このページでは斉藤斗志二衆議院議員の44期(2005/09/11〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は44期国会活動統計で確認できます。
○斉藤斗志二君 自由民主党の斉藤斗志二でございます。 私は、自由民主党を代表いたしまして、内閣提出の教育基本法案に賛成の立場から討論いたします。(拍手) 現在の教育基本法は、昭和二十二年に制定されました。この法律の理念のもとに構築された教育の諸制度は、国民の教育水準を向上させ、我が国の社会発展の原動力となってきました。今日の我が国があるのも、まさに教育基本法があったからにほかなりません。 しかし、教育基本法の制定から約六十年が経過した今日、科学技術の進歩、情報化、国際化、少子高齢化など、我が国の教育をめぐる状況は大きく変化するとともに、子供の規範意識や学ぶ意欲の低下、家庭、地域の教育力の……
○斉藤斗志二君 私は、自由民主党及び公明党を代表して、ただいま議題となっております平成十九年度一般会計予算、平成十九年度特別会計予算、平成十九年度政府関係機関予算、以上三案に対して賛成の討論を行うものであります。(拍手) 安倍内閣は、成長なくして財政再建なしとの理念のもと、国民負担の最小化を第一の目標に、歳出削減が徹底されております。今後も、改革の手綱を緩めることなく、財政健全化を進めていかなければなりません。平成十九年度予算案についても、改革路線を堅持、強化するとの方針のもと、さまざまな改革の成果を反映させるとともに、歳出全般について徹底した見直しを行っております。平成十九年度予算案は、そ……
○斉藤(斗)委員長代理 次に、北神圭朗君。
○斉藤(斗)委員 宮城県及び栃木県に派遣された委員を代表いたしまして、団長にかわり私からその概要を御報告申し上げます。 派遣委員は、森山眞弓委員長を団長として、理事稲葉大和君、中井洽君、西博義君、委員西村智奈美君、石井郁子君、糸川正晃君及び私、理事の斉藤斗志二の八名であります。 宮城県における会議は、昨八日午前中、仙台市の仙台ホテルにおいて開催し、まず、団長から、派遣委員及び意見陳述者の紹介並びにあいさつ等を行った後、宮城県PTA連合会会長櫻中辰則君、郡山地区連合町内会長・郡山地区社会福祉協議会長千葉胞義君、仙台市議会議員木村勝好君、宮城教育大学名誉教授中森孜郎君の四名から意見を聴取いたし……
○斉藤(斗)委員長代理 次に、赤羽一嘉君。
○斉藤(斗)委員 自由民主党の斉藤斗志二でございます。 中川先生の関連で質問させていただきますけれども、私は十時半から予定しておりましたが、どういう展開になるのかなと心配しておりましたけれども、最後、アンビシャス、ブランド、エデュケーションでABEと言われて、いや、参った参った、これか、そういうような感でこの場に立ったわけでございます。 きょうは、時間の関係もございました、また、中川先生の質問と多少重複もあるのかなというようなことも感じたものですから、質問要旨、既にお渡しさせていただいておりますが、多少前後するかもしれません。その点、あらかじめ御了解いただきたいというふうに思います。 最……
○斉藤(斗)委員 私は、自由民主党を代表して、ただいま議題となっております平成十八年度補正予算三案に対して、賛成の討論を行うものであります。 国民生活にとって大切な政策的課題に適切かつ迅速に対応していくためには、本補正予算案は極めて重要であり、平成十九年度予算案とあわせて一日も早い成立を強く望むものであります。 以下、簡潔に、賛成する主な理由を申し上げます。 第一の理由は、災害対策について適切に対応していることであります。 災害対策費につきましては、約八千八百億円を計上しておりますが、災害復旧等事業に要する経費のほか、台風、豪雨、地震等による災害の防止等のため緊急に対応すべき事業として……
○斉藤(斗)委員長代理 お静かに願います。
○斉藤(斗)委員 私は、自由民主党の斉藤斗志二でございます。 平成十九年度予算に関連し、御質問をさせていただきます。 一月末に施政方針演説が、力強く安倍総理のもとで行われました。美しい日本、美しい国をつくっていくんだという大きな目標を掲げられた大演説だったというふうに思います。その中に私は、スピード感を持ってこれをやり遂げるんだという若さを感じました。それから、真摯な政治に対する姿勢も感じられたところでございます。そして、結びに、全力投球をすると。全力を投球することによってこの国を変えていく、新しい形に変えていく、その意気込みを感じ、期待もしたところでございます。 その中で、美しい国をつ……
○斉藤(斗)委員長代理 答弁中でございますので、どうぞ答弁を続けてください。
○斉藤(斗)委員 第一分科会における審査の経過及び内容について御報告申し上げます。 本分科会は、昨日と本日の二日間審査を行いました。その詳細につきましては会議録に譲ることとし、ここでは主な質疑事項について申し上げます。 まず、国会所管につきましては、国会改革への取り組みなど、 次に、内閣所管につきましては、道州制の考え方並びに天下り問題など、 次に、内閣府所管につきましては、政府広報のあり方、ワーキングプアの定義及び対策、治安・防犯対策、被疑者の取り調べ方法の見直し、さらに、債権回収業に対する規制の必要性など、 次に、防衛省所管については、防衛省における情報管理体制のあり方、在日米軍……
○斉藤(斗)委員 おはようございます。私は、自由民主党、斉藤でございます。 三十分という限られた時間でございますので、簡潔にお答えいただければというふうに思います。 最初に、福田総理にお尋ねしたいと思います。 先日、ダボス会議に御出席になられました。私の聞いたところでは、一泊四日ですか、夜行に次ぐ夜行、強行軍の中で、力強いメッセージを発せられたと私は評価しているわけであります。 特に、クールアース推進構想というのを高々と打ち上げられました。国別総量目標の設定、さらに、なかなかできにくい基準年の見直し、こういった、日本が環境についてリーダーシップをとっていくんだ、そういう力強さを受けたわ……
○斉藤(斗)委員 自由民主党の斉藤でございます。 私の持ち時間はわずか二十分弱でございますので、答弁の方も簡潔にお願いを申し上げたいというふうに思います。 きょうは、総理御出席のもと、全閣僚御出席いただいております。特に総理大臣におかれましては、ついこの間アメリカへ、強行軍の中でオバマ大統領との会談をこなされてきたということで、最初に外交についてお伺いをしたいというふうに思います。 特に、総理は就任以来、この半年以内に、アメリカの大統領、ロシアの首相、中国の胡錦濤さん、韓国の大統領等と非常に精力的に外交も展開をされて、高く評価させていただきたいというふうに思いますが、オバマ大統領、対米問……
○斉藤(斗)主査代理 これにて安井潤一郎君の質疑は終了いたしました。 次に、若宮健嗣君。
○斉藤(斗)分科員 私、きょう、貴重なお時間をいただきまして質問させていただくわけでありますが、大臣初め御答弁いただく皆さんには、大変長時間、またお疲れのところを御答弁いただいております。もうしばらくおつき合いいただきたいというふうに思うところでございます。本分科会でございますので、私の選挙区を中心に、いろいろなことをお伺いしたいなというふうに思っております。 最初に、第二東名高速道路の件についてお尋ねしたいというふうに思います。 かねてより、現東名の慢性的な渋滞、これは数値であらわしますと、平成十六年では約四千七百回も渋滞箇所が発生している、またそういう事象が発生している。また多発する事……
○斉藤主査 これより予算委員会第一分科会を開会いたします。
私が本分科会の主査を務めることになりました。よろしくお願いします。
本分科会は、皇室費、国会、裁判所、会計検査院、内閣、内閣府及び防衛省所管並びに他の分科会の所管以外の事項についての審査を行うことになっております。
平成十九年度一般会計予算、平成十九年度特別会計予算及び平成十九年度政府関係機関予算中皇室費について審査を進めます。
政府から説明を聴取いたします。風岡宮内庁次長。
【次の発言】 以上で説明は終わりました。
別に質疑の申し出もありませんので、皇室費につきましては終了いたしました。
それでは、御退席くださって結構で……
○斉藤主査 これより予算委員会第一分科会を開会いたします。
平成十九年度一般会計予算、平成十九年度特別会計予算及び平成十九年度政府関係機関予算中内閣府所管について審査を進めます。
金融庁について質疑の申し出がありますので、これを許します。前田雄吉君。
【次の発言】 これにて前田雄吉君の質疑は終了いたしました。
以上をもちまして金融庁についての質疑は終了いたしました。
【次の発言】 次に、国会所管について審査を進めます。
質疑の申し出がありますので、これを許します。津村啓介君。
【次の発言】 駒崎事務総長。しっかり答えてください。
※このページのデータは国会会議録検索システム、衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。