このページでは仁木博文衆議院議員の45期(2009/08/30〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は45期国会活動統計で確認できます。
○仁木委員 民主党・無所属クラブの仁木博文でございます。 初めての質問ではございますが、一生懸命頑張らせていただきます。まさに初めて手術場で執刀するときに比べると、まだ上がっていませんが、頑張っていきたいと思いますので、よろしくお願いします。 さて、私は、今まで医師として医療の現場にいまして、特に千例を超えるお産を担当してまいりました。今回、民主党の子ども・子育てビジョン、まさに生まれてきた命、子供を社会が一生懸命育てていく、すばらしいメニューが出ておりますが、私は、このことに関しまして、生まれてくる前の命についても考えてみたいと思います。 お産というのは、安産もあれば難産もありまして、……
○仁木委員 皆さん、改めましておはようございます。民主党・無所属クラブの仁木博文でございます。(発言する者あり)ありがとうございます。 ただいま議題となりました医療保険制度の安定的運営を図るための国民健康保険法等の一部を改正する法律案及び自民党の修正案について質問いたします。 まず、健康保険のことを論ずる前に、保険というのは、偶発する事故に対して、多数の者が金銭を出し合い、その資金を事故当事者に給付する制度でございます。特に、この健康保険に関しましては、専ら、公的な場合、現物給付が多うございます。あのアメリカ合衆国でも、このたび、オバマ政権のもとで健康保険改正法が通り、先進国の中でおくれて……
○仁木委員 民主党の仁木博文でございます。 まず冒頭に、細川大臣初め諸先生方、このたびの御就任おめでとうございます。 きょうはまず冒頭に、菅総理もさきの所信表明演説の中でもおっしゃられました平成二十二年度補正予算のこと、特にワクチンに関することについてお聞きしたいと思います。 私も臨床の場で、子宮頸がん、患者さんに接してまいりました。治療はうまくいっている、手術も終え、状況はいいのにもかかわらず、病室に行くと泣いていらっしゃる。近々結婚する予定だったんですけれども、子宮頸がんの治療において子宮を摘出せざるを得なくなって、子宮がなくなった、つまり赤ちゃんが産めなくなった、そして婚約を破棄さ……
○仁木委員 民主党・無所属クラブ、仁木博文でございます。質問の機会を賜りましたこと、ありがとうございます。 まず冒頭に、三月十一日に発生しました東日本大震災で多くの皆様方が命を落とされました。このことに対しまして御冥福をお祈り申し上げるとともに、私もその後、被災地の方に足を運んでおります。今なお避難所やあるいは各方面で、現地で頑張る被災者の皆様方に対しまして、お見舞いを申し上げたいと思います。 さて、今回のこの予防接種法の質問ではございますが、あの発災直後、避難所の中でも多くの感染症という二次災害に至るようなこともありました。ノロウイルスやロタウイルスあるいは肺炎球菌等々が起因菌となったと……
○仁木委員 おはようございます。民主党・無所属クラブ、衆議院議員の仁木でございます。 きょうは、二つ、主な柱として質問させていただきたいと思いますが、その前段に当たりまして、改めまして、小宮山大臣、そして新政務三役の皆様方、御就任おめでとうございます。そしてまた、多大な厚労行政、待ったなしの状態でございまして、微力ではございますが、私も与党の一員として、また国会議員としてお支え申し上げることをお誓い申し上げます。 まず、最初の質問でございますが、予防接種の問題でございます。 ここにいらっしゃいます長妻議員、そしてまた公明党の皆さんの御協力も得まして、政権交代した後に、とまっていた予防接種……
○仁木委員 民主党の仁木博文でございます。
本日、質問の機会を賜りましたこと、関係者の皆さん、ありがとうございます。
三・一一東日本大震災から一年が経過しました。ただ、現地の復興と並んで、福島第一原発、この放射能の問題というのは非常に社会的な大きな問題だと思っております。
ちょっと質問の通告はなかったんですが、大臣、放射能の影響、特に人体に対しましてはどのようなことがあると御認識されているでしょうか。
【次の発言】 きょう、皆様方に資料を二枚配付しておりますが、実は、急性期に、下痢とかあるいは骨髄抑制ということが大量の被曝をした際に起こってきます。今、特に、福島第一原発事故現場内で作業を……
○仁木委員 民主党の仁木博文でございます。きょうは、この予算委員会で質問の機会を賜りましたことを本当に光栄に思います。ありがとうございます。 まず冒頭に、天皇陛下におかれましては、週末、冠動脈バイパス手術を受けられ、一日も早い御回復をお祈り申し上げます。 さて、まず岡田副総理に質問をさせていただきます。 先週末、長野のタウンミーティングにおきまして、行財政改革、特に国家公務員の人件費二割削減明記へということを言われましたけれども、実はそのことに関しましては、私も二〇〇九年マニフェストを思い出しております。三回目の挑戦で、街頭に立って、国家の総予算二百七兆円を総組み替えし、そして天下りと無……
○仁木委員 動議を提出いたします。
委員長の互選は、投票によらないで、阿久津幸彦君を委員長に推薦いたしたいと存じます。
【次の発言】 動議を提出いたします。
理事は、その数を八名とし、委員長において指名されることを望みます。
○仁木分科員 私は、民主党・無所属クラブの仁木博文でございます。初めて予算委員会分科会で質問させていただきます。 さて、昨年の歴史的変革、戦後初の国民の一票によってなされた政権交代、今の政治を変えてほしいという切実な国民の思いをしっかりと受けとめ、真の改革を実行、そして邁進される義務が私たちに課せられたと思っています。 一方、タンス預金が百兆円というふうに言われる中、年金や医療、介護といった社会保障制度、これは保っていく重要な問題であると思います。 そして、その費用の増大ということに関しまして、医療費等々は毎年一兆円ずつ少子高齢化のもとで進んでおります。紙ベースや既存の容易に八種類を超え……
○仁木分科員 おはようございます。民主党・無所属クラブ、衆議院議員の仁木博文でございます。 きょうは、医食農連携について質問をしていきたいと思います。 まず、私、産婦人科医として医療の現場にいまして、日々の食生活が国民の健康等に及ぶことを目の当たりにしてまいりました。実際、かなりの疾病において、例えばこういった食生活をしているとこういった病気になるというような、エビデンスというか、疫学的な結果も出ております。 きょう、農水省、あと厚労省、そして文科省の皆様方に来ていただいていますけれども、医食農連携は、農業、医療、そして食品加工、外食の各業者が連携して商品やサービスの開発を行うこと、これ……
○仁木分科員 衆議院議員、徳島県の仁木博文でございます。 きょうは、質問の機会を賜りましたこと、本当にありがとうございます。川端大臣、そして岩本副大臣、ありがとうございます。 お手元に資料を配付させていただいていると思いますが、私の地元では、こういった形で、零細な農家の方がいらっしゃいます。 四国というのは、まず農業の背景を申し上げますと、生産を担当している農業従事者、平均年齢が全国平均よりも二歳高い六十八歳、耕作面積も一・七ヘクタールという形になっています。 民主党政権になりまして、戸別所得補償制度ということが導入されました。これは、いわば農業の分野において、経営、もうかる農業という……
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