このページでは野間健衆議院議員の46期(2012/12/16〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は46期国会活動統計で確認できます。
○野間委員 無所属の鹿児島三区選出の野間健と申します。
きょう初めて環境委員会で質問をさせていただきます。みんなの党の皆様初め、委員の皆さんの御配慮に心より感謝を申し上げます。
本日は、現在四十八カ所、原子力発電所が全国で運転を停止しておりますけれども、その再稼働をめぐる問題を中心に質問をさせていただきたいと思います。
原子力規制委員会に御質問したいんですけれども、まず、原子力規制委員会の目的を教えていただきたいと思います。
【次の発言】 原子力規制委員会から出されているこのパンフレットに田中委員長が、「放射線による影響の不安と向き合って毎日を過ごしている人がいるということが、私の心から……
○野間委員 無所属の野間健と申します。
またきょう質問をさせていただきます。理事や委員の皆さんの御好意に感謝申し上げます。
本日は、外来生物法のことを中心に質問をさせていただきたいと思います。
この法案で言われております、いわゆる特定外来生物の意味、定義、教えていただけないでしょうか。
【次の発言】 本来のというところが一つの基準になっていると思うんですけれども、本来というものの意味とかあるいは時間的なスパン、いつの時代からということで本来ということになるんでしょうか。
【次の発言】 外来生物法ということは、そうしますと、一つの理想像として、では、明治以前の生態系に戻す、あるいは明治以前……
○野間委員 無所属の野間健であります。 本日は、質問の機会を与えていただきました生活の党初め、理事、委員の皆様に感謝申し上げます。 本日は、原子力発電所の再稼働の問題を中心に質問させていただきます。 七月八日の新規制基準の施行後、先日の柏崎刈羽を含め、今、七原発十四基の審査の申請がなされておりますけれども、田中委員長は六月二十一日の衆議院の原子力問題調査特別委員会で、審査の期間について、六カ月程度、それで、できる限り短縮する方向で努力したいという発言をされておられますけれども、現時点での審査期間の見込みについてのお考えを伺いたいと思います。
○野間委員 無所属の野間健と申します。 本日は、貴重な質疑の時間を頂戴いたしました。各党の理事の皆様の御配慮に心から感謝を申し上げます。 昨年の七月八日に、原子力発電所の新規制基準に基づく安全審査が行われ、当初、その審査期間が、田中規制委員長のお話では、おおむね半年程度ということでありましたけれども、今、半年をさらに超えて、なかなかスケジュールが見えない状況に来ておりましたけれども、一昨日、規制庁から、今後の進め方ということのペーパーが出ました。また、田中委員長からも、今後の日程、スケジュールについての発言もなされているところでありますけれども、規制庁として今後どういうスケジュール感でやっ……
○野間委員 私は、無所属の野間健と申します。 本日は、四名の皆さんから大変貴重な御意見を頂戴しまして、本当に勉強になりました。ありがとうございます。 私は地元が鹿児島県の薩摩半島でありまして、中山間地が多くて、非常に農業の鳥獣被害が深刻であります。多くの農家の皆さんや行政の皆さんからも、何とかしてほしいという声を毎日のように聞いている立場であります。 まず、佐々木参考人に御質問したいんですけれども、やはり、行政の皆さんや猟友会の皆さんのお話をお聞きすると、二十四年度の補正予算、農水省で始まりました緊急捕獲対策事業、いわゆる都道府県の基金による報奨金、イノシシ、鹿、猿、八千円、プラスまた市……
○野間委員 無所属の野間健です。 本日は、貴重な質疑の時間を与えていただきました。各党理事、委員の皆さんに心から感謝を申し上げます。 さきの望月大臣の所信の中でも、きょうは地球温暖化問題について御質問したいんですけれども、近年の豪雨や猛暑など異常気象の発生、これには気候変動や地球温暖化が大きな影響を与えている、その原因である温室効果ガスの抜本的、継続的削減が必要だということを強調されているわけです。 残念ながら、我が国の温室効果ガスの排出量、二〇一二年度は二〇一〇年度と比べると〇・八五億トン増加をしております。特に電力分野がふえているんですけれども、電力分野以外の排出量は〇・三億トン減少……
○野間委員 無所属の野間健と申します。 本日は、酒井先生、渡邉会長、貴重な御意見を賜りましてありがとうございます。 まず、酒井先生にちょっとお伺いしたいんです。 今、御意見の中でも出てきた話ではあるんですが、JESCOに中間貯蔵の運営やさまざまな業務を委託してやっていくということですけれども、そのJESCOにどうしてもさせなければいけないという理由、まあ、もろもろ業務の類似性等はあるんですけれども、PCBと放射性物質等の管理というのは、専門性とかもろもろ大きく異なる問題だと思いますし、また、これも、従来のPCB処理の業務とはある意味全く別種の、相当専門性の異なる高い分野であると思うんです……
○野間委員 無所属の野間健です。 本日は、貴重な質疑の時間を頂戴いたしました。各党理事、委員の皆様の御配慮に心から感謝を申し上げます。 先ほども、井上委員や新原委員からも御指摘がありましたけれども、鹿児島県の薩摩川内市、川内原発の再稼働に向けての議論が、まさに今の瞬間も、鹿児島県議会臨時会が開催をされ、協議、審議がなされているところであります。 また、先月十月二十八日には、薩摩川内市議会におきましても早期の稼働を求める陳情も採択され、その後、岩切秀雄薩摩川内市長が、再稼働に対して国の責任のもとで進めるという政府の方針に立地自治体として理解をするという非常に重い決断をなされました。 私も……
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