このページでは樋高剛衆議院議員の43期(2003/11/09〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は43期国会活動統計で確認できます。
○樋高委員 民主党の樋高剛でございます。 きょうはちょっと欲張りまして、三本立てでまいりたいと思っております。 まず最初に、三位一体の改革についてでありますけれども、特に生活保護費の負担金、国と地方の割合、今全国各地で地方議会も行われておりますけれども、この行方がどうなるかということを物すごく注目されているわけであります。 まず、ここに資料がございますけれども、これは去年の十二月十九日、三位一体の改革に関する政府・与党協議会のペーパーでございます。この中で、国庫補助負担金についてということで、地方向け国庫補助負担金について一兆円の廃止、縮減等を行うということになっております。そして、厚生……
○樋高委員 民主党の樋高剛でございます。 きょうは、冒頭強く抗議をさせていただきます。 先ほどの坂本委員そして松島委員のやりとりでありますけれども、一方的に疑惑があるかのごとく言われるのは心外であります。法律的に何ら問題ない。欠席裁判です。そもそも、経理の話についてでありますけれども、当時、自由党は、関係法令に則して、しっかりとした外部の監査法人を入れて適正に処理をしているということで、全く問題ないのであります。そもそも言われる筋合いのない話であります。 一方的に言うばかりでなくて、事実と異なるパネルを使っている、しかも政府側にそれを答弁までさせる。国民に誤解を与えてしまいかねない。私は……
○樋高委員 民主党の樋高剛でございます。 きょうは、環境政策、社会保障制度そして治安対策また農業政策につきまして、率直に議論をさせていただきたいと思っております。 大臣の皆様方もお忙しいでしょうから、議論が終わりましたらどうぞ御退席をいただいて結構でありますけれども、国民に答えるように丁寧に、そして誠実に議論をしていただけますればと思います。 まず、本日、二〇〇五年二月の十六日、私自身、待ちに待った日でございます。歴史的な日、人類にとって大きな、大変意義のある一歩であります京都議定書がいよいよ発効するということに相なった次第であります。環境問題、私自身も、非力でありますけれどもずっと取り……
○樋高分科員 民主党の政調副会長、樋高剛でございます。審議、大変お疲れさまでございます。
きょうは、前半で墓地政策について、そして後半では離婚に伴って子供たちの養育費の確保、この二つのテーマで議論させていただきたいというふうに思います。
まず、墓地政策の不備についてお尋ねをさせていただきます。
不動産登記法、これは明治時代につくられました片仮名、文語体の法律でありまして、市民にとってはわかりにくいという指摘がありますけれども、法文をまず現代語化する予定はないんでしょうか。
【次の発言】 土地の登記がされている場合、その土地の用途についてどのように登記されているんでしょうか。例えばですけれ……
○樋高分科員 民主党の樋高剛でございます。 きょうも、質疑の時間をいただきましてありがとうございました。きのうは、決算行政の分科会で厚生労働政策について議論させていただきましたけれども、きょうは、ライフワークの一つであります環境政策についてディスカッションさせていただきたいと思います。 特に、環境問題につきましては、今までの旧来の考え方というのは、どちらかというと環境と経済は対立した概念であるというふうに思われがちでありましたけれども、これから二十一世紀、日本が世界で環境先進国を目指すということのためには、やはり、経済との融合、統合、両立を含めて先進国を目指すべきであるという一つの理念を持……
○樋高分科員 民主党の樋高剛でございます。 きょうは、質問の機会をいただきましてありがとうございました。 きょう、朝の九時二十分ごろでしょうか、兵庫県尼崎市におきまして、列車の脱線衝突事故、大惨事が起きました。現時点で二百数十名以上の方々が死傷なさったということでございまして、お亡くなりになられた方々に対しましては、謹んでお悔やみを申し上げさせていただきます。また、負傷なさった方々に対しまして、心からのお見舞いを申し上げさせていただきたいと思います。 政府として緊急の態勢をとっていただく、原因究明も含めてということだと思いますけれども、大臣は、医療の分野におきまして、政府におきまして、責……
○樋高委員 政権交代を目指します民主党の樋高剛でございます。
きょうは、公述人の四人の先生方、大変お忙しい時間を割いて御高説を賜りましたこと、厚く御礼を申し上げます。本当にありがとうございます。
まず、委員長、この第一委員室、出席者が余りに少な過ぎる。公述人の先生方も本当にお忙しい時間を割いて、きっとやりくりしてこうして予算の審議についてさまざまな御意見をいただいておるわけでありますが、委員長、しっかりと委員にやはり出席を促すということが必要ではないかと思いますが、いかがでしょうか。
【次の発言】 公述人の先生方も時間に制約があるでしょうから、話を進めさせていただきたいと思います。
まず……
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