このページでは八木哲也衆議院議員の48期(2017/10/22〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は48期国会活動統計で確認できます。
○八木委員 改めまして、おはようございます。 きょうは、大臣挨拶に関する質問をさせていただきたい、こういうふうに思っています。 そして、きょうのテーマは理科教育及び科学技術教育に照準を当てまして質問したいと思いますが、非常に奥の深いことでございますので、ちょっと時間が十分足らない、こういうふうに思いますけれども、途中になるかもわかりませんけれども、よろしくお願いしたいと思います。 今、日本を取り巻く大事なことは、人口減少という静かな有事が進行し始めました。すなわち、少子高齢化、こういう国難の入り口に立たされているわけであります。この国難を克服していくためには、やはり教育の問題は避けて通れ……
○八木委員 改めまして、おはようございます。ただいま御指名いただきました自民党の八木哲也でございます。 私の地元は自動車産業が発達している愛知県豊田市でございまして、中小企業を含め、大企業、たくさんあるわけでございまして、そういう中においても、エネルギーの問題は大きな問題でございます。そういう現場からの声を拾いながら質問にいたしたい、こういうふうに思っておるわけでございます。 エネルギーの使用の合理化等に関する法律の一部を改正する法律案、すなわち省エネ法、この省エネ法を改定するに当たっての背景といいますか、エネルギーミックスの実現をどういうふうにしていかなければいけないのかというところをま……
○八木委員 改めまして、おはようございます。 参考人の皆さんの貴重な意見をお聞きして、本当に参考になりました。 質問の前に、私は、自由民主党でございますけれども、愛知県の豊田市というところにおりまして、選挙区は豊田、みよしというところで、まさに企業城下町のようなところでありまして、私自身も二十四年間、部品をつくっている会社に勤めておりまして技術屋として働いておりましたけれども、その間、二年間、購買をやらせていただきまして、仕入れ先さん等とたくさんおつき合いする機会がありました。そういう中であって、三件の倒産を経験いたしました。このことは、本当に今でもそのことが鮮明に思い出される場面がありま……
○八木大臣政務官 環境大臣政務官に就任いたしました八木哲也でございます。 主に、気候変動、水、大気環境、自然環境及び環境保健を担当いたします。 佐藤副大臣とともに、小泉大臣をしっかり支えてまいります。 鷲尾委員長を始め理事、委員各位の御指導、御協力をよろしくお願い申し上げます。(拍手)
○八木大臣政務官 あわせて、環境省の方からもお答えいたします。 今御指摘の大崎クールジェンについては、IGCC技術を用いた石炭火力発電の高効率化を図るとともに、CCUS関連技術の実証事業等にも取り組んでいるものと承知しているところであります。 まず、IGCCを含む石炭火力発電については、エネルギー基本計画において、高効率化、次世代化を推進するとともに、よりクリーンなガス利用へのシフト、非効率石炭のフェードアウトに取り組むなど、長期展望した環境負荷の低減を見据えつつ活用していくエネルギー源であるとしておるところでありまして、IGCCはこの方針に沿った技術であると理解しておるところであります。……
○八木大臣政務官 御質問ありがとうございます。 質問に先立ちまして、実は私、大学を出て、ある石綿会社に一年九カ月、技術者として勤めておりまして、今まで、このレベル3をつくっておったわけでございますけれども、その法案がやっと出てくるという、製造した者として、技術者としてじくじたる思いがありましたけれども、本日このように審議させていただくことに感謝申し上げ、一刻も早い成立をお願いしたいものであります。 さて、福山先生への御答弁でございますけれども、一定の知見を有する者といたしましては、既存の建築物石綿含有建材調査者講習を修了した者を基本とすることを想定しております。この講習の実施機関として二つ……
○八木大臣政務官 お答えいたします。 炭素税の導入に向けた検討状況ということでございまして、炭素税を含むカーボンプライシングについて、日本では、平成二十四年から、CO2排出量に着目して、石炭、石油、天然ガスに課税する地球温暖化対策のための税が導入されているところであります。 このカーボンプライシングについては、脱炭素社会づくりと新たな経済成長を目指して、社会を変革する歯車を回していくための政策ツールであると考えておりまして、経済全体に脱炭素へのシグナルを送ることが可能な政策ツールと考えております。 環境省としまして、脱炭素社会の構築に向けて、経済全体で取組を進めるための手法の一つとして検……
○八木委員 これより会議を開きます。
衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されるまで、私が委員長の職務を行います。
これより委員長の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの石川昭政君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、田嶋要君が委員長に御当選になりました。
委員長田嶋要君に本席を譲ります。
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