このページでは高木毅衆議院議員の47期(2014/12/14〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は47期国会活動統計で確認できます。
○高木(毅)委員 平成二十七年度の衆議院歳出予算の要求について、庶務小委員会における審議の経過及び結果について御報告申し上げます。 平成二十七年度の本院予定経費要求額は七百四十二億九千六百万円余でありまして、これを前年度予算額と比較いたしますと、三億三千五百万円余の増額となっております。 これは、議員定数五名減に伴う議員歳費等の当然減がある一方、給与改定に伴う議員、議員秘書及び職員の人件費の増加等によるものであります。 その概要を御説明申し上げますと、国会の権能行使に必要な経費として四百四十二億六千八百万円余、衆議院の運営に必要な経費として二百九億円余を計上いたしております。 これらの……
○高木国務大臣 お時間をいただき恐縮でございますけれども、初めての委員会でございます。改めまして、このたび復興大臣に就任をさせていただきました高木毅でございます。伊藤委員長初め理事の先生方あるいは委員の先生方に御指導を賜りたく、どうぞよろしくお願いを申し上げます。 今、赤羽先生から、強い思いを持って復興に当たるべしというありがたいお言葉もいただきました。改めて、赤羽委員には内閣府原子力災害現地対策本部長として福島の復興に御尽力をいただいていたということに心から敬意を表したいというふうに存じます。 私も、就任してから約二カ月でございますけれども、幾度となく訪問をさせていただきました。いよいよ……
○高木国務大臣 委員御指摘の企業につきまして、どの企業であるかということは明らかではございませんけれども、地元の企業の一つとしていわゆるパーティー券を購入いただいているということは事実でございます。
ただ、委員も多分同じだというふうに思いますけれども、パーティー券を買っていただく、あるいは献金をしていただく、そうしたことがあっても、私の政治信条あるいは政治姿勢、そしてまた復興大臣としての職務に何ら影響するものではない、そうした思いで今仕事をさせていただいております。
【次の発言】 先ほども申し上げましたけれども、地元の企業の一つとしていわゆるパーティー券を買っていただいているところでございま……
○高木国務大臣 おはようございます。復興大臣を拝命しております高木毅でございます。 東日本大震災復興特別委員会の開催に当たり、一言御挨拶を申し上げます。 東日本大震災から間もなく丸五年を迎えます。 未曽有の大災害であるこの震災からの復興には、多くの困難が伴うと同時に、長期にわたっての取り組みが必要となります。 安倍内閣では、これまでも、復興の加速化を内閣の最重要課題の一つとして位置づけ、政府を挙げて復旧復興に取り組んでまいりました。 その成果もあり、地震、津波被災地域では、住まいの再建やなりわいの再生が本格化しています。福島の一部市町村では、避難指示の解除も行われています。 一方、……
○高木国務大臣 おはようございます。どうぞよろしくお願いいたします。 今、亀岡委員から御質問いただきました。御指摘もいただきましたが、安倍総理は、今月の五日、福島県を再生可能エネルギーや水素エネルギーの先駆けの地とする福島新エネ社会構想を発表いたしました。本構想は、福島イノベーション・コースト構想のうち、エネルギー分野の加速化を図り、その成果も活用しつつ、福島全県における再生可能エネルギーの導入拡大、あるいは液化水素の効率的な輸送技術を開発するといった、未来の水素社会実現のモデル構築等を目指すものと理解をしているところでございます。 こうした取り組みは、原子力災害からの復興、再生に資するも……
○高木国務大臣 お答え申し上げます。 委員は、先ほど避難指示の解除を一里塚という表現をしていただきましたけれども、まさにそのとおりでございまして、避難指示の解除は本格復興への第一歩だというふうに考えております。 避難指示の解除によりまして、家屋の修繕など、準備が整った方からふるさとでの生活を再開していただき、また同時に、生活環境、すなわち住宅、医療、介護、あるいは買い物環境、働く場などの整備を着実に進めていくことが、さらなる住民の帰還と地域の本格的な復興につながっていくのだと考えております。 川内村では、御指摘のとおり、平成二十六年十月に避難指示区域の一部解除を行いましたけれども、若者の……
○高木国務大臣 復興道路あるいは復興支援道路の整備は復興に大変重要な事業だと考えておりまして、今委員から御指摘いただきました二十九年度概算要求はこれからではございますけれども、しっかりと国土交通省と調整しながら所要額を確保してまいりたいと考えております。
【次の発言】 お答え申し上げます。
観光は、地域の産業全体に影響する裾野が広い分野でありまして、東北の産業、なりわいの重要な柱だと考えております。
しかしながら、御案内のとおりでございますが、東北六県の外国人延べ宿泊者数は、風評被害の影響等によりまして、全国的なインバウンド急増の流れからは大きくおくれていると言わざるを得ない状況でございま……
○高木国務大臣 たびたび答弁しておりますけれども、そうした事実はございません。よって、そうした車に関しても全く私と関係するものではなく、調べるということは全く必要ないというふうに考えているところでございます。
○高木国務大臣 お答え申し上げます。 間もなく、東日本大震災から丸五年経過するわけでございます。避難生活を送っていらっしゃる方は、当初四十七万人いらっしゃいました。今は十八万人まで減りはいたしましたけれども、いまだ多くの方々が不自由な生活を余儀なくされている、このことをまず私、大臣として強く肝に銘じなきゃならないというふうに思っております。 まず、残り三カ月となりました前期五年の集中復興期間、いよいよその集大成として、まずはさらにこの三カ月間、復興を加速化していく必要があると思います。 そして、あわせて、四月からいよいよ始まります後期五カ年、復興・創生期間でございますけれども、住宅再建を……
○高木国務大臣 たびたび申し上げておりますけれども、そのような事実はございません。
【次の発言】 そのような事実はございません。
【次の発言】 そのような事実はございません。
【次の発言】 ですから、その事実そのものがございませんというだけでございます。
以上でございます。そういうことでございます。
【次の発言】 ありません。
【次の発言】 いや、それは私にはわかりません。
【次の発言】 ございません。
【次の発言】 ございません。
【次の発言】 違います。ございません。
【次の発言】 事実ではございませんし、そういった必要はないと考えております。
○高木国務大臣 お答え申し上げます。
孤独死については、その人数などのデータを把握しているものではございませんけれども、自治体との意見交換等の場で、孤立防止は対応すべき課題として把握してきたところでございます。
警察においての数字、あるいはまた県における集計といったものは報道等を通じて知っておるところでございます。
【次の発言】 今委員も御指摘のように、定義というのもいろいろな考え方があるんだろうというふうに思います。
いずれにしても、こういった状況というのはあってはならないというふうにも思いますので、まず何におきましても、そうしたことが起きないようにやっていくというのが私どもの務めだと……
○高木国務大臣 まさに間もなく震災から五年ということで、大きな節目を迎えます。そのときにこの任に当たっているということの重大さというものは十分に認識をさせていただいておりまして、現場主義という話をさせていただくならば、きのうも福島へ行かせていただきましたし、これまで就任以来二十三回にわたって被災地を訪問させていただきました。 滞在期間が短いというような御指摘もございましたが、少しでも多くの被災地をという思いもあり、そういう御指摘もあるのかもしれませんが、いずれにしても、これからもしっかりと被災地に寄り添いながら、この復興大臣の仕事を務めていきたいというふうに思っております。 信頼関係云々の……
○高木(毅)委員 今臨時会の会期につきましては、理事会の一応の決定及び常任委員長会議の決定のとおり、本日から十一月三十日までの六十六日間の会期でお願いしたいと存じます。
○高木(毅)委員 動議を提出いたします。 第百八十九回国会、細田博之君外七名提出、特定複合観光施設区域の整備の推進に関する法律案は、本会議において趣旨説明を聴取しないことを望みます。
○高木(毅)委員 平成二十九年度の衆議院歳出予算の要求について、庶務小委員会における審議の経過及び結果について御報告申し上げます。 平成二十九年度の本院予定経費要求額は七百三十七億八千五百万円余でありまして、これを前年度予算額と比較いたしますと、一億一千七百万円余の減額となっております。 これは、次期議員会館運営手法検討調査費、情報システム関係経費及び給与改定に伴う人件費等の増額がある一方、議員会館関係経費、退職手当等の減額によるものであります。 その概要を御説明申し上げますと、国会の権能行使に必要な経費として四百四十億二千五百万円余、衆議院の運営に必要な経費として二百五億七千百万円余を……
○高木(毅)委員 議院運営委員会といたしましては、議長から諮問のありました予算委員会からの公聴会開会承認要求につきまして、承認すべきものと答申されるようお願いいたします。
○高木(毅)委員 新たな国立公文書館の建設等に関する件について、新たな国立公文書館に関する小委員会における協議の経過及び結果を御報告申し上げます。 本小委員会は、平成二十七年四月に設置されて以来、立法府及び行政府の関係者から説明聴取及び質疑、参考人質疑、公文書管理に関する施設の視察等を行って協議した結果、同年八月には、建設候補地として、憲政記念館敷地(A案)及び国会参観者バス駐車場敷地(B案)を小委員会の中間取りまとめとして決定いたしました。 その後、両候補地の比較検討を行った結果、昨年五月、憲政記念館敷地について調査を進めていくこととし、政府に対して、平成二十八年度末を目途に、必要とされ……
○高木(毅)委員 動議を提出いたします。 お手元に配付してあります中谷元君外五名提出のギャンブル等依存症対策基本法案外七案件は、本会議において趣旨説明を聴取しないこととし、議長においてそれぞれ所管の委員会に付託されることを望みます。
○高木小委員長 これより庶務小委員会を開会いたします。 本日は、平成二十七年度本院歳出予算要求の件について審査をいたしたいと存じます。 まず、平成二十七年度予算に関しまして、去る一月九日、いわゆるトップ会談において財政当局と協議した結果を御報告いたします。 林議院運営委員長より、衆議院としては、厳しい財政事情については認識しており、経費の節減に努めているところである、一方、国権の最高機関であり、国の唯一の立法機関である国会としての職責を十分に遂行し、その使命を達成するために必要な経費の確保については、引き続き求めていかざるを得ない、特に、議会外交・議員間交流の充実強化及び情報監視審査会設……
○高木小委員長 これより庶務小委員会を開会いたします。
本日は、平成二十八年度本院予算概算要求の件について御協議願うことといたします。
まず、事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 これより懇談に入ります。
【次の発言】 これにて懇談を閉じます。
それでは、平成二十八年度本院予算概算要求の件につきましては、ただいま御協議いただきました方針に基づいて処理することとし、小委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
本日は、これにて散会いたします。
午前十一時四十分散会
○高木小委員長 これより新たな国立公文書館に関する小委員会を開会いたします。 私は、このたび、この小委員会の小委員長に就任をさせていただきました高木でございます。どうぞよろしくお願いを申し上げます。 この際、一言申し上げたいと存じます。 言うまでもなく、公文書というものは、まさにその国の歴史あるいはその国の姿そのものをあらわす貴重な資料、あるいはまた国の財産と言えるものだというふうに認識をいたしております。 ところが、我が国の公文書館は、他国に比べると、いささか見劣りがするというんでしょうか、その機能を十分に果たしていないという議論がなされてまいりました。 ここしばらくは議連の先生方……
○高木小委員長 これより新たな国立公文書館に関する小委員会を開会いたします。 新たな国立公文書館の建設等に関する件について協議を行います。 この際、御報告ですが、本小委員会は、去る四月二十三日、国会周辺の新たな国立公文書館の建設候補地として、いわゆる参観者バス駐車場としている国会前庭(北地区)附属、次に憲政記念館及び国会前庭(北地区)、次に自動車置場、次に内閣府東側敷地、次いで国会記者会館の順に、それぞれ視察をし、関係者から説明を聴取しました。 本日は、本件協議のため、参考人として、国立公文書館の機能・施設の在り方等に関する調査検討会議から、座長の株式会社読売新聞グループ本社取締役最高顧……
○高木小委員長 これより新たな国立公文書館に関する小委員会を開会いたします。 新たな国立公文書館の建設等に関する件について協議を行います。 この際、御報告ですが、本小委員会は、去る一日、公文書管理に関係する施設として、外交史料館及び宮内庁書陵部を視察し、関係者から説明を聴取しました。 本日は、この視察を踏まえまして、本件協議のため、政府参考人として、宮内庁書陵部長山内健生君、外務省大臣官房長上月豊久君、防衛省防衛政策局次長鈴木敦夫君がそれぞれ出席いたしております。 この際、順次説明を聴取いたします。まず、宮内庁書陵部長山内健生君。
○高木小委員長 これより新たな国立公文書館に関する小委員会を開会いたします。 本小委員会は、四月十七日の設置後、立法府及び行政府の関係者からの説明聴取及び質疑、参考人からの意見聴取及び質疑、新たな国立公文書館建設候補地の視察、公文書管理に関係する施設の視察を行い、御協議いただいてきたところであります。 小委員各位の御協議等を通じ、新たな国立公文書館の建設に当たり考慮すべき事項、例えば、どのような文書を収集、展示するのか、どのような運営を行い、人材はどう確保するのか、建設候補地にどの程度の構造物が建築可能なのか、どの程度の規模の構造物が必要なのか、構造物の外観は国会議事堂その他周辺の景観と調……
○高木国務大臣 平成二十八年度復興庁予算について御説明申し上げます。 復興庁においては、復興のステージの進展に応じて生じる課題に的確に対応しつつ、復興・創生期間初年度における被災地の復興に必要な取り組みを強力に推進するための予算として、東日本大震災復興特別会計に総額二兆四千五十五億円を計上しております。 以下、その主要施策について御説明申し上げます。 第一に、被災者支援については、被災者の住宅再建等を引き続き支援するとともに、長期避難者の心のケアやコミュニティー形成など、復興の進展に伴い生じる課題に総合的かつ効果的に対応するため、被災者支援の取り組みの強化に必要な経費として千百十四億円を……
○高木小委員長 これより庶務小委員会を開会いたします。 本日は、平成二十九年度本院歳出予算要求の件について審査をいたしたいと存じます。 まず、平成二十九年度予算に関しまして、昨年十二月十五日、いわゆるトップ会談において財政当局と協議した結果を御報告いたします。 佐藤議院運営委員長より、PFI事業終了後の議員会館の効果的な運営に向け、運営手法の調査検討に必要な経費を含め、国会の権能行使に必要な経費の予算措置について格別の配慮をお願いしたい旨の発言がありました。 財政当局からは、財務大臣より、次期議員会館運営手法検討調査費については、御要望どおり適切に対応してまいりたい旨の発言がありました……
○高木小委員長 これより新たな国立公文書館に関する小委員会を開会いたします。 私がこの小委員会の小委員長に就任をいたしました。どうぞよろしくお願い申し上げます。 新たな国立公文書館の建設等に関する件について協議を行います。 この際、私からこれまでの経緯を簡単に説明いたします。 本小委員会は、平成二十七年四月に設置されて以来、立法府及び行政府の関係者から説明聴取及び質疑、参考人質疑、公文書管理に関する施設の視察等を行って協議した結果、同年八月には、建設候補地として、憲政記念館敷地(A案)及び国会参観者バス駐車場敷地(B案)を小委員会の中間取りまとめとして決定いたしました。 その後、両候……
○高木小委員長 これより新たな国立公文書館に関する小委員会を開会いたします。
新たな国立公文書館の建設等に関する件について協議を行います。
これより懇談に入ります。
【次の発言】 これにて懇談を閉じます。
それでは、これまでの協議を踏まえ、御意見のある方は、挙手の上、御発言願います。
【次の発言】 ほかにございませんか。
それでは、私から申し上げます。
本小委員会は、平成二十七年四月に設置されました。以来、たび重ねての意見交換あるいはまた視察、そしてまた政府の調査が行われました。
それらの結果等を勘案いたしますと、憲政記念館敷地は、新たな国立公文書館の建設にふさわしい立地であること……
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