このページでは永岡桂子衆議院議員の44期(2005/09/11〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は44期国会活動統計で確認できます。
○永岡委員 自由民主党の永岡桂子でございます。 本日は、橋本会長初めNHKの役員の皆様、大変御苦労さまでございます。 それでは、早速質問させていただきます。 NHKは、一昨年に発生いたしました不祥事によりまして国民の信頼を大きく損ねましたが、公共放送としてこの後どのように対策を講じられてきたのか、お伺いしたいと思います。 まず、NHKの内部規律について伺いたいと思います。 週刊誌やインターネット上でNHKの中から現執行部に対して批判的な意見があり、内部で混乱を生じているというようなことを耳にすることがあります。もちろん大きな組織ですから、また組織の中にいろいろな専門性を持った集団を抱……
○永岡大臣政務官 このたび、農林水産大臣政務官を拝命いたしました永岡桂子でございます。 松岡大臣のもと、山本、国井両副大臣の御指導もいただきながら、福井政務官ともども、農林水産行政の諸課題に全力を傾けて当たる考えでございます。 委員長初め各委員の皆様方の御支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ありがとうございました。(拍手)
○永岡大臣政務官 松野先生にお答えいたします。 動物愛護の観点から申し上げますと、殺処分となりますペットの数を減らすということは、本当に重要であると思っております。 この場合、仮に引き取り手を探すための間のえさ代の負担ということになると思うんですけれども、その負担のあり方につきましては、殺処分の対象となりますペットの発生原因などを考えますと、幅の広い観点から検討すべきであると考えております。 なお、現時点におきましては、農林水産省といたしましては、ペットフード業界にのみ負担をさせることは適切でないと考えておりますので、御了承をお願いいたします。
○永岡委員 自由民主党の永岡桂子でございます。 先週、若林大臣から、独立行政法人の緑資源機構法を廃止する法律案の提案理由をお伺いいたしました。この法案を提出することになりましたきっかけは、やはり緑資源機構の談合問題。地球温暖化問題と関連しまして、森林・林業行政に対する国民の関心と期待が高まっている時期のことでございました。国民の信頼を裏切ることになりまして、本当に残念であり、緑資源機構を解散するということはやむを得ないことなのか、そう考えております。 しかしその一方では、日本の豊かな森林資源を開発するために、必要な林道をつくったり、山の奥地のダムの上流地域にあります水源林、これの造成や育成……
○永岡委員 おはようございます。自由民主党の永岡桂子でございます。 きょうは、野田大臣、連日委員会、本当にお疲れさまでございます。また、枝野議員も大変お疲れさまでございます。また、きょうは森法務大臣が御出席いただきまして、大変恐れ入ります。では、よろしくお願い申し上げます。 まず初めに、野田大臣にお伺い申し上げます。 日本では、この委員会で消費者行政の一元化につきまして審議が行われておりますが、各国とも消費者重視の観点からそれぞれの対応をしているものと思っております。アメリカはアメリカなりに、またヨーロッパはヨーロッパなりに、お隣韓国でも消費者行政を重視していると伺っております。先進国は……
○永岡委員 自由民主党の永岡桂子でございます。 本日は、各参考人の皆様方におかれましては、大変御多忙中に当委員会に御出席をいただきまして、貴重な、そして有意義な御意見をいただきました。本当にありがとうございました。困難な問題を抱えます青少年の対策は極めて重要であるということを改めて痛感いたしました。 まず、参考人全員の方にお伺いしたいと思います。 洋の東西を問わず、青少年は国の活力の源だと思います。ニート、ひきこもりの若者の増加というのは、本人の幸せや自己実現という点はもちろんのこと、日本の社会の活力という点からも、将来にわたる重大な問題であると思います。 この原因というのは定かではあ……
○永岡分科員 自由民主党の永岡桂子でございます。 本日は、予算委員会の分科会で発言の機会をいただきましたこと、感謝申し上げます。また、委員長、そして大臣、副大臣、政務官、そして文科省の皆様、どうぞよろしくお願い申し上げます。 私は、茨城県の第七選挙区を選挙地盤としております。この第七選挙区は、利根川を挟みまして埼玉、千葉、栃木、群馬に接します茨城県の県西地域でございます。通常でございますと、車で一時間半で国会に来ることができます。都心に近い割には緑に恵まれておりまして、大変いい地域でございます。 したがいまして、百聞は一見にしかずと申しますが、小学校六年生が、学校の教科書で学んだことを確……
○永岡分科員 金子大臣、そして西銘政務官、本当にきょうはお疲れさまでございます。永岡でございます。こういう機会を与えていただきましたことを大変感謝申し上げます。どうぞよろしくお願い申し上げます。 ではまず、圏央道について大臣にお伺い申し上げます。 御承知のとおり、圏央道は、首都圏中心部から半径大体四十キロから六十キロぐらいの位置に計画されております、延長が三百キロメートルの高規格幹線道路でございます。これは、全線が開通いたしましたならば、首都圏の大動脈として大きな期待がかけられているわけでございますが、圏央道は、首都圏、南関東地域の環状道路として、産業そして民生部門を初め、経済社会活動や観……
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