このページでは原田憲治衆議院議員の46期(2012/12/16〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は46期国会活動統計で確認できます。
○原田(憲)委員 おはようございます。自由民主党の原田憲治でございます。 質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。 早速、南海トラフ巨大地震対策に関する自治体への支援について質問させていただきたいと思います。 まず、本年五月、中央防災会議の南海トラフ巨大地震対策検討ワーキンググループにおいて、南海トラフ巨大地震対策についての最終報告が取りまとめられました。 報告の冒頭に明記されておりますとおり、南海トラフ巨大地震による被害については、西日本を中心に、東日本大震災を超える甚大な人的、物的被害が発生し、我が国全体の国民生活、経済活動に極めて深刻な影響が生じる、まさに国難とも言える……
○原田(憲)委員長代理 次に、東国原英夫君。
【次の発言】 次に、國重徹君。
○原田(憲)委員 おはようございます。自由民主党の原田憲治でございます。 質問の機会をいただきました。理事の先生方、また委員の先生方に、感謝、御礼を申し上げる次第でございます。 一時間という長丁場であります。多岐にわたりますことを、まずお許しいただきたいと思います。 まず、航空行政についてお話を伺いたいと思います。 ピーチ・アビエーション二五二便、石垣から那覇空港に向かっておった飛行機が、進入高度が低過ぎて着陸をやり直した、いわゆる重大インシデントというのがございました。今調査中であろうかと思いますが、これで法的には問題がないということでありますけれども、この機体とキャプテン、機長がそ……
○原田(憲)委員長代理 次に、國重徹君。
○原田大臣政務官 防衛大臣政務官を拝命いたしました原田憲治でございます。 我が国を取り巻く安全保障環境が一層厳しさを増す中で、防衛省・自衛隊は、国家国民の安全を守るという極めて重要な役割を担っております。このような中で防衛大臣政務官を拝命し、みずからの職責の重要さを実感いたしております。 左藤副大臣、石川政務官とともに、江渡大臣を補佐して、自衛隊の体制強化や日米同盟の強化などさまざまな政策課題に取り組むとともに、自衛隊員が誇りを持って職務に取り組むことができるよう、全力を注ぐ決意でございます。 北村委員長初め理事及び委員各位におかれましては御指導、御鞭撻を賜りますように、よろしくお願いを……
○原田大臣政務官 お答えをさせていただきます。 今先生から、現場の自衛官に対して、本当に温かい、配慮ある御質問をいただきました。ありがとうございます。 これまで、給与改定におきましても、官民比較に基づきました人事院勧告を尊重した一般職国家公務員の給与改定に準じることで、給与制度の信頼性、公平性を確保してまいりました。これに加えて、自衛隊の独自の任務の特殊性を踏まえて諸手当を設けさせていただいております。 防衛省職員の給与体系については、引き続き、人事院勧告を尊重し、一般職国家公務員の給与改定に準じることを基本としつつ、その任務の特殊性等を踏まえ、適切な措置となるよう努力をしてまいりたいと……
○原田大臣政務官 お答えを申し上げます。 今回の中間報告では周辺事態という用語は用いておりません。他方、中間報告の段階であり、これをもって見直し後の指針における周辺事態概念の扱いが決定されたということではございません。 また、例えば第六章では、地域、グローバルな協力について記述をしておりますが、これは、日米両政府が、より平和で安定した国際的な安全保障環境を醸成するため、さまざまな分野で二国間協力を強化するといった考え方に基づき、日米両国の協力分野に含まれ得るものを挙げたものであって、挙げられた分野について、あらゆる状況において常に協力をするといったことを意味するものではございません。 い……
○原田大臣政務官 お答えをさせていただきます。
今、外務省からもお答えがあったとおりでございまして、私どもとしては、HSVにつきまして、今の普天間の代替施設について、そこに軍港的なものをつくるという計画は全くございません。
【次の発言】 失礼しました。再度お答えをさせていただきます。
HSV、いわゆる高速輸送艦とは、ウオータージェット推進機関を備えるなどして、一般的な輸送艦艇に比して高い速力にて海上輸送を可能とする艦艇と認識をしております。
例えば、米軍においては、喫水が浅く、アルミニウム製の双胴船である統合高速輸送艦を保有しており、主として、戦域内における高速輸送任務に活用している旨承……
○原田大臣政務官 坂元委員の御質問にお答えをいたしたいと思います。 貴重な御提案をいただいたわけでありますけれども、御意見としてお受けをさせていただきたいと思います。 その上で、一般論と申しますか、海上における外国漁船の監視、取り締まりについては、水産庁、海上保安庁等において実施しており、御指摘の事案についても、水産庁、海上保安庁等の関係機関が連携しつつ対応いたしておるところでございます。 坂元委員の御指摘もありまして、貴重な意見としてお受けをするということで、今後とも、防衛省・自衛隊としては、必要に応じ、海上保安庁等の関係省庁と連携の上、適切に対応してまいりたい、本日はこのような答えを……
○原田(憲)委員 自民党の原田憲治です。 今、皆さんの意見を聞いておりまして、本当に国民投票というものが行われるのであろうかと心配になってきております。 そこで、国民投票が行われるということを考えたときに、今の選挙法の中で国民投票が行われるのかどうかということ、それから今、丸印をつける云々というような話もありましたけれども、私は、根本的に、国民の皆さんの多くがこの議論に参加をしていただく、投票に参加をしていただくための施策といいましょうか方法をもっと考えるべきだと思っております。 各選挙、衆議院、参議院、国政選挙、それから地方選挙、地方の市町村長、知事、この選挙におきましても、投票率が大……
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