このページでは松本文明衆議院議員の46期(2012/12/16〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は46期国会活動統計で確認できます。
○松本文明君 自由民主党を代表し、ただいま議題となりました労働者派遣事業の適正な運営の確保及び派遣労働者の保護等に関する法律等の一部を改正する法律案について質問をいたします。(拍手) 一昨年十二月の発足以来、安倍政権は、日本経済を好転させるための政策を着実に実行し、大きな成果を上げてまいりました。 今回の法案は、その成果を、働く国民お一人お一人にお届けするための法案であります。また、国民の多様な働き方を保障するための法案でもあります。 労働者派遣法が昭和六十年に制定されてから、はや三十年の月日が流れました。その間、経済産業構造の変化や働く方々の多様なニーズに対応するために、その都度必要な……
○松本(文)委員 第四分科会の審査について御報告申し上げます。 本分科会は、法務省及び国土交通省の所管について審査を行いました。 主な質疑事項は、空港の国際競争力強化、沖縄観光の可能性と課題、本四高速の料金改定とJR四国支援、建設業における適正価格受注、日本航空に対する再生支援問題、四国新幹線の検討状況等であります。 なお、質疑の詳細につきましては会議録により御承知願いたいと存じます。 以上、御報告申し上げます。
○松本大臣政務官 先生御承知をいただいているとおりだと思いますが、機構につきましては、やはり肥大化を来さないように、既存組織の合理的な再編成によって措置するということを基本に置いております。
また、定員については、業務の効率化によって合理化できるところは減らして、その一方で、行政需要が増大している分野については重点的に増員を行っているところであります。
今後とも、現下の重要課題に適切に対応できる体制を整備する観点から、めり張りのある配置を実現することを基本として取り組んでまいりたい、こう考えております。
【次の発言】 先生おっしゃられるとおりでございまして、ただ、御理解いただけると思うんで……
○松本大臣政務官 総務大臣政務官を拝命いたしました松本文明でございます。 御指導を賜りますようにお願いをして、挨拶といたします。 ありがとうございました。(拍手)
○松本大臣政務官 前政務官、大臣がいらっしゃる中で、私にあえて御指名をいただきました。これは、担当政務官に対して、しっかりやれよ、熱い叱咤であり、また温かい御激励である、こう受けとめさせていただいて、かく新たにしっかり取り組ませていただきたいと思っております。 そうした中でありますが、具体的には、今年三月の閣議決定に沿った取り組みが着実に前進をするように、そのために、各府省の状況、民間の状況をしっかり把握して、前政務官が御努力をいただいた定年延長に係る法改正、これもまた視野に入れながら検討を重ねたい、こう考えております。 なおまた、御承知のとおり、内閣人事局が創設をされますと、こうした検討……
○松本大臣政務官 一般に、行政の制度や運用に問題がある場合に、これに関連して国民から不服申し立てが行われることが想定をされているところでありますが、個別の事件における審理を契機として、関係省庁や地方公共団体が制度や運用の改善を行うことは、行政の自己反省機能の発揮という観点から大変重要なことであります。 改正法案において、行政庁は、不服申し立ての処理状況等について公表するよう努めなければならないとしているところでありまして、総務省としては、これらの公表結果を整理、分析をした上で、関係省庁や地方公共団体に提供することによって、制度、運用の改善を促すような取り組みについて検討してまいりたいと考えて……
○松本大臣政務官 先生、全体の中で専門性をどう生かしていくといいましょうか、全体の中で専門性をどう担保していくか、こういう質問だろうと思うんですが、最も専門性が高いのは、言うまでもなく審理員の方でございまして、この審理員の方が専門性を十二分に生かして裁決案をまずつくっていただく。裁決案をつくっていただいたものが行政不服審査会にかかっていくということでありますけれども、この行政不服審査会というのは、改正法の第六十九条第一項において、審査会の権限に属する事項に関し公正な判断をすることができる者であり、かつ、法律または行政に関してすぐれた識見を有する者のうちから、衆参両議院の同意を得て総務大臣が任命……
○松本大臣政務官 まず最初に、文部大臣の方から総務省の方にしっかり検討するようにという強い要望がありましたことを、総務省としてお答えをしておきたいと思います。 その上で、先生お話しのとおり、十年ごとに大規模調査をやっておりまして、その大規模調査の中に教育関係の調査というのが入っております。したがいまして、次の大規模調査ということになりますと平成三十二年ということになります。この調査において、文科省を初め、先生方、国会の皆さん、関係各位の期待に応えられるように、しっかり今検討を進めようということでスタートしたところであります。 以上です。
○松本主査 これより決算行政監視委員会第四分科会を開会いたします。 私が本分科会の主査を務めることになりました松本文明です。よろしくお願いいたします。 本分科会は、法務省所管及び国土交通省所管についての審査を行うことになっております。 なお、各省庁の審査に当たっては、その冒頭に決算概要説明、会計検査院の検査概要説明及び会計検査院の指摘に基づき講じた措置についての説明を聴取することといたします。 平成二十一年度決算外二件、平成二十二年度決算外二件及び平成二十三年度決算外二件中、国土交通省所管及び法務省所管について審査を行います。 これより国土交通省所管について審査を行います。 まず、……
※このページのデータは国会会議録検索システム、衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。