このページでは加藤寛治衆議院議員の46期(2012/12/16〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は46期国会活動統計で確認できます。
○加藤(寛)委員 これより会議を開きます。
衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されるまで、私が委員長の職務を行います。
これより委員長の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの三原朝彦君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、渡海紀三朗君が委員長に御当選になりました。
委員長渡海紀三朗君に本席を譲ります。
○加藤(寛)委員 おはようございます。自由民主党長崎県二区の加藤寛治でございます。 このたび、私の地元最大の懸案事項の一つであり、また農水省にとっても大変大きな問題であります諫早湾干拓事業について質問をする機会を得ましたことに、委員長初め理事の方々の配慮に感謝をいたしておるところでございます。 それでは、諫早湾干拓事業について質問をさせていただきます。 まず、林農水大臣並びに江藤副大臣には、御多忙のところ御来県をいただき、二月二日、三日と二日間にわたり、地元の歴史的経緯や現在の取り組み、切実な声を聞いていただきましたことに心から厚く御礼を申し上げたいと思います。ありがとうございました。 ……
○加藤(寛)委員 これより会議を開きます。
衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されるまで、私が委員長の職務を行います。
これより委員長の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの三原朝彦君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、渡海紀三朗君が委員長に御当選になりました。
委員長渡海紀三朗君に本席を譲ります。
○加藤(寛)委員 これより会議を開きます。
衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されるまで、私が委員長の職務を行います。
これより委員長の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの福田昭夫君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、竹本直一君が委員長に御当選になりました。
委員長竹本直一君に本席を譲ります。
○加藤(寛)委員 これより会議を開きます。
衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されるまで、私が委員長の職務を行います。
これより委員長の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの福田昭夫君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、竹本直一君が委員長に御当選になりました。
委員長竹本直一君に本席を譲ります。
○加藤(寛)委員 皆さん、おはようございます。自民党の加藤寛治でございます。 質問に入ります前に、先般の鳥インフルエンザ発生については、その後の第二例目の発生を防げたということは、初動対策において、政府並びに当該地域の県、市町村、関係者の適切な連携、防疫措置の成果であろうと思い、敬意を表しております。 それでは、質問の機会を得ましたので、感謝をしながら、質問に入ります。 まず、経営所得安定対策関係についてであります。 平成十九年のゲタ対策、ナラシ対策の導入においては、対象者について規模要件を設けたところでありますが、その後、民主党政権となり、平成二十二年から、全ての販売農家を対象に戸別……
○加藤(寛)委員 おはようございます。自民党の加藤寛治でございます。 質問する機会を得て、感謝をいたしております。 農協の現場に直接関係をした者として、農協改革について、四点ほどお尋ねをしたいと思います。時間が限られておりますので、簡明な答弁をお願い申し上げたいと思います。 農協改革についてでありますが、改革は、農協、農業に限らず、全ての産業において未来永劫の課題であろう、私はこのように考えております。しかしながら、改革は、改善であるべきであって、改悪であってはならないと思います。 また、農協改革は、農業を強くして、食料自給率の向上を図り、農家、農業所得をアップすること並びに食料安全保……
○加藤(寛)委員 これより会議を開きます。
衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されるまで、私が委員長の職務を行います。
これより委員長の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの小川淳也君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、渡辺博道君が委員長に御当選になりました。
委員長渡辺博道君に本席を譲ります。
○加藤(寛)委員 自由民主党の加藤寛治でございます。 石破大臣には、地方の出身であると同時に、数多くの地方を回られておられる。もちろん、我が長崎県にも幾度となく訪れていただきました。そうした地方創生大臣として余人をもってかえがたしという思いの石破大臣に質問する機会を得まして、感謝をしながら質問に入りたいと思います。 私は、政治を目指した三十数年前から、地方に活力を与える地方創生が日本の国力の向上につながるとの思いを持ち続けてまいりました。 さるときある知事が、日本の国は東京さえちゃんとしっかりしておれば大丈夫だという発言をされたことが幾度となくありました。そのとき私は、テレビの画面からで……
○加藤(寛)分科員 自由民主党、長崎県二区の加藤寛治でございます。 再度質問の機会を得ましたことに感謝をいたしております。 林大臣、江藤副大臣、長島政務官には、大変お疲れのこととは思いますけれども、しばらくおつき合いを願いたいと思います。 私は、地方議会におりましたときに、平成二十一年に誕生した前政権に一刻も早く退場を願い、新政権の樹立を果たさなければならないと強く念じておりました。 なぜならば、それは、一つには、農業、すなわち、国民の命をつなぐ、また命を守る食料産業、農業の基本である農業基盤整備事業等の予算を六十数%削減したからであります。このことは、農業の何たるかを全く理解していな……
○加藤(寛)分科員 自民党の加藤寛治でございます。 今後十年間の農業政策のあり方について、お尋ねをしたいと思います。 政府におかれても、農林水産業・地域の活力創造プランということで、農業所得の倍増に向けて、これから新たな農業、農村政策が始まろうといたしておるわけでございます。 そこで、私が常々考えておりますことの一つ、農は国家の大もとなりということはもう古くから言われて久しいわけでございますけれども、しかし、このことは、いかに時代が変わろうとも、未来永劫変わることのない真理であろう、私はこのように考えております。そうした観点に立って、これからの問題についてお伺いをさせていただきたいと思い……
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