近藤基彦 衆議院議員
44期国会発言一覧

近藤基彦[衆]在籍期 : 42期-43期-|44期|
近藤基彦[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは近藤基彦衆議院議員の44期(2005/09/11〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は44期国会活動統計で確認できます。

■本会議へ ■委員会へ ■各種会議へ

本会議発言一覧(衆議院44期)

近藤基彦[衆]本会議発言(全期間)
42期-43期-|44期|
第166回国会(2007/01/25〜2007/07/05)

第166回国会 衆議院本会議 第22号(2007/04/13、44期、自由民主党)

○近藤基彦君 自由民主党の近藤基彦でございます。  私は、自由民主党を代表いたしまして、ただいま議題となりました両法律案及び修正案につきまして、委員長報告のとおり併合修正することに賛成、民主党提出の全部修正案に反対する立場から討論を行います。(拍手)  そもそもこの両法律案は、平成十七年九月の憲法調査特別委員会の発足後、約五十時間にも及ぶ委員会での調査、海外調査、そして憲政記念館会議室での各会派代表による集中的な論点整理といった、実に丁寧な議論と協議を積み重ねてきた成果であります。  両法律案提出後も、二度目の海外調査、法案審査小委員会における精力的な審査を含め、きのうまで約五十八時間に及ぶ法……

近藤基彦[衆]本会議発言(全期間)
42期-43期-|44期|

■ページ上部へ

委員会発言一覧(衆議院44期)

近藤基彦[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
42期-43期-|44期|
第163回国会(2005/09/21〜2005/11/01)

第163回国会 日本国憲法に関する調査特別委員会 第3号(2005/10/13、44期、自由民主党)

○近藤(基)委員 自由民主党の近藤基彦でございます。  本委員会での憲法改正国民投票法に関する本格的な議論は先週から始まったばかりではありますけれども、既に主要な論点が出そろいつつあるようにも思われます。  そこで、今後の議論を深めるために、私なりに、私見を交えた議論の交通整理を行ってみたいと思います。  まず最初に、二つの基本的な事項を確認しておきたいと思います。  一つは、一般的なルールとしての憲法改正国民投票法の必要性であります。  前回の御議論の中に、憲法改正の内容とその手続法は不可分なものであるから事前に手続法の内容だけを議論するのは困難ではないかとの御意見がございました。  確かに……


■ページ上部へ

第164回国会(2006/01/20〜2006/06/18)

第164回国会 日本国憲法に関する調査特別委員会 第6号(2006/03/30、44期、自由民主党)

○近藤(基)委員 自由民主党の近藤基彦です。  本委員会での憲法改正国民投票法制に関する議論は、各党の基調発言を終え、本日から自由討議が始まるわけでありますが、私は、その最初の発言者といたしまして、今後の議論をより深めるために、私なりに整理を行ってみたいと思います。  まず最初に、基本的な事項を確認したいと思います。  それは、憲法改正の国民投票と一般的な国民投票との関係です。  両者は、確かに国民投票という点では同じかもしれませんが、その本質は全く異なるものだと思います。一方は、三分の二以上の賛成でほとんどの政党が賛成をして国民に賛否を問うものであり、しかも、その国民投票の結果は法的拘束力を……

第164回国会 農林水産委員会 第3号(2006/02/27、44期、自由民主党)

○近藤(基)委員 自由民主党の近藤基彦でございます。時間が短いものですから、早速質問に入らせていただきたいと思います。  ただいま中川大臣より、アメリカの報告書の御説明をお伺いいたしました。消費者においては、BSE問題等を背景に輸入食品等の安全性について不安と不信感が大変高まっております。こうした中で、不安が高まる要因には、BSEに係る問題が長期化し、議論の趨勢が国民に大変わかりにくいことも大きいと思います。  今回の一月二十日に発生した問題は、万が一にもあってはならないことが起きたわけでありますけれども、その原因と責任について、改めて政府の御見解をお伺いしたいと思います。

第164回国会 文部科学委員会 第14号(2006/04/18、44期、自由民主党)

○近藤(基)委員 自由民主党の近藤でございますが、参考人の皆様においては、大変お忙しい中を委員会にお越しをいただいて、貴重な御意見をお述べいただきましたことを感謝申し上げたいと思います。  限られた時間の中でございますので、早速参考人の方に御質問をしたいと思います。  まず無藤参考人と森田参考人にお聞きをしたいんですが、子育ての支援、先ほど在宅子育て支援という言葉も出てきましたけれども、いわゆる〇―二歳、〇歳から二歳の保育に欠けない子供を持つ家庭、そういう方は在宅で子育てをなさっているということになるんですが、大変重要だと私も考えておりますけれども、こういった子供を認定こども園で預かることとす……


■ページ上部へ

第165回国会(2006/09/26〜2006/12/19)

第165回国会 日本国憲法に関する調査特別委員会 第3号(2006/10/26、44期、自由民主党)

○近藤(基)委員 おはようございます。  自由民主党の近藤基彦でございます。  憲法改正手続法案に対する質疑の記念すべきトップバッターとなったわけでありますけれども、本日はテレビを通じて多くの国民の皆さんが見ておいでになられますので、冒頭に若干時間をおかりして、この法律の意義や提出されるまでの経緯について、テレビをごらんの国民の皆さん方のために簡単に御紹介をいたしたいと思います。  今回議題となっております二つの法律案は、両方とも議員立法であります。政府が政府内部で議論をして国会に出してきた法案ではなく、国会議員同士で議論をして、議員みずからが筆をとって立案した法案だということであります。した……

第165回国会 日本国憲法に関する調査特別委員会 第4号(2006/11/02、44期、自由民主党)

○近藤(基)委員 日本国憲法の改正手続に関する法律案等審査小委員会における審査の経過及びその概要について御報告申し上げます。  本小委員会は、本日、会議を開き、参考人として、ジャーナリスト・真っ当な国民投票のルールを作る会事務局長今井一君、日本弁護士連合会副会長吉岡桂輔君、成蹊大学法学部講師福井康佐君及び日本自治体労働組合総連合副中央執行委員長田中章史君をお呼びし、日本国憲法の改正手続に関する法律案及び日本国憲法の改正及び国政における重要な問題に係る案件の発議手続及び国民投票に関する法律案、特に国民投票運動規制・罰則について御意見を聴取した後、これらの参考人に加えて、日本弁護士連合会副会長松本……

第165回国会 日本国憲法に関する調査特別委員会 第5号(2006/11/09、44期、自由民主党)

○近藤(基)委員 それでは、御報告申し上げます。  日本国憲法の改正手続に関する法律案等審査小委員会における審査の経過及びその概要について御報告申し上げます。  本小委員会は、去る七日、会議を開き、参考人として、社団法人日本民間放送連盟報道委員会委員・報道小委員長渡辺興二郎君、社団法人日本民間放送連盟放送基準審議会委員・放送倫理小委員長山田良明君、ジャーナリスト・真っ当な国民投票のルールを作る会事務局長今井一君、日本弁護士連合会副会長吉岡桂輔君及び専修大学文学部助教授山田健太君をお呼びし、日本国憲法の改正手続に関する法律案及び日本国憲法の改正及び国政における重要な問題に係る案件の発議手続及び国……

第165回国会 日本国憲法に関する調査特別委員会 第6号(2006/11/30、44期、自由民主党)

○近藤(基)委員 それでは、日本国憲法の改正手続に関する法律案等審査小委員会における審査の経過及びその概要について御報告申し上げます。  本小委員会は、去る十六日、会議を開き、参考人として、慶應義塾大学法学部教授・弁護士小林節君、上智大学大学院法学研究科教授高見勝利君及び大東文化大学法科大学院助教授井口秀作君をお呼びし、日本国憲法の改正手続に関する法律案及び日本国憲法の改正及び国政における重要な問題に係る案件の発議手続及び国民投票に関する法律案、特に憲法審査会その他国会法改正部分について御意見を聴取した後、懇談を行いました。  会議における参考人の意見陳述の内容を本委員会全体で共有するために、……

第165回国会 日本国憲法に関する調査特別委員会 第7号(2006/12/05、44期、自由民主党)

○近藤(基)委員 日本国憲法の改正手続に関する法律案等審査小委員会における審査の経過及びその概要について御報告申し上げます。  本小委員会は、去る十一月三十日、会議を開き、日本国憲法の改正手続に関する法律案及び日本国憲法の改正及び国政における重要な問題に係る案件の発議手続及び国民投票に関する法律案、特に国民投票の対象、投票権者の範囲、投票用紙への賛否の記載方法及び過半数の意義、周知期間並びに国民投票無効訴訟等に係る事項について、テーマごとに分けて自由討議を行いました。  小委員会における議論の内容を本委員会全体で共有するために、その概要を簡潔に申し上げます。  まず、投票用紙への賛否の記載方法……

第165回国会 日本国憲法に関する調査特別委員会 第8号(2006/12/07、44期、自由民主党)

○近藤(基)委員 自由民主党の近藤基彦でございます。  我が自由民主党と公明党から提案されました憲法改正手続法案、それから民主党から提案されました法案につきまして、これまでこの憲法調査特別委員会やその下に設置されました小委員会において、真摯で実に濃密かつ建設的な議論が党派を超えてなされてまいっているところでございます。  憲法調査会以来の中山太郎委員長の公正中立な議事整理は、きょうの野党の質疑時間を見れば一目瞭然かとは思いますが、その中山委員長のもとで、第百六十三回特別会の冒頭の昨年九月二十二日に設置されて以来、きょうまで一年二カ月余りの間に、既に約八十時間を超える国民投票法制の調査及び法案審……

第165回国会 日本国憲法に関する調査特別委員会 第9号(2006/12/14、44期、自由民主党)

○近藤(基)委員 日本国憲法の改正手続に関する法律案等審査小委員会における審査の経過及びその概要について御報告申し上げます。  本小委員会は、去る十二日、会議を開き、参考人として、日本放送協会理事石村英二郎君、読売新聞東京本社論説副委員長上村武志君、毎日新聞論説委員近藤憲明君、産経新聞東京本社論説副委員長中静敬一郎君及び日本弁護士連合会副会長吉岡桂輔君をお呼びし、日本国憲法の改正手続に関する法律案及び日本国憲法の改正及び国政における重要な問題に係る案件の発議手続及び国民投票に関する法律案、特に国民投票運動規制・罰則並びにメディア規制・国民に対する周知広報について御意見を聴取した後、これらの参考……

第165回国会 農林水産委員会 第3号(2006/10/25、44期、自由民主党)

○近藤(基)委員 おはようございます。自由民主党で農林部会長を拝命しております近藤基彦でございます。  本農林水産委員会の開催に当たりまして、最初の質問者としまして、昨日の農林水産大臣の所信表明について御質問をさせていただきます。  まず初めに、農林水産政策の基本方針について御質問をいたしたいと思います。  農林水産業をめぐっては、従事者の減少や高齢化、グローバル化の進展など、内外にわたり大きな転換期を迎えております。こうした中にあって、先般、安倍総理は、所信表明演説において、農林水産業において新世紀にふさわしい戦略産業としての可能性を追求するとのお考えを示され、また、昨日は松岡大臣より、今後……


■ページ上部へ

第166回国会(2007/01/25〜2007/07/05)

第166回国会 日本国憲法に関する調査特別委員会 第4号(2007/03/29、44期、自由民主党)

○近藤(基)委員 自由民主党の近藤基彦でございます。  一昨年九月から始まった本特別委員会における憲法改正国民投票法制に関する論議も、いよいよ大詰めを迎える感がしております。  諸外国の国民投票法制の調査を踏まえた約五十時間に及ぶ調査を踏まえて、与党案、民主党案がそれぞれ提出されたのが昨年の五月二十六日でありました。その両案についても、先週の中央公聴会、昨日の新潟及び大阪での地方公聴会を含めて、既に約五十時間の法案審査がなされてきました。その間、昨年の十二月十四日には、本委員会において、与党、民主党それぞれの提出者から修正項目に関する意見表明がありました。そして、それを総括する形で、一昨日、ま……

第166回国会 農林水産委員会 第11号(2007/04/25、44期、自由民主党)【議会役職】

○近藤(基)委員長代理 次に、岡本充功君。

第166回国会 農林水産委員会 第13号(2007/05/09、44期、自由民主党)

○近藤(基)委員 おはようございます。  自由民主党の近藤基彦でございますが、久しぶりの質問で、ちょっと緊張しております。  まず、WTO交渉についてお尋ねしたいと思っております。  本年初めの交渉再開以来、交渉の発展がはっきりしてきました。四月末には、ファルコナー議長ペーパーが公表され、今後の交渉進展が見込まれているところでございます。  また、EPA交渉についても、四月二十三、二十四日に、日豪EPA交渉がいよいよ始まりました。このEPA交渉に対しては、本委員会においても決議をいたしましたように、政府が一体となって全力で当たっていくことが必要だと感じております。  また、日米あるいは日・EU……


■ページ上部へ

第168回国会(2007/09/10〜2008/01/15)

第168回国会 農林水産委員会 第2号(2007/10/24、44期、自由民主党)

○近藤(基)委員 おはようございます。自由民主党の近藤基彦でございます。  先日の若林農林水産大臣の所信表明について、幾つか御質問させていただきたいと思います。  まず初めに、農林水産行政に取り組む大臣の姿勢について御質問をさせていただきたいと思います。  我が国の農林水産業をめぐる状況は、従事者の減少あるいは高齢化、あるいはグローバル化の進展、耕作放棄地の増加やWTO農業交渉への対応など、内外にさまざまな難問が山積しております。  こうした中で、先般、福田総理は、所信表明演説において、「地方と都会がともに支え合う共生の考え方のもと、」「食料の安定供給は、今も将来も極めて重要なことであり、安全……

第168回国会 農林水産委員会 第5号(2007/12/12、44期、自由民主党)

○近藤(基)委員 おはようございます。自由民主党の近藤基彦でございます。  私は、自民党農政の政策責任者の一人として、本院における民主党提案の農業者戸別所得補償法案の質疑に当たり、農業をめぐるさまざまな政策課題に対応するため政府・与党が進めている総合的な農政について確認した上で、同僚議員とともに、この法案が抱える問題点を明らかにしていきたいと考えておりますので、どうぞよろしくお願いを申し上げます。  まず最初に、食料自給率についてであります。  我が国のカロリーベースの自給率は低下傾向が続き、平成十八年度には四〇%を割り込み、三九%まで低下したところであります。食料自給率の大きな低下の主な原因……

第168回国会 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第3号(2007/12/05、44期、自由民主党)【議会役職】

○近藤(基)委員長代理 次に、松原仁君。


■ページ上部へ

第169回国会(2008/01/18〜2008/06/21)

第169回国会 農林水産委員会 第2号(2008/02/20、44期、自由民主党)

○近藤(基)委員 自由民主党の近藤基彦でございます。  ただいま議題となりました決議案につきまして、各会派の提出者を代表いたしまして、その趣旨を御説明申し上げます。  趣旨の説明は、案文を朗読してかえさせていただきたいと思います。     平成二十年度畜産物価格等に関する件(案)   配合飼料価格の急激な高騰、WTO農業交渉及びEPA交渉の本格化など、我が国の畜産・酪農経営を取り巻く情勢は、極めて厳しいものがある。   よって政府は、こうした情勢を踏まえ、平成二十年度の畜産物価格及び関連対策の決定に当たり、左記事項の実現に万全を期すべきである。       記  一 飼料や原油価格の高騰等によ……

第169回国会 農林水産委員会 第7号(2008/04/02、44期、自由民主党)【議会役職】

○近藤(基)委員長代理 次に、神風英男君。

第169回国会 農林水産委員会 第8号(2008/04/08、44期、自由民主党)【議会役職】

○近藤(基)委員長代理 梶井参考人、時間がありませんので端的に。
【次の発言】 次に、井上義久君。

第169回国会 農林水産委員会 第11号(2008/05/08、44期、自由民主党)

○近藤(基)委員 自民党の近藤基彦でございます。  私が最後の質疑となりますので、これまでの質疑を総括して、本法案に対する問題意識を改めて明確にしたいと思っております。  ここ数年来、民主党が、我が国の農業、農村の現状を熱心に勉強され、みずからの見解をまとめて、政策として世に問う努力をなされているということは、今後の食料、農業、農村のあり方について国民的な関心を高めることにもつながっておりまして、我が党としても深く敬意を表するところでございます。  国民の理解のもとで必要な予算をしっかり確保し、我が国の農業、農村を守り発展させていかなければならないと考えている点では、民主党も我々自民党も同じで……

第169回国会 農林水産委員会 第12号(2008/05/15、44期、自由民主党)【議会役職】

○近藤(基)委員長代理 次に、大串博志君。


■ページ上部へ

第170回国会(2008/09/24〜2008/12/25)

第170回国会 農林水産委員会 第1号(2008/11/11、44期、自由民主党)【政府役職】

○近藤副大臣 引き続き農林水産副大臣を拝命いたしました近藤基彦でございます。  石破大臣を補佐し、石田副大臣、江藤、野村両政務官とともに、農林水産業のさらなる発展のために全力を尽くして取り組んでまいる所存でございますので、委員長、理事、委員の皆様方、どうぞ御支援よろしくお願い申し上げます。(拍手)


近藤基彦[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
42期-43期-|44期|

■ページ上部へ

各種会議発言一覧(衆議院44期)

近藤基彦[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
42期-43期-|44期|
第165回国会(2006/09/26〜2006/12/19)

第165回国会 日本国憲法に関する調査特別委員会日本国憲法の改正手続に関する法律案等審査小委員会 第1号(2006/11/02、44期、自由民主党)【議会役職】

○近藤小委員長 これより会議を開きます。  この際、一言ごあいさつを申し上げます。  先般、小委員長に選任されました近藤基彦でございます。  小委員の皆様の御協力をいただきまして、公正円満な運営に努めてまいりたいと存じますので、何とぞよろしくお願い申し上げます。  第百六十四回国会、保岡興治君外五名提出、日本国憲法の改正手続に関する法律案及び第百六十四回国会、枝野幸男君外三名提出、日本国憲法の改正及び国政における重要な問題に係る案件の発議手続及び国民投票に関する法律案の両案を一括して議題とし、本日は、特に国民投票運動規制・罰則に係る事項について審査を行います。  本日は、両案審査のため、参考人……

第165回国会 日本国憲法に関する調査特別委員会日本国憲法の改正手続に関する法律案等審査小委員会 第2号(2006/11/07、44期、自由民主党)【議会役職】

○近藤小委員長 これより会議を開きます。  第百六十四回国会、保岡興治君外五名提出、日本国憲法の改正手続に関する法律案及び第百六十四回国会、枝野幸男君外三名提出、日本国憲法の改正及び国政における重要な問題に係る案件の発議手続及び国民投票に関する法律案の両案を一括して議題とし、本日は、特にメディア規制・国民に対する周知広報に係る事項について審査を行います。  本日は、両案審査のため、参考人として社団法人日本民間放送連盟報道委員会委員・報道小委員長渡辺興二郎君、社団法人日本民間放送連盟放送基準審議会委員・放送倫理小委員長山田良明君、ジャーナリスト・真っ当な国民投票のルールを作る会事務局長今井一君、……

第165回国会 日本国憲法に関する調査特別委員会日本国憲法の改正手続に関する法律案等審査小委員会 第3号(2006/11/16、44期、自由民主党)【議会役職】

○近藤小委員長 これより会議を開きます。  第百六十四回国会、保岡興治君外五名提出、日本国憲法の改正手続に関する法律案及び第百六十四回国会、枝野幸男君外三名提出、日本国憲法の改正及び国政における重要な問題に係る案件の発議手続及び国民投票に関する法律案の両案を一括して議題とし、特に憲法審査会その他国会法改正部分に係る事項について審査を行います。  本日は、両案審査のため、参考人として慶應義塾大学法学部教授・弁護士小林節君、上智大学大学院法学研究科教授高見勝利君及び大東文化大学法科大学院助教授井口秀作君に御出席をいただいております。  この際、参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。  本日は、……

第165回国会 日本国憲法に関する調査特別委員会日本国憲法の改正手続に関する法律案等審査小委員会 第4号(2006/11/30、44期、自由民主党)【議会役職】

○近藤小委員長 これより会議を開きます。  第百六十四回国会、保岡興治君外五名提出、日本国憲法の改正手続に関する法律案及び第百六十四回国会、枝野幸男君外三名提出、日本国憲法の改正及び国政における重要な問題に係る案件の発議手続及び国民投票に関する法律案の両案を一括して議題とし、特に国民投票の対象、投票権者の範囲、投票用紙への賛否の記載方法及び過半数の意義、周知期間並びに国民投票無効訴訟等に係る事項について審査を行います。  議事について申し上げます。  本日は、先ほど申し上げた審査に付する事項について、項目ごとにおおむね三十分を目安として、まず、与党案提出者、民主党案提出者の順に簡潔に御発言をい……

第165回国会 日本国憲法に関する調査特別委員会日本国憲法の改正手続に関する法律案等審査小委員会 第5号(2006/12/12、44期、自由民主党)【議会役職】

○近藤小委員長 これより会議を開きます。  第百六十四回国会、保岡興治君外五名提出、日本国憲法の改正手続に関する法律案及び第百六十四回国会、枝野幸男君外三名提出、日本国憲法の改正及び国政における重要な問題に係る案件の発議手続及び国民投票に関する法律案の両案を一括して議題とし、特に国民投票運動規制・罰則並びにメディア規制・国民に対する周知広報に係る事項について審査を行います。  本日は、両案審査のため、参考人として日本放送協会理事石村英二郎君、読売新聞東京本社論説副委員長上村武志君、毎日新聞論説委員近藤憲明君、産経新聞東京本社論説副委員長中静敬一郎君、日本弁護士連合会副会長吉岡桂輔君及び日本弁護……



近藤基彦[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
42期-43期-|44期|

■ページ上部へ

■本会議へ ■委員会へ ■各種会議へ

※このページのデータは国会会議録検索システム衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2023/02/05

近藤基彦[衆]在籍期 : 42期-43期-|44期|
近藤基彦[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

 44期在籍の他の議員はこちら→44期衆議院議員(五十音順) 44期衆議院議員(選挙区順) 44期衆議院統計



当サイト運営者の新刊のお知らせ
菅原琢『データ分析読解の技術』(中公新書ラクレ756)

【内容紹介】「データ分析ブーム」がもたらしたのは、怪しい“分析らしきもの”と、それに基づいた誤解や偏見……。本書では、「問題」「解説」を通して、データ分析の失敗例を紹介しながら、データを正しく読み解くための実践的な視点や方法、また、思考に役立つ基礎的な知識やコツを紹介していく。誤った分析をしないため、騙されないための、基本的・実践的な読解と思考の方法とは――。