このページでは浦野靖人衆議院議員の47期(2014/12/14〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は47期国会活動統計で確認できます。
○浦野靖人君 私は、維新の党を代表して、独立行政法人に係る改革を推進するための厚生労働省関係法律の整備等に関する法律案に反対する立場から討論を行います。(拍手) 政府は、本法案の提案の理由を、厚生労働省所管の独立行政法人について、組織や業務の見直しを進めるための基本的な方針によって、法人の統合や役員数の変更等の所要の措置を講ずるためとしています。 しかしながら、その内容は、単なる看板のかけかえや改革のポーズと批判されかねない点が含まれています。 まず、労働者健康福祉機構と労働安全衛生総合研究所の統合についてです。 統合の目的は、二つの法人の機能を有機的に統合し、予防、治療、職場復帰支援……
○浦野靖人君 おおさか維新の会の浦野靖人です。 我が党を代表して、雇用保険法等の一部を改正する法律案につき質問をさせていただきます。(拍手) 今回の法案では、育児休業と介護休業、男女雇用機会均等、高齢者雇用、雇用保険料といった多くの論点が法律案に盛り込まれています。 本日は、国際女性デーでもあります。女性、そして高齢者が、性別や年齢によって不合理な扱いを受けることなく、自分たちの希望する働き方ができるようにするべきであると考えております。これは、少子高齢化と人口減少という現実に対応するためだけではなく、誰もが就労の機会を平等に与えられる公正な社会の実現のためにも必要なことであります。また……
○浦野靖人君 おおさか維新の会の浦野靖人です。(拍手) まず最初に、熊本を中心とした地震でお亡くなりになられた方々と御遺族の方々に哀悼の意を表すとともに、今なお被災地で避難生活を送られている皆様の日常生活を一日でも早く取り戻せるよう、我々のできることにしっかりと取り組んでまいることをお誓いいたします。 それでは、議題となりました衆議院議員選挙区画定審議会設置法及び公職選挙法の一部を改正する法律案の自公案及び民進案について、両党に質問をいたします。 ことしで、明治維新から数えて約百五十年、そして戦後七十一年目を迎えます。我が国の政治経済の仕組みについて、あらゆる分野で抜本的改革が求められて……
○浦野靖人君 日本維新の会の浦野靖人です。 我が党を代表して、ただいま議題となりました改正案につきまして質問いたします。(拍手) 我が国が直面する重要な課題として、少子高齢化と人口減少、潜在成長率の低下と財政危機、そして教育格差を通じた所得格差の固定化などが挙げられています。これらの問題の解決に最も有効な政策の一つが、教育の全課程にわたる無償化であると我が党は考えており、結党時よりその実現を訴え続けてまいりました。 幸いにして、今国会では、与野党ともに教育無償化に積極的な姿勢をお示しです。我が国の教育を無償化するため、各党が党派の対立を超えて合意し、教育無償化がどの政権においても続くよう……
○浦野委員 ただいま議題となりました戦没者等の遺族に対する特別弔慰金支給法の一部を改正する法律案に対する修正案につきまして、維新の党を代表し、その提案理由及びその主な内容について御説明いたします。 政府原案につきましては、戦後七十周年の節目の年に、戦没者等の遺族に対し改めて弔慰の意をあらわすため、これらの方々に特別弔慰金を支給しようとするものであり、その基本的な方向性は賛成いたします。 しかしながら、政府原案のままでは、国債により特別弔慰金を受給した者が死亡した場合には、その国債を戦没者等の遺族ではない相続人が相続することができ、戦没者等の遺族に弔慰の意を表すという法律の趣旨に必ずしもそぐ……
○浦野委員 おはようございます。 皆さん、先週からお忙しい毎日を送られていると思いますけれども、いつもお騒がせをしております、維新の党です。よろしくお願いをいたします。いや、あっちの件じゃなくて、足立さんのことですけれども。 それでは、早速質問に入りたいと思います。 今回の法案は、最近多い、いろいろなものが一緒に入って出されてくる法案の一つということで、非常に我々、対応に実は苦慮をしております。実際、中身について、この部分は我々は賛成だけれども、ここはどうかなという部分が、法案の内容が多岐にわたって、一つ一つの判断が分かれてしまうということが最近多々ありますので、その中で一つ一つお聞きを……
○浦野委員 維新の党の浦野靖人です。本日はよろしくお願いいたします。 今回の法案は、持続可能なということで議論をされております。 私も国会議員の中ではまだ若い部類に入ります。我々若い世代は本当に、特に健康保険とかこういった部分で非常に世代間格差を感じている世代だというふうに私は思っております。 実際、なぜ持続可能にしていかないといけないかというと、それはやはり、我々世代、さらに言うならもっと若い世代が、今と変わらないナショナルミニマムのそういったものを受けていける制度にしていかなければならないということでいろいろな手を打っているというふうに認識はしているんですけれども、今回、この法案、我……
○浦野委員 毎回、厚生労働委員会は長丁場です。きょうも本会議が挟まっていたので、ほとんど皆さん休憩する時間もなかったと思いますけれども、あと数時間、まだ数時間ありますので、よろしくお願いをいたします。 それでは、法案の部分を一つずつ聞いていきたいと思います。 この法案、我々、党を代表した本会議での質問でも、我が党の牧委員から、医療費の削減、抑制策について、踏み込み不足だという指摘をさせていただいております。 今回の法案の中に医療費の削減とか抑制策がどのように反映されているかということを、まず具体的に御説明をいただけたらと思います。
○浦野委員 質問の順番を間違えたかな、僕が先にやった方が僕はやりやすかったんじゃないかと思いながら今立っているんですけれども。 とはいうものの、足立委員の質問は、いつも私自身もいろいろ勉強になることもたくさんあって、さらに、委員会の雰囲気が喜怒哀楽全てあらわれる質問ですので、不謹慎かもしれないですけれども、本当に楽しい思いで委員会の質問を見させていただいております。 私は、きょうは一般質問ということですので、今まで一般質疑のときに時間をいただいたらお礼を言わせていただこうと思っていたことが一つありまして、児童虐待の通知番号三桁化、安倍総理にお願いをさせていただいて、本当に早速実現をしていた……
○浦野議員 お答えをいたします。 いわゆる非正規労働者の中でも、パートタイム労働者についてはパートタイム労働法に均等待遇及び均衡待遇についての規定があり、有期雇用労働者については労働契約法に均衡・均等待遇についての規定がある中、派遣労働者については、派遣先の労働者の賃金水準との均衡を考慮するなどして派遣労働者の賃金を決定するよう配慮しなければならないという、いわゆる配慮義務にとどまっており、この点は政府の改正案でも不十分なままです。 このような状況で労働者派遣法の改正が行われると、派遣労働が単なる安価な労働力として用いられることが拡大するおそれがあり、この同一労働同一賃金推進法を成立させ、……
○浦野委員 維新の党の浦野でございます。 本日は、参考人の皆さん、本当にありがとうございます。 この間も、この派遣法改正について、賛否両論、委員会の中では賛成というよりは否定的な意見の方が多いのが実際ですけれども、この法案、我が党の井坂委員もこれまでもよく指摘をしてきました、規制緩和と規制強化の内容がまざっていて、非常に、どっちの方向を向いている法案なのかよくわからなくなっているというふうに言われております。 その中で、この法案に肯定的な立場の方と否定的な立場の方、参考人が来られていると思います。そこで、一つ私も心配しているのは、キャリアアップができるからこの法案は大丈夫なんだ、労働者の……
○浦野委員 よろしくお願いいたします。 きょう集中審議をするということで、きのう、質問をするために、機構の皆さん、厚生労働省の方にも来ていただきました。その中で、私も、こういった資料が出てくるのか、ああいう資料を出してもらえるのかということをさんざんお願いしました。もちろん、皆様も御想像のとおり、ほとんど出せるかどうかわかりませんというお答えでした。 私、そこで、そのときに注意したことがあります。出せないんだったら結構です、ただ、それをマスコミから私たちが入手することになることだけはやめてくださいと。こういう問題が起こったときに、必ずマスコミには漏れるんですね。我々が資料を請求すると、出せ……
○浦野委員 よろしくお願いをいたします。 私からも、年金情報漏えい問題についてまずお伺いをさせていただきます。 私は、今回のこの件、今現在も業務は行われておりまして、今インターネット等の遮断をしていて、では、業務を、どうやって情報をやりとりしているんですかと聞いたら、全てファクスで行っているということで、想像するに、毎日非常に大量のファクスをやりとりしているんだろうなというふうに思っているんです。 これはやむを得ないことかなというふうには思っているんですけれども、一刻も早くセキュリティーのレベルを上げて、きっちりと問題点を整理して、業務を効率化できるような手を打っていくのも皆さんに課せら……
○浦野委員 維新の党の浦野です。よろしくお願いします。 いつも足立さんの後に質問するのはやりにくいなと思うんですけれども、きょうは大丈夫かなと思ったら、最後にまたちょっと保育関係の話になりましたので。でも、足立さんが言っていることというのは、非常に、私もある程度納得のいく話なんですね。 というのも、社会福祉法人が経営している保育園は社会貢献だ、地域貢献だと言われていますけれども、では営利企業がやっている保育園はそうは言われないのかというと、そうではないはずですよね。やはりそれは、どういう経営主体が運営をしていようが、保育園というのは社会貢献であり、地域への貢献であるという立場は変わらないは……
○浦野委員 維新の党の浦野靖人です。
相変わらずお騒がせをしております、足立さんがですけれどもね。
最近、ちょっと個人的に非常に腹立たしいことが起こりまして、その怒りがおさまっていないわけですけれども。
今、足立さんが従業員の話をしました。これは、私も足立さんと同じように、わからないことがあったら高橋さんによく聞くんですけれども、私たち国会議員も個人型のは入れるということなんですかね。ちょっと質問通告していないですけれども。
【次の発言】 であるなら、やはり、この法案を通そうと言っている与党の皆さんは、自分たちが推し進めるこれに入った方がいいんじゃないかと思ったりもするんです。それは選択……
○浦野委員 維新の党の浦野です。 先ほど、中島先生が冒頭に党の変遷のことをおっしゃっていましたけれども、我々もそうならないとも限らない昨今ではあります。ああ、そんな党があったなみたいなことを言う可能性もありますけれども、今はまだ維新の党ですので、よろしくお願いをいたします。 先ほど、中島先生の前に、阿部先生が性暴力救援センターの件を質問されていました。それが今設置されている阪南中央病院が実は私の地元の病院でありまして、産婦人科もあって、小児科もあって、その地域の小児科、産婦人科の拠点になっている病院でもあります。私の子供たちも病気のときとかは阪南中央病院さんでお世話になりましたし、子供たち……
○浦野委員 維新の党の浦野です。 本日、十増十減ということで、参議院の皆さんが御努力をされて、一定の形を整えて衆議院に送られてきたということに関しては、非常に敬意を表します。 ここからですけれども、我々維新の党の方も提出者として名前が入っていますので、非常に質問しづらい部分もありますけれども、それは、参議院と衆議院は別物だというふうに我々ずっと言われ続けておりますから、衆議院として、参議院の皆さんに少しお聞きをしたいと思います。 先ほど黒岩先生の質問にもありました、私がやはり我慢がならないというか、何でやろというふうに思うのは、やはり委員会での審議が参議院でなされていない、私はこの点につ……
○浦野委員 おおさか維新の会の浦野です。よろしくお願いをいたします。 きょうは二十分ですので、早速質問に入りたいと思います。 きょうは三問お聞きしますけれども、一つ目、既に予算委員会等で話題にもなっていますし、対応していただいていると思っていますけれども、一八九ですね、虐待通知番号。一八九にかけた多くの人が途中で切ってしまうという問題ですけれども、これは、ガイダンスが長いために切られるんじゃないかというふうに言われています。 これは、もちろん今もう既に答弁をされて、春には半分にしたいというふうにおっしゃっていますけれども、今、多分もう春なので、いつそれが実現できるか、ちょっとお聞かせくだ……
○浦野委員 よろしくお願いをいたします。
本日は、法案の審議ですので、まず、法案の中身にかかわる質問をしたいと思います。
育児休業の改正についてなんですけれども、里親の関係で育児休業の改正を行う部分がありますけれども、その部分、少し内容を詳しく一度説明してください。
【次の発言】 権限の強い最低基準であるということで、育児休業は申請すれば必ずとれるというものであるからこそ、制限的にやらざるを得ないというような感じなんですけれども、今、里親制度、国の政策で、もっとたくさんの人に子供を見てもらおうということで、里親の人たちをふやそうという政策をとっていらっしゃいますよね。養育里親という方々も、……
○浦野委員 本日は、お忙しい中、参考人の皆様、どうもありがとうございます。 おおさか維新の会の浦野です。よろしくお願いをいたします。 この介護休暇、育児休暇、両方、求めれば強制力があってとれるという位置づけのものになっておりますけれども、実際はなかなか取得できないという現状があります。 そこで、幾ら対象を拡大していっても、実際にとれなければ何の効果も発揮をしないので、では一体どういうふうにすれば実際にとってもらえるようになっていくのか。もちろん労使間のお話し合いの部分はありますけれども、皆さん方が考えて一つ挙げるとすれば、とりやすくなる方法というのを一つ挙げていただけたら、各参考人の方に……
○浦野委員 本日もよろしくお願いをいたします。 鼻声になっておりますけれども、花粉症じゃないかということで、きのう、いろいろな人に指摘をされましたけれども、私は今まで花粉症になったことがないはずなので、私自身は花粉症じゃないと信じて、今も薬も何も飲んでおりません。花粉症でない、思い込んでしまったら花粉症になっちゃうかもしれないので、このままいこうと思っています。 話はそれましたけれども、きのう、参考人質疑、お忙しい中、五人の参考人に来ていただいて、お話を伺うことができました。非常に、さまざまな角度から意見をいただいて、勉強になった。 その中で、前回の法案審議の質問のときにも、そのときはと……
○浦野委員 よろしくお願いいたします。おおさか維新の会の浦野です。 きょうは、まさに子育ての集中審議みたいになっていますけれども、それはまた別の機会でちゃんとしっかりと一日確保していただくこと、またもう一度お願いをしておきます。 私も、きょうは、子育てに関する、待機児童のことに関する質問もしますけれども、一つ目は、受動喫煙について質問をしたいと思います。 これは、衆議院の中でも議員立法で受動喫煙防止の法案をつくっていこうという話がもう大分前からありますけれども、これがなかなか前に進まない。その原因の大きな一つには、国会内にたばこを吸う議員の団体が一つありまして、もくもく会という名前ですけ……
○浦野委員 おおさか維新の会の浦野です。 本日最後、あと二十九分間頑張っていただけたらと思います。 きょうは、朝から本当に、保育にかかわるさまざまな意見、納得のいく意見もありましたし、ううんというような意見もありました。そういうのも含めて質問していきたいと思います。 まず、今回の政府が出されたものですけれども、それは納得できるものもありますし、これはどうやろというのももちろん含まれています。我々おおさか維新の会が出させていただいた緊急提言の中に含まれているものもこの中にはあります。そういった意味では、理解のできる部分もあるというものです。 今回は、予算の執行を伴わないものを、予算関係な……
○浦野委員 おおさか維新の会の浦野です。 きょうはエープリルフールですけれども、答弁はちゃんとやっていただけたらと思っています。 本日も一般ということですけれども、先日保育の関係で言及できなかった部分も含めて、きょうは質問していきたいと思います。 我々が政府に対して、短期的な緊急提言と長期的な対策の二つを出させていただいていますけれども、その中の短期的な要望の中に、無認可保育園に対するいろいろな補助を出すべきだという項目を設けております。 これは、なぜ我々が認可保育園だけじゃなくて無認可保育園にもという話をするかというと、やはり、例えば認可の保育士、本当に、給与を改善する、待遇をよくす……
○浦野委員 おおさか維新の会の浦野です。本日もよろしくお願いします。 きょうは、二回ほど委員会に来ていただいて、結局時間切れで質問をできなかった三浦老健局長、やっと、きょうは一番最初にやりますので、お答えをいただきたいと思います。 日本ライフ協会の話なんですね。これは参議院でも津田議員が取り上げて、質疑を行っております。私もその議事録を読ませていただきました。 公益財団法人でしたので、内閣府からも担当者に来ていただいて、厚生労働省からも担当者に来ていただいて、これはどうなっているんだという話をしました。 すると、内閣府の方は、公益の資格は剥奪したので、もう私たちは関係ありませんというこ……
○浦野委員 おおさか維新の会の浦野です。よろしくお願いをいたします。 冒頭に、今現在、熊本、大分の地震、余震もまだまだ続いております。本当に、現地で御苦労されている皆さん方もたくさんいらっしゃいますし、また、救助活動をやっていただいている自衛隊、各警察から派遣されている方もたくさんいらっしゃると思いますけれども、そういった方々に、まだまだ災害、雨もこれから降るということも聞いておりますし、いろいろと大変な御苦労をされると思いますけれども、しっかりとまた力を合わせてこの苦難を乗り切っていってもらって、我々ができることを、まだまだ数少ないことですけれども、特に今国全体でやらなければいけないことと……
○浦野委員 おおさか維新の会の浦野です。よろしくお願いをいたします。
本日は特措法の法案審議ですけれども、きょうは時間も今大分押してきておりますので、早速質問を進めたいと思います。
平成二十三年のB型肝炎の特措法制定時、附帯決議で、B型、C型のウイルス性肝炎の重篤症状である肝硬変、肝がん患者の支援についてどのように扱われていたのかというのを、まず一点、説明をいただきたい。
それと、それから今五年が経過をしておりますけれども、その間に、ウイルス性肝硬変や肝がんで亡くなった方の人数を把握されているでしょうか。
【次の発言】 先ほども岡本委員の最後のお話の中にありましたインターフェロンフリーの……
○浦野委員 おおさか維新の会の浦野です。 本日は、参考人の皆さん、どうもありがとうございます。 貴重な質問時間ですので、早速入りたいと思います。 加藤さんにお伺いをしたいと思います。 今回の法案で、保育所等の訪問支援事業の拡大ということです。 これは、私も保育園を経営している人間ですので、正直、この制度というのを余り身近に感じたことがない、今、先ほど加藤さんがおっしゃったように、なかなかアプローチできていないというのが現状だ、拡充できないということなんですけれども、例えば、これは、今、拡充していきましょうという法案の内容になっていますけれども、実際に加藤さんの施設なんかは、保育所と通……
○浦野委員 お疲れさまです。 厚生労働委員会、久しぶりの九時から五時までの長時間の委員会です。皆さん、お疲れになっていないですか、大丈夫ですか。きょうは傍聴にもたくさんいらっしゃって、ずっと本当に真剣に長時間聞かれているので、しっかりと質問しないといけないなと改めて思っていますけれども。きょうは四十分いただきましたので、しっかりと質問していきたいと思っております。 一つ目の質問なんですけれども、保育所等訪問支援事業、今回、拡充をする、対象をふやすということで、法案に改正案が盛り込まれております。拡充するのはいいんですけれども、これは参考人の方からも、拡充して果たしてちゃんと対応できるのかと……
○浦野委員 よろしくお願いをいたします。
きょうは、もう私のライフワークと化しつつある児童虐待の関連の法案質疑ですので、しっかりとやっていきたいと思います。
一つ目なんですけれども、この法案で必置にはなりませんでしたけれども、今、現行でも、中核市では児童相談所を設置することはできます。ただ、ふえてこなかった理由というのをしっかりと認識しないと、これからふやしていこうとしている中で、何が原因だったのかというのはしっかりと認識をしていかないといけませんので、その点を一度お聞かせください。
【次の発言】 さっきも言いましたけれども、必置化が見送られて、施行後五年を目途に必要な措置を講ずるという検……
○浦野委員 こんにちは。超貴重な元男性保育士浦野です。 きょう、大西先生の質疑を聞いていて、本当にそのとおりということをたくさん言っていただいて、もう一つ、さらにつけ加えるならば、やはりいわゆるキャリアパスといいますか。 私は、将来的には保育園を継いでいく、理事長、園長になっていくということも、もちろん自分の保育園ですからわかっていたので、ちゅうちょなく保育という仕事を選びました、その当時は。大学も、そういう資格を取りに行く大学にちゃんと行きました。 ただ、同じ大学でも、もちろん私と同じように将来的には園長になることが予定されている男性もたくさんいましたし、そうじゃない、本当に子供が好き……
○浦野委員 おおさか維新の会の浦野です。よろしくお願いをいたします。 本日は、ほかの委員会もかぶって、私もこの後、厚生労働委員会の質問があるんですけれども、結構委員会が重なって、ずっと質問に立っている先生がたくさんいらっしゃいます。もちろん、法案の審議の状況とかがあってこの時間帯にしか委員会が開けなかった、そういうのはわかるんですけれども、もうちょっとやはり事前にしっかりと調整していただけたらなというふうには思います。 お昼御飯を食べる時間にこうやって質問しているというのがまた、地方議会なんかでは、お昼は必ずお昼なんですね。委員会なんか絶対開かれないんですよ。僕は、地方議会が十年と長かった……
○浦野委員 おはようございます。おおさか維新の会の浦野です。 きょうも、八時からということで、八時から質問させていただくのは初めてです。 きのうの理事懇でもいろいろお話がありましたけれども、倫選特はどうしてもちょっと変則的な、こういうすき間の時間を使っての審議が非常に多いイメージがありまして、本来もっとしっかりとした、きっちりとした時間を使って議論をしないといけないことがたくさんあるように思う委員会なんですけれども、大臣の時間もなかなか調整ができないということで、こういう時間になっております。 今回、特に、閣法と議法と一緒に審議をさせていただく中で、本来、議論をしてしっかりとした法案をつ……
○浦野委員 おおさか維新の会の浦野です。よろしくお願いをいたします。 冒頭、先ほどから塩川委員のお話の中にある、大きな声という表現がありますけれども、私は、確かに、国会、国会じゃなくてもいろいろな場面でその声に耳を傾けるということは、政治の世界ではするべきこと、絶対に欠かしてはいけないことだとは思うんですね。ただ、しかし、政治の世界で一番重要な、我々の世界で一番重要なのは、一番大きな声を政策に反映するということだと私は思うんですね。 そういう意味では、現行の選挙制度で選ばれた構成でこの国会が成り立っていて、別に少数政党だけがその制度外の選挙で戦ってここに来ているわけではなくて、皆同じ制度の……
○浦野委員 おおさか維新の会の浦野です。 本日は、佐々木参考人、田中参考人、どうもありがとうございます。朝からの議論で、本当に大変勉強になる部分もあります。 私も、民進党の鈴木委員と同じく、都道府県議会出身の議員です。大阪府議会の出身です。 きょうもずっと定数の問題で議論がありました。 おおさか維新の会は、参考人の皆さんも御存じのとおり、唯一、大幅削減ということをずっと掲げている政党になるわけですけれども、単純に議員の数だけで議論をしているわけでは我々はないんですね。なぜ国会議員の数を減らすか。それは、やはり地方分権をしていくと、道州制、地方分権、そういうことを実行していけば、必ず国会……
○浦野委員 おはようございます。おおさか維新の会の浦野です。 三日続けて法案の審議、両党の法案の審議をさせていただいております。 確かに、こういう大きな、本当に時間をかけて議論をするべきことをこれだけの時間でと言う共産党さん、穀田委員の言も、私ももっともだというふうに思っております。きのうの理事会でもそのことを言わなかったことを穀田委員に叱咤されまして、何でこんな肝心なときにおまえは言わないんだというふうに怒られてしまいましたけれども。 私は、今回、いろいろと御苦労されてきた大島衆議院議長の思いを最大限に酌んで、我々、野党である我が党としても、しっかりとその要請に応えなければならないんじ……
○浦野委員 おおさか維新の会の浦野靖人です。久しぶりの質問で少し緊張しておりますけれども、よろしくお願いをいたします。 まず最初に、我々おおさか維新の会はこの法案には反対をさせていただきます。 我々おおさか維新の会は、公務員給与の総額カットを公約にさせていただいている政党ですので、まさかこの法案に賛成なんてできるわけがありませんので、反対であります。 ただ、私は、今ここで働いておられる公務員の皆さんはすばらしい人たちだと思います。人事院勧告でもっと働き方を変えなさいというふうに今回もありますけれども、我々議会がこうやって、もう今は五時四十分を超えていますけれども、こんな時間に委員会を開け……
○浦野委員 おおさか維新の会の浦野です。よろしくお願いをいたします。 本日、私からは、命に関する質問をさせていただきたいと思います。 きょうは経済等に関する集中審議ということですけれども、やはり人の命が大事に扱われる国じゃないと経済も発展いたしません。そういう観点から質問をしていきたいと思います。 私のライフワークでもあります子供に関するいろいろな取り組み、安倍総理も、出生率を上げる政策、この国は出生率がなかなか上がらない中でいろいろな手を打っていただいております。しかしながら、出生率をまだなかなか上げることができないのが現状です。そこで、私は、今現在、この国におぎゃあと生まれてきてくれ……
○浦野委員 それでは、よろしくお願いをいたします。大阪の人間が続きますが、よろしくお願いをいたします。 きょうは、一問目に、前回質問をさせていただこうと思ってちょっと時間切れでできなかったことをまず最初にお聞きしたいと思います。 参議院の七月に行われる選挙から、十八歳、十九歳の方々が投票ができるようになります。そこで、各党が若者に対するいろいろな政策をこれからいろいろとやっていくんだということで、当然、十八歳、十九歳の皆さんが投票に行ける一番最初の選挙ですから、その人たちにスポットの当たる政策というのを考えるのは本当に非常にいい機会だと思っております。 ただ、このことが一過性に終わらず、……
○浦野委員 こんにちは。日本維新の会の浦野でございます。よろしくお願いをいたします。 本日、私どもが参議院の方ですけれども出させていただいている公選法にかかわる法案について少しと、富山市でも問題になっております政活費の問題についてと、判決が出ている参議院の違憲状態の、違憲、合憲の話について少し、質問をしていきたいと思っています。 それでは、一つ目。 我々日本維新の会、百本法案を出すということで今作業を進めて、第一弾の中に公職選挙法にかかわる法案を何個か出させていただいております。出した理由は、もちろん、事件といいますか、問題が起きたからこそ、ではそれをできないようにしましょう、やはり疑わ……
○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。
本日、公職選挙法の一部改正を含めた改正法の法案の審議ですけれども、一点まず最初にお伺いしたいと思います。
縦覧、閲覧、この制度が今回見直されるということで、縦覧についてはその件数が非常に少ないということもあって、事実上ほとんどもうされていないということでの法改正をするということでしたけれども、縦覧については一体どれぐらいの件数があったのかということ、また、閲覧についても実績の数をちょっと教えていただきたいと思います。
【次の発言】 全国に約千七百ほど自治体があるということになると思うんですけれども、それを考えれば、年間約五百件というのは、各自治体、……
○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。よろしくお願いいたします。 時間も少ししかありませんので、早速入っていきたいと思います。 東日本大震災のときにもたくさん問題がありました。その中で、きょうは、ペットについて取り上げたいと思います。 有名なところでは、海で漂流していて自衛隊に助けてもらった犬がいましたけれども、あの犬も、実はその後、交通事故に遭って残念ながら亡くなってしまった、非常に残念な結果だったのでちょっとかわいそうなんですけれども。飼い主さんのところに戻って数年は元気に生きていたそうですけれども、非常に残念だったということをおっしゃっていました。 私の震災の原体験というのは阪……
○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人でございます。よろしくお願いいたします。 没落ぎみの大阪からやってまいりました。きょうは、この委員会は特に与野党含めて大阪の議員が多いので、先ほどの石原大臣の発言のときに、はあっとみんななっていましたけれども、大阪に住んでいる人間は別に没落していっているとは全く思っていませんので。今でも頑張ってやっていこうと、大阪は大阪で一致団結して、与野党を超えて頑張りますので、よろしくお願いをいたします。 この内閣委員会に来る前は、私は、ほぼ厚生労働委員会にいたわけですけれども、厚生労働委員会というのがいかに特殊かというのがここに来て最近よくわかるようになってまいりま……
○浦野委員 日本維新の会の浦野です。よろしくお願いをいたします。 先ほど共産党の先生も最後におっしゃっていました、宇宙というのは本当にいろいろな夢もたくさんある世界です。個人的には、私は、スター・トレックが大好きで、いつかあんなふうになったらいいなと思っていますけれども、あれはもう完全に軍事が描かれている世界ですので、きょうはそれは触れないでおこうと思います。 質問に入りますけれども、冒頭からいろいろとお話があったのでかぶるかもしれませんけれども、今回の法整備はもちろん重要なんですけれども、これから宇宙産業の成長にどういうふうに取り組んでいくのかということが、軍事利用しない、平和目的利用し……
○浦野委員 日本維新の会の浦野です。よろしくお願いをいたします。 まず冒頭に、きのう夜にニュースで流れていたことで、質問通告ももちろんできておりませんので、指摘というか、お願いだけをしておこうと思うんですけれども、会計検査院の検査で、内閣官房、内閣府が購入した備品、一九八三年から二〇一四年までに購入した備品のうち、二百二十七個、六十四億七千二百五十六万円分が所在不明になっているという指摘を受けて、きのう二十七日に、安倍総理に、この改善をしなさいということを報告したという記事がありました。 これは、きのうのきょうですので、ぜひ、内閣委員会に、しっかりとこの事実関係を確認していただいて、報告を……
○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。よろしくお願いをいたします。 本日は法案審議ですけれども、これまでも一般質疑の中でも、この人事院勧告については、私は私なりに質問をさせていただいてまいりました。 どうしてもやはり納得できないのは、例えば、消費税増税を延期したことによって、福祉に充てる財源確保が不透明になっているところがあります。それは、約三千億円をどうするんだという議論がありますけれども、そうなる中で、毎年、今現在、震災復興の関係を省くと、三年続けて公務員給与を引き上げることになります。 この引き上げで、一体、恒久財源、どれぐらい投入することになるのか、ちょっとお聞かせください。
○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。 まず最初に、本日、このいわゆるIR法案に審議入りをしていただいたお礼を申し述べたいと思います。 我が党、日本維新の会は、結党以来、まあ結党してからいろいろとありましたけれども、結党以来、このIR法案に関しては終始一貫、推進という立場をとってまいりました。もちろん国政選挙における公約にもしっかりと明記をさせていただきながら、これまでの選挙戦を戦ってまいりました。 本当にやっとというふうな感慨なんですけれども、少し振り返ってみますと、このIRの法案は実はこの数年という話ではなくて、私もいろいろと背景を調べさせていただくと、平成十三年に東京都が観光産業……
○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。 いつも共産党の後の質問はやりにくいんですけれども、我々は、先日の委員会でも言わせていただきましたように、終始、推進、賛成の立場で、このIRの法案に対応してまいりました。 きょうは、議連の中でこれまでもさまざまな議論がなされてきている部分、その部分について、今回の法案にどう反映されているのかということをちょっとお聞きしたい部分がありますので、聞いてまいります。 まず一つ目は、議連の議論の中で、クールジャパンの推進に資するという文言が出てまいります。このクールジャパンの推進に資することというのは、具体的にこの法案の中でどういったところに反映をされてい……
○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。よろしくお願いをいたします。 きょうも、午前中からずっと質疑を見ていましたけれども、非常に殺伐とした雰囲気がこの委員会に流れていますので、その殺伐とした雰囲気にのまれないように質問していきたいと思います。 我々日本維新の会は、通常国会のときに民進党の前政調会長から、議案提案権ができてから物事を言ってねと言われましたので、議案提案権ができましたので、参議院で提出をしてまいりました。本日も、十三法案、第二弾、目指せ百本ということで出してきた法案の第二弾を出させていただきました。 その中で、一つ、きょう取り上げさせていただきたい。被選挙権年齢の十八歳引き……
○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。よろしくお願いをいたします。 本日は、投票機会の拡充について質問をしていきたいと思います。 最初に、以前にもこの委員会で質問をさせていただきました。高校、大学で投票できるようにする整備を、前回、参議院の選挙の前にした、できるようになっているということで、その結果、ほとんどの学校が国公立でしたけれども、大学内に投票所をつくるということをやっておられました。 そのときも指摘をしましたけれども、要は、その大学が所在している当該市町村の選挙を、住民票を持っている人しか投票ができない。結局は、投票できる人が非常に限定的な中で投票所を開所したということになるん……
○浦野委員 地方議会議員の選挙における選挙公報の発行に係る条例の制定状況については、先ほど総務省から答弁されたとおりです。 御指摘のとおり、選挙公報は、有権者が各選挙において投票先を判断するに当たり非常に有効な役割を果たすものであると承知していますが、その発行については、条例の定めるところにより採用できる制度となっていることから、各地方公共団体の議会において適切に議論し、御判断いただきたいと考えております。
○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。 本日は、皆さんの大好きな足立康史が憲法審査会の方に行っていますので、かわりに質問をさせていただくことになりました。足立さんのかわりですけれども、そんなにはちゃめちゃなことはしませんので、よろしくお願いをいたしたいと思います。 きのう、総務委員会に直接はかかわりはないですけれども、区割り審の答申が出ました。この中にも直接選挙区に影響の出る方もたくさんいらっしゃいますし、これから倫選特で主に、まあ答申をどうこうするということには恐らくならないんだろうとは思いますけれども、これからの衆議院の選挙の形はまた変わりますので、しっかりとそういったところも、総務……
○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。 冒頭、今、梅村委員が質問されていた性暴力支援センター、SACHICOがある松原市に在住している者ですけれども、今お話ししていただいたように、全国で初めて、ワンストップセンター、病院の中にある連携のタイプでつくっていただいて、それ以来ずっと頑張っていただいております。 先日、性暴力に関する大会が大阪でもありました。私はちょっと残念ながら顔を出すことができなかったんですけれども。これから、交付金化していただいている。残念ながら、関西で、この表を見てもわかりますけれども、奈良県だけがまだ整備されていませんので、大臣、またよろしくお願いをいたしたいと思いま……
○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。
本日も、足立さんのかわりにやってまいりました。
法案質疑ということですけれども、今回の法案は、私は個人的には非常に期待をしている内容がたくさん含まれておりますので、ぜひこれはしっかりと進めていただきたいなというのがまず一点。
もちろん、政府としては最大限いろいろな効果を狙ってやる予定にはしていると思いますけれども、その中で一番期待している効果というのは一体何なのかというのをお聞かせいただけたらと思います。
【次の発言】 きょう、朝からも、保育所の入所の申請だとかそういうのにも活用できるということですけれども、この中で、電子委任状の活用の推進を努力……
○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。木下委員に続き、よろしくお願いをいたします。
私からは三点。
まず最初に、除染にかかわる地域の進捗状況、除染が終了するまでの見込みというもの、これはおさらいですけれども、ちょっとお聞かせをいただけたらと思います。
【次の発言】 本年秋ごろに完了だということですけれども、これからまだまだとはいうものの、市町村でこことかやってほしいというのも恐らくちょろちょろと、ちょろちょろという言い方はあれですけれども、出てくる可能性もあるということはおっしゃっていましたけれども、この除染した物質を今現在中間貯蔵のところにどんどん仮置きをしていっていますよね。
きょ……
○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。 本日は、五十分いただいておりますので、ゆっくりと質問をしていきたいと思います。 きょうは五問ほどお伺いをするわけですけれども、今は国会全体が森友学園さんの話一色で、その前にいろいろと問題のあったことについてなかなか最近報道もされなくなりつつあるという、非常に残念なこともありますけれども、それは何かといいますと、天下りの問題でありますね。 これは、今、もちろん担当省庁である文部科学省がしっかりと調査をされているところでありますけれども、具体的ないろいろな答弁を求めても、今実態調査をしているところなので、その結果を踏まえてどうこうということに恐らくな……
○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。よろしくお願いをいたします。 きょうは、朝から内閣府の皆さんに、政務三役、誰もいないですけれども、いいんですかというお気遣いをいただきまして、私は基本的に、しっかりと答弁していただける人がいれば誰でもいいですということでずっと言わせていただいて質問してきたので、きょうはたまたま誰も確かにいらっしゃらないので、かなり寂しいのは寂しいですね、確かに。 野党は余りそういうことはないということだったので、そうやったかなとは思いながら、確かに政治的な判断が必要なものもありますので、そういう場合は大臣等にお聞きしたりしますけれども、基本的にはしっかり事務方が、優……
○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。よろしくお願いをいたします。 きょう最後の質問者になりますけれども、私からは、この法案について三点ほどお伺いをしたいと思います。 まず一点目なんですけれども、匿名加工情報を利用しようとしている情報利用者の皆さんはどういった人たちかというと、大体研究機関とか大学とか製薬会社、代表的なものを事例に挙げていただいております。それ以外にもたくさん恐らくこれから、ではどこかと言われると今なかなか想定はできないですけれども、いろいろなところがこのデータを利用するということになっていくと思います。 その中で、この利用できる団体というか企業であるなり研究機関である……
○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。よろしくお願いをいたします。 きょうは、大きく二点、質問をしたいと思います。 一点目は、週刊ダイヤモンド三月十八日号の記事にある「東日本大震災の教訓はどこへ 作動しない非常用発電機の恐怖」という記事についてなんです。 その中で、非常用の発電機が災害等で停電した場合に動くかどうかということを毎年、一年に一回のところと三年に一回というのがあるらしいんですけれども、それを毎年点検しないといけないということなんですけれども、それがちゃんとなされていないというのがこの記事の大きな内容なんです。 まず、この記事について、事実なのかどうかというのを、答弁をいた……
○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。よろしくお願いをいたします。 本日、我々もまず天下りについて質問させていただきたいと思います。 我々は大阪で、安倍第一次内閣のときにつくられたものを手本にして、さらに実効性のある厳しい条例をつくりました。我々がその条例をつくるのは、天下りをしない、させない、できないようにするのがやはり目的だった、だからこそ事前に全て禁止するということにしてあります。 今、「再就職情報の届け出(イメージ)」というものを出させていただいています。ここにあるように、在職中の職員の再就職の約束時とか、これはちょっと、どういうふうなことを想像しているのか。こんなのわからぬで……
○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。よろしくお願いをいたします。 本日は、著作権等のお話をさせていただきたいと思います。 実は、著作権を管理しているのはJASRACというところですが、きょうは本当はJASRACの方に来ていただきたかったんですけれども、諸般の事情でちょっと来られないということになりましたので、所管庁の方から答弁をいただくことになっております。 最近、音楽教室から著作権の料金を取るという報道が結構大きなニュースとして出ておりました。それに対していろいろと、JASRAC、けしからぬというようなトーンの報道もたくさん見えたように思います。中には、有名な歌手の方も、反対だとい……
○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。よろしくお願いをいたします。 きょう最後の質問者になります。お疲れであろうとは思いますけれども、よろしくお願いをいたします。 午前中からの各党の質疑をずっと拝聴させていただいている中で、やはり、きょう一日のこの予算委員会で国民の皆さんの疑念が払拭されたかといいますと、それは残念ながらされていないというふうに私は思います。 といいますのも、やはり、まず加計ありきだという立場で質疑をされている方々の取り上げる話と、そうではないという方々の意見が真っ向から対立をする、そしてその対立している意見、ではどちらが正しいのかということを証明できるものがお互いにな……
○浦野分科員 おはようございます。 きょうは何時までやるんですか。十時ぐらいまでやるんですか。(発言する者あり)八時。長時間ですけれども、きょうは、私は早い時間で終わってしまいますけれども、よろしくお願いします。 この分科会のやり方も、私はちょっと、余りにも、一日ずっとなので、長過ぎて、僕はこのやり方が本当にいいのかどうかというのは前から思っています。二日に分けるなりなんなりした方が本当はもっと充実した審議ができるんじゃないかなというふうにも思っていますけれども、それはここで私が言ってもせんのないことですので、議運とかそういうところで考えるんだろうと思います。 それでは、質問の方に移って……
○浦野分科員 お疲れさまです。日本維新の会の浦野靖人です。 本日は御苦労さまです。きょう、この質問のタイムテーブルを見ていますと、最終的な我々の時間が確定したのが土曜日の朝の二時四十何分という数字がありまして、たしか先週末はプレミアムフライデーだったはずですけれども、そういうことを思うと、やはり月曜日のこういう委員会になってしまうと、皆さん金曜日に徹夜して、一生懸命タイムスケジュール調整して、深夜まで、夜中までかかってそうやってお仕事をしていただいている。本当に、働き方改革ということを言いながら、なかなかそれを実践できていないというのは非常に残念なことではあるんです。 やはり、これを何とか……
○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。
本日は、お忙しい中、ありがとうございます。
早速、お話をお伺いしたいと思います。
逢見公述人の方からは教育に関するお話もありましたけれども、我々日本維新の会、今は我々だけではなくて多くの政党が、教育無償化についていろいろな前向きな発言を行っております。それについて、公述人の皆様、立場立場は皆さん違うと思いますけれども、そういった教育無償化についてどういった評価をされていて、賛成、反対含めて、皆さんのお立場から、教育無償化についての、一言、考えを教えていただけたらと思います。
【次の発言】 中空公述人もおっしゃっておりましたけれども、やはり機会の均……
○浦野分科員 よろしくお願いいたします。日本維新の会の浦野靖人です。 きょうは、三点お伺いをしていきたいと思います。水素ステーションの普及について、それと万博について、最後、経済から見た子育て政策について、ちょっとお伺いをさせていただきたいと思います。 まず最初の、水素ステーションについてなんですけれども、これは、都道府県でもいろいろな取り組みをしていただいてやっています。 私の地元、大阪の南部ですけれども、私の地域は交通網が非常に発達をしておりまして、関西を通っている高速道路の入り口がほとんどあるという選挙区です。阪神高速はもちろん、近畿道、阪和道、西名阪、もうすぐ阪神高速大和川線がで……
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