このページでは木内孝胤衆議院議員の45期(2009/08/30〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は45期国会活動統計で確認できます。
○木内委員 民主党の木内孝胤でございます。 本日は、経済外交に焦点を当てて質問させていただきたいと存じます。 政権交代をしましてから昨日でちょうど六カ月になりました。岡田大臣が就任なさってからの外交日程あるいは書類、こうしたものをここ一、二週間ずっと見てまいりました。まさに現場主義を標榜されているにふさわしい、すばらしい動きだと思います。こうして連日国会審議にくぎづけになりながらも、核密約、こうした問題を着実にこなし、そして外交機能をきっちりと掌握されていることに深い敬意を表します。 ちょうど六カ月という区切りの時期でございますので、まず最初に、半年間の岡田外交、これを振り返って、その成……
○木内委員 本日は、日本・マカオ航空協定についてお伺い申し上げます。
冒頭に、韓国哨戒艦沈没につきまして、四十六名の犠牲者の皆様の御冥福をお祈り申し上げますとともに、御家族、関係者の皆様にお悔やみを申し上げます。
日本・マカオ航空協定に関してでございますが、まず経緯についてお伺いいたしますが、中華人民共和国の香港特別行政区とは既に九七年に航空協定が締結されています。同じ特別行政区であるマカオとの間に、このタイミングで協定が締結されることになった経緯をお聞かせください。
【次の発言】 今お話ありましたとおり、あるいは、過去の渡航者数の推移を見てみますと、非常に順調に伸びているように見えます。……
○木内委員 民主党、木内孝胤でございます。 本日は、持ち時間がもともと二十分だったわけでございますけれども、いろいろな関係で十分強ということになりまして、前置きはすべて省略しまして本題に入りたいと思います。 本日は、東京電力、原発の賠償対応とその東京電力の支援スキームについて、これに焦点を当てて質問させていただきたいと存じます。 東京電力の財務状況と支払い能力についてでございますが、おととい、原発事故に対する損害賠償の指針づくり、これを進めている原子力損害賠償紛争審査会、この一次指針がまとまりました。原発が安定的な冷温停止状態、この時期がまだわからないこと、あるいは中間指針が七月であるこ……
○木内委員 民主党の木内孝胤でございます。本日は、質問の時間をいただき、ありがとうございます。 本日は、公的年金基金について質問をさせていただきます。 連日、復興財源あるいは社会保障の財源、こうした問題について、与野党間、そして与党内でも激しい議論が続けられております。こうした中で、我が国の公的年金基金は百二十兆円でございます。この百二十兆円は、十年間一%で運用されますと百三十二兆円になります。あるいは、五%で運用されますと、この百二十兆円が何と百九十五兆円になります。 今こうした復興財源等を考えるときに、いろいろこの委員会でも議論されておりますのが、名目成長率を高め、そして税収を高める……
○木内委員 民主党、木内孝胤でございます。 まず冒頭、参考人の皆様に、お忙しい中、財務金融委員会に御出席いただきましたことを深く感謝申し上げます。ありがとうございます。 今回の事件、二月二十四日、私は新聞を見て初めて知りました。非常に大きなショックを受けております。 ショックを受けている理由、いろいろございますけれども、昨年、オリンパスの問題がございましたが、オリンパスの問題に関して、再発防止策ということで特別チームをつくりまして、そのメンバーを務めていたこと。 それと、今、年金問題に非常に大きな焦点が当たっている中で、地元でも、本当に年金、将来もらえるのか、そのような非常に大きな不安……
○木内委員 改革無所属の会、衆議院議員の木内孝胤でございます。 四月二日に民主党に離党届を出すまではあちらに座っておりまして、五月八日にそれが受理され、先般七月十九日に新しい会派、改革無所属の会というものを立ち上げました。その後一人ふえまして、現在四名で活動をしております。 四月二日に離党届を出した直接的なきっかけは、消費増税の閣議決定に反対をして私は離党いたしました。そう申し上げますと、私は消費増税にもともと反対のように思われていらっしゃるかもしれませんが、私は、二〇一〇年代半ばぐらいにはもう消費税率は恐らく一五%ぐらいにしなければならないだろう、そのように思っていたわけでございます。 ……
○木内分科員 民主党の木内孝胤でございます。 本日は、初めての質問をさせていただきます。尊敬申し上げる長妻厚生労働大臣に初めての質問ということで、大変光栄に存じております。どうぞよろしくお願いいたします。 政権交代をしましてから、約六カ月がたとうとしております。地元に戻りますと、景気対策ですとか子ども手当、いろいろなことを聞かれますけれども、やはり、六カ月振り返ってどうかというような質問が多うございます。その際に、国民の皆様が何を一番期待していたのか、いろいろ思い返すところであるんですけれども、やはり、なぜ政権交代できたのかと思うところ、長妻大臣が当時、消えた年金問題を追及した。これによっ……
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