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辻恵 衆議院議員
45期国会発言一覧

辻恵[衆]在籍期 : 43期-|45期|
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このページでは辻恵衆議院議員の45期(2009/08/30〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は45期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院45期)

 期間中、衆議院本会議での発言なし。
辻恵[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院45期)

辻恵[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第174回国会(2010/01/18〜2010/06/16)

第174回国会 消費者問題に関する特別委員会 第3号(2010/03/25、45期、民主党・無所属クラブ)

○辻委員 民主党・無所属クラブの辻惠でございます。  昨年九月一日に消費者庁、消費者委員会が設立されて、初めての所信に対する質疑ということで、きょうは、消費者行政をもっと強力に推進していただける、そういう立場から大臣の積極的な御発言を賜りたいということで質問をさせていただきたいと思います。  三月三十日に策定予定、閣議決定の予定だとされております消費者基本計画、今後五年間の消費者行政の基本を定める内容でありますけれども、この内容について概略お伺いしていきたいというふうに思います。  消費者庁、消費者委員会はどうあるべきだということについて消費者基本計画で書かれております。例えば、消費者庁は、消……

第174回国会 消費者問題に関する特別委員会 第4号(2010/04/07、45期、民主党・無所属クラブ)【議会役職】

○辻委員長代理 次に、石原洋三郎君。
【次の発言】 次に、斉藤進君。

第174回国会 法務委員会 第4号(2010/03/12、45期、民主党・無所属クラブ)

○辻委員 民主党・無所属クラブの辻惠でございます。  与党委員としては初めての質疑ということで、十五分と限られた時間でありますが、法務行政全般、建設的な質疑をさせていただきたいというふうに思っております。  定員法の問題ですが、この十年間、裁判官の増員については、司法改革ということで四十五人を十年間、そして裁判員裁判の関係で三十人を五年間ということで六百人増員ということであろうと思いますが、これは今後、具体的な増員計画というのはあるんでしょうか。
【次の発言】 諸事情を考慮しながら人的整備を図っていきたいということですから、その諸事情ということについて幾つか伺っていきたいと思います。  まず、……

第174回国会 法務委員会 第10号(2010/04/27、45期、民主党・無所属クラブ)

○辻委員 民主党・無所属クラブの辻惠でございます。  一八八〇年に治罪法ということで日本の国に時効制度が導入されて、いわば一部時効を廃止する、公訴時効の廃止という百三十年ぶりの改正ということに当たって、やはり本質的なところにさかのぼった、きちっとした議論がなされるべきであろうということで、そもそも国家の刑罰権をめぐって、その中で公訴時効というのはどういう位置づけなのかということを含めて御質問させていただきたいと思います。  まず、国家の刑罰権の確立ということは、実は、これは学説上も言われていることでありますが、私人間の復讐の禁止が前提になっているというふうに理解しておりますが、この点はいかがで……


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第176回国会(2010/10/01〜2010/12/03)

第176回国会 法務委員会 第2号(2010/10/22、45期、民主党・無所属クラブ)

○辻委員 民主党、辻惠でございます。  今、司法、とりわけ検察に対する国民の信頼が大きく揺らいでいるという状態にあります。本日の各報道によれば、大阪地検特捜部の前特捜部長、元特捜副部長が起訴されるという事態が生じていて、二人が懲戒免職になるということを含めて八名が処分をされている、現在の次長検事も処分をされているという事態にあります。  こういう事態に当たって、検察行政、法務行政全般について、本当に不退転の決意で、改めて根本から本来の立場に立った見直しが必要だと思いますが、その点、一言でどういうお考えなのか、伺いたいと思います。
【次の発言】 この法務委員会で、その検証の経過ないし検証の結果を……


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第177回国会(2011/01/24〜2011/08/31)

第177回国会 決算行政監視委員会 第3号(2011/04/27、45期、民主党・無所属クラブ)

○辻委員 民主党の辻惠でございます。  政府側の三人の方と三人の参考人の先生方で、余りにもコントラストのはっきりした立場のあり方ということを感じました。  とりわけ住田先生、これまでのみずからの営為を本当に真摯に振り返られて、真正面にその問題に向き合おうとされている、そこには現状に対する深い危機感がおありだというふうに感じました。  一方で、政府側からの皆さんについては、非常に事務的な、危機感が果たしてどこにあるんだろうというふうな答弁に終始され、わずかにみずからの言葉で語られたかと思われる班目委員長につきましては、十二日から十四日まで官邸にこもっていろいろ助言活動を政府に続けていた、助言内容……

第177回国会 決算行政監視委員会 第5号(2011/07/14、45期、民主党・無所属クラブ)

○辻委員 民主党・無所属クラブの辻惠でございます。  きょうの各朝刊を見ますと、「首相「脱原発」表明」ということで一面が飾られていて、「依存段階的下げ」というようなことでありますが、中身をいろいろ読んでいきますと、具体的なプロセスが一向に明らかになっていない。エネルギー政策の見直しというのが、昨年の六月のエネルギー政策の基本計画、三年ごとの見直しで見直されたわけでありますけれども、電力については発電量の五三%を原子力に依存するんだということがうたわれていて、それの根本的な変更にわたるような昨日の表明であったと思います。そういう意味におきまして、今問われていることについて、もっと地に足のついた議……

第177回国会 決算行政監視委員会 第6号(2011/08/10、45期、民主党・無所属クラブ)

○辻委員 民主党・無所属クラブの辻惠でございます。  本日の朝刊各紙を見ましたところ、特例公債法案の成立の見通しが立って、菅総理大臣、月内にも退陣表明をされるというような記事が躍っております。  私は、この二年間の民主党政権、来し方を考え今日を思うときに、非常に残念な思いがいたしますし、また菅総理大臣御自身も非常に悔しい思いでいらっしゃるのではないか、胸中を察するに余りあるところがございます。しかし、現実は冷徹なものでありますから、現在のそういう状況を踏まえて、政権与党としてもう一度国民の皆さんにしっかりと信頼をしていただけるような、そういう政治に向かうための総理大臣としてなすべきことをぜひな……

第177回国会 法務委員会 第2号(2011/03/09、45期、民主党・無所属クラブ)

○辻委員 民主党の辻惠でございます。  法曹として、また国会議員として大先輩の江田大臣に質問をする機会を与えられたことを光栄に思っております。  大臣御就任おめでとうございます。  今の司法の現状についていろいろな問題点があるということについて、深い洞察力とやはり危機感をお持ちなんじゃないかなというふうに私は思うわけであります。現状を打開しなければいけないという危機感を共有しながら、司法のあり方を改善していく、そういう方向性で質問をさせていただきたいというふうに思います。  江田大臣は、所信においてこのように述べておられます。これは二月二十二日、この法務委員会でありますけれども、「多岐にわたる……

第177回国会 法務委員会 第4号(2011/03/30、45期、民主党・無所属クラブ)

○辻委員 民主党・無所属クラブの辻惠でございます。  まず、裁判所職員定員法の一部を改正する法律案に関連して質疑をいたしたいと思います。  四十五名の裁判官の員数の増員を求めるという内容でありますが、その理由としては、民事訴訟事件の審理の充実だというふうに記載をされておりますけれども、こういうことでよろしいんでしょうか。
【次の発言】 同じ定員法で、昨年も私、この法務委員会、三月十二日に質疑をいたしております。そのときに伺いましたけれども、裁判官、検察官、弁護士、この十年間の増員を見ますと、裁判官は約六百人、検察官は約二百人、弁護士は約九千七百人。この増員分をパーセントで見ますと、裁判官は六%……

第177回国会 法務委員会 第10号(2011/05/11、45期、民主党・無所属クラブ)

○辻委員 民主党の辻惠でございます。  三月十一日の東日本大震災の発災から二カ月が経過をして、現地でまだ避難所に多くの方々がおられて、仮設住宅の建設のめども、お盆前にしっかりこれが建設されなければ暑い中で大変な思いをされるという中で、復旧復興について、もっと迅速な、血の通った対応を政府・与党としてやはりしていかなきゃいけない。私自身も、みずからを省み、また政府と協力をして、そういう施策を進めるために頑張ってまいりたいというふうに思っております。  きょうは大塚副大臣がお越しになっておられますので、先にそちらの関係でお伺いをさせていただきたいというふうに思います。  被災地の岩手にも一カ月ほど前……

第177回国会 法務委員会 第12号(2011/05/18、45期、民主党・無所属クラブ)

○辻委員 民主党の辻惠でございます。  きょうは、三人の参考人の皆さんに、検察のあり方を中心に御意見を伺いたいというふうに思います。  ただ、冒頭、昨年の九月十日の村木無罪判決以降の経過を見て、国民世論が大きく、検察はおかしいんじゃないか、公平公正さを本当に保持していなかったというような声が沸き上がって、当初は、検察の機構改革を含めて、国民的な世論の盛り上がりの中で、この問題を解決していかなければいけないという機運が大きく盛り上がっていたわけでありますけれども、結局、現状を見れば、昨年の末に最高検の検証チームの結果が出、それを踏まえるという形で三月三十一日に検察の在り方検討会議の提言が出、そし……

第177回国会 法務委員会 第13号(2011/05/25、45期、民主党・無所属クラブ)

○辻委員 民主党、辻惠でございます。  この情報処理の高度化等に対処するための刑法等の一部を改正する法律案、これ自体は、過去三度にわたって、いわゆる共謀罪とあわせて三つの法案が提案されて、いずれも廃案になっている、その三つの法案の中から共謀罪のみを取り除いて、残りの二つの法案を今回提出されているということであります。  確かに、前回は民主党は反対であり、修正意見を出していたという経緯がありまして、その意見を受ける形で、今回のこの法案においては、「正当な理由がないのに、」という文言を付加した。したがって、アンチウイルスソフトの開発や試験、バグ等については本犯罪には含まれないんだというような説明が……

第177回国会 法務委員会 第15号(2011/05/31、45期、民主党・無所属クラブ)

○辻委員 民主党、辻惠でございます。  今回の法案、サイバー法案と従来言われておりましたけれども、コンピューターを扱う人々、また広い多くの方々から、コンピューター監視法案と呼ぶべきではないかという指摘があります。名は体をあらわすという言葉がありますが、コンピューターの監視につながるような危うい要素のある法案ではないかという指摘があるのは事実でありますので、それらの点について、捜査の権限が濫用されないように、運用いかんによって本当にそういうふうになるということをやはり懸念している方が多いわけですから、その歯どめをしっかり確認させていただきたいなというふうに私は思います。  まず、この審議の中で明……

第177回国会 法務委員会 第16号(2011/06/15、45期、民主党・無所属クラブ)

○辻委員 災害救助法が適用された市町村の区域に発災日に住所を有していた者が対象であるということは、住民登録の有無とは直接は関係がありません。住所というのは、民法上、「各人の生活の本拠をその者の住所とする。」というふうになっておりますから、生活の事実上の中心である場所が住所でありまして、住民登録というのはそれを推定させる有力な資料ではありますけれども、それに限られるものではありません。  また、住所が知れない場合には、居所を住所とするというのが民法二十三条一項にありますので、これもまた住民登録とは関係ないということであります。
【次の発言】 不遡及というのは原則であって、遡及というのは例外的であ……

第177回国会 法務委員会 第17号(2011/08/09、45期、民主党・無所属クラブ)

○辻委員 民主党・無所属クラブの辻惠でございます。  本日の朝刊にも載っておりますが、昨日、江田大臣の方から、可視化について一歩具体的に進める御提案をされたということについて、まず冒頭、敬意を表したいというふうに思っております。  民主党内におきましても、法務部門会議、そして政調において立法の検討をしているということで、党としても、議員立法を含めて、法務大臣の今努力されていることをアシストするような動きをぜひ連携してとらせていただきたいというふうに考えております。  本日は、七月八日付で最高検が発表しております検察改革の現状と今後の取り組みについてということに関連してお伺いをさせていただきます……


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第179回国会(2011/10/20〜2011/12/09)

第179回国会 消費者問題に関する特別委員会 第3号(2011/10/25、45期、民主党・無所属クラブ)

○辻委員 民主党・無所属クラブの辻惠でございます。  山岡大臣、御就任おめでとうございます。  消費者庁が発足をしたのは一昨年の九月一日。政権交代によって民主党政権が発足したのが一昨年の八月三十日。民主党は、結党に当たって、消費者、市民の立場で政治をしっかり築いていこうということをうたっております。そういう意味におきまして、この消費者庁の発足、消費者行政ということがまさに民主党政権にとって基軸中の基軸の政策であるというふうに思うわけであります。  大臣が実質七人目ということで、やはりここはしっかり長期に大臣に踏みとどまっていただいて、消費者行政をしっかり築く、まだ発足当初でありますから、中興の……

第179回国会 法務委員会 第3号(2011/12/02、45期、民主党・無所属クラブ)

○辻委員 民主党・無所属クラブの辻惠でございます。  お手元に資料が配付される予定でございますけれども、一昨日、十一月三十日に名古屋高裁の金沢支部で、福井女子中学生殺人事件について再審開始決定がなされたという報道があります。これは事実、再審開始決定がなされたわけでありますけれども、この問題を取り上げるに際して、私は、今の司法全般について、極めて根本的なところで深い危機が進行している、とりわけ刑事司法の領域においてその危機は深いというふうに感じているものであります。  検察のあり方について村木裁判で問題になった点が一向に改善の見通しが立たないような中で、また、裁判が本当に納得のいく形で行われてい……


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第180回国会(2012/01/24〜2012/09/08)

第180回国会 法務委員会 第4号(2012/03/23、45期、民主党・無所属クラブ)

○辻委員 民主党の辻惠でございます。  本日は、三人の参考人の先生方にお越しをいただいて貴重な御意見を伺わせていただいたことを、まず冒頭、感謝申し上げたいというふうに思います。  一九九〇年代から始まった司法改革というものが、今ちょうど、十数年たって、いろいろなところでしっかりと、先の時代にさらにその趣旨を生かすためにはどうすべきなのかということの検証が必要なときに差しかかっているのではないかというふうに思います。きょうの給費制か貸与制かという問題もそういう中での重要な問題であり、しかし、この給費制、貸与制の問題は、実は、法曹養成制度がどうあるべきなのかということの問題点の中で整理をされるべき……

第180回国会 法務委員会 第5号(2012/06/01、45期、民主党・無所属クラブ)

○辻委員 ただいま議題となりました裁判所法の一部を改正する法律案に対する修正案につきまして、その趣旨及び概要を御説明申し上げます。  司法修習生に対する経済的支援については、昨年十月末までの給費制の延長措置が終了し、昨年十一月より、修習資金を貸与する制度が適用されているところでありまして、本修正案は、この制度について、政府原案と同様に裁判所法の一部を改正し、修習資金を返還することが経済的に困難である場合における措置を講じております。  他方で、法曹の養成を取り巻く現在の状況を見ますと、司法修習を終えた者の社会のさまざまな分野への進出が進んでいないほか、法科大学院志望者数の減少、司法試験合格率の……

第180回国会 法務委員会 第6号(2012/06/08、45期、民主党・無所属クラブ)

○辻委員 修正案について、その趣旨及び概要を御説明申し上げます。  司法修習生に対する経済的支援については、昨年十月末までの給費制の延長措置が終了し、昨年十一月より、修習資金を貸与する制度が適用されているところでありまして、本修正案は、この制度について、政府原案と同様に裁判所法の一部を改正し、修習資金を返還することが経済的に困難である場合における措置を講じております。  他方で、法曹の養成を取り巻く現在の状況を見ますと、司法修習を終えた者の社会のさまざまな分野への進出が進んでいないほか、法科大学院志願者数の減少、司法試験合格率の低迷等の状況が生じており、法曹の養成に関する制度全体について速やか……


辻恵[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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各種会議発言一覧(衆議院45期)

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第180回国会(2012/01/24〜2012/09/08)

第180回国会 憲法審査会 第5号(2012/05/24、45期、民主党・無所属クラブ)

○辻委員 民主党衆議院議員の辻惠でございます。  まず、憲法審査会の役割というのをどう考えるべきかということでありますけれども、憲法改正原案を各党がまちまちにそれぞれ提案して議論をするというのが憲法審査会の役割かといえば、そうではない。今の憲法状況、日本の憲法をめぐる状況がどういう状況にあるのかという問題点を具体的にいろいろ検討する必要はあるということだろうと思います。  前回の国会での議論以降にも、東北の大震災とか、やはり日本の社会のありようにおいて検討しなければならないいろいろな問題が出てきているわけでありますから、まずそういう現状をきちっと知るというところを出発点にすべきだろうというふう……

第180回国会 憲法審査会 第6号(2012/05/31、45期、民主党・無所属クラブ)

○辻委員 衆議院議員の、民主党の辻惠です。  憲法九条との関係で幾つかの論点があって、その中で、日米安全保障条約、在日米軍基地問題ということであります。  これは、本来、九条に違反するのかどうなのかというような問題が歴史的には論じられてきているわけでありますけれども、砂川事件判決なり、日本の最高裁判所は司法消極主義を採用して、統治行為論でこの問題を片づけている。  だから、それ自体問題があるのかないのかというのは、日本の司法の機能をどう考えるのかということであろうと思いますけれども、安保条約や基地問題は、即、今の憲法九条の改正問題に直結する課題としてあるわけではないという意味において、私は、憲……



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データ更新日:2023/02/05

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