このページでは金田勝年衆議院議員の46期(2012/12/16〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は46期国会活動統計で確認できます。
○金田勝年君 ただいま議題となりました両法律案につきまして、財務金融委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 まず、所得税法等の一部を改正する法律案は、現下の経済情勢等を踏まえ、成長と富の創出の好循環を実現するとともに、社会保障・税一体改革を着実に実施するなどの観点から、国税に関し、個人所得課税、法人課税、資産課税、納税環境整備等について所要の措置を講ずるものであります。 次に、関税定率法等の一部を改正する法律案は、最近における内外の経済情勢等に対応するため、関税率等について所要の措置を講ずるほか、適正な課税のための規定の整備を図るものであります。 両案は、去る三月十四日当……
○金田勝年君 ただいま議題となりました法律案につきまして、財務金融委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、独立行政法人日本万国博覧会記念機構法を廃止して独立行政法人日本万国博覧会記念機構を解散するとともに、これに伴う資産債務の承継等所要の措置を講ずるものであります。 本案は、去る二十三日当委員会に付託され、二十四日、麻生財務大臣から提案理由の説明を聴取しました後、質疑を行い、質疑を終局いたしました。次いで、採決いたしましたところ、本案は全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。 以上、御報告を申し上げます。(拍手)
○金田勝年君 ただいま議題となりました法律案につきまして、財務金融委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、金融システムの信頼性及び安定性を高めるため、情報伝達行為に対する規制の導入等のインサイダー取引規制の強化、投資一任業者等による運用報告書等の虚偽記載等に係る制裁の強化、投資法人の資本政策手段の多様化、金融機関等の資産及び負債の秩序ある処理に関する措置の整備、銀行等の議決権保有規制、いわゆる五%ルールの見直し等の措置を講ずるものであります。 本案は、去る五月十五日当委員会に付託され、十七日麻生国務大臣から提案理由の説明を聴取した後、二十一日から質疑に入り、二十二日……
○金田委員長 これより会議を開きます。 この際、一言御挨拶を申し上げます。 このたび、財務金融委員長の重責を担うことになりました金田勝年でございます。 現在、我が国の財政は厳しい状況にあり、財政政策、税制改正は重要課題となっており、また、経済の再生、円高、デフレへの対策など、安定した金融政策が求められております。 こうした状況のもと、委員長として、当委員会の重要性を認識しますとともに、委員各位の御理解、御協力をいただきまして、公正かつ円満な委員会運営に努めてまいりたいと存じますので、何とぞよろしくお願い申し上げます。(拍手)
○金田委員長 これより会議を開きます。
この際、理事辞任の件についてお諮りをいたします。
理事竹下亘君から、理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
次に、理事補欠選任の件についてお諮りをいたします。
ただいまの理事辞任並びに委員の異動に伴いまして、現在理事が五名欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
よって
逢沢 一郎君 伊藤信太郎君
木原 誠二君 安……
○金田委員長 これより会議を開きます。
財政及び金融に関する件について調査を進めます。
この際、お諮りをいたします。
両件調査のため、本日、参考人として日本銀行総裁白川方明君、日本銀行副総裁西村清彦君の出席を求め、意見を聴取することとし、また、政府参考人として金融庁総務企画局長森本学君、監督局長細溝清史君、外務省大臣官房審議官福島章君、厚生労働省大臣官房審議官蒲原基道君、国土交通省大臣官房技術審議官深澤淳志君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
○金田委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、所得税法等の一部を改正する法律案及び関税定率法等の一部を改正する法律案並びに松本剛明君外四名提出、消費税率の引上げが国民生活及び我が国の経済に及ぼす影響を踏まえ早急に講ずべき措置に関する法律案の各案を議題といたします。 この際、お諮りをいたします。 各案審査のため、本日、参考人として日本銀行総裁白川方明君の出席を求め、意見を聴取することとし、また、政府参考人として公正取引委員会事務総局経済取引局取引部長原敏弘君、総務省大臣官房審議官平嶋彰英君、財務省主計局次長福田淳一君、主税局長田中一穂君、関税局長稲垣光隆君、国税庁次長西村善嗣君、厚生労……
○金田委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、所得税法等の一部を改正する法律案及び関税定率法等の一部を改正する法律案並びに松本剛明君外四名提出、消費税率の引上げが国民生活及び我が国の経済に及ぼす影響を踏まえ早急に講ずべき措置に関する法律案の各案を議題といたします。
この際、お諮りをいたします。
各案審査のため、本日、政府参考人として外務省大臣官房参事官正木靖君、財務省主税局長田中一穂君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 これより内閣総理大臣出席のもと質疑を行います。
……
○金田委員長 これより会議を開きます。
金融に関する件について調査を進めます。
この際、お諮りをいたします。
本件調査のため、本日、参考人として日本銀行総裁黒田東彦君、副総裁岩田規久男君、副総裁中曽宏君、理事田中洋樹君、理事雨宮正佳君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 去る平成二十三年十二月九日、平成二十四年六月十九日及び十二月七日、日本銀行法第五十四条第一項の規定に基づき、それぞれ国会に提出されました通貨及び金融の調節に関する報告書につきまして、概要の説明を求めます。日本……
○金田委員長 これより会議を開きます。
この際、連合審査会開会申入れに関する件についてお諮りをいたします。
内閣委員会において審査中の内閣提出、行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律案、行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案、内閣法等の一部を改正する法律案及び地方公共団体情報システム機構法案の各案について、内閣委員会に対し連合審査会開会の申し入れを行いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
なお、連合審査会の開会日時等につき……
○金田委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、独立行政法人日本万国博覧会記念機構法を廃止する法律案を議題といたします。
趣旨の説明を聴取いたします。財務大臣麻生太郎君。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。
【次の発言】 この際、お諮りをいたします。
本案審査のため、本日、政府参考人として、内閣官房内閣審議官吉田学君、財務省理財局長林信光君、理財局次長西田安範君、以上の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、……
○金田委員長 これより会議を開きます。
財政及び金融に関する件について調査を進めます。
この際、お諮りをいたします。
両件調査のため、本日、政府参考人として金融庁監督局長細溝清史君、財務省大臣官房参事官後藤真一君、中小企業庁事業環境部長鍜治克彦君、この三名の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。武正公一君。
【次の発言】 武正公一君、時間が参りましたので、よろしくお願いします。
○金田委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、金融商品取引法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
この際、お諮りをいたします。
本案審査のため、本日、政府参考人として金融庁総務企画局長森本学君、監督局長細溝清史君、証券取引等監視委員会事務局長岳野万里夫君、中小企業庁経営支援部長守本憲弘君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。小倉將信君。
○金田委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、金融商品取引法等の一部を改正する法律案を議題といたします。 本日は、本案審査のため、参考人として、一般社団法人全国銀行協会会長國部毅君、日本証券業協会会長前哲夫君、一般社団法人日本投資顧問業協会会長岩間陽一郎君、以上三名の方々に御出席をいただいております。 この際、参考人各位に一言御挨拶を申し上げます。 本日は、御多用のところ本委員会に御出席を賜りまして、まことにありがとうございます。参考人各位におかれましては、それぞれのお立場から忌憚のない御意見をお述べいただきたいと存じます。 次に、議事の順序について申し上げます。 まず、参考人……
○金田委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、金融商品取引法等の一部を改正する法律案を議題といたします。 この際、お諮りをいたします。 本案審査のため、本日、参考人として日本銀行総裁黒田東彦君、金融市場局長山岡浩巳君、この両名の出席を求め、意見を聴取することとし、また、政府参考人として内閣官房内閣審議官吉田学君、内閣府地域経済活性化支援機構担当室長小野尚君、金融庁総務企画局長森本学君、監督局長細溝清史君、証券取引等監視委員会事務局長岳野万里夫君、この皆さんの出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
○金田委員長 これより会議を開きます。
この際、麻生財務大臣から発言を求められておりますので、これを許します。財務大臣麻生太郎君。
【次の発言】 金融に関する件について調査を進めます。
この際、お諮りをいたします。
本件調査のため、本日、参考人として日本銀行総裁黒田東彦君、理事田中洋樹君、理事雨宮正佳君、理事武田知久君の出席を求め、意見を聴取することとし、また、政府参考人として金融庁総務企画局長森本学君、財務省主計局次長福田淳一君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
○金田委員長 これより会議を開きます。 この際、御報告をいたします。 本会期中、当委員会に付託されました請願は二十一種百三十六件であります。各請願の取り扱いにつきましては、理事会において慎重に検討いたしましたが、委員会での採否の決定は保留することになりましたので、御了承を願いたいと思います。 なお、お手元に配付いたしましたとおり、本会期中、当委員会に参考送付されました陳情書は、中小企業者等に対する金融の円滑化法の返済猶予期間延長に関する陳情書外四件、また、地方自治法第九十九条の規定に基づく意見書は、医療に対する消費税の改善を求める意見書外五十一件であります。
○金田委員長 これより会議を開きます。
この際、御報告いたします。
本会期中、当委員会に参考送付されました地方自治法第九十九条の規定に基づく意見書は、寡婦控除をすべてのひとり親家庭まで拡大することを求める意見書外二十件であります。
【次の発言】 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。
第百八十三回国会、前原誠司君外三名提出、国及び地方公共団体の責任ある財政運営の確保を図るための財政の健全化の推進に関する法律案
第百八十三回国会、桜内文城君外二名提出、租税特別措置法の一部を改正する法律案
並びに
財政に関する件
税制に関する件
関税に関する件
外国為替に関する件
……
○金田議員 お答えします。 私ども与党案におきましては、第一条の目的で、事前防災及び減災その他迅速な復旧復興並びに国際競争力の向上に資する大規模災害等に備えた国土の全域にわたる強靱な国づくり、これを国土強靱化ということに規定いたしております。 ここで言います大規模災害等というのは、基本的には大規模自然災害を想定しておりますけれども、一方で、大規模自然災害のみに限定しているわけではありません。大規模災害等の「等」としては、例えば、先般発生いたしました笹子トンネルの天井板崩落事故といったようなもの、こういう公共施設の老朽化に伴う事故、そういったものにより生じる被害も想定いたしているわけでありま……
○金田議員 ただいま委員から、施策の策定及び実施の方針、念頭に置いているもの、こういう御指摘がございました。 与党案の第九条に規定をいたしております施策の策定及び実施の方針は、国土強靱化をより効率的かつ効果的に推進することを主眼としているものでありまして、実際の取り組みに近い施策の策定、実施段階における方針というものを示しておるわけであります。 今委員から、五項目御紹介がございました。具体的には、その中でも、既存の社会資本の有効活用によりますコストダウン、あるいはソフト、ハード両面にわたる施策の重点化、そして民間資金の積極的な活用を規定したわけでありまして、例えば、津波対策として、海岸コン……
○金田委員 自由民主党の金田勝年でございます。 極めて限られた時間でありますので、総理に主にお聞きしたいと思いますし、端的なお答えをお願い申し上げたいと思います。 安倍内閣の発足以来、デフレ脱却、経済再生を最重要課題としまして、大胆な金融緩和、機動的な財政政策、成長戦略と、矢継ぎ早に経済政策を実施してきております。 結果、これまでの審議でもごらんいただいたように、実質GDPは四四半期連続のプラス成長、株価は一年数カ月で七〇%も上昇、マクロ経済は確実に上向いている状況にありまして、前政権のときの閉塞感がようやく打破されつつあります。夜明けの朝の光がようやく見えてきた、そういった状況だと思い……
○金田委員長代理 これにて浦野君の質疑は終了いたしました。
次に、今井雅人君。
【次の発言】 後ほど、理事会で協議いたします。
【次の発言】 後ほど、理事会で協議の対象とさせていただきます。
【次の発言】 これにて今井君の質疑は終了いたしました。
次に、三谷英弘君。
【次の発言】 後刻、理事会において協議の対象とさせていただきます。
【次の発言】 三谷君、時間が参りました。
【次の発言】 これにて三谷君の質疑は終了いたしました。
次に、井出庸生君。
【次の発言】 井出君、時間が参りましたので、まとめてください。
【次の発言】 時間が参りましたので、まとめていただいたものと思います。
○金田委員長代理 これにて杉本君の質疑は終了いたしました。
次に、井坂信彦君。
【次の発言】 時間が参りました。
【次の発言】 これにて井坂君の質疑は終了いたしました。
次に、宮本岳志君。
【次の発言】 宮本君、時間が少なくなりました。まとめてください。
【次の発言】 これにて宮本君の質疑は終了いたしました。
次に、青木愛君。
○金田委員長代理 後刻、理事会で協議をさせていただきます。
【次の発言】 時間が参りましたから、議論をまとめてください。
【次の発言】 時間が参りました。
【次の発言】 これにて山田君、石関君の質疑は終了いたしました。
次に、三谷英弘君。
【次の発言】 三谷君、時間が参りましたから、もう間もなく、議論をまとめてください。
【次の発言】 安倍内閣総理大臣、時間ですので簡単にお願いします。
【次の発言】 これにて三谷君の質疑は終了いたしました。
次に、柿沢未途君。
○金田委員長代理 この際、大串博志君から関連質疑の申し出があります。黄川田君の持ち時間の範囲内でこれを許します。大串博志君。
○金田委員 第三分科会について御報告を申し上げます。 本分科会は、法務省、外務省及び財務省所管につきまして審査を行いました。 詳細につきましては会議録に譲ることといたしますが、その主な質疑事項は、ハーグ条約における課題、ヘイトスピーチへの取り組み、安倍内閣の外交戦略、米軍機による低空飛行問題、国家公務員宿舎削減計画の見直し、自動車取得税のあり方等々であります。 以上、御報告を申し上げます。
○金田委員長代理 時間が参りましたから、よろしく。
【次の発言】 これにて小沢君、中丸君、山田君、村岡君の質疑は終了いたしました。
次に、浅尾慶一郎君。
【次の発言】 これにて浅尾君の質疑は終了いたしました。
次に、江田憲司君。
○金田委員長 次に、古本伸一郎君。
○金田委員長 次に、佐藤正夫君。
【次の発言】 次に、柏倉祐司君。
【次の発言】 時間が参りましたので、簡潔にお答え願います。
【次の発言】 次に、高橋千鶴子君。
○金田主査 これより予算委員会第三分科会を開会いたします。
私が本分科会の主査を務めることになりましたので、何とぞよろしくお願いいたします。
本分科会は、法務省、外務省及び財務省所管について審査を行うことになっております。
なお、各省所管事項の説明は、各省審査の冒頭に聴取いたします。
平成二十六年度一般会計予算、平成二十六年度特別会計予算及び平成二十六年度政府関係機関予算中財務省所管について、政府から説明を聴取いたします。麻生財務大臣。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。
ただいま麻生財務大臣から申し出がありましたとおり、財務省所管関係予算の概要につきましては、その詳細な説明を……
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