このページでは八木哲也衆議院議員の46期(2012/12/16〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は46期国会活動統計で確認できます。
○八木委員 ただいま委員長の御指名を受けました、自由民主党、八木哲也でございます。 本日の質問につきましては、省エネ政策と経済の活性化という質問で行いますけれども、時間が何分限られておりますので、要点だけ、方向性も踏まえまして御質問をさせていただきたいと思っております。 省エネ政策の一環として、トップランナー制度で二十六の機器を指定して、それぞれの機器の技術的革新による省エネ成果があらわれましたことはデータで知るところであります。それをつくっている企業も、その技術を武器に営業拡販がなされたと推察されますし、今後も成長していくと予測されます。 今回、みずからエネルギーを消費しなくても、住宅……
○八木委員 おはようございます。自由民主党、八木哲也でございます。 質問の機会を与えていただきました委員長及び理事の皆さんに感謝申し上げたいと思います。 さて、安倍政権が発足して十カ月がたちました。長引くデフレからの脱却、経済再興を掲げ、三本の矢を放ち、一本目、二本目の矢は的を射ることができ、三本目の矢が成長戦略の的へまっしぐらに突き進んでおります。国民的感覚からすれば、給料が上がり、消費の循環がないと、なかなかデフレからの脱却の実感が伴わないように思います。 しかし、お金だけで解決するようにも思えない面もあります。物心両面でデフレからの脱却が必要と思います。デフレマインドで下向き、内向……
○八木分科員 自由民主党の八木哲也でございます。 委員長の御指名をいただきましたので、本日は、中山間地活性化のための文化的アプローチというテーマについて質問していきたい、こういうふうに考えております。 今国会で、安倍総理は、施政方針の中で、「日本は瑞穂の国です。息をのむほど美しい棚田の風景や伝統ある文化。若者たちが、こうした美しいふるさとを守り、未来に希望を持てる強い農業をつくってまいります。」と述べられました。 美しい棚田の風景とは中山間地域の風景であります。そこに根づいた伝統や文化を守っていくこと。そのためには、中山間地の農業や林業を、なりわいとしていけるような強い産業として育てるこ……
○八木分科員 ただいま御指名をいただきました自民党八木がトリを務めさせていただきますので、よろしくお願いしたいと思います。 きょうの質問につきましては、科学技術教育の振興というテーマにおきまして質問をさせていただきたい、こう思っております。 福沢諭吉は、欧米列国との差は科学技術の差である、この差を埋めていかなければ欧米に追いつけないと考えておりました。 そこで、福沢諭吉は、明治元年に「窮理図解」を出版し、国民の科学に対する見方を啓蒙いたしました。今でいうところの理科の教科書で、小学校の高学年程度の内容でありますし、福沢諭吉は、今の日本の科学技術立国を予見していたのだと思います。 今申し……
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