このページでは青山周平衆議院議員の46期(2012/12/16〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は46期国会活動統計で確認できます。
○青山委員 自民党の青山周平でございます。 まず、一期生である私にこのような質問の機会を頂戴いたしましたことを心から感謝を申し上げます。身の引き締まる思いで、頑張って質問をさせていただきたいと思いますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。 まず、私、少子化対策について、本日は大臣の基本的な考え方をお伺いさせていただきたいと思っております。 私は、十年間、幼稚園で、現場で働いてまいりました。園長もしておりました。子育てをする保護者と幼稚園教諭が一緒になって子供たちを支える、まさに子育ての最前線におりましたので、子供たちがもたらす家族への幸せや社会全体を明るくする力を実感いたしました。 ……
○青山委員 自由民主党の青山周平でございます。 質問の機会を頂戴いたしましたこと、本当に心から感謝を申し上げます。 本日は、文部科学省の所管であります幼稚園が今直面する課題について質問をさせていただきたいと思います。 私は、衆議院議員になる前、幼稚園の園長として現場で幼児教育に携わってまいりました。平成十八年十二月、第一次安倍内閣において教育基本法の改正がなされ、その第十一条において幼児期の教育が新設をされました。そして平成十九年六月には、学校教育法の改正により、学校種の規定順の変更がなされました。幼稚園がそれまで一番最後にあったんですけれども、それが一番最初になった、小学校の前にしてい……
○青山委員 自民党の青山周平です。おはようございます。 本日は、質問の機会を頂戴いたしまして、ありがとうございます。先ほどに引き続きまして、CSCに伴う国内法の整備に関して質問をさせていただきます。 先ほど冨岡委員から、この条約に関する意義について多くの質問をいただいたところでありますが、私も、国内法の整備においては、まさにこのCSCに入る意味というのが重要になってくると思いますので、その点で、一点質問をまずさせていただきたいと思います。 実は、今回調べましたら、今から六年前、平成二十年に既に、CSCを含めて、文部科学省の検討会、原子力賠償制度の在り方に関する検討会において、原子力賠償制……
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