をいたしたいと存じます。  つきましては、衆議院規則第九十四条により、議長の承認を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 科学技術振興の基本施策に関する件について調査を進めます。  こ……

第149回国会 科学技術委員会 第2号(2000/08/09、42期、民主党・無所属クラブ)【議会役職】

○古賀委員長 これより会議を開きます。  この際、御報告いたします。  本委員会に参考送付されました陳情書は、お手元に配付しておりますとおり、防災対策の充実強化に関する陳情書一件であります。  また、本委員会に参考送付されました意見書は、お手元に配付しておりますとおり、モナザイト鉱の撤去及び安全管理に関する意見書一件であります。
【次の発言】 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。  科学技術振興の基本施策に関する件  原子力の開発利用とその安全確保に関する件  宇宙開発に関する件  海洋開発に関する件  生命科学に関する件  新エネルギーの研究開発に関する件 以上の各件につきま……


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第150回国会(2000/09/21〜2000/12/01)

第150回国会 科学技術委員会 第1号(2000/11/07、42期、民主党・無所属クラブ)【議会役職】

○古賀委員長 これより会議を開きます。  まず、理事辞任の件についてお諮りをいたします。  理事近藤昭一君から、理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  引き続き、理事補欠選任の件についてお諮りいたします。  ただいまの理事辞任に伴う補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名するに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  それでは、理事に樽床伸二君を指名いたします。
【次の発言】 次に、国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします……

第150回国会 科学技術委員会 第2号(2000/11/08、42期、民主党・無所属クラブ)【議会役職】

○古賀委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、ヒトに関するクローン技術等の規制に関する法律案及び近藤昭一君外三名提出、ヒト胚等の作成及び利用の規制に関する法律案の両案を一括して議題といたします。  この際、お諮りいたします。  両案審査のため、本日、政府参考人として科学技術庁研究開発局長結城章夫君、厚生省児童家庭局長真野章君及び農林水産省農林水産技術会議事務局長小林新一君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを……

第150回国会 科学技術委員会 第3号(2000/11/10、42期、民主党・無所属クラブ)【議会役職】

○古賀委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、ヒトに関するクローン技術等の規制に関する法律案及び近藤昭一君外三名提出、ヒト胚等の作成及び利用の規制に関する法律案の両案を一括して議題といたします。  この際、お諮りいたします。  両案審査のため、本日、政府参考人として科学技術庁研究開発局長結城章夫君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。木村隆秀君。
【次の発言】 樽床伸二君。

第150回国会 科学技術委員会 第4号(2000/11/14、42期、民主党・無所属クラブ)【議会役職】

○古賀委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、ヒトに関するクローン技術等の規制に関する法律案及び近藤昭一君外三名提出、ヒト胚等の作成及び利用の規制に関する法律案の両案を一括して議題といたします。  本日は、両案審査のため、参考人として、上智大学法学部教授町野朔君、京都大学医学部教授西川伸一君、ノンフィクションライター最相葉月君及び奈良県立医科大学助手御輿久美子君、以上四名の方々に御出席をいただいております。  この際、参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。  本日は、御多用中のところ本委員会に御出席を賜りまして、まことにありがとうございます。両案につきまして、それぞれのお立場から忌憚……

第150回国会 科学技術委員会 第5号(2000/11/15、42期、民主党・無所属クラブ)【議会役職】

○古賀委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、ヒトに関するクローン技術等の規制に関する法律案及び近藤昭一君外三名提出、ヒト胚等の作成及び利用の規制に関する法律案の両案を一括して議題といたします。  この際、お諮りいたします。  両案審査のため、本日、政府参考人として科学技術庁長官官房審議官素川富司君、科学技術庁研究開発局長結城章夫君、厚生省児童家庭局長真野章君、通商産業省基礎産業局長岡本巖君及び特許庁長官及川耕造君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。

第150回国会 科学技術委員会 第6号(2000/12/01、42期、民主党・無所属クラブ)【議会役職】

○古賀委員長 これより会議を開きます。  請願の審査に入ります。  今国会、本委員会に付託されました請願は二種四十八件であります。  請願日程第一から第四十八までの各請願を一括して議題といたします。  まず、審査の方法についてお諮りいたします。  各請願の趣旨につきましては、請願文書表によりまして既に御承知のことと存じます。また、先ほどの理事会におきまして慎重に御検討いただきましたので、この際、各請願についての紹介議員からの説明聴取は省略し、直ちに採否の決定をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  採決いたします。  ……


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第151回国会(2001/01/31〜2001/06/29)

第151回国会 農林水産委員会 第6号(2001/03/28、42期、民主党・無所属クラブ)

○古賀(一)委員 民主党の古賀一成でございます。  ただいま、冒頭、木村太郎委員より、我が民主党案に対します熱心なる御質問をいただきました。野党である民主党のこの提案に対しましてこれだけの質問を出していただいた、我々の案が相当いいものであると評価していただいておるんだと思っております。  それは、民主党のこの食料安全備蓄構想もさることながら、農業者年金基金法に関する案についても、民主党案、政府案に対抗し得る一つの案だと評価していただいておると私は思っておりまして、この農林水産委員会で与野党が両案を持ち寄ってこうして与野党やり合うというのは、大変いいことだと私は思っております。  そこで、きょう……

第151回国会 農林水産委員会 第8号(2001/04/04、42期、民主党・無所属クラブ)

○古賀(一)委員 民主党の古賀一成でございます。  私は、民主党・無所属クラブを代表して、民主党・無所属クラブ提出の農業者年金基金法の一部を改正する法律案に賛成、政府提出の改正案に反対の立場から討論を行います。  今回の政府提案に係る改正案は、これまで政府が再三にわたり制度の見直しを図る機会がありながらも、それを先送りし、財政上の破綻を招いたことから提出されたものです。  受給者と加入者の数が逆転し、経営移譲しようにも若い担い手がいないこと、経営移譲の相手方の過半がサラリーマン後継者であること、農業後継者の半数が農業者年金に加入していないことなど、制度の基盤そのものが崩れ、財政上の破綻が十二分……

第151回国会 農林水産委員会 第12号(2001/05/17、42期、民主党・無所属クラブ)

○古賀(一)委員 民主党の古賀一成でございます。  水産基本法ほか二法、前森内閣のもとで審議が始まりましたけれども、きょうは新小泉内閣のもとでの第一日目、冒頭質問させていただきます。  前回、農業者年金基金法の折に関連で質問をいたしましたけれども、今度、大臣そして副大臣、政務官、皆さんおかわりになりましたので、前回と若干重複するところもあるかもしれませんが、大変重要なところは私は再度確認をさせていただくこともあろうかと思いますので、お許しをいただきたいと思います。  まず、提案されております法律そのものについてでございます。  今回、水産基本法の新規制定、そして漁業法の一部改正、海洋生物資源保……

第151回国会 農林水産委員会 第13号(2001/05/23、42期、民主党・無所属クラブ)

○古賀(一)委員 民主党の古賀一成でございます。  水産基本法に関連してこれで三度目の質問をするような形になりますが、これまでの質疑の中で大変聞きたくても時間がなくて聞き取れなかったこと等々を中心に、きょうは三十分の時間をいただきまして、質問をしたいと思います。  まず冒頭でございますけれども、今鉢呂議員の方からいわゆる水産基本法に対する民主党の修正案というものが提案をされました。私、当初からこの法律を見たときに思った疑問がございまして、それは何かといいますと、前法のいわゆる沿岸漁業等振興法というのは、理念といいますかターゲットというかあるいは策というか、そういうものがはっきりしておったわけで……

第151回国会 農林水産委員会 第19号(2001/06/13、42期、民主党・無所属クラブ)

○古賀(一)委員 民主党の古賀一成でございます。  毎回のように質問に立たせていただいておりまして、きょうは森林・林業基本法関連ということで質問に立たせていただきました。  きょうは、そういうことで上流の方の関連の法案でありますが、もちろんこの関係についても、私の地元には筑後川の上流、柳川の上流にいろいろ山が連なっておりまして、大変林業、森林に関心がありますから、質問を申し上げます。  きょうはちょっと冒頭に、もう少し下流、下流といっても有明海まで下流に行きませんが、筑後川の、有明海の河口からおよそ五キロ、十キロという地帯に、実は日本でもうただ二つになったと言っても過言ではありませんが、イグサ……

第151回国会 農林水産委員会 第20号(2001/06/19、42期、民主党・無所属クラブ)

○古賀(一)委員 民主党の古賀一成でございます。今回も質問に立たせていただきます。  きょうは土地改良法改正案ということで、私の地元におきましても、本当に長年にわたりまして土地改良が進んでおります。大変悩みも多い、あるいは矛盾も多い、いろいろな課題を抱えた事業であろうと私は思っております。  そこで、きょうはそれに関して質問しようと思っておるわけでございますが、その前に一つ、きょうの新聞に、各紙載っておりますけれども、いわゆるセーフガードの問題でございます。きょうの新聞に載るとは夢にも思いませんからこれは質問通告しておりませんけれども、きょう各紙の一面に、中国が日本に対抗措置を講ずる、携帯電話……


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第153回国会(2001/09/27〜2001/12/07)

第153回国会 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動等に関する特別委員会 第7号(2001/10/16、42期、民主党・無所属クラブ)

○古賀(一)委員 民主党の古賀一成でございます。中野委員の時間を四十分いただきまして質問させていただきます。  きのう、急遽きょうの質問に立てということでございまして、楽しみにしておりましたので、この際、この四日間にわたります論議、おおむね、何といいますか、解釈論、そして私は、不十分な説明というか、まあ、ここは逃げているなというようなことを感じながらこの委員会に参加させていただきました。  そこで、恐らく終局に近いこの委員会でございますので、今後この問題は大変な、いろいろな展開をしていくだろう、予想だにしなかったという事態も当然あり得るというもとで、政府の考え方、あるいは経緯というものを、国会……

第153回国会 国土交通委員会 第2号(2001/11/09、42期、民主党・無所属クラブ)

○古賀(一)委員 民主党の古賀一成でございます。  きょうは、閣議が九時からあったり、本会議が入ったりで、本来ですと、もっともっとじっくり時間をとってやってもらいたかった本委員会でございますが、今後とも、一般質疑、本国会においてあるだろうと思いまして、私はその前ぶれといいますか、基本的問題認識、とりわけ道路公団問題につきまして、まずは政府側の基本的視点というものをただしたいと思います。  その前に、公団問題に入る前に、まず一つお聞きしたいことがあるのであります。  実は、航空機内におきますいわゆる迷惑行為というものが頻発しております。一九九七年、四年前でございますが、このときはわずか、わずかと……

第153回国会 国土交通委員会 第5号(2002/01/10、42期、民主党・無所属クラブ)

○古賀(一)委員 民主党の古賀一成でございます。  きょうは閉会中審査ということで、本当に急なセットでもあったんですが、大変重要な問題ということで多くの委員の参加のもとに行われております。  まずは冒頭でございますけれども、現場で職務を全うされまして二人の海上保安官が傷を負われました。恐らく皆さんもそうだろうと思うし、国民の皆さんも思っておられると思いますけれども、これは国会、国民を代表する国会の場でございますので、私の方からも、まずは、このお二人、そして頑張られた皆さんにお見舞いを申し上げたい、かように思います。  さて、質問でございますけれども、まず外務省の方にお聞きしたいわけでございます……


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第154回国会(2002/01/21〜2002/07/31)

第154回国会 国土交通委員会 第3号(2002/03/15、42期、民主党・無所属クラブ)

○古賀(一)委員 きょうは、いよいよといいますか、国土交通省の今国会での目玉というか、画期的なというか、重要な法案が出たわけでございます。これについて、本当に重要な法案でございますので、審議時間をたっぷりとるべきだ、こう思っておりますが、これについては実は、大臣もそうでございますけれども、いわゆる鈴木問題の余波を受けまして、きのう調整に本当に苦労しましたし、きょうもまだ調整が残っております。そういうことで、大変年度末も近い、そういう中でこういう法案がきょう審議になることについて大変残念にも思いますけれども、我々としては、大変重要な法案であるので、しっかりとこの問題点を洗い出し、この都市再生が、……

第154回国会 国土交通委員会 第4号(2002/03/19、42期、民主党・無所属クラブ)

○古賀(一)委員 民主党の古賀一成でございます。委員長には、正しく呼んでいただいてありがとうございます。  実は、先ほど伊藤参考人の方から、もっと長く、慎重にというふうな話がございましたけれども、日切れ法案ということで、実はきょう、この後採決ということになると思うんですが、我々民主党としては、民間の創意工夫を生かす法律なんだというようなことで、何としてでもやはりまちづくりに関与しておられる民間の方々、あるいは実際にこれを担うであろう民間事業者の方の意見を聞かずしてこの法律はあり得ないということで、実は理事会で重々協議をいたしまして、本当にタイトな日程の中来ていただいた、我々もこれを開いたという……

第154回国会 国土交通委員会 第11号(2002/04/17、42期、民主党・無所属クラブ)

○古賀(一)委員 民主党の古賀一成でございます。  まずは、きょう、大臣、成田平行滑走路の供用開始前日、私も参りました。大臣の大変気合いのこもった、過去の歴史にも思いをはせながらのごあいさつ、私も同じ思いで聞いておりました。きょうも、気合いの入った御答弁をよろしくお願い申し上げます。  審議も大分進んでまいりましたけれども、私は、きょうが総括の質疑ということで、私なりに、このマンション建替え円滑化法という法文だけではなくて、やはり、長い日本のこの都市政策、そういうものの反省も込めながら、このマンション建てかえというものはもっと大きい意味を持つのではないかということで、先ほどの成田空港ではござい……

第154回国会 国土交通委員会 第13号(2002/05/08、42期、民主党・無所属クラブ)

○古賀(一)委員 民主党・無所属クラブを代表しまして、きょうは一般質問に立たせていただきます古賀一成でございます。  先ほど、大臣の方から、有事立法に関して、この五十有余年の変化に心打ち震えてというお話がございました。私は、きょうはいわゆる国土交通行政の所管に係ります、大きく二つの点について、この二十年の変化、そして現在があって、向こう二十年を想像したときに本当に大丈夫だろうかと思うその二つの問題について、心の中に懸念を持ち、打ち震えるほどではございませんけれども、指摘をし、大臣の所見をお聞きしたいと思います。  まさに時代は本当に大転換期だと思うんですね。大転換期のあらしにさらされている問題……

第154回国会 国土交通委員会 第17号(2002/05/31、42期、民主党・無所属クラブ)

○古賀(一)委員 ただいま議題となりました全国新幹線鉄道整備法の一部を改正する法律案に対する附帯決議案につきまして、自由民主党、民主党・無所属クラブ、公明党、自由党、社会民主党・市民連合及び保守党を代表して、その趣旨を御説明申し上げます。  案文はお手元に配布してありますが、その内容につきましては、既に質疑の過程において委員各位におかれましては十分御承知のことでありますので、この際、案文の朗読をもって趣旨の説明にかえることといたします。     全国新幹線鉄道整備法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)   政府は、本法の施行に当たっては、次の諸点に留意し、その運用について遺憾なきを期す……

第154回国会 国土交通委員会 第20号(2002/06/12、42期、民主党・無所属クラブ)

○古賀(一)委員 民主党の古賀一成でございます。  同僚の松原仁委員の後を受けまして、大臣を中心に、いわゆる地方振興、地方分権、そして今話題になっております離島振興について御質問させていただきたいと思います。  今国会も大体終わりが近づいてきたような気もするんですが、私も幾度となくこの委員会で質問に立たせていただきまして、扇大臣の答弁もいただきました。  その中で、大臣が折に触れておっしゃる幾つかの論点がございます。いわゆる陸海空一体となって今後交通政策を進める、あるいは、四省庁が統合した、その省庁再編の意味というものがある、そういう答弁を何度かお聞きしたわけでありますけれども、私も全くその点……


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各種会議発言一覧(衆議院42期)

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第154回国会(2002/01/21〜2002/07/31)

第154回国会 内閣委員会国土交通委員会連合審査会 第1号(2002/04/18、42期、民主党・無所属クラブ)

○古賀(一)委員 引き続きまして、民主党の古賀一成でございます。  現在、国土交通委員会の野党の筆頭を務めておりますけれども、実は、この日を待っておりました。一般質問で、道路公団の改革問題、質疑をさせていただきましたけれども、その折、責任者であります総理そして石原大臣にぜひとも質問をしたいと申し上げておりましたけれども、委員会が違う、内閣委員会が所管委員会であるということで、実は論議をできなかったという経緯でございました。  私自身は、この道路公団等四公団の民営化の問題というのは、やはり大変大きく、深い意味を持っておりまして、それだけに、国権の最高機関がじっくりと、大きな論点、多様な論点を縦、……



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データ更新日:2023/02/05

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