このページでは伊東信久衆議院議員の47期(2014/12/14〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は47期国会活動統計で確認できます。
○伊東信久君 おおさか維新の会の伊東信久です。 私は、我が党を代表して、所得税法等の一部を改正する法律案に反対し、復興財源確保法の一部を改正する法律案及び特例公債法の一部を改正する法律案には賛成の立場で討論をいたします。(拍手) まず、所得税法等の改正法案についてです。 本法案は、法人税率の引き下げ等成長重視の法人税制改正について、評価できる点はあります。しかし、所得税法については、政府自身が行おうとしてきた配偶者控除や年金控除等の見直しがなされておらず、女性の活躍促進や世代間の公平の点で、なすべき改革がまた先送りされた内容となっています。 最大の問題点は、消費税に関するものです。我が……
○伊東信久君 日本維新の会の伊東信久です。 私は、我が党を代表して、平成二十九年度予算案に反対の立場から討論をいたします。(拍手) 我が党は、税金を使う議員や公務員のための政治ではなく、税金を払う国民のための政治を目指しており、身を切る改革を最優先の政治課題としてまいりました。その立場からいえば、国民生活が苦しい中で、公務員総人件費がまた上がっている今回の予算案には賛成できません。 平成二十五年度末に、復興財源を確保するための議員歳費の二割削減と公務員給与の削減が終わりました。これによって、平成二十六年度予算案での公務員人件費は二千七百億円増加しました。その後、平成二十七年度予算から二十……
○伊東(信)委員 維新の党の伊東信久でございます。 私は現在、大阪大学の国際医工情報センターの招聘准教授という立場をとっておりまして、研究に携わる者として、今回の質疑の機会を与えていただいたことに心が躍っております。 国際医工情報センターという名前は本年から改定された名前でして、もともとは臨床医工学融合研究教育センターでございます。医工というのは医学部と工学部の大学院でありまして、それを融合するということです。 何を融合しているのかというと、名前のとおり医学部と工学部だったわけなんですけれども、というよりも、いわゆる日本の科学技術というのは、当然、各研究機関、各専門分野というのも大事なん……
○伊東(信)委員 維新の党の伊東信久でございます。 松本紘理事長、本日は、お忙しい中お越しいただきまして、まことにありがとうございます。 理事長の東洋経済でのコメントで、「光はその辺に散在している状態ではたいした力はありません。しかし、コヒーレントにするとレーザー光のような強いパワーを持ちます。同様に、理研に在籍するひとりひとりに共通意識を持ってもらい、皆でその方向に進んでいく。」とコメントされておられました。 松本理事長の研究者としての功績は、今さらこちらで述べるまでもなく偉大なものであり、理事長に就任されたといえども、やはり研究者の一面もあるかと思います。 私自身、臨床医としまして……
○伊東(信)委員 維新の党の伊東信久です。 本委員会での質疑は初めてでございますので、よろしくお願いいたします。 中谷大臣とは、憲法審査会において二年前、御一緒に、カールスルーエの憲法裁判所初め、ベルリン、プラハ、ローマと、各国の憲法改正の事例を視察させていただきました。また、ラグビーを通じても親交を深めさせていただいておりまして、議連や国会議員のラグビーチームで親交を深めさせていただいておりまして、このような形で質疑をする機会に恵まれ、ありがたく思っております。 さて、国会が九月二十七日まで延長されましたので、中谷大臣と御一緒させていただくことになっているはずのイングランド・ラグビーワ……
○伊東(信)委員 維新の党の伊東信久です。 この場に立たせていただきますのは、昨年の四月十一日以来でございます。厚労委員会というのは現役の医師の私にとって大変神聖なる場でございますので、実りある質疑にしたいと思っています。 一年ぶりに立たせていただいておりますのは、希望して財務金融委員会に所属させてもらっているからでございまして、日本の財政危機の大きな要因の一つに社会保障費の増大があるからと考えておりまして、財政学の観点から社会保障費の抑制について検討すべく、財務金融委員会に所属しております。 しかしながら、財務金融委員会でも、社会保障、特に医療分野の質疑をしますので、麻生大臣初め財務省……
○伊東(信)委員 維新の党の伊東信久でございます。 一昨日の予算委員会に引き続きまして、麻生財務大臣に質問できる機会に恵まれたことに感謝申し上げます。 私は、現役の医師として医療の現場に携わっておりまして、年々増加する社会保障費に対して強い不安を覚えております。社会保障制度の改革なくして財政再建は成り立たないものと考えております。 話はがらっとかわりまして、一昨日ですけれども、アイルランドのダブリンにて、二〇一九年のラグビーのワールドカップの日本の開催地の発表がございました。私は、ラグビーワールドカップの超党派の成功議連の事務局次長として、どんどん前に進んでいくことは喜ばしく思っておるん……
○伊東(信)委員 維新の党の伊東信久でございます。 本日は、所得税法改正案の質疑ということでございまして、麻生大臣初め関係者の方々に御出席をいただいております。 私の持ち時間、本日は六十五分でありますが、実のある議論ができますように、ぜひともよろしくお願いいたしたいわけです。 実のある議論といいますのは、今回の所得税法改正案、時代時代に応じて、そのときの経済情勢に応じて改正していくということですけれども、目的としては、財源をしっかりと確保することだ、その財源を何に使うかということは、社会保障関係費ということも一つのテーマである、目的であると思うんです。 私も、現在も医療の現場において、……
○伊東(信)委員 維新の党の伊東信久でございます。 本日は、安倍内閣総理大臣の出席の中で財務金融委員会が開催され、さらに質疑させていただくという貴重な機会をいただきました。時間厳守ということですので、時計を見ながらしっかりと質問させていただきたいと思います。 さて、内閣提出の所得税法等の一部を改正する法律案に対する質疑ということでありますが、先日、麻生財務大臣に、NISA、ジュニアNISA、キャピタルゲイン課税の特例措置等を御質問し、不明な点についてお答えいただき、また、意見も述べさせていただきました。 本日も、総理に同じような質問をさせていただこうかと考えましたが、副総理でもあります麻……
○伊東(信)委員 維新の党の伊東信久です。 本日は、株式会社日本政策投資銀行法の一部を改正する法律案に関して、三十分間という短い時間でございますが、質問させていただきます。 安心してください。本日は、バイオシミラーを初めとする社会保障制度でなく、純粋に政投銀に関する質疑をさせていただきます。 ただ、一点だけ御報告なんですけれども、三月二十六日にバイオシミラー使用促進議連が無事に立ち上がり、何と河村建夫先生にもお越しいただき、最高顧問に就任していただきました。 バイオシミラーの使用促進は必ずや麻生大臣の掲げる財政再建に寄与しますので、どうかバイオシミラーへの興味、そして使用促進への御理解……
○伊東(信)委員 維新の党の伊東信久でございます。 本日は、二十五分間という短い時間ではございますけれども、よろしくお願いいたします。 それでは、内閣官房の方にも来ていただいていますので、まず冒頭、一昨日発覚いたしましたドローンの落下事件についてです。 報道ベースによりますと、日本の中枢機関とも言える総理官邸の上空が全く危機管理されていない状態であったことが明らかになりました。さらに、ドローンが落下した屋上には約一カ月間にわたり人が立ち入っていないことが明らかになりました。 この辺の危機管理に甘さを感じているんですが、まずは、この事件について今後の対応策を教えてください。
○伊東(信)委員 維新の党の伊東信久でございます。 金融商品取引法というのは毎年のように改正されておりますけれども、本改正案は、いわゆるプロ向けファンドの制度に対してより厳しい規制を設けるということだと理解しております。 私自身もこのプロ向けファンドに関してはちょっと苦々しく思っているところがございまして、というのは、私の経営している医療法人にも営業の電話が実際何度かかかってきます。受付の子が、つながなくてもいいんですけれども、プロ向けファンド、それは伊東先生喜ぶわということでつないでしまって、営業電話に対応したことが何回かありました。本当に今はむちゃくちゃでございまして、お医者さんだけに……
○伊東(信)委員 維新の党の伊東信久です。よろしくお願いいたします。 本日は、黒田総裁にお越しいただいておりますので、前半、冒頭でバーゼルの新規制案について、後半は、厚労省が先日まとめた社会保障費抑制政策について麻生大臣にお尋ねさせていただきます。 さて、きのうの日経新聞の朝刊に、銀行の国債保有に対する新規制の結論を来年に持ち越しという記事が出ておりました。バーゼル銀行監督委員会は二つの新たな規制案を示し、一つは金利上昇リスクを数値基準ではかる案で、こちらは銀行の国債保有割合が高い日本と米国は反対しており、二つ目は金融当局に行政処分を含む監督権限を与えるというものです。 各国政府が発行す……
○伊東(信)委員 維新の党の伊東信久でございます。 本日は、予算委員会での質問という貴重な機会をいただきまして、日本を少しでも前進させることができるような貴重な時間にしたいと考えております。 私は、現役の外科医なんですけれども、椎間板ヘルニアのレーザー治療という先進医療を専門としております。医療法人の経営者そして現役の医師として、現在の拡大し続ける社会保障費にメスを入れ、社会保障制度改革に取り組んでおります。 さて、毎年一兆円規模で増額する社会保障費が日本の財政を悪化させる一因となっているということは、残念ながら明らかです。社会保障費の重要性をわかった上で、この原因となっていることは明ら……
○伊東(信)委員 おおさか維新の会の伊東信久です。 なかなか、国会の場というのは驚きの起きるところです。 私は、開業医でもありますし、同時に、現在、国立の研究機関に籍を置いていまして、実際に実験研究の助言、学生の指導もやっておりますので、ちょっと現場の声としてお聞きいただければ幸いです。 本日は、科学技術イノベーションの推進の総合的な対策に関し、質問をさせていただきます。 さて、二〇〇六年八月二十五日のことですので、もう十年になります。実は、山中教授のiPS細胞の論文が世界的な学術誌「セル」にマウスの実験で初めて載ったのから数えて、もう十年と言うべきでしょうか、まだわずか十年と言うべき……
○伊東(信)委員 おおさか維新の会の伊東信久です。よろしくお願いいたします。 私は、外科の開業医なんですけれども、同時に、大阪大学の国際医工情報センターで招聘教授というのをやっておりまして、現在でも研究に携わっております。医療、医学と、いわゆるデバイスとかマシナリー、機械を開発する工学との橋渡しをやっておりまして、そういった立場から、本日は、科学的根拠というお話について、原子力問題について質問させていただきます。 ことしの二月十九日の金曜日に、おおさか維新の会は高浜原発を視察いたしました。高浜原発の安全性向上に向けた取り組みについて説明を受け、二十六日に再稼働を予定した四号機についても、私……
○伊東(信)委員 おおさか維新の会の伊東信久です。 久々の厚労委員会なんですけれども、時間がないので自己紹介を省きまして、早速質疑に行きます。 ディオバンの事案を受けまして、本当に我が国の臨床研究の現状、国際的に失墜してしまったんですけれども、この法案は、リスクに注目して、重篤な副作用が発生した場合には、厚生労働大臣が臨床研究を中止させることができる、厚生労働省が監督指導を行える、こういうことは、諸外国のルールと比較しまして信頼回復の大きな一歩だと思います。 一方で、学術目的である臨床研究が、一部の問題を起こした研究者のせいで規制が厳しくなり研究が進まなくなるのではないかという懸念も出て……
○伊東(信)委員 おおさか維新の会の伊東信久です。よろしくお願いいたします。 本日は、国土交通委員会の質疑ということで、防災、救急の観点からまず質問をさせていただきます。 熊本地震の復興に熊本県並びに周辺自治体、政府も一丸で取り組んでおられるということに、まずは敬意を表したいと思います。 さて、大阪府の震災対応についても、本当に近い将来訪れると言われているであろう南海トラフも含めまして、今改めて見直しが必要になっていると思います。 私の地元の、枚方市と交野市があるんですけれども、枚方市と高槻市の間を流れる淀川の橋梁が現在は枚方大橋しかありませんで、交通が集中し、渋滞が慢性化しているとい……
○伊東(信)委員 おおさか維新の会の伊東信久です。よろしくお願いいたします。 本日は、持ち時間二十分の中なので、国家戦略特別区域法の一部を改正する法律案の中でも、私自身、医師でもありますので、医療分野について、フォーカスを絞って質問させていただきます。 さて、まず、医療イノベーションの推進などの分野から、独立行政法人医薬品医療機器総合機構関西支部の役割についてお伺いいたします。 最初は確認からなんですけれども、四月十四日の石破大臣の衆議院本会議におきましての御答弁の中で、速記録を読ませていただきますと、国家戦略特区の関西圏の特区におきまして、保険外併用診療や特区薬事戦略相談といった規制改……
○伊東(信)委員 おおさか維新の会の伊東信久です。よろしくお願いいたします。
本日は、まず、我が党が主張しています教育無償化について、馳文部科学大臣の見解をお伺いしたいと思います。
さて、憲法二十六条には、「すべて国民は、法律の定めるところにより、その能力に応じて、ひとしく教育を受ける権利を有する。」とありますが、これを受けまして教育基本法などが定められていると思いますけれども、大臣は、この憲法の二十六条の「能力に応じて」とは、どのような能力を意味するとお考えですか。
【次の発言】 ありがとうございます。
平等であるか公平であるかの議論にもなると思うんですけれども、一般的に能力と言われま……
○伊東(信)委員 おおさか維新の会の伊東信久です。よろしくお願いいたします。 私、一九六四年、さきの東京オリンピックの年に生まれまして、このままでいくと、私の生まれた年と、二回も東京でのオリンピックが開催されるということで、本当に今回のオリパラを喜ばしく思っております。 ちょっと一分ほどお時間を頂戴いたしますと、先ほどお昼休みに、与野党を超えて、医師である私の専門分野についてお聞きいただきまして、私は椎間板ヘルニアのレーザー治療というのをやっているとお答えしまして、このレーザー治療というのはやっている医師が非常に少なくて、今までに一万例ほどやっているという話をしたんですけれども、口々に、お……
○伊東(信)委員 おおさか維新の会の伊東信久です。よろしくお願いいたします。 本日は、前回に引き続き、二〇二〇年東京オリンピック・パラリンピックの成功に向けて、今回の改正法案について質問させていただきます。 冒頭、熊本地震の震災でお亡くなりになられた方にお悔やみを申し上げるとともに、震災に遭われた方にお見舞いを申し上げます。 この熊本地震の復興に、熊本県並びに周辺自治体そして政府も一丸になって取り組んでおられることに敬意を表します。 東京オリンピック・パラリンピックの震災対応についても、今、改めて見直しが必要になっているのではないかと思います。そこで、新国立競技場の計画における震災対応……
○伊東(信)委員 おおさか維新の会の伊東信久です。よろしくお願いいたします。 さて、今回の指定国立大学法人制度の創設の必要性についてまずはお伺いしたいと思うんです。 先ほど来より皆さんの質疑にもありますように、今までもスーパーグローバル大学創成支援制度というものがありましたけれども、このスーパーグローバル大学創成支援制度というのがあったのにもかかわらず、今回、指定国立大学法人制度という新しい制度を設けることになったわけなんですけれども、それでは、スーパーグローバル大学創成支援制度という、今までのその成果と結果についてお教えください。
○伊東(信)委員 おおさか維新の会の伊東信久です。よろしくお願いいたします。 本日は、少子化問題の解決策に関する提案と、最先端科学についての質問をさせていただきたいと思うのです。 実は、昨日、衆議院の国際会議室におきまして、第一回日韓議会未来対話という、日本の大島衆議院議長を含む国会議員団と韓国の議長を含む国会議員団で意見交換会がありまして、私も、おおさか維新の会の国際局長の立場で参加させていただきました。隣国の韓国とこのような政策論争の機会は、非常に貴重なものでした。 その中で、午前のセッションは、お互いの、それぞれの国の関係というもののセッションだったんですけれども、午後のセッション……
○伊東(信)委員 おおさか維新の会の伊東信久です。本日はよろしくお願いいたします。 さて、本日は、先日、我が党の下地政調会長が質問をさせていただいた子宮頸がんについて、まずは引き続き厚生労働大臣の見解をお伺いしたいと思うんです。 子宮頸がんの推定の罹患数の推移を見ますと、二〇〇二年には一万五千五百十三人、これが二〇一一年には三万二千四百三人と、二倍以上ふえています。このような状況の中、前回の下地政調会長の質問にもありましたけれども、HPVワクチンの実施率が低迷しているのは、HPVワクチンの副反応、この恐怖感が社会から消えていないことだと思います。 まずは極めて基本的な質問なんですけれども……
○伊東(信)委員 日本維新の会の伊東信久でございます。 今月になるんですけれども、去る十一月の二日に、鹿児島県の種子島におきましてのH2ロケットの打ち上げに、本日御来席いただいております水落文部科学副大臣とともに視察に行かせていただきました。貴重な経験をさせていただいたことに感謝をいたします。 本来、十一月の一日の打ち上げでございましたけれども、ちょっと雷雲が出ていまして、ロケットというのは非常に、コンピューターで制御されていますために、微弱電流によってもその制御が狂うということで、十一月の二日に打ち上げを行ったわけですね。 世界の商業衛星の打ち上げを見ますと、年間に二十基から三十基、こ……
○伊東(信)委員 日本維新の会の伊東信久でございます。 松野文部科学大臣が大臣所信の中で、二〇一九年ラグビーワールドカップ、二〇二〇年東京オリンピック・パラリンピック大会に向けて、国際競技力を図るとともに、ドーピング対策を加速させると述べられました。 折しも、先日、馳前文部科学大臣が事務局長を務められている、超党派でありますスポーツ議連の中で、このラグビーのワールドカップそして東京オリパラ大会に備えて、アンチドーピングのワーキンググループというのが立ち上がりました。不肖私もメンバーの一人となっておりますし、国会議員になる前に、ドーピングコントロールの検査の検査員であるドーピング・コントロー……
○伊東(信)委員 日本維新の会の伊東信久です。 委員会におきまして、大概、社民党の吉川先生とともにラストを押さえているんですけれども、本日はトップバッターですので、張り切ってまいりたいと思います。 それでは、教育公務員特例法等の一部を改正する法律案に関しての質疑ですけれども、この法案というのは、目的としては教育の質の向上と理解しておりますので、そういったことをテーマに質問させていただきたいと思っているんです。 まず、昨年の十二月ですけれども、中央教育審議会から三つの答申が出ました。教員の資質向上に関する答申、チーム学校に関する答申、学校と地域の連携、協働に関する答申がそれぞれ出されていま……
○伊東(信)委員 日本維新の会の伊東信久でございます。 冒頭、去る十一月の二日に、文部科学委員会及び理事会の御配慮によりまして、鹿児島県の種子島に水落文部副大臣とともにH2Aロケット三十一号ロケットの打ち上げの視察に行かせていただきました。貴重な経験をさせていただきましたことに感謝申し上げます。 私が視察をさせていただいたところは、人間が入れる三キロ圏内のぎりぎりのところでして、その三キロのところから視察をさせていただきました。すごい爆音が聞こえてくるかと思いきや、まずは、いわゆるロケットの噴射とともに、まぶしいばかりの炎と光、その三キロでいわゆる音と光のリレーが、おくれがありまして、音が……
○伊東(信)議員 吉田豊史議員の質問にお答えいたします。 確かに、日本維新の会が参議院に提出している教育費無償化法案には、学校教育等を受けることの重要性に鑑み、これを受ける者たち等の教育費用の負担を解消し、または軽減するための制度改革を行おうとするものです。 さて、夜間中学の教育というのは、この法律案に言う「学校教育等」に該当します。そこで現在も無償とされている授業料以外の学校教育に係る費用は、法案の第六条により、その負担をできる限り軽減するものとされております。また、教育費無償化法案に言う「学校教育等」とは、学校教育のほか、それに類する課程を置く施設において組織的に行われる体系的な教育を……
○伊東(信)委員 日本維新の会の伊東信久でございます。 本日は、三つほどのテーマを御質問したいわけですけれども、時間の関係上、どこまで御質問できるかわかりませんが、まず第一に、基礎研究についてです。 皆様御存じのとおり、ことしのノーベル医学・生理学賞を東京工業大学栄誉教授の大隅良典教授がおとりになったわけですけれども、受賞理由になりましたオートファジーといいますのは、大隅教授が一九八八年から研究を続け、九三年にオートファジーに関する遺伝子を解明し、その後、たくさんの研究所にて活発に研究されております。 大隅さんは、受賞後の記者会見で、基礎研究を国が軽視しているというような発言をして問題視……
○伊東(信)委員 日本維新の会の伊東信久です。よろしくお願いいたします。 それでは、冒頭、きのうの通告と順番を変えて質問させていただくことを御容赦いただきまして、教育無償化について御質問させていただきます。 本日、財源に関しましては、我が党の丸山議員からいわゆる身を切る改革によって財源を確保することについて御提案させていただきましたけれども、我が党は、ことしの三月発表した憲法改正原案におきまして教育無償化を掲げまして、我が党の改正原案の二十六条一項におきまして経済的理由によって教育を受ける機会を奪われないことを明記しまして、二項では、幼児教育から高等教育までの教育を法律を定めることによって……
○伊東(信)委員 大阪は枚方市、交野市から参りました、日本維新の会の伊東信久です。 我々日本維新の会は、元祖提案型責任政党といたしまして、今国会、百本の法案提出を目指しております。 さて、まさに本日、第二弾といたしまして十三法案を出しました。その中でも私が特に関心のある、重要だと思っている地方公営企業民営化要件緩和法案、この法案に関して御質問させていただきたいと思います。 この法案は、実は、大阪市の市営地下鉄の民営化に関する法案です。 それで、大阪市の市営地下鉄を民営化する際に、今、市議会の中でもけんけんがくがくと議論になってなかなか前に進まない、このハードルといたしまして、特に重要な……
○伊東(信)委員 日本維新の会の伊東信久でございます。 昨日なんですけれども、二〇二五年の大阪万博に向けまして、松井一郎府知事がBIEに対して正式立候補を表明する文書を提出しました。ぜひとも日本でも万国博覧会の実現を目指したいと思っておるんですけれども、テーマは「いのち輝く未来社会のデザイン」ということでございます。 この「いのち輝く」ということに関しまして、先端的な医療技術に関して世界でも日本がリードしていると思うんですけれども、この先端的な医療、先端医療という言葉でメディアで言われたりすることもあるんですけれども、この先端医療という言葉に対して先進医療という言葉がございまして、世間では……
○伊東(信)委員 日本維新の会の伊東信久でございます。 本島先生、本日は大変興味深いお話をありがとうございます。私、本日先生に御質問ができると思って、きのうから興奮して寝られていない状態なんですよ。 私自身、いろいろ本当に興味があることがいっぱいございまして、できるだけ夢をかなえる、未来に向けて楽しい質問というか、今後の日本の未来についてのお話をさせていただきたいわけなんです。 その前提となるところで、核融合の閉じ込め技術で、ITERはトカマク方式を使っていまして、先生がかつてLHDをやられていたところではヘリカル式を使われていまして、本当に素人ながら申しわけないんですけれども、僣越な意……
○伊東(信)委員 日本維新の会の伊東信久でございます。 私は医者をやっていまして、もともと厚労委員会だったんですけれども、現在は文部科学委員会の方に所属いたしまして、文科委員会で東京オリンピックのお話も出ます。そういった中で、たくさんの外国からの観光客の皆さん、そしてアスリートも来られるということで、アスリートの御家族の方も含め、これから民泊の意義というのはやはり非常に重要になってくると思います。 私は、文科委員会に所属して、ラグビーワールドカップの成功議連というのがございまして、ちょうど私のトイメンに事務局長の中谷真一議員が座っておるんですけれども、私がその中谷議員を補佐している事務局次……
○伊東(信)委員 日本維新の会の伊東信久でございます。 河野議員に引き続きまして、私の方も持ち時間十五分ということですけれども、質問させていただきます。 残念ながら、日本の国におきまして、地理的条件、自然的条件から被災大国とも言われています。そういった日本の現状、今後の対策について御質問したいと思っておるんです。 私自身の体験でいいますと、今現在は、選挙区、枚方市、交野市、大阪の十一区ということで、大阪と京都の県境のあたりに位置するところなんですけれども、小学校、中学校、高校、そして大学まで神戸でした。現在も実家が六甲にございますので、私自身の体験といたしましては、印象で残っている震災と……
○伊東(信)委員 日本維新の会の伊東信久でございます。 ふだんは文部科学委員会なのですけれども、今回総務委員会での質問の機会を与えていただき、感謝いたしております。 二十分という限られた時間なのですけれども、地方自治法等の一部を改正する法律案について御質問させていただくわけなんです。 昭和二十二年に施行されて以来、何度か時代に沿って改正されたこの法律なんですけれども、まずはこの地方自治法のそれぞれの改正の効果について、検証に関しての質問をさせていただきたいんですけれども、先に、平成二十五年六月に公布された第三次一括法、これによって地方独立行政法人の法人統合を可能とする道が開かれた、そうい……
○伊東(信)委員 日本維新の会の伊東信久です。 お昼をまたいでの文部科学委員会ということで、皆様におかれましては、お疲れさまでございます。 長時間ですので、松野文科大臣にはちょっと短い御休憩をとっていただきまして、私の方からは、三つのテーマで御質問させていただきます。 まずは、各メディアでの報道が続いております森友学園の数々のことですけれども、私がまず心配しているのは、やはりここは文部科学委員会ですので、その瑞穂の国記念小学院に四月から入学を予定しています児童及びその保護者のことであります。 まずは、事実関係として、瑞穂の国記念小学院の募集要項、入学に当たりどのような基準があったか。つ……
○伊東(信)委員 日本維新の会の伊東信久です。
まず、公立義務教育諸学校の学級編制及び教職員定数の標準に関する法律の一部改正の中で、そもそもなんですけれども、特別な指導という言葉が使われています。この特別な指導の内容、及び現在どれくらい特別な指導という言葉の中で必要な児童生徒がいるのか、どういった把握をされているか、現状を教えてください。
【次の発言】 特別な指導が必要な対象児童生徒が今後増加していく、そういった傾向にある答弁だと思うんですけれども、特にそういったいわゆる発達障害の子供たちが何らかの理由でふえていくのではなく、社会的な認識、医療の側の診断がますますいい意味で高度化していって、……
○伊東(信)委員 日本維新の会の伊東信久でございます。 本日は、参考人の皆様、貴重な御意見、ありがとうございました。本当に勉強になりますし、今後の審議の参考にさせていただきたいと思います。 その上で、いただいた資料の中から、いわゆるデータ、その解釈について、まずはちょっと柴田参考人の方にお尋ねしたいことがございます。 柴田参考人におかれましては、大阪の施策におきましてもいろいろ参考にさせていただきまして、参考人の著書なりペーパーは読ませていただいているわけなんです。その中で、きょうのテーマでもあるわけなんですけれども、大きな意味での公的教育、公教育の拡充による出生率の上昇を研究されておら……
○伊東(信)委員 日本維新の会の伊東信久です。 本日は、奨学金のあり方というかあるべき姿に関して、その方向性について提案も含めて質問をしていきたいと思っております。 さて、今回の法改正、給付型奨学金制度創設のためで、一部とはいえども給付型奨学金が導入されたということは、教育の機会の公平を担保する上では大きな前進だと思いますし、我が党の目指す教育無償化に関しましてもやはり前進だとは思っております。 ただ、各党、各議員の皆さんがおっしゃるように、月額二万円から四万円の給付額では抜本的な解決になっておらず、現状、貸与型と併用しなければなかなか高等教育への進学は難しいと考えております。 さまざ……
○伊東(信)委員 日本維新の会の伊東信久です。 文部科学省における再就職問題に係る調査報告をもとに質問をしてまいります。 長丁場ですので、大臣にはそろそろおトイレ休憩も行っていただいても。最初の方の質問の中にはありませんので、それまでに戻っていただければと思います。 さて、今回の調査報告を確認しましたところ、国民の皆さんにとって、やはりワイドショーなどの情報をもとにしているせいもあるんですけれども、役所に就職すれば再就職も面倒を見てもらえるというような何かそんな冷ややかなことぐらいで、事の本質が、やはり、何が悪くて、何がよくないのかというのが明確でないような気がします。要は、国家公務員法……
○伊東(信)委員 日本維新の会の伊東信久です。 本日は、教育無償化についてから質問させていただきます。 くしくも、本日、日本維新の会に教育無償化PTが立ち上がりました。そもそも教育無償化に関しましては、我が党は憲法の、我々が提唱している改正要件の三項目の中の一つとして教育無償化を挙げているわけなんですけれども、今回は、憲法改正の議論は文科委員会なのでしませんけれども、何のためにPTが立ち上がったかというと、やはり所要額や財源のことをきちっとそろそろ議論する時期だろうということです。 そこでまず、現在文部科学省が進めている教育無償化の現状についてお伺いします。 現在の無償化の範囲と今後の……
○伊東(信)委員 日本維新の会の伊東信久でございます。 本日は、国民の健康、安全という観点と文部科学行政のかかわりについて述べさせていただきたいと思います。 この委員会で再三お話しさせていただいておりますように、私自身は、メディカルドクター、医師でございまして、医療行政というのを、現場におる観点、もしくは大学において研究する観点でお話をさせていただいておりました。 私の地元、大阪第十一区、枚方市、交野市の枚方市におきましては、各単科大学もしくは総合大学として、関西医科大学において医療、大阪歯科大学において歯学、摂南大学薬学部におきまして薬学ということで、それぞれに医師、歯科医師、薬剤師で……
○伊東(信)委員 日本維新の会の伊東信久でございます。 お三人の参考人の皆様には、貴重な御意見、本当にありがとうございます。 さて、いわゆる専門職教育というところの観点でいいますと、私自身が受けた大学教育というのは、一種、クローズというか、どちらかというと専門職という形だとは思うんですけれども、実は私、神戸大学の医学部医学科卒業で医師免許を持っているんですけれども、そのときを思うに、五回生までずっと医療をやっていくわけです。二年間、一般教養で全く医学と関係ないことをやって、三回生にいきなり解剖実習が始まりまして、臨床が四回生ぐらいから基礎医学とハイブリッドで始まって、五回生でぴたっと終わり……
○伊東(信)委員 日本維新の会の伊東信久でございます。 本日は、学校教育のあり方という観点から質問をさせていただきたいと思うんです。 最初にこの法案の説明を政府から受けましたときに、専門学校に進学される学生が普通教育を受ける大学等へ進学する学生より、私はそうは思わないんですけれども、社会では低く見られがちだ、専門職大学を創設し、専門学校の中にも専門職大学なるものが出てくればそのようなイメージもなくなるのではないかということを政府から伺ったわけですね。 それであるのならば、例えば商業高校、工業高校、農業高校という専門高校の卒業生というのは、専門の資格やスキルを手にしていますので、卒業しまし……
○伊東(信)委員 日本維新の会の伊東信久です。よろしくお願いいたします。 まず、理事会にて田野瀬政務官からもう既に御説明をいただいたんですけれども、松野文科大臣、丸川オリパラ大臣、ゴールデンウイーク中に海外の方に出張され、視察されていたということなんですけれども、ちょっと中身に関して、せっかくですから、この委員会でも共有できるところがありますので、詳細をお聞きしたいと思うんです。 松野文科大臣におかれましては、ゴールデンウイークの期間中の四月三十日から五月四日まで、タイ、シンガポールに出張され、複数の政府要人、関係者と会談を行ってこられたそうです。 タイでは、二〇二五年国際博覧会の大阪府……
○伊東(信)委員 日本維新の会の伊東信久でございます。 本日も、一般質疑ということで、質問させていただきたいと思います。 本当に、松野文科大臣におかれましては、本日も、加計学園の獣医学部新設に関する話題が出まして、文科行政の責任者として一生懸命答弁されていると思います。 ただ、省庁におかれましては、しっかりとした説明というのを国民が求めているということを真摯に受けとめていただいて、ふたをするのではなく、本日、私も高等教育の議論にどうしてもなってくるわけでして、獣医学部が今回の議論で不必要なものだということを国民の皆さんが印象づくというのは、やはり、大学教育、これからの日本の未来を担う、い……
○伊東(信)委員 日本維新の会の伊東信久です。 私は、我が党を代表して、平成二十八年度一般会計第三次補正予算案二案に賛成し、民進党提出の撤回のうえ編成替えを求めるの動議に反対の立場から討論をいたします。 今回の補正予算は、災害対策費、国際分担金及び拠出金、自衛隊の安定的な運用体制の確保等の事項について措置を講ずるものです。 災害対策費については、昨年八月末の北海道、東北の豪雨、台風災害等への対応として災害復旧等を行うとともに、熊本地震からの復旧復興に対して災害廃棄物の処理費用を積み増しています。 我が党は、今年度第二次補正予算案には賛成しました。リニア予算前倒しを評価し、各地の災害復興……
○伊東(信)委員 日本維新の会の伊東信久です。 それでは、教育無償化について質問させていただきます。 まずは、資料の一をごらんください。 零歳児から大学院まで授業料を無償化いたしますと、授業料相当分、幼稚園・保育所、小学校・中学校、高等学校、大学等の各段階、給食や教科書代を入れずに合計すると約四兆二千三百六十億円必要だと言われます。 さて、二月一日の予算委員会にて、今おられないんですけれども、辻元議員と安倍総理が高校の授業料無償化について、ばらまき政策だ、いやいや、そうじゃない、所得制限をつければばらまきではないという議論をされておられました。 我々が思うに、財源を確保した上で教育無……
○伊東(信)分科員 維新の党の伊東信久でございます。 本日は、予算委員会の第八分科会ということで、太田国交大臣に初めて質問させていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。 私は現役の医師、外科医なんですけれども、そして医療法人の経営者として、いかにして肥大し続ける社会保障費を抑制するのかということをテーマとして日々取り組んでおります。太田大臣の所属されている公明党の桝屋敬悟議員とともに、まさしく本日、この質疑の後となるんですけれども、超党派でバイオシミラー議連というのを立ち上げまして、社会保障費の抑制に取り組んでまいります。 バイオシミラーというのは、簡単に言いますとバイオ医薬品の後……
○伊東(信)分科員 おおさか維新の会の伊東信久です。よろしくお願いいたします。 私は、国会議員になる前は医療法人の理事長でございまして、現在も理事長職はございますけれども、そもそもは、椎間板ヘルニアのレーザー治療という、昔でいうところの評価療養をやっておりました。昔でいうところのというのは、椎間板ヘルニアのレーザー治療というのは、なかなかやれる先生も少ないもので、そういった基準から外れたんです。 最近、常々、腰が悪い方、首が悪い方というのはやはり年配の方が多いもので、また、手術の性格上、日帰り手術ですので、全国各地から来られます。各地域の先生に、手術後、いろいろその後のフォローなり治療とか……
○伊東(信)分科員 おおさか維新の会の伊東信久です。よろしくお願いいたします。 さて、私は外科医でもあります。医療の分野をずっとやっていたわけなんですけれども、医療もアベノミクスにおいて成長産業の一つと言っていただいているわけですけれども、例えば再生医療に関しても、再生医療の製品は経済産業省の所轄でありまして、ただ、それを患者さんに使うときには厚労省の所轄でありまして、しかしながら、それをつくる段階、研究の段階では文部科学省の所轄でございまして、それらのいわゆるシーズからニーズにたどり着くまで、それぞれにかつては大きな隔たりがあった。それが谷のように比喩されていまして、デスバレーとか言われた……
○伊東(信)委員 日本維新の会の伊東信久でございます。 本日は、お忙しい中、四人の公述人の先生方、どうもありがとうございます。貴重な御意見、拝聴いたしました。 先生方にいろいろお聞きしたいと思っているんですけれども、時間も限られていますので、幾つか絞って御質問させていただきたいと思うんです。 その中で、まず御質問したいのは、いわゆる教育無償化についてなんです。 まずは高橋洋一先生に質問させていただきたいんですけれども、先生の資料の中で、いわゆる無償化の財源として教育国債も合理的ではないかといった御意見が書かれております。 先ほど公明党の富田議員の質問にもあったんですけれども、麻生財務……
○伊東(信)分科員 日本維新の会の伊東信久です。 よろしくお願いいたします。 今回、お時間をいただきまして、大きなテーマとして二テーマ質問をさせていただきたいと思うんです。 塩崎厚生労働大臣におかれましては、私自身がやはり医系議員、医師免許を持っている議員ということで、今、所属委員会は文科委員会なんですけれども、厚労委員会、予算委員会では幾度となく質問させていただき、お世話になって、本当にありがとうございます。 今回私が質問させていただく内容も、私一人が焦っているんでしょうかね。二〇二〇年に東京でオリンピック・パラリンピックが開かれまして、その一年前、二〇一九年にラグビーワールドカップ……
○伊東(信)分科員 日本維新の会の伊東信久です。本日はよろしくお願いいたします。 昨日に、文部科学省再就職等問題調査班から、文部科学省における再就職等問題に係る調査報告概要、中間まとめが提出されました。 メディアからの情報だけではやや、ちょっと受け取り方がどうかなと思うんですけれども、世論として、全ての再就職、いわゆる天下りが違法かのように捉えている方もおられるのではないかなと思います。 本日は、いわゆる天下りの中の、何が違法で何が違法ではないのかということをまずは明確にするところからしていかなければこういった議論も進まないと思いますので、そういったところからスタートしたいと思うんですけ……
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