西村明宏 衆議院議員
47期国会発言一覧

西村明宏[衆]在籍期 : 43期-44期-46期-|47期|-48期-49期
西村明宏[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは西村明宏衆議院議員の47期(2014/12/14〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は47期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院47期)

 期間中、衆議院本会議での発言なし。
西村明宏[衆]本会議発言(全期間)
43期-44期-46期-|47期|-48期-49期

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委員会発言一覧(衆議院47期)

西村明宏[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第189回国会(2015/01/26〜2015/09/27)

第189回国会 国土交通委員会 第1号(2015/03/11、47期、自由民主党)【政府役職】

○西村(明)副大臣 国土交通副大臣を引き続き拝命いたしました西村明宏でございます。  太田大臣をお支えして、国土交通行政の推進に全力を尽くしてまいりますので、今村委員長を初め理事、委員の皆様方の格段の御指導、そして御協力をよろしくお願い申し上げます。(拍手)

第189回国会 国土交通委員会 第2号(2015/03/20、47期、自由民主党)【政府役職】

○西村(明)副大臣 造船業につきましては、国内の生産比率が八割以上を超える輸出産業であります。そして、それとともに、地域の雇用、経済を支える重要な産業でございます。  委員御指摘のとおり、造船業が国際競争の中で中長期的にしっかりと成長を続けていくということが必要であるのは当然のことでございます。  このため、国土交通省といたしましても、産学官連携のもとで、省エネ技術開発を初めとする国際競争力の強化、そして、海洋資源開発やシェールガスに対応したLNG運搬船などの新分野への進出、また、インターンシップによる造船の認知度向上などを通じた優秀な人材の確保、育成、こういった点を推進しているところでござい……

第189回国会 国土交通委員会 第4号(2015/04/17、47期、自由民主党)【政府役職】

○西村(明)副大臣 委員の、治水にかける、まさに国を治める思いに対しまして、まずその思いをしっかりと受けとめて、形にしてまいりたいというふうに思っております。  また、委員の御地元におかれましては、二〇一三年、二〇一四年と、非常に大きな災害、内水浸水による激甚な被害が発生したということも承知しております。  このように、近年、名古屋のみならず日本全国におきまして、時間雨量五十ミリを超えるような雨が増加するなど、雨の降り方が明らかに局地化、集中化、激甚化していると承知しているところでございます。  こうした状況を踏まえまして、まずハード面、ソフト面、両面からその浸水対策にしっかりと取り組んでいか……

第189回国会 国土交通委員会 第6号(2015/04/22、47期、自由民主党)【政府役職】

○西村(明)副大臣 委員御指摘のように、事業の採算性をしっかりと判断するということは極めて重要だというふうに認識しております。  そのために、鉄道・運輸機構が出資する際には、国土交通大臣の認可を受けた基準に従うこととされております。  この基準に基づきまして、中長期的な収益性につきましては、まず通院、通学、通勤などの利用者の見込み、また運営コストの合理化の見通し、また地域公共交通の活性化、再生による利用増の見込み、こうしたことなどを総合的に勘案して判断することといたしております。  その上で、鉄道・運輸機構が個別の事業採算性を判断する際には、必ず第三者委員会の評価を踏まえることといたします。 ……

第189回国会 国土交通委員会 第10号(2015/05/20、47期、自由民主党)【政府役職】

○西村(明)副大臣 委員御指摘のETCの義務化につきましては、今御指摘ありましたように、本年の一月に社会資本整備審議会の道路分科会国土幹線道路部会におきまして方針が示されたところでございます。その方針の中身は、高速道路の利用頻度の低い車両やクレジットカード契約をしない利用者の皆様へどのように対応するかなどについて議論を重ねた上で検討を進めるべきということでございます。  国土交通省といたしましても、この方針を踏まえまして、法制上や運用上の課題についてしっかりと検討を進めてまいりたいと思います。

第189回国会 国土交通委員会 第12号(2015/05/29、47期、自由民主党)【政府役職】

○西村(明)副大臣 横山委員におかれましては、松山外環状道路のインター線の開通式にも御出席いただきまして、道路整備事業に御協力を賜り、ありがとうございます。  御質問の今治小松自動車道路につきましては、御承知のように、延長約二十三キロの高規格幹線道路でございます。瀬戸内しまなみ海道と一連で機能しておりまして、四国地方と中国地方のアクセスを強化する重要な道路でございます。  この道路の整備によりまして、南海トラフ巨大地震時におきましては、本州からの支援部隊の被災地へのアクセスが向上するなど、救命救助、復旧活動の迅速化に役立つものと認識しております。  また、瀬戸内しまなみ海道自転車道を初めとする……

第189回国会 国土交通委員会 第16号(2015/06/16、47期、自由民主党)【政府役職】

○西村(明)副大臣 今、小宮山委員御指摘いただきましたように、四月十四日に発生した広島空港での事故に続きまして、六月の三日には那覇空港において重大インシデントが発生したところでございます。  こういった事故、インシデントを未然に防いで、そして航空機の安全運航を確保するということは大変重要であるというふうに認識いたしております。  今後も航空交通量の増大が予想される中でございますので、より高頻度、高精度な航空機の管制レーダーなどの次世代機器の開発、そして管制官やパイロットなどによるヒューマンエラーを低減するための研究など、安全性向上のための研究開発はより一層重要になるというふうに考えております。……

第189回国会 国土交通委員会 第19号(2015/08/26、47期、自由民主党)【政府役職】

○西村(明)副大臣 國場委員からは大変重要な御指摘をいただいたというふうに思っております。先ほどの御質問にもありましたように、開発と規制のバランスは非常に重要な観点だと思います。  こうした見地から、今後は、実際に無人航空機の利用開発の促進と安全確保の両面を両立するために、まず機体についての安全性を確保するための基準、そして操縦者の技量を確認するための仕組み、また安全な運航を担保する運航体制といったルールの具体化を進めてまいります。  この具体化を進めるに当たりましては、関係者とのしっかりとした調整を進めるとともに、法整備などによる国の規制と、そしてまた民間の自主的な取り組みを効果的に組み合わ……

第189回国会 地方創生に関する特別委員会 第8号(2015/05/22、47期、自由民主党)【政府役職】

○西村(明)副大臣 発生土の有効利用につきましては、土砂の発生時期、また土質、運搬距離などの条件に合わせる必要があると認識しております。  そのために、一般的には、長期間の大規模な工事の場合には、事業の進捗に応じて、確実に利用先を確保していく必要があるというふうに考えております。  JR東海につきましては、リニア中央新幹線の事業に当たりまして、東京都知事からの意見を踏まえながら、発生土に関する作業を進めているというふうに聞いております。  国土交通省といたしましては、JR東海に対しまして、引き続き、可能な限り早期に利用先を確保するように、必要な助言、指導を行ってまいります。

第189回国会 東日本大震災復興特別委員会 第2号(2015/03/10、47期、自由民主党)【政府役職】

○西村(明)副大臣 復興副大臣を拝命いたしております西村明宏でございます。  引き続き、地震、津波災害からの復興に関する事項を担当させていただきます。  竹下大臣をしっかりとお支えして、被災者の皆様方が一日も早く復興を実感できるよう、そしてまた、新たな第一歩を踏み出せるような施策の推進に全力を尽くしてまいります。  伊藤委員長初め、理事、委員の皆様方の御指導、そして御理解、御協力、よろしくお願い申し上げます。

第189回国会 東日本大震災復興特別委員会 第6号(2015/08/06、47期、自由民主党)【政府役職】

○西村(明)副大臣 お答え申し上げます。  国として、今財政的なお話ございましたけれども、まずもって、鉄道の災害復旧の支援制度につきましては、その支援対象が赤字事業者に限られますことから、経営が黒字であるJR東日本は対象外となるところでございます。  また、復興の交付金につきましては、被災自治体のまちづくりに必要な事業を支援するものでございまして、鉄道事業者による鉄道復旧事業は支援の対象外であるところでございます。  ただし、これまで、復興交付金の事業として、土地区画整理事業、また道路事業を実施する際に一体的に整備すべき鉄道敷のかさ上げや踏切の移設、拡幅等につきましては、復興交付金で対応してき……

第189回国会 法務委員会 第4号(2015/04/01、47期、自由民主党)【政府役職】

○西村(明)副大臣 今委員御指摘のありましたのは、中間取りまとめにおいて出た第一番目の条項だと思います。  まず、これのメリットは、今委員がおっしゃったように、甚大な被害が生じる燃料油による油濁事故に関して被害者救済に資するという意味においては、非常に大きなメリットがあると思います。  しかしながら、この検討会におきまして、それ以外のデメリットについても十分検討されました。その一つが、バンカー条約自体が二〇〇八年に発効したばかりでありまして、改正につきましては、締約国の理解を得ることは現状ではなかなか難しいであろうということ。そしてもう一つが、我が国自体がバンカー条約を批准していない状況でござ……


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第190回国会(2016/01/04〜2016/06/01)

第190回国会 東日本大震災復興特別委員会 第4号(2016/04/22、47期、自由民主党)【議会役職】

○西村(明)委員長代理 速記をとめてください。


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第192回国会(2016/09/26〜2016/12/17)

第192回国会 国土交通委員会 第8号(2016/12/09、47期、自由民主党・無所属の会)【議会役職】

○西村(明)委員長代理 次に、本村伸子君。


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第193回国会(2017/01/20〜2017/06/18)

第193回国会 国土交通委員会 第15号(2017/05/12、47期、自由民主党・無所属の会)【議会役職】

○西村(明)委員長代理 次に、黒岩宇洋君。

第193回国会 国土交通委員会 第19号(2017/05/24、47期、自由民主党・無所属の会)【議会役職】

○西村(明)委員長代理 次に、伊佐進一君。
【次の発言】 次に、松原仁君。


西村明宏[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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各種会議発言一覧(衆議院47期)

西村明宏[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
43期-44期-46期-|47期|-48期-49期
第189回国会(2015/01/26〜2015/09/27)

第189回国会 予算委員会第八分科会 第1号(2015/03/10、47期、自由民主党)【政府役職】

○西村(明)副大臣 委員御質問の青梅街道インターチェンジにつきましては、ほかのインターチェンジと同様に、平成十九年の四月に都市計画決定がされておりまして、平成二十五年九月に道路区域の決定をするなど、事業を進めているところでございます。  御質問のように、青梅街道インターチェンジをつくる必然性、これにつきましては、このインターチェンジの設置によりまして、周辺地域から外環へのアクセスがよくなるということ、そしてまた、現在の関越道練馬インターチェンジや外環大泉インターチェンジに集中します交通を分散して、生活道路に入り込む交通が排除されることなどの効果が見込まれているところでございます。  事業への御……



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データ更新日:2023/02/05

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