藤田一枝 衆議院議員
43期国会発言一覧

藤田一枝[衆]在籍期 : |43期|-45期
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このページでは藤田一枝衆議院議員の43期(2003/11/09〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は43期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院43期)

藤田一枝[衆]本会議発言(全期間)
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第162回国会(2005/01/21〜2005/08/08)

第162回国会 衆議院本会議 第7号(2005/02/22、43期、民主党・無所属クラブ)

○藤田一枝君 民主党の藤田一枝でございます。  私は、民主党・無所属クラブを代表して、国の補助金等の整理及び合理化等に伴う国民健康保険法等の一部を改正する法律案について質問をいたします。(拍手)  まず、法律案の内容についてお尋ねする前に、本法案の構成について伺います。  本法案は、およそ七千億円の国庫負担を削減する国民健康保険を中心に、国庫補助負担金等を削減する趣旨の法律改正と、かねてから問題となっている基礎年金の国庫負担比率を三分の一から二分の一に引き上げる趣旨の法律改正を一くくりにしています。  国庫負担を変更するという点で共通するから一つの法案としてまとめたというのが政府の見解であると……

藤田一枝[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院43期)

藤田一枝[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第159回国会(2004/01/19〜2004/06/16)

第159回国会 厚生労働委員会 第4号(2004/03/12、43期、民主党・無所属クラブ)

○藤田(一)委員 おはようございます。民主党の藤田一枝でございます。どうぞよろしくお願いを申し上げます。  私は、公立保育所の運営費負担金を今回一般財源化するということでございまして、この問題についてお尋ねをしてまいりたいというふうに思っております。  御承知のように、この問題は三位一体改革関連でございますので、きょうは総務省からもお越しをいただいております。あわせてよろしくお願いを申し上げたいと思います。  それでは、早速質問に入らせていただきます。  私は、地元が福岡県でございます。その地元の西日本新聞というのがございますけれども、その西日本新聞が、福岡県並びに県内九十六市町村を対象にいた……

第159回国会 厚生労働委員会 第5号(2004/03/17、43期、民主党・無所属クラブ)

○藤田(一)委員 民主党の藤田一枝でございます。  私は、ただいま議題となりました児童福祉法等の一部を改正する法律案について、政府原案に反対の立場で討論を行います。  まず、小泉内閣のいわゆる三位一体改革がいかにいいかげんであり、看板だけの、改悪にすぎないかということは、この間の質疑からも明らかであります。  その理由は、第一に、改革の全体像、将来像を示さないこと、第二に、補助金と地方交付税の削減ばかりを先行させ、財源の移譲が不十分であること、第三に、国と地方が共同して責任を負うべき財政危機の処理を地方に押しつけていること、第四に、分権型社会の創造や、自主、自立、多様性といった理念によって裏打……

第159回国会 厚生労働委員会 第17号(2004/04/28、43期、民主党・無所属クラブ)

○藤田(一)委員 おはようございます。民主党の藤田一枝でございます。  早速質問に入らせていただきます。  三人の閣僚の方々が国民年金未納、未加入だった、閣僚みずからが公的年金の責任を果たしていない、空洞化の一翼を担っていた、まさに言語道断の出来事でございます。国民はみんな怒っています。あきれています。  しかも、坂口大臣は、先日、他の閣僚の状況についても報告をすると言われました。ところが、個人情報だ何だと言ってなかなか出てこない。そして、これだけ問題が山積をしているにもかかわらず、一方では採決だ採決だと言っている。本当にこんなことでいいんでしょうか。年金の制度の信頼というものを今きちっと回復……


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第161回国会(2004/10/12〜2004/12/03)

第161回国会 厚生労働委員会 第4号(2004/11/02、43期、民主党・無所属クラブ)

○藤田(一)委員 民主党の藤田一枝でございます。どうぞよろしくお願いを申し上げます。  私も、社会保険庁改革についてはいろいろとお尋ねをしたいことがございますけれども、それはまた別の機会にぜひやらせていただきたい、このように思っております。  きょうは、三位一体改革に関連をして、大臣の御所見をお伺いしてまいりたいと思います。  まず、厚労省案というものが先日示されたわけでございますけれども、この厚労省案というものを踏まえて、大臣は、三位一体の改革というものをどのように受けとめていらっしゃるのか、簡単にお聞かせをいただきたいと思います。

第161回国会 厚生労働委員会 第8号(2004/11/17、43期、民主党・無所属クラブ)

○藤田(一)委員 おはようございます。民主党の藤田一枝でございます。  先週から質疑が続いておりますけれども、きょうは、私の方からも確認の部分も含めて何点かお尋ねをしてまいりたいと思いますので、よろしくお願いを申し上げます。  内閣府が先月発表いたしました世論調査、全国三千人を対象としたこの世論調査の中で、低い出生率が続くことで我が国の将来に危機感を感じますかという質問に対して、感じると答えられた方々が七六・七%に上ったということが報道されておりました。合計特殊出生率一・二九というのは、厚労省みずからが表現をされています、まさに国の存立にかかわる問題であろうかというふうに思います。  同時に、……

第161回国会 厚生労働委員会 第9号(2004/11/19、43期、民主党・無所属クラブ)

○藤田(一)委員 民主党の藤田一枝でございます。  ただいま議題となりました特定障害者に対する特別障害給付金の支給に関する法律案について討論を行います。  学生無年金障害者訴訟においては、本年三月の東京地裁判決、十月の新潟地裁判決のいずれにおきましても、原告の主張が認められ、被告である国が敗訴をいたしました。判決は、障害を負った時期によって障害基礎年金が支給されなかったことによる不平等、後の法改正の中で是正しなければならなかった法の欠陥を放置した立法不作為等々の理由により、国の責任を厳しく指摘しています。  民主党は、東京地裁判決が下される以前から無年金障害者の救済を訴え、また、判決が出た後に……

第161回国会 内閣委員会 第6号(2004/11/12、43期、民主党・無所属クラブ)

○藤田(一)委員 おはようございます。民主党の藤田一枝でございます。  内閣委員会では初めての質問でございますので、よろしくお願い申し上げます。  早速質問に入らせていただきますけれども、まず初めに、婚外子の戸籍表記改正についてお尋ねをしたいと思います。  この問題は、二十一世紀の国の最重要課題、つまり男女共同参画社会形成のためにも大変重要な課題でございますので、ぜひよろしくお願いをいたします。  残念ながら、本日は、大臣、副大臣ともに御出席いただけないということでございまして、房村民事局長には、どうぞわかりやすい、そして前向きの御答弁をお願い申し上げたいと思います。  御承知のように、本年三……

第161回国会 法務委員会 第9号(2004/11/17、43期、民主党・無所属クラブ)

○藤田(一)委員 民主党の藤田一枝でございます。法務委員会では初めて質問をさせていただきます。朝からの御審議でお疲れかと思いますけれども、どうぞよろしくお願いを申し上げます。  本日は、重国籍問題を中心にお尋ねをしたいと思いますけれども、この問題については、ここ何年間か重国籍容認を求める請願というものが続いておりますし、また、さきの通常国会においても松野信夫議員が詳細にわたってお尋ねをしたところでもございます。しかし、大臣もおかわりになりましたし、民主党においてもプロジェクトチームの中で検討を進めているテーマでございますので、重複をできるだけ避けながら質問をさせていただきたいと思います。  ま……


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第162回国会(2005/01/21〜2005/08/08)

第162回国会 厚生労働委員会 第8号(2005/03/18、43期、民主党・無所属クラブ)

○藤田(一)委員 おはようございます。民主党の藤田一枝でございます。  さまざまな観点から質疑がいろいろと続きましたものですから、問題点は大体出尽くしたのかなという気もいたしておりますけれども、私は、改めて今までの議論を振り返りながら、少し質問をさせていただきたいというふうに思っています。  まず、国保法等の一部改正法案の問題点について、これまた改めての話になりますけれども、指摘をさせていただきたいというふうに思っています。  まず、本法案の中に、「国、地方を通じた税制・財政改革の中で、社会保障分野全体における国の負担のあり方を見直す一環」、これは本会議の総理答弁でございますけれども、その一環……

第162回国会 厚生労働委員会 第14号(2005/04/08、43期、民主党・無所属クラブ)

○藤田(一)委員 お疲れさまでございます。民主党の藤田一枝でございます。  きょうは、本題の質疑に入る前に、三月二十日に発生をいたしました福岡西方沖地震の問題について、私は直接の地元でございますので、そういう立場から少し質問をさせていただきたいというふうに思っています。  三月二十日の午前十時五十三分に、マグニチュード七・〇という大変大きな地震が発生をいたしました。私も発生当時、本当に、一体何が起きたのだろうかというふうに一瞬思いましたし、思わず柱につかまらなければ立っていられないような、そんな揺れを実は経験したわけでございます。それだけの非常に大きな地震であった割にはと言うといろいろ表現が難……

第162回国会 厚生労働委員会 第33号(2005/07/08、43期、民主党・無所属クラブ)

○藤田(一)委員 民主党の藤田一枝でございます。  いよいよこの法案の審議も大詰めを迎えようとしているのかなというふうに先ほどから思いながら聞いておりましたけれども、けさ、与党の皆さんから法案の修正が示されました。確かに、原案を補強する、そういう内容であろうかとは思います。しかし、本当にこれで事足りるのか、障害者の皆さんの自己選択と地域生活を支援する法案となり得るのか。このままでは自立はできないという障害者の皆さんの声に本当にこたえているのかといえば、やはり私は違うと思います。少なくとも、民主党が与党に要望した修正九項目とはほど遠い内容だと言わざるを得ません。  特に、利用者負担の問題でありま……

第162回国会 厚生労働委員会 第34号(2005/07/13、43期、民主党・無所属クラブ)

○藤田(一)委員 おはようございます。民主党の藤田一枝でございます。  ただいま大臣の方から、先日私の方で指摘をさせていただきました資料の問題について御報告をいただきました。昨日の審議会も私も傍聴させていただいておりましたので、改めて余り蒸し返すことはしたくないというふうに思っておりますけれども、二点指摘をさせていただきたいと思います。  ただ、きょう、大臣の御報告を聞いていましたらば、多分、御報告では、委員の皆さん、きのうの審議会を傍聴されていた委員の皆様はおわかりだと思いますけれども、それ以外の皆様はどのくらい何がどうだったかということがなかなかわからなかったのではないかなというふうな気が……

第162回国会 厚生労働委員会 第37号(2005/07/29、43期、民主党・無所属クラブ)

○藤田(一)委員 民主党の藤田一枝でございます。  本日は、メンタルヘルス対策の充実に関連してお尋ねをしてまいりたいというふうに思っています。  今回、労安法の改正によって、過重労働あるいはメンタルヘルス対策というものの充実が図られるということは、それなりに評価をするものでありますけれども、先ほど来お話がありましたように、カローシという言葉が国際語になってしまうほど問題が深刻化をしている、こういう状況を考えますと、遅きに失しているのではないか、こんな印象も否めないわけでございます。  かつて、これもよく言われたことでございますけれども、けがと弁当は自分持ちという言葉がございました。労働者は、労……

第162回国会 災害対策特別委員会 第6号(2005/04/14、43期、民主党・無所属クラブ)

○藤田(一)委員 民主党の藤田一枝でございます。  本日は、質問の機会をいただきまして大変ありがとうございました。そしてまた、三月三十日には、西村委員長を初め委員の皆様方、現地視察をいただきまして本当にありがとうございました。また、大臣、副大臣におかれても、直ちに現地にお入りをいただきましてさまざまな対応をしていただいていることを感謝申し上げたいと思っております。  今回の地震、マグニチュード七・〇、震度六弱という大変大きな揺れを私自身も感じまして、思わず立っていられないような状況で柱につかまった、そんな経験でございましたけれども、その後の被害の状況というのを目の当たりにいたしまして、改めて、……

第162回国会 内閣委員会 第3号(2005/03/16、43期、民主党・無所属クラブ)

○藤田(一)委員 民主党の藤田一枝でございます。村上大臣には初めて質問をさせていただきますので、どうぞよろしくお願いを申し上げます。  きょう、午前中からいろいろ質疑が続いておりまして、大分この法案の問題点が見えてきたのかなという、そんな印象も持っております。質問の内容が若干重複する部分もあろうかと思いますけれども、どうか御答弁いただきますように、これまたお願いを申し上げたいと思います。  私は、本法案が地域再生という名のもとに国と地方の関係をどのようにつくっていくのか、こういう観点からいろいろとお尋ねをしてみたいというふうに思っています。  実は、私自身も、人と自然と歴史を生かした町づくり、……

第162回国会 内閣委員会 第12号(2005/06/08、43期、民主党・無所属クラブ)

○藤田(一)委員 民主党の藤田一枝でございます。  早速質問に入らせていただきます。  本日は、監獄法等の特例についてお尋ねをしてまいりたいと思います。  今回、特例措置によって、行刑施設の業務の民間委託が特区の目的である雇用機会の拡大や地域経済の活性化に資するということで提案をされております。  総論としては否定するものではございませんけれども、内容を見ておりますと、あるいは、本日午前中に行われました参考人の方々の御意見等も伺っておりますと、いわゆる民間委託の推進、行政の効率化の方が強い感じがするのではないか、そんな印象を持ったところでございます。  大臣は、初めてのPFI刑務所で、しかも警……

第162回国会 法務委員会 第22号(2005/06/10、43期、民主党・無所属クラブ)

○藤田(一)委員 民主党の藤田一枝でございます。審議のトップバッターでございますので、どうぞよろしくお願いを申し上げます。  早速お尋ねをしてまいりたいと思いますけれども、大臣も御承知のように、日本は大変性産業がはんらんをしている、つまり需要があるということで、人身売買の受け入れ大国であるというふうにこの間言われてまいりました。このことは、アメリカ政府からいろいろ指摘をされるまでもなく、国際機関や、あるいは被害者の支援活動に携わっている方々から強く指摘をされてきたことでございますけれども、なかなか対策が十分にとられてこなかった。それが、今回やっと、行動計画の策定であるとか、あるいは人身取引議定……

第162回国会 法務委員会 第24号(2005/06/15、43期、民主党・無所属クラブ)

○藤田(一)委員 おはようございます。民主党の藤田一枝でございます。  きょうは、一般質疑の機会をいただきましたので、何点か大臣にお尋ねをさせていただきたいというふうに思っています。  まず、その一つでございますけれども、民法の一部改正、とりわけ夫婦別姓の取り扱いについてお尋ねをしていきたいというふうに思っています。  この問題、大変時間がかかっている問題であるということは大臣も十分御認識をいただいているというふうに思うんですけれども、平成八年の二月に法制審議会の答申が出された、そして民法の一部を改正する法律案要綱まで作成をされていながら、今日、なぜ進展をしないのかという問題。大変大きな問題で……


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各種会議発言一覧(衆議院43期)

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第159回国会(2004/01/19〜2004/06/16)

第159回国会 予算委員会第三分科会 第1号(2004/03/01、43期、民主党・無所属クラブ)

○藤田(一)分科員 民主党の藤田一枝でございます。どうぞよろしくお願い申し上げます。  私は、本日は、九五年に政府の決定によって設立をされましたアジア女性基金についてお尋ねをいたしたいと思います。  御承知のように、戦時性的強制被害者、いわゆる従軍慰安婦問題が、日本の社会において解決をしなければいけない問題として認知されるようになったのは、九一年に金学順さんが名乗り出たことによるものでございました。その後、日本軍が関与した資料が見つかりましたし、何人もの被害者の方々が日本政府に対して訴訟を起こしました。こうした経緯の中で、政府も官房長官談話などで日本軍の関与を認めたわけでございます。  しかし……

第159回国会 予算委員会第四分科会 第2号(2004/03/02、43期、民主党・無所属クラブ)

○藤田(一)分科員 民主党の藤田一枝でございます。どうぞよろしくお願いを申し上げます。  本日は、地産地消と学校給食というテーマで、学校給食への地元農産物の利用拡大ということについて幾つかお尋ねをしてまいりたい、このように思っております。  さて、大臣は学校給食を召し上がったことがございますでしょうか。恐らく召し上がったことがおありだろうというふうに思います。そしてまた、そのときの印象というのは、なかなかバランスがとれていておいしい給食だ、昔とは随分違う、こんな印象を持たれているのではないかというふうにも思います。  ただ、そのときに、その食材がどこでとれたんだろうか、そこまで思いをはせていた……


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第162回国会(2005/01/21〜2005/08/08)

第162回国会 予算委員会第三分科会 第1号(2005/02/25、43期、民主党・無所属クラブ)

○藤田(一)分科員 民主党の藤田一枝でございます。  本日は、入管難民行政にかかわる問題について、限られた時間でございますので、矢継ぎ早にお尋ねをしてまいりたいというふうに思っています。  今、クルド難民の強制送還問題がずっと議論をされておりましたので、本当はそのことから入った方がいいのかなと思ったんですけれども、一応順序に従いながらお尋ねをいたします。  最初に、元中国残留日本人の養子、継子家族の取り扱いについてお尋ねをしたいわけでございますけれども、これは昨年のこの予算委員会分科会質疑での政府の答弁なんですけれども、日本人の子や孫、家族でないことが判明して在留資格を取り消した件数が、この数……



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※このページのデータは国会会議録検索システム衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2023/02/05

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