足立康史 衆議院議員
46期国会発言一覧

足立康史[衆]在籍期 : |46期|-47期-48期-49期
足立康史[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは足立康史衆議院議員の46期(2012/12/16〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は46期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院46期)

足立康史[衆]本会議発言(全期間)
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第185回国会(2013/10/15〜2013/12/08)

第185回国会 衆議院本会議 第6号(2013/11/01、46期、日本維新の会)

○足立康史君 日本維新の会の足立康史です。  私は、政府提出の持続可能な社会保障制度の確立を図るための改革の推進に関する法律案について、日本維新の会を代表して質問を行います。(拍手)  今回の社会保障制度改革は、昨年六月の民自公の三党合意が出発点となりました。私は、民主党も含めたこれら三党のことを、常々、社会保障制度改革国民会議にちなんで、国民会議派と呼んでいるのですが、今回の比較的穏健な社会保障制度の見直し案は、いわば国民会議派の政策、そう呼んでも間違いではないでしょう。  私は、プログラム法案の内容に入る前に、この国民会議派による社会保障制度の見直しに今や正統性なしという観点から、一つの事……


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第186回国会(2014/01/24〜2014/06/22)

第186回国会 衆議院本会議 第24号(2014/05/15、46期、日本維新の会)

○足立康史君 日本維新の会の足立康史です。  私は、日本維新の会を代表して、政府提出法案について、反対の立場で討論を行います。(拍手)  いわゆる団塊の世代が全て七十五歳以上の高齢者となる二〇二五年まで、残すところ約十年、医療と介護のサービス提供体制の改革は喫緊の課題であり、今回がその改革のラストチャンスであります。  そうした観点から、本法案の大きな方向性、基本的方向には大賛成であり、私たちは、当初から、本来であれば、賛成をしたい、賛成をしてさしあげたいと考えてまいりました。  しかし、今回、我が党が反対するに至ったのは、日本維新の会が早くから準備をし、十分な時間的余裕を持って与党に提示をし……

足立康史[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院46期)

足立康史[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第183回国会(2013/01/28〜2013/06/26)

第183回国会 経済産業委員会 第20号(2013/06/19、46期、日本維新の会)

○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  この経済産業委員会、私は初質疑になります。  十二月の初当選以来、半年間、厚生労働委員会で仕事をしてまいりました。会期末でございますが、古巣というか、以前経産省におった関係もあって、本日は若干、私にとっては棚卸し的な意味で御質問させていただきたいと思います。  一つは、疑惑というか、五月十三日、予算委員会で福島みずほ議員から、民間提言を経産省が自作自演したのではないか、こういう質疑がございました。この点について確認したいということと、もう一点は、関西電力に関係して、日本原電敦賀原発の再稼働をめぐる議論、これを申し上げたいと思います。  まず、……

第183回国会 原子力問題調査特別委員会 第4号(2013/04/19、46期、日本維新の会)

○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  この特別委員会、こうして本格的に原子力規制のあり方について議論をできる、ここまで来れましたことを本当にありがたいと思っていますし、我々国会議員、しっかりと責任を持ってこの仕事をこの委員会を通じてなしていかねばならない、こう決意を固めております。  私はもともと、きょうも先輩方においでいただいていますが、経済産業省に二十年余りおりまして、一昨年の東日本大震災と福島第一原発事故を機に辞職をし、政治を志して今に至るわけでございます。そうした意味で、原子力の問題、そして福島の再生、これは、私が政治生命ある限り政治家としてしっかりと取り組んでまいりたい……

第183回国会 原子力問題調査特別委員会 第5号(2013/05/16、46期、日本維新の会)

○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  今、玄葉委員の質疑において田中委員長が、今回の福島第一原発の事故、こうした事故は二度と起こしてはならないんだ、こういう思いを改めておっしゃってくださいました。これは、福島出身の玄葉委員、あるいは我が党の、本会議の後、きょう午後一番で質問に立たせていただきます小熊慎司議員も福島出身、私は大阪出身でございますが、そうした福島出身の議員の方々と全く同じように、今回のこの事故、二度と起こしてはいけないこの思いを同じくして、今、仕事に取り組んでいるところでございます。  そうした中で、先ほども田中委員長から確認をいただきましたように、この福島第一原発の……

第183回国会 原子力問題調査特別委員会 第6号(2013/05/28、46期、日本維新の会)

○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  今、我が党の小熊議員からもさまざまなテーマについて質問させていただきましたが、私からは、前回、五月十六日のこの委員会に続いて、福島第一原発の耐震安全性等について質問をさせていただきます。  その前に、ちょっと通告と順番が変わりますが、原子力の賠償責任法の話を、これも前回に続いてですが、最初に、若干時間をとって確認をさせていただきたいと思います。  私がこの原賠法について何度もこの場で取り上げさせていただくのは、原発の安全の問題だけじゃないんですね。今も小熊議員から申し上げたような、福島の復興に本当に直接深く関係をしているんです。  日本維新の……

第183回国会 原子力問題調査特別委員会 第7号(2013/06/21、46期、日本維新の会)

○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  一昨日の経済産業委員会の質問とも関連して、本日は、敦賀原発二号機の取り扱い、あるいはそれに伴うさまざまな影響について質問を申し上げます。  まず冒頭、私、この委員会で最後に質問に立つのは初めてでございます。その前に生活の党、みんなの党、そして共産党の先生方がお立ちでございましたので、ちょっと誤解なきよう申し上げますが、日本維新の会は、いわゆるすぐに廃炉というような非現実的な、あるいは経済面での影響が非常に懸念される、そういう方法を提案している立場ではございません。今、私に先立っての質問については、そういう観点からの質問もあったかと思います。 ……

第183回国会 厚生労働委員会 第2号(2013/03/15、46期、日本維新の会)

○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  本日は、尊敬する田村大臣に広く質問をさせていただける貴重な機会でございますので、雇用、年金、そして医療にわたって御質問を申し上げたいと思います。大臣所信に対する質疑ということですので、できるだけ大臣から御答弁をいただければ幸いでございます。  まず最初に、雇用から始めたいと思います。  今、規制改革会議で、四分野、四つのワーキンググループができておって、その一つが雇用分野ということでございます。  雇用の規制改革を議論するときには、必ず、格差、あるいは、最近でいうと若年者雇用の話が出てきます、派遣労働等ですね。昨年のある新聞でも、竹中平蔵慶応……

第183回国会 厚生労働委員会 第4号(2013/03/22、46期、日本維新の会)

○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  所信質疑に続いて、きょうは法案の審議ということで質問に立たせていただきます。  先般の所信質疑の際に、私、冒頭、尊敬する田村大臣と申し上げました。御面識というか、余りなかったんですが、いろいろなこれまでの政治活動とかを拝見していまして、尊敬すると申し上げたんですが、質疑をずっとこの委員会で御一緒していまして、伊東委員は我が党内でもなかなか相手にするのが大変な議員でありまして、この伊東委員の議論に厚労大臣としてしっかり御答弁をいただいて、本当に改めて尊敬をしている次第でございます。  それで、先般の所信質疑について、きょうは法案の審議ということ……

第183回国会 厚生労働委員会 第9号(2013/04/19、46期、日本維新の会)

○足立委員 おはようございます。  きょうも尊敬する田村大臣初め厚生労働省の皆様方と、きょうは一時間二十分いただいていまして、この後は、原子力特委にも私所属していまして、またそこで質疑しますが、きょうは午前中で二時間やらせていただくということで、本当にありがとうございます。  早速でございますが、きょうは健康保険法等改正案の審議ということで、協会けんぽのあり方について討論をさせていただきます。  私、きょう申し上げる最大の柱は、社会保障改革、特に医療制度改革については先延ばしが過ぎる、また、その先延ばしに当たっては、苦しい保険財政を補填するために、どうしても公費の投入がふえている。  今、社会……

第183回国会 厚生労働委員会 第12号(2013/05/17、46期、日本維新の会)

○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  午前中から、各党、さまざまな観点から議論されておりますので、もう細かいところというか、今回の法案の細かいところについての質疑を繰り返すつもりはございませんが、私、そもそも、代行割れが生じて厚生年金が毀損している、この責任は、やはり長らく政権の座にあった自民党にある、こう思っています。  この一連の制度に係る歴史を見ますと、ずっともう十数年来、議論があって、ただ、やはり景況というか株価というか、そういったものに翻弄されながら、またあるいは、制度設計についても判断ミスが幾つかあって、つくった制度が活用されない、そういったことを繰り返してきて今に至……

第183回国会 厚生労働委員会 第13号(2013/05/22、46期、日本維新の会)

○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  私も一時間頂戴をしていまして、長いといえば長いですが、この問題は大変重要なテーマでございますので、しっかり、この一時間の時間にふさわしい質問、質疑にしてまいりたい、そのためにまた御協力をお願いしたいと思います。  きょうは法案の審議ということですが、まず最初に、きょうの審議をずっと拝見、拝聴をしていまして、私は、民主党、自民党、公明党のことを国民会議派、こう呼んでいまして、なかなか非生産的な議論が続いているな、こういうふうに思っています。  さきにここで私が質問させていただいたときにも、民主党がかつて政権をとられたときに、きょう、先生方、前に……

第183回国会 厚生労働委員会 第14号(2013/05/24、46期、日本維新の会)

○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  連日質問をさせていただけることを感謝申し上げます。  きょう、私は、いただいた時間、基本的には医療の問題、これまでの委員会でも何度も取り上げてきておりますが、やはり厚生労働分野の最大の問題の一つが、医療制度改革、医療保険の問題、提供体制の問題だと思っていますので、きょうはその話をいたしますが、冒頭、若干、二、三分いただいて。  今、ずっとまた拝見をしていると、雇用の問題がずっと議論、これは質問じゃないですけれども、いわゆる解雇の議論がいろいろな場で今なされていることについて、民主党さんあるいは共産党さんからいろいろ話が出ていますが、私は伺って……

第183回国会 厚生労働委員会 第15号(2013/05/29、46期、日本維新の会)

○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  今の山井委員に続いて、主に生活保護について質問をしてまいりたいと存じますが、最初に、今、山井委員からもございました大阪の守口のこの件、これは質問ではございませんが、これは、今、山井委員が確認をしていただいたとおりで、私も大阪出身で選挙区も大阪でございますので、大変心を痛めております。  DVだという議論も、今、議論として御紹介がありましたが、転居を経たということで、やはり福祉の支援というか、福祉のそういうセーフティーネットから、転居を経て漏れてしまった、結果的にはそういうことになったわけであります。  先ほども御答弁いただいたように、この問題……

第183回国会 厚生労働委員会 第16号(2013/05/31、46期、日本維新の会)

○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  今御意見を賜った参考人の皆様方のお話、大変参考になりましたし、また、本日の午後の審議にもしっかり生かしてまいりたいと思います。  それぞれの方に、それぞれ別の観点でお伺いをしたいのですが、まず、岩村参考人からです。  まさに、今回の二つの法案のこれまでの検討の経過を御紹介いただいて、特に、先生が、生活困窮者に光を当てられた、特に第二のセーフティーネットについては画期的な内容、そして、その背景には、やはり生活困窮の課題が多様化、複雑化している、こういう御紹介をいただいて、私も全く同感でございます。  生活保護も、生活保護の制度をしっかりと維持、……

第183回国会 厚生労働委員会 第17号(2013/06/05、46期、日本維新の会)

○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  本日は、一般質疑ということで、これまで同様、田村大臣といろいろ厚生労働行政、特に社会保障の大所高所の議論をさせていただきたいと思っておりましたが、質問も用意しているんですが、時間があれば、そうした議論もさせていただきたいと思います。  けさの新聞に、実はこれは私の地元にも関係していることですが、決してこれは誤解なきよう、私は地元の案件としてここでやっているのではありません。厚生労働行政が適切に行われているかどうか、こういう一点でこの問題を取り上げますが、きょうの朝刊の報道で、いわゆる国立循環器病研究センターの移転問題について報道されています。……

第183回国会 東日本大震災復興特別委員会 第5号(2013/04/03、46期、日本維新の会)

○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  まず、質問をさせていただく前に、根本大臣以下政府・与党の皆様、本当に、福島初め被災地の復興に日々御尽力をいただいていること、心から敬意を表したいと思います。  少し私ごとになりますが、私は、大学を卒業した後、二十年余り経済産業省に勤務をしておりました。原子力発電自体には携わっておりませんが、再生エネルギーとか、経産省で仕事をしておったわけでございます。  ちょうど一昨年の三・一一大震災が起きましたときには、経産省からの派遣でヨーロッパに駐在をしておりまして、ヨーロッパから我が日本の大惨事に直面をしたわけであります。海外でも大変な仕事が、TPP……

第183回国会 内閣委員会 第13号(2013/05/22、46期、日本維新の会)

○足立委員 ありがとうございます。日本維新の会の足立康史でございます。  ふだんは厚生労働委員会で仕事をさせていただいておりますが、きょうは、内閣委員会で、総合特区ということで質問をさせていただきます。  総合特区の改正案の審議、私のこの質問が最初だと伺いましたので、最初ですので、この総合特区制度、この趣旨を簡潔に、事務方からよろしくお願いします。
【次の発言】 ありがとうございます。  私、昨年の十二月に初当選をさせていただくまでは、二十年余り経産省におりまして、ちょうど今御発言をいただいた民主党の後藤祐一委員と御一緒に仕事をしてまいりました。そういう中で、この特区制度については特段の思い入……

第183回国会 予算委員会 第13号(2013/03/13、46期、日本維新の会)

○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  ただいま質問させていただいた我が党の福島出身の小熊慎司議員、私は大阪の出身でございますが、今こうして政治を志すまでは、二十年余りにわたって、まさに原発を所掌している経済産業省に勤務をしておりました。こうした立場から、今回の東日本大震災と、この震災に伴い発災した福島第一原発事故、本当に痛恨のきわみでございます。  私は、この東北の復興、福島の再生が成るまでは、福島、東北へのコミットメントを絶対に失わない、こうした決意で今政治に取り組んでいるところでございます。  さて、冒頭、私は総理に、東北の復興、福島の再生への決意をお伺いいたしたいと思ってお……


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第184回国会(2013/08/02〜2013/08/07)

第184回国会 経済産業委員会 第3号(2013/09/30、46期、日本維新の会)

○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  ふだんは厚生労働委員会で社会保障の議論を主として担当しておりますが、きょうは閉会中審査ということで、大変貴重な機会でございますので、若干お時間をいただいて、どうしても確認をしておくべきことについて、二、三お伺いをしてまいりたいと思います。  きょうお伺いしたいのは、総理のコントロール発言もそうですし、それから予算のこと、あるいは原賠法について、いろいろあるわけですが、今、我が党の小熊議員から、七月二十二日の東電の発表ですね、汚染水が海に到達をしたということが断定できたという発表があった、この点について、要はもっと早くできなかったのかという趣旨……


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第185回国会(2013/10/15〜2013/12/08)

第185回国会 経済産業委員会 第6号(2013/11/13、46期、日本維新の会)

○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  維新の会、四人目です。連日の審議でございますが、よろしくお願い申し上げます。  私は、先般も茂木大臣のお手を煩わせましたが、通常は、常任委員会は厚生労働委員会、特別委員会は復興特委と原子力特委で与党の先生方と御討議させていただいております。この経産委にも二、三度来させていただきましたが、その際は原子力が中心でありました。  きょうは、厚生労働委員会でふだん社会保障、医療、年金の議論をしている立場から、この法案についていろいろ御討議させていただければと思います。  きょうは先輩方もいらっしゃるのでちょっとやりにくうございますが、かつて経産省の中……

第185回国会 原子力問題調査特別委員会 第2号(2013/11/14、46期、日本維新の会)

○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  通常国会に引き続いて、原子力特委で委員を務めさせていただきます。よろしくお願い申し上げます。  そして、この原子力特委については、通常国会から森英介委員長のもとで開催をしてきたわけですが、私としては、もっと早く開催をしたかったという思いはありました。福島第一原発での汚染水の問題等がいろいろと厳しい状況になる中で、やはり国会事故調を受けて設置されたこの委員会、閉会中であれ何であれ、とにかくこの委員会だけは速やかに開いて審査をする、そういうことが必要であるというふうに思ってまいりました。  しかしながら、いろいろな御事情もあり、また、臨時国会が始……

第185回国会 厚生労働委員会 第1号(2013/10/30、46期、日本維新の会)

○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  通常国会に引き続いて、また、田村大臣初め厚生労働省の皆様方、社会保障は大変重要な分野でございますので、しっかり私どもも質問をしてまいりますので、討議のほど、よろしくお願いを申し上げます。  通常国会のときには、時折私は、田村大臣のことを尊敬している、こう申し上げてまいりましたが、その点は全く変わらず、また、副大臣、政務官の方も、新任の方もいらっしゃいますが、佐藤副大臣は地元大阪でもいらっしゃいますし、同じ大学の先輩政治家の中でも最も尊敬する政治家のお一人でございますので、また御指導をよろしくお願い申し上げたいと思います。  さて、きょう午前中……

第185回国会 厚生労働委員会 第3号(2013/11/06、46期、日本維新の会)

○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  今、国民会議派という言葉、本会議でお時間を頂戴して、日本維新の会を代表して、社会保障プログラム法案については意見を申し述べ、また質問をさせていただきました。その際には、丁寧に、田村大臣におかれましては御答弁をいただいて、ありがとうございました。  誤解があってはいけないので、この本会議についてちょっと一言だけ補足をしておきたいと思うんです。  民主党の長妻元大臣の次に質問に立たせていただいて、比較的、このプログラム法案に対して反対基調の質問を申し上げたので、あたかも民主党と同じ意見かのように誤解があったかもしれませんが、少なくとも、まだ我々日……

第185回国会 厚生労働委員会 第4号(2013/11/08、46期、日本維新の会)

○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  一昨日に続いて質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。  きょうも国民会議派の中で相当もめているようでありますが、私、本会議で田村大臣に種々質問させていただいて、御答弁をいただきましたが、実は、また民主党、いらっしゃいますけれども、用意していた私の質問の中で、議場で消えたワンパラグラフがありました。党内でちゃんと手続を踏んでいるんですけれども。我が党は三日前に大体出すんです、これでしゃべるからねということで。議場で国対から、ちょっとこれはやめてくれと。  本会議ではやめてくれと言われたので、委員会ならいいんだなということで、ちょっと……

第185回国会 厚生労働委員会 第7号(2013/11/15、46期、日本維新の会)

○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  今、民主党さんの質問をまた聞かせていただいて、私はやはり大臣の側に立ちたいなというふうに思います。  何がこの今の議論に足りないかというと、大臣は再三おっしゃっているわけですけれども、やはりマクロ経済に関する理解だと思うんですね。  もちろん、私も、厚生労働委員会で仕事をさせていただいていますから、医療、介護、福祉、この充実の大切さ、充実の必要性、これは誰よりも訴えてきているつもりであるし、それは理解をしています。しかし、経済全体が落ち込んだら、医療、介護、福祉の支えでやっておられる方も含めて、国民全体が塗炭の苦しみにあえぐ、こういう経済とか……

第185回国会 厚生労働委員会 第8号(2013/11/20、46期、日本維新の会)

○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  ようやくというか、法案が終わって、きょうは一般質疑ということで、一般質疑は、ふだんなかなか、法案も大事でございますが、法案以外にも伺いたいことがございまして、きょうはお時間を頂戴して、特に雇用制度について質問をさせていただきたいと思います。  実は、十五日にも内閣委員会でお時間を頂戴して、国家戦略特区の関係で、新藤大臣に、雇用制度、いろいろ言われているけれどもどうかということを議論させていただきました。  私が新藤大臣に申し上げたのは、そもそも、国家戦略特区における雇用分野というのは、大変いろいろな意味で、国民も、いろいろな関係者が注目をして……

第185回国会 厚生労働委員会 第10号(2013/11/27、46期、日本維新の会)

○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  GPIFも重要でございますが、法案の審議でございますので、ぜひ、いただいた時間を有効に使わせていただいて、薬品のインターネット販売の問題をしっかり御討議させていただきたいと存じます。  ちょっと昼に食い込んで、かつ、私の質問が分割をされて午後にも食い込んでおりますが、恐縮でございます。強行採決をされた与党の責任か、うちの段取りの問題か、ちょっとよくわかりませんが、委員の皆様には御不便をおかけしますので、御容赦をいただきたいと存じます。  さて、このインターネットの医薬品の販売の問題は、私はとても奥の深いテーマだと思っています。ケンコーコムがさ……

第185回国会 厚生労働委員会 第11号(2013/11/29、46期、日本維新の会)

○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  きょうは、一般質疑ということで貴重なお時間を頂戴しましたので、実は、きのう、きょう何を御質問するかなということで吟味をしておりまして、最初は、雇用制度をやりたいなと。何度かやらせていただいていますが、報道等でもいろいろな報道もありますので、かつ、従前から私の地元大阪でも、特区を含めて、雇用特区ということでさまざまな議論をさせていただいていますので、ぜひ、改めて、きょう四十五分いただいて、労働法制をやりたいなと思いました。  まず、ちょっと勉強レクをしてくれということで、厚生労働省の労働条件政策課の、名前を出したら迷惑かもしれませんが、角園太一……

第185回国会 厚生労働委員会 第12号(2013/12/04、46期、日本維新の会)

○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  きょうは、法案の採決に先立つ審議ということですが、通常国会で大分やっていますので、通常国会ではなかなかできなかったこと、あるいは、この臨時国会で改めて政府から出てきた法案の差異、差分、民主党の修正案が取り込まれている、この二つについて質問させていただきたいと思います。  まず、民主党の修正案が、今国会に改めて出てきた政府案の中に溶け込んでいるわけですが、政府として、これを改めて取り入れた理由を教えてください。
【次の発言】 なるほど、よくわかりました。衆議院での修正を重く受けとめてというところが大事だと思います。  私は実は違う立場で、通常国……

第185回国会 東日本大震災復興特別委員会 第2号(2013/12/03、46期、日本維新の会)

○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  この第一委員会室に立ちますと、三月に、私にとっては昨年十二月の初当選から最初に質問に立たせていただいたのが、この第一委員会室でのNHKのテレビ入りの予算委員会でありました。その場で、根本大臣、そして安倍総理も含めて、復興についての集中審議をさせていただいたのをきのうのように思い起こします。  その間、私も、原子力特委、復興特委、あるいは経産委等でも御討議をさせていただいてきましたが、久しぶりの復興特委ということで、懸案の事項を二、三、限られた時間でございますが、お聞きをしてまいりたいと存じます。  私は、一貫して二つのことをお訴えしてきたつも……

第185回国会 内閣委員会 第6号(2013/11/15、46期、日本維新の会)

○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  ふだんは厚生労働委員会で仕事をさせていただいておりますが、きょうはもう正午を過ぎておりますが、この時間設定は私がしたわけではありませんので御容赦をいただいて、二十分ほど御討議をお願いしたいと思います。  きょうは、厚労省の佐藤副大臣にもお越しをいただいています。厚労委でも申し上げましたが、大阪の大先輩でありまして、大学の先輩でもあります。何とぞよろしくお願い申し上げます。また、新藤大臣、よろしくお願いします。  きょうは、いわゆる雇用特区について議論をさせていただきたいと思います。ただ、きょう維新の質問者の方から、山田委員の方から、グローバル……


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第186回国会(2014/01/24〜2014/06/22)

第186回国会 環境委員会 第5号(2014/04/08、46期、日本維新の会)

○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  ふだんは厚生労働分野で社会保障を担当しております。また、エネルギー問題、特に原子力、原発の問題も党の担当として原子力問題調査特別委員会の理事等も拝命していますので、石原大臣には時折対応をいただいておりますことを改めて感謝申し上げたいと思います。  本日は、同僚に御協力をいただきまして、若干お時間をいただいてこの環境委員会で、二月の下旬に私の地元大阪府の豊能町で土砂の崩落がございました、この件を取り上げさせていただくわけでございますが、決して地元の一案件ということでこの環境委員会をおかりするのではなくて、この土砂の崩落の問題というのは、実は日本……

第186回国会 原子力問題調査特別委員会 第2号(2014/04/03、46期、日本維新の会)

○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  この原子力特別委員会、大変貴重な時間でございますので、しっかり質問申し上げますので、御協力のほどよろしくお願い申し上げます。  きょうは、事前に通告をさせていただいているテーマが大きく二つございます。一つは、敦賀等の廃炉の問題、それからもう一つは、再稼働の問題でございます。非常に限られた時間ですので、再稼働の方から、順番を変えて取り扱わせていただきます。場合によっては廃炉の話に届かないかもしれませんが、その際には、各省の方々、お許しをいただきたいと存じます。  全ての関係委員会での質疑を全部フォローできていないので重複があったら恐縮ですが、ま……

第186回国会 原子力問題調査特別委員会 第4号(2014/04/24、46期、日本維新の会)

○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  きょうは、田中委員長に加えて、冨岡政務官、磯崎政務官、毎度恐縮でございます。私も何度かこの特別委員会で質問に立たせていただいていますが、最近は冨岡政務官と磯崎政務官がいないと何か落ちつきませんので、きょうも何とぞよろしくお願い申し上げます。それから、山口副社長、お忙しいところ本当にありがとうございます。  きょうは、二点、私の立場から、どうしてもお時間を頂戴して確認しておきたいことがあります。  一点は、ちょっと後段にさせていただくと思いますが、賠償責任の話。先般も御答弁をいただきました。  今、近藤委員の方から、避難計画に係る政府の考えが曖……

第186回国会 原子力問題調査特別委員会 第6号(2014/05/29、46期、日本維新の会)

○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  参考人の先生方、本当にお忙しい中、本日はありがとうございます。  きょうは、率直に、国会で活動しておりまして思案をしている点について、何点かお伺いをしたいと思います。  今、日本維新の会と御紹介申し上げましたが、昨日の報道にありますように、党内ではちょっと、分党というような報道が流れています。憲法観が理由だというふうに報道されていますが、実は、最も大きな内部的な亀裂は原子力政策にあるわけでありまして、このテーマ、原子力政策、規制のあり方が、政界全体にわたって、都知事選の例を挙げるまでもなく、非常に大きな議論だということを、手前みそでありますが……

第186回国会 原子力問題調査特別委員会 第9号(2014/08/07、46期、日本維新の会・結いの党)

○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  きょうは、閉会中審査ということで、この委員会、大変重要な委員会審議であると思っています。特に、川内原発の再稼働が目前に視野に入ってきているということでありますので、私も川内原発の再稼働に集中して質問させていただきたいと存じます。  きょうは、副大臣の皆様方、それから政務官の皆様、おいでをいただいています。一部、ちょっと時間が限られていますので、特に、きょうは井上副大臣は内閣府の副大臣としておいでをいただいています、避難計画の話もぜひいたしたいと思っておりましたが、若干重複をしたところもありますので、その場合には御容赦をいただきたいと存じます。……

第186回国会 厚生労働委員会 第2号(2014/02/21、46期、日本維新の会)

○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  ことしはちょっと控え目にいきますので、またよろしくお願い申し上げます。  一般質疑ということですので、今国会に提出をされている、あるいはされる法案についてさまざまに議論があると思いますが、きょうはできるだけ法案とかぶらないようにというか、法案の審議ではなかなかやりにくいテーマをやっておこうかなというふうに思っています。  一つは、アベノミクスの中での賃金の問題ですね。これは、先般の十七日、予算委員会でも山井委員が御提起をされ、総理から種々御答弁がありました。また、きょうも柚木委員からありました。  大分民主党の方々がやられたので、もういいかな……

第186回国会 厚生労働委員会 第3号(2014/03/07、46期、日本維新の会)

○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  一時間いただいていまして、本当に恐縮でございますが、密度の濃い一時間にさせていただきたいと思いますので、御協力のほどよろしくお願い申し上げます。  きょう、これまでも何度か取り上げています医療法人の組織の話をさせていただきますが、その前に、通告していませんので質問ではないんですが、JEEDの議論がずっと野党からございますので、思うところを若干披露したいんです。  私は、共産党の高橋千鶴子先生と九九・九%意見が違うんですが、きょう御指摘された、業務が公的だという御指摘は極めて正しい、〇・一%がそれなんですけれども、本当にそういう面があると思いま……

第186回国会 厚生労働委員会 第7号(2014/04/02、46期、日本維新の会)

○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  きょうも、厚生労働省の皆様方に加えて、小泉政務官、御足労ありがとうございます。  きょうも、前回に引き続いて、非営利だとかあるいは非営利ホールディングカンパニーとか、産業競争力会議で議論されているテーマをちょっと扱わせていただくのでお越しいただいていますので、先生方、御理解のほどよろしくお願い申し上げます。お時間は大丈夫ですよね、順番でいくと後半になるんですけれども。済みません。  きのうの本会議で、私どもの同僚である清水委員の方から、登壇させていただいて、今回の通常国会に上程されている地域の医療介護の法案は本当に大切で、二〇二五年に向けて、……

第186回国会 厚生労働委員会 第9号(2014/04/09、46期、日本維新の会)

○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  きょうは、皆様方の御期待にもかかわらず、小泉政務官はお呼びをしておりません。  私も若干反省するところがありまして、とにかく、非営利ホールディングにこだわりにこだわりを見せまして、毎回このテーマを取り上げたものですから、結果的に小泉政務官に毎回おいでをいただいた。  最近、廊下とかでもよく小泉政務官が駆け寄ってこられて、足立先生、文科省は頑張っているんですよとかですね、非営利ホールディングについて。いろいろお気遣いをいただいているものですから、大変申しわけないなと思いまして、きょうは、とにかく、同じように赤石次長にはお越しをいただいていますの……

第186回国会 厚生労働委員会 第13号(2014/04/18、46期、日本維新の会)

○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  維新の質問時間に珍しく民主党の先生が二人いらっしゃるということで、ありがたく存じます。  足立が出てくると、またあの非営利何とかというテーマかということですけれども、きょうは法案審議ですので、しっかり難病法案について質問をさせていただきます。  何日も法案に関する審議を続けていただいておりますが、私は難病については初めて時間をいただきました。もともと私は医師でもありませんので、難病については、正直、最初、ハードルがあるというか、なかなか、やはり病名も、ふだん私は聞きなれないものが多うございますし、同僚の医師の議員等に中心にやっていただきたいと……

第186回国会 厚生労働委員会 第14号(2014/04/23、46期、日本維新の会)

○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  八十分という貴重なお時間を頂戴しました。うちの秘書からも、ちょっと議員はしゃべるのが遅い、民主党の先生方のようにもっとペースを上げてしゃべるようにというアドバイスが事務所の秘書からありましたので、できるだけ早口でいきたいと思います。民主党の先生、きょうは三人いらっしゃいますので、ありがとうございます。  午前中、大臣、大変お疲れさまでございました。私も、この法案は大変重要だと思っていまして、私自身あるいは維新も、大変力を入れて準備をしてきたところでございます。  ただ、午前中の審議は大変中身の偏ったというか、私は、もちろん民主党さんの、またこ……

第186回国会 厚生労働委員会 第15号(2014/04/25、46期、日本維新の会)

○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  清水鴻一郎先生は、途中から入ってこられたわけですが、医療分野に大変御造詣が深くて、皆様ももともと人間関係がおありでありますが、ただ、きょうの清水鴻一郎先生の質疑の中で、混合診療については個人的見解と。個人的見解でありまして、やはり混合診療については、我が党は公約で混合診療ということで掲げていますので、これは先ほどの大臣の御答弁で我が党として納得しているわけではありませんので、一応、清水先生、済みません、議事録にしっかり残させていただきたい、こう思います。  それから、毎度のことでありますが、きょうは民主党の先生方はいないということでありまして……

第186回国会 厚生労働委員会 第16号(2014/05/07、46期、日本維新の会)

○足立委員 日本維新の会の足立康史と申します。  本日は、本当にお忙しい中、参考人の皆様方、お時間を頂戴して、ありがとうございます。  私は、きょうは、事前には川渕参考人を中心にお伺いをしたいと思っておりましたが、御指摘の点はいずれもごもっともでありまして、質疑というよりは、そうだなと思うところが多かったところでございます。  逆に、一つ、川渕参考人にこの場をかりて御報告をさせていただきたいんですが、非営利ホールディングについては、私も、この参考人質疑に先立つ法案審議で、何度かこの委員会でも取り上げさせていただいて、いわゆるホールディングとしての非営利性を担保する中で、その内部関係についてはで……

第186回国会 厚生労働委員会 第17号(2014/05/09、46期、日本維新の会)

○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  今、清水鴻一郎委員が、本当に賛成していいのか、もうよくわからない、こういう発言がありましたが、我々維新の会は、とにかく、この改革は大きな方向性としては必要だと思っていることは、何度もこの場でも申し上げています。ただ、改めるべきは改めていただいて、修正すべきは修正していただいて、しっかりとこれを実現していく、それは施行も含めて、先ほどもありましたけれども、地域においても、しっかり我々維新の会として、この改革を推進していきたいと思っております。  こうして田村大臣にこの法案についてじっくり質問させていただけるのも、一説によると、あとわずかというこ……

第186回国会 厚生労働委員会 第18号(2014/05/13、46期、日本維新の会)

○足立委員 日本維新の会の足立康史と申します。  限られた時間でございますので、早速質問に入らせていただきますが、先生方、本当にお忙しい中お越しをいただいて、ありがとうございます。  本日、私は、武藤先生を中心に質問をさせていただきたいと存じますが、その前に、ちょっと総論について山崎参考人に御意見を伺いたいと思います。賜った御意見の中でも、冒頭、負担と給付ということをおっしゃり、また、分権ということもおっしゃっています。  私は、きょうお越しの、今もお話をいただいた服部参考人、田部井参考人、浦野参考人初め皆様の、いろいろサービスの位置づけが変わることについての御意見、これは決してわからないわけ……

第186回国会 厚生労働委員会 第19号(2014/05/14、46期、日本維新の会)

○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  けさの理事会で採決の御提案があったということで、引き続き、野党は反対ということでございます。私は、野党でありますし、また日本維新の会として修正協議もさせていただいていますので、この修正協議についてはまだ本当は時間をかけていたしたい、こういう思いはあります。  一方で、また同じことで恐縮ですが、民主党の質疑を聞いていると、打ち切る気持ちもわかるかなと。ちょっと言い過ぎですね。  大臣は、かみ合っていないと何度かおっしゃった。私も伺っていて、かみ合っていません。だから、ぜひしっかりかみ合う審議をしていただきたいと思うし、特に、私が何度も、前回も言……

第186回国会 厚生労働委員会 第21号(2014/05/21、46期、日本維新の会)

○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  私ども日本維新の会はまだ政権をとったことがありませんので、一方的に追及できる立場でありますが、GPIFについては追及しません。  長妻委員御指摘の点、わからないではありません。私も経験があるのでありますが、やはりこれは、もちろんGPIFなり厚生当局が適切にマネジメントをしていくわけでありますけれども、外野がいろいろおっしゃるわけですね。外野もやはり、影響が大きいので、関心はあるわけですね。大臣がおっしゃったポートフォリオについて、外野は若干、その思いが前つんのめりというか、あれして、やはりポートフォリオを外野から見たときに、そろそろというか、……

第186回国会 厚生労働委員会 第22号(2014/05/23、46期、日本維新の会)

○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  私、一昨日に若干予告めいたことを申し上げていたマイナンバーとかは一旦延期をしまして、おとついは、自民党の山下さんが財政検証の話をされました。伺っていて、ああ、そうだ、これをしなくちゃいけないということで、急遽テーマを変更しまして、きょうは、財政検証の話を中心に討論させていただきたいと思います。  若干時間を長目にいただいていますが、冒頭、これは通告していませんので、私の方から一方的、あるいは、もし若干お答えいただけるようであればお願いをしたいわけですが、七十五歳選択制の話が大分議論になりました。また民主党さんはおられませんが、この前の採決が採……

第186回国会 厚生労働委員会 第23号(2014/05/28、46期、日本維新の会)

○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  私も二十分ということですが、きょうは、最終質問者の高橋千鶴子委員が、御自分の時間の最後に大臣に御質問したいということですので、ちょっと窮屈にならないように、早目に、私は二十分いただいていますが、十五分程度で終わりたいと思っていますので、御理解のほどをよろしくお願いします。  厚生労働委員会とちょっと関係ありませんが、きのう、国会審議の充実に関する申し合わせということで、国対で、国会改革の議論が一定のまとまりを見たということでございます。  その中で、自由討議というものをもっと活用していこう、こうなっていますので、次の国会からということでござい……

第186回国会 厚生労働委員会 第24号(2014/05/30、46期、日本維新の会)

○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  きょう、厚労省の皆様に加えて、お忙しいところ、岡田副大臣、西川副大臣、小泉政務官、お越しいただいて本当にありがとうございます。  私が三先生が好きなんだということをおっしゃる方もいらっしゃいますが、ということもありますが、先生方が省庁を超えた重要なお仕事に取り組まれておられて、かつ、私がその重要なテーマを取り扱った結果こうなっているわけでございますので、ぜひ御理解のほどお願いを申し上げます。  早速ですが、通告順で、西川副大臣にはお手間をおかけします、お時間をとりますが、まず、きょうは法案の審議でございますが、次のバッターである重徳委員に、法……

第186回国会 厚生労働委員会 第25号(2014/06/04、46期、日本維新の会)

○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  きょうは法案の審議ということですので、働き方を中心に質問させていただきますが、きのう、財政検証の結果が発表になりました。この委員会でも何度か質問させていただいています。財政検証の内容自体はまた改めて金曜日等に扱わせていただきたいと思いますが、一つ、財政検証の結果をざっと見て、見えてくるというか明らかなことは、経済成長は当然必要なわけですが、労働参加ということが一つのキーワードになっています。  やはり、年金制度を、今のいわゆる自公政権が言っているところの百年という枠組みで見通したときに、しっかりと所得代替率を五〇%維持していくというためには、……

第186回国会 厚生労働委員会 第26号(2014/06/06、46期、日本維新の会)

○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  ちょっと政局でばたばたしておりますが、政局は手段でありますので、目的は政策実現ということで、きょうもしっかり討論させていただきたいと思います。  今も民主党の先生方からも財政検証の話が出たかと思いますが、非常に重要なというか、五年に一度ですから、当面はこの財政検証をベースに、厚生労働行政、いろいろな検証が行われ、また政策検討をされていくと思います。  ぜひ大臣、繰り返しになるかもしれませんが、改めて、この財政検証、報道で伺う限り、大臣の方からは、経済成長と労働参加、これが実現して年金の安定性が保たれる、しかし改革も必要なんだよなと。若干わかっ……

第186回国会 国土交通委員会 第16号(2014/05/16、46期、日本維新の会)

○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  この国土交通委員会は初めてでございます。ふだんは厚生労働委員会を中心に活動させていただいていますが、本日は、お時間を頂戴して、まことにありがとうございます。  そして、太田大臣、きょうはよろしくお願い申し上げます。太田大臣は私の大学の大先輩でありまして、本当に、きょうは大臣に質問を申し上げることができるということで、光栄に存じます。昨年、ことし、テレビ入りの予算委員会で総理に質問させていただいたときよりもうれしい、こういう思いできょうは臨んでおりますので、よろしくお願い申し上げます。  大臣にはリニアの議論を中心に質問させていただきますが、そ……

第186回国会 東日本大震災復興特別委員会 第4号(2014/04/03、46期、日本維新の会)

○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  今、各党の委員から、土地の問題あるいは福島を中心とする除染の問題が取り上げられたわけでありますが、きょうは久しぶりの復興特委ということで、私は、東日本大震災の復興ということを考えたときに、常に頭にあるのは、やはり福島第一の廃炉であります。  今回の震災がいろいろなほかの災害、震災に比べて大きく違うのは、やはり福島第一の事故に至った、この点が大きく違うわけでありますし、福島において、大変多くの方がふるさとを離れて、大変御苦労されておられるということが常に思い至るわけでございます。  そうした観点から、きょうは、午後の原子力特委でもまたお越しをい……

第186回国会 予算委員会 第14号(2014/02/27、46期、日本維新の会)

○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  ただいま同僚の今井議員の方から、原子力政策について、原子力政策の中では比較的応用問題と言えるようなテーマを扱わせていただきました。私からは、もう少し基本中の基本に立ち戻って質問をさせていただきたいと存じます。  お配りをしています資料についても、四枚ございますが、安倍総理初め閣僚の皆様方にとっては当たり前のことでございますので、資料をごらんいただく必要はございません。きょうはパネルで御用意していますが、これは、原子力政策に関心を持っておられる国民の皆様によく御理解をいただきたい、こういう思いで御提示をさせていただいているものでございます。  ……


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第187回国会(2014/09/29〜2014/11/21)

第187回国会 安全保障委員会 第3号(2014/10/17、46期、維新の党)

○足立委員 維新の党の足立康史でございます。  ようやくこの安全保障委員会での質問に立たせていただくことができました。私も、初当選以来、主として社会保障、厚生労働委員会で仕事をしてまいりました。また、特別委員会では原子力問題調査特別委員会でやってまいりましたが、今般、安全保障の法制をこれからいよいよ本格的に議論していかねばならない、こうした立場から、この安全保障委員会の維新の党の理事としてここに立たせていただいているわけでございます。  私も、この安全保障委員会、そういう意味ではきょうがデビュー戦でございますが、江渡大臣におかれましても、大臣に御就任になられて、今回が初、先週から所信をいただい……

第187回国会 安全保障委員会 第4号(2014/10/31、46期、維新の党)

○足立委員 維新の党の足立康史でございます。  先般、石川政務官にもお越しをいただいておりましたが、前回の質疑ですね、御質問する時間もなく、大変失礼をいたしました。本日も、改めて副大臣それから両政務官にもおいでをいただいております。お忙しい中、大変ありがとうございます。  早速でございますが、石川政務官、今、日米ガイドラインや安保法制、そもそもこの安全保障委員会、大変重要な案件を抱えております。安全保障法制は、政府・与党がまだ、来年だということで先延ばしをされておられるようでございますが、集団的自衛権に係る閣議決定を受けて、今、国民の関心は、政府・与党がどのような安全保障法制を立案してくるのか……

第187回国会 国土交通委員会 第6号(2014/11/14、46期、維新の党)

○足立委員 維新の党の足立康史でございます。  ふだんは別の委員会で活動させていただいておりますが、きょうはまとまった時間を頂戴しまして、井上理事初め同僚の皆様に感謝申し上げたいと存じます。  きょう私は、土砂、建設残土の話を中心に御質問申し上げたいと思います。  きょうテーブルにものっております空き家対策の特措法案、横から拝見をしていたわけでありますが、本当にすばらしいお仕事だと感服をしております。敬意を表したいと思います。宮路先生、山下先生、そして西村副大臣を中心にお取り組みであったというふうに承知をしておりますが、御苦労も多かったと思います。大変敬意を表するところでございます。  また、……

第187回国会 東日本大震災復興特別委員会 第3号(2014/11/06、46期、維新の党)

○足立委員 維新の党の足立康史でございます。  竹下大臣、初めてお手合わせをいただきますが、よろしくお願い申し上げたいと思います。  それから、きょう、高木副大臣初め経産省の皆様にもおいでをいただいています。限られた時間でございますので、質疑、御協力のほど、よろしくお願い申し上げます。  私、きょう取り上げさせていただくのは、東日本大震災で被災をされた中で、中でもやはり今回の震災の最大の特徴というか課題である原発事故に焦点を当てて質問させていただきます。  先ほど黄川田委員からの御質問にも、竹下大臣の方から、福島の話、既にお言葉をいただいておりますが、改めて、私、この福島第一の収束、廃炉、これ……


足立康史[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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各種会議発言一覧(衆議院46期)

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第183回国会(2013/01/28〜2013/06/26)

第183回国会 内閣委員会総務委員会財務金融委員会厚生労働委員会連合審査会 第1号(2013/04/11、46期、日本維新の会)

○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  先ほど、質問者の方から初質疑というお話がございました。私も昨年の十二月に当選をさせていただいた新人でございますが、幸いにも、テレビ入りの予算委員会を含めて、もう数え切れない質疑をさせていただいております。  ただ、この連合審査というのがちょっと初めてで、きょうは、ふだんから厚生労働委員会で討議をさせていただいております田村大臣初め厚生労働省の方々だけに通告を出してしまいまして、これだけ閣僚の先輩方が御列席でありますので、通告を申し上げればよかったなと反省をしている次第でございます。  ただ、きょう私から申し上げる話は、基本的には社会保障、医療……

第183回国会 予算委員会第五分科会 第1号(2013/04/12、46期、日本維新の会)

○足立分科員 ありがとうございます。日本維新の会の足立康史でございます。  尊敬する田村大臣初め厚生労働省の皆様方、本当に連日の御対応ありがとうございます。私は、初めての質疑が予算委員会で、厚生労働委員会、それから昨日の連合審査、本日の分科会と、つきまとうように、田村大臣初め、また、とかしき政務官にも、きのう、とかしき政務官に、ちょっとストーカーみたいで申しわけありませんと申し上げたら、ありがとうございますなんて言われてしまいましたけれども、他意はございませんので、よろしくお願い申し上げます。  私、連日討議をお願いしておりますのは、今もございましたけれども、やはりこの社会保障、特に今、医療に……


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第186回国会(2014/01/24〜2014/06/22)

第186回国会 予算委員会第六分科会 第1号(2014/02/26、46期、日本維新の会)

○足立分科員 日本維新の会の足立康史でございます。  きょうは予算委員会の第六分科会ということでお時間を頂戴しておりますが、環境省、それから農水省、林野庁に加えて、国土交通省にもお越しをいただいております。  石原大臣におかれましては、こういう機会をいただいてありがとうございます。今申し上げたように、きょう私が取り上げます土砂の問題は、ひとり環境省の問題ではない。むしろ、今実際に法令等に基づいて取り扱っていただいている主たる官庁は、砂防法であれば国交省、森林法であれば農水省ということでございますが、後で申し上げますように、この問題は、土砂の位置づけ、その定義、その扱い、それらがやはり役所の間で……



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※このページのデータは国会会議録検索システム衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2023/02/05

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