浦野靖人 衆議院議員
48期国会発言一覧

浦野靖人[衆]在籍期 : 46期-47期-|48期|-49期
浦野靖人[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは浦野靖人衆議院議員の48期(2017/10/22〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は48期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院48期)

浦野靖人[衆]本会議発言(全期間)
46期-47期-|48期|-49期
第196回国会(2018/01/22〜2018/07/22)

第196回国会 衆議院本会議 第4号(2018/01/30、48期、日本維新の会)

○浦野靖人君 日本維新の会の浦野靖人です。  我が党を代表し、平成二十九年度一般会計補正予算案に賛成の立場から討論いたします。(拍手)  今回の補正予算は、台風二十一号や九州北部豪雨などの災害復旧費が計上されているほか、生産性革命、人づくり革命、TPP関連予算、国民の安全確保に向けた自衛隊の運用体制の確保等の事項について措置を講ずるものと理解しています。  激甚災害にも指定された台風二十一号では、復旧復興が進むことを期待し、今回の補正予算については、これらを大義とし、賛成をするものであります。  消費増税分の使途変更を受け、二〇二〇年度のプライマリーバランス黒字化目標の達成は困難となり、達成年……

第196回国会 衆議院本会議 第22号(2018/04/27、48期、日本維新の会)

○浦野靖人君 日本維新の会の浦野靖人です。  我が党を代表して、働き方改革を推進するための関係法律の整備に関する法律案について質問いたします。(拍手)  終身雇用、年功賃金といった日本型雇用慣行の構造改革を進めることで労働市場の流動性を高めることは、企業の競争力向上と経済成長につながると考えています。日本維新の会は、成果給への転換法案や解雇ルール明確化法案等を議員立法として提案してきたことから、政府の働き方改革は、構造改革を進めるものであり、一定の評価をしています。  正規雇用者は一度採用されたら基本的に解雇されない一方、全体の四割近くを占める非正規雇用者は、景気動向や会社都合により雇いどめさ……

第196回国会 衆議院本会議 第32号(2018/05/31、48期、日本維新の会)

○浦野靖人君 日本維新の会の浦野靖人です。  私は、我が党を代表して、働き方改革関連法案に賛成の立場から討論を行います。(拍手)  日本維新の会は、成果給への転換法案や解雇ルール明確化法案などを議員立法として提出してきました。政府が進めようとしている働き方改革は、高度プロフェッショナル制度という新しい働き方を提案する内容となっており、日本維新の会としても、成果給への転換への道筋をつける重要なポイントであると考えていました。  かねてより、日本のホワイトカラーの生産性の低さが指摘されてきました。高度プロフェッショナル制度という、成果を純粋に評価する仕組みが一部の職場に導入されれば、制度適用外の職……

第196回国会 衆議院本会議 第39号(2018/06/19、48期、日本維新の会)

○浦野靖人君 日本維新の会の浦野靖人です。(拍手)  初めに、大阪北部を震源とする地震でお亡くなりになられた方々の御冥福をお祈りするとともに、被災された方々にお見舞いを申し上げます。依然余震の続く中、政府として万全の体制を整え、対策を講じていただきますようお願いを申し上げて、討論に入ります。  私は、我が党を代表して、本日の議題となりました特定複合観光施設区域整備法案について、賛成の立場から討論いたします。  特定複合観光施設区域の整備の推進に関する法律案は、一昨年の十二月に可決、成立し、それに基づいて統合型リゾート施設の設置に向けて議論を進めてまいりました。統合型リゾート施設に関しては、これ……

第196回国会 衆議院本会議 第43号(2018/07/18、48期、日本維新の会)

○浦野靖人君 日本維新の会の浦野靖人です。  討論に先立ち、このたびの西日本豪雨災害において亡くなられた皆様の御冥福を心よりお祈り申し上げますとともに、全ての被災者の皆様にお見舞いを申し上げます。  私は、党を代表して、議題となりました公職選挙法等の一部を改正する法律案について、反対の立場から討論いたします。(拍手)  九年連続で人口が減少し、年間の出生率が九十四万人を割り込むなど、急激な人口減少、少子高齢化は進む一方であるにもかかわらず、今回提案されている法案の内容は、人口構造の変化に逆行するかのような参議院定数の六増案です。まさに時代錯誤と言わざるを得ない、お手盛り法案です。しかも、衆参両……

第196回国会 衆議院本会議 第45号(2018/07/20、48期、日本維新の会)

○浦野靖人君 日本維新の会の浦野靖人です。  まず最初に、さきの大阪北部地震、そして西日本豪雨の犠牲となられた方々の御冥福をお祈りするとともに、被災された全ての皆様にお見舞いを申し上げます。  ただいま議題となりました内閣不信任案について、反対の立場から討論いたします。(拍手)  我が党を除く野党六会派が提出しましたこの内閣不信任案ですが、国会を混乱に陥れるために、わざわざ、毎度毎度、国会会期末に提出する手法には反対であると断じざるを得ません。  成立させるべき法律は、中身を深く議論し、必要であれば対案を提案するなど、国会の場で真剣に議論することこそ国会議員の責務であり、国民の利益に資するもの……


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第198回国会(2019/01/28〜2019/06/26)

第198回国会 衆議院本会議 第4号(2019/02/05、48期、日本維新の会)

○浦野靖人君 日本維新の会の浦野靖人です。  私は、我が党を代表して、平成三十年度一般会計補正予算並びに平成三十年度特別会計補正予算案に対し、賛成の立場から討論いたします。(拍手)  三点、指摘させていただきます。  一点目は、本来は本予算に入れるべき内容が入っていることです。  本予算後に生じた自然災害に対する復旧復興支援に対して補正予算がつくのであればわかります。しかし、防災・減災、そして国土強靱化の予算は、国民の生命と財産にかかわることであり、本予算としてしっかり議論をすべき内容です。防災・減災そのものに反対をするわけではありませんが、本予算に入れるべきです。中小企業に対する支援も恒常的……

第198回国会 衆議院本会議 第8号(2019/03/01、48期、日本維新の会)

○浦野靖人君 日本維新の会の浦野靖人です。  私は、我が党を代表して、平成三十一年度予算案に対し、反対の立場から討論いたします。(拍手)  平成三十一年度予算案に反対する第一の理由は、本年十月に予定している消費税増税です。平成三十一年度予算は、消費税増税を当て込んで組まれています。到底賛成できる内容ではありません。  日本維新の会は、これまで何度も身を切る改革を主張してまいりました。国民の皆さんに増税をお願いする前にすることがある。それが身を切る改革です。政治家が率先して身を切る姿勢を見せる。国会が身を切る改革も行わずに、国民の皆さんに負担をお願いするのはもってのほかです。  さらには、今、世……

第198回国会 衆議院本会議 第11号(2019/03/12、48期、日本維新の会)

○浦野靖人君 日本維新の会の浦野靖人です。  私は、我が党を代表して、子ども・子育て支援法の一部を改正する法律案について質問いたします。(拍手)  日本は、少子高齢化が進んでおり、昨年の出生率は九十二万人まで下がり、安倍総理は新三本の矢として希望出生率を一・八にする目標を掲げながらも、それ以降も年々出生率が下がり、少子化には全く歯どめがかかっておりません。  労働力不足が現実化している現在、本来であれば少子化対策をもっと以前から積極的に進めていかなければならなかったにもかかわらず、必要な対策がとられることなく、その場しのぎとして外国人労働者の受入れを進めざるを得なかったことは大いに反省すべきで……

第198回国会 衆議院本会議 第16号(2019/04/09、48期、日本維新の会)

○浦野靖人君 日本維新の会の浦野靖人です。  私は、我が党を代表して、子ども・子育て支援法の一部を改正する法律案について、賛成の立場から討論いたします。(拍手)  冒頭に、まず、統一地方選挙前半戦、皆様お疲れさまでした。悲喜こもごもではあったと思いますが、自分たちの政策を有権者の皆様に御理解をしていただく選挙は後半戦もあります。ぶれることなく、しっかり戦ってまいりましょう。  私の地元大阪は、二重行政はないと言わしめるほど大阪府、大阪市が一枚岩となり、大阪の発展を牽引してきました。大阪府知事、大阪市長の人間関係で維持されているバーチャル大阪都構想を制度化する試みを進めてほしいという民意を真摯に……


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第201回国会(2020/01/20〜2020/06/17)

第201回国会 衆議院本会議 第14号(2020/04/02、48期、日本維新の会・無所属の会)

○浦野靖人君 日本維新の会の浦野靖人です。(拍手)  まず初めに、新型コロナウイルス感染症によってお亡くなりになった方々の御冥福をお祈りし、御遺族の方々にお悔やみを申し上げます。  息子が本会議場の様子を見て言いました。三密あかん言うてるのに、あんなぎゅうぎゅうでええんか。今テレビをごらんになっている皆様も同じように思っているのではないでしょうか。  我が党は議運で、密閉、密集、密接、いわゆる三密を避ける提案をし続けていますが、どの政党にも聞き入れていただけません。いつまで旧態然とした国会運営を続けているのでしょうか。一言苦言を申し上げておきます。  見えない敵が地球規模で猛威を振るう中、政府……


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第203回国会(2020/10/26〜2020/12/05)

第203回国会 衆議院本会議 第5号(2020/11/12、48期、日本維新の会・無所属の会)

○浦野靖人君 日本維新の会・無所属の会の浦野靖人です。  私は、会派を代表して、議題となりました包括的な経済上の連携に関する日本国とグレートブリテン及び北アイルランド連合王国との間の協定の締結について承認を求めるの件について質問をいたします。(拍手)  まず、日米の通商分野における課題に触れます。  国際協調を重視するバイデン次期大統領は、トランプ政権による離脱を経てアメリカ抜きで発効したTPPへの復帰について再交渉すると表明されました。TPPを主導した日本にとって、歓迎すべきことです。  一方、昨年妥結した日米貿易協定の交渉第一段階で、日本は、自動車関税の撤廃などを手にできず、押し切られまし……


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第204回国会(2021/01/18〜2021/06/16)

第204回国会 衆議院本会議 第26号(2021/05/11、48期、日本維新の会・無所属の会)

○浦野靖人君 日本維新の会の浦野靖人です。  私は、党を代表し、議題となりました重要施設周辺及び国境離島等における土地等の利用状況の調査及び利用の規制等に関する法律案について質問します。(拍手)  まず、一言申し上げます。  日本維新の会は、国民投票法改正案の原案に賛成し、立憲民主党提出の修正案には断固反対しました。この修正案は施行後三年をめどにCM規制や外国人寄附規制等についての検討を求めるものですが、禍根を残すと言わざるを得ません。立憲民主党に憲法本体の議論に入ることを拒む大義を与え、また、憲法改正に向けた国会の発議権が制限されるという誤解を招きかねないからです。  現に、立憲民主党の議員……

浦野靖人[衆]本会議発言(全期間)
46期-47期-|48期|-49期

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委員会発言一覧(衆議院48期)

浦野靖人[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第195回国会(2017/11/01〜2017/12/09)

第195回国会 安全保障委員会 第2号(2017/12/01、48期、日本維新の会)

○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。  安保委員会では初めて質疑に立たせていただきます。よろしくお願いをいたします。  とはいうものの、きょうは下地政調会長の代理というか、かわりにちょっと立ってくれないかということで来ておりますので、よろしくお願いをいたします。  きょうは、主に河野大臣にいろいろな質問をさせていただきます。  ツイッターを見せていただくと、きのう、遅くまで質問通告が来なくて、職員の皆さんが頑張っておられるということをツイッターでも書いておられました。本当に、質問通告はなるべく早く我々もできるように努力はしますけれども、やはり委員会が決まるのが、いつもばたばたと決まったりし……

第195回国会 内閣委員会 第2号(2017/11/24、48期、日本維新の会)

○浦野委員 日本維新の会の浦野です。  本日、大阪六番目となりましたけれども、よろしくお願いをいたします。これだけ大阪の人が質問に立つのはなかなかないとは思いますけれども、特にそんなに他意はないということですので、よろしくお願いいたします。  まず冒頭に、小此木大臣は、きょう私、質問がないのでいらっしゃいませんけれども、台風二十一号、きょうは午前中の神谷委員の質問の中にもありました、私の選挙区も非常にたくさんの被害を受けております。それでまた政府一体となって台風二十一号の被害回復に当たられていただいているということで、本当にありがたく思っております。これからもよろしくお願いをいたしたいと思いま……

第195回国会 内閣委員会 第3号(2017/12/01、48期、日本維新の会)

○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。よろしくお願いいたします。  先ほどから答弁をされている植田さんは、大阪府の副知事をついこの間までされておりまして、中川先生の質疑の中で人事交流の話もありましたけれども、あれは大阪府から来ていただきたいということで話があったんでしたっけ。
【次の発言】 大臣もおっしゃっていましたけれども、地方自治体で優秀な方に仕事を手伝っていただくということはあることですので、私はそれ自体は、やはり地方の実情を肌身で知ってもらえる機会にもなりますから、これからどんどんやっていってほしいと思っていますので、またよろしくお願いいたします。  質問に入ります。  第二次安倍政……

第195回国会 内閣委員会 第4号(2017/12/06、48期、日本維新の会)

○浦野委員 日本維新の会の浦野です。よろしくお願いをいたします。  きょうは十五分ですので、すぐに質問に入りたいと思います。  平成二十九年度の幼稚園・保育所・認定こども園等の経営実態調査というのを、今回、認定こども園制度が始まって以来、初めて内閣府が調査を行いました。この調査についていろいろ質問をしていきたいと思います。  まず、この調査の目的をお聞かせいただきたいと思います。
【次の発言】 この調査のことを何で知ったかというとニュースで知ったんですけれども、そのニュースの内容が社会福祉法人を運営している方々にとっても非常に疑問の残る内容だったので、ここで指摘をしようと思っているんです。  ……


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第196回国会(2018/01/22〜2018/07/22)

第196回国会 厚生労働委員会 第4号(2018/03/23、48期、日本維新の会)

○浦野委員 日本維新の会の浦野です。  丹羽さんの、委員長時代とは違って、打って変わって冷たいような感じの答弁が印象に残りましたけれども。何か、恐らく全員が思っていることだと思いますけれども。  きょう、長い時間、長時間、私が最後二十五分になりますけれども、あと少しですので、皆さん、頑張りましょう。  久しぶりに厚生労働委員会の質疑に立たせていただきます。私は、高橋さんの後に質問ということでいつもやっていたんですけれども、いろいろな委員会、人数の関係であっちこっちの委員会に立たせていただきますけれども、やはり高橋先生の質問が一番いいですね。厳しいことを言いながら、時には優しい感じでしゃべったり……

第196回国会 厚生労働委員会 第5号(2018/03/28、48期、日本維新の会)

○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。よろしくお願いいたします。  きょうも、内閣委員会と厚生労働委員会、定例日で重なっておりますので、出たり入ったりをお許しいただけたらと思います。もうそろそろ、足立さん、質問、だめですか。だめですか。だめだということですので、じゃ、まだまだ頑張りますので、よろしくお願いいたします。  きょうは閣法ということで、四問ほど質問させていただきたいと思います。  一点目なんですけれども、今回、駐留軍の関係離職者等臨時措置法と漁業離職者に関する臨時措置法を一括審議するということなんですけれども、我々、党内で議論をしたときに、一括審議って、全く内容の違うような法案で一……

第196回国会 厚生労働委員会 第6号(2018/03/30、48期、日本維新の会)

○浦野委員 日本維新の会、浦野靖人です。  あと、きょうも十五分で終わりますので、皆さん頑張ってください。きょう私の質問は、安心してください、全部通告してありますので、しっかりと答弁していただけると思います。  きょうは一般質疑ということなんですけれども、確認をしておきたい、確認的な質問を最初にしていきたいと思っております。きょうも山井委員が取り上げておりましたSAY企画さんの関連の、日本年金機構のことですね。  今回、個人情報がいろいろ漏れたんじゃないかという疑いがかかっているわけですけれども、個人情報保護委員会の方から、今回のこの事案について、委員会としてどういったところが問題かというのを……

第196回国会 厚生労働委員会 第8号(2018/04/06、48期、日本維新の会)

○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。よろしくお願いいたします。  ちょっと冒頭に確認をしたいことが一つ、通告はしていないんですけれども。  今、高橋委員の質問の中で、これも山井さんの資料を使って申しわけないですけれども、黒塗りの部分の指摘を先ほどしていましたけれども、先ほどの答弁ですと、局長がもう既に言及している部分だから、本来はこれは黒塗りになる部分やけれども、局長がもう既に言及してしまっているから黒塗りを外しているという認識でよろしいですか。
【次の発言】 その同じ認められた問題点の中で、公表していい部分と公表してはいけない部分があるというのも、ちょっと納得いかないんですよね。全部、認……

第196回国会 厚生労働委員会 第9号(2018/04/13、48期、日本維新の会)

○浦野委員 日本維新の会の浦野です。よろしくお願いをいたします。  きょうは、法案、両方の方に質問をしてまいりたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。  先ほど私、きょうは内閣委員会で二つ質問があったので、戻ってきたら、山井さんが御迷惑をおかけして済みませんと謝ってきはったので、何の話かちょっとよくわからなかったんですけれども、法案の審議は厳しくやりたいと思いますので、よろしくお願いいたします。  まず一問目、閣法に対しての質疑をしたいと思います。  生活保護を受けられている方々の中には、二世代にわたって、親子にわたってその状況から抜け出せないでいる、親の世代が生活保護を受けておら……

第196回国会 厚生労働委員会 第10号(2018/04/18、48期、日本維新の会)

○浦野委員 おはようございます。日本維新の会の浦野靖人です。本日は、よろしくお願いいたします。  きょうも、法案提出者として山井さんに来ていただいています。外で記者が、野党が欠席する中、山井さんだけが来ているので、何があるんですか、何があるんですかといってざわざわしていましたけれども、答弁だけちゃんとしていただけるということで、ありがとうございます。  この間の質問のときに、山井さんの方に、我が党に法案の説明に来ていただいていないので、しっかりと来てください、足立康史委員に言ってくださいということでお願いをいたしましたら、月曜日に早速説明に行っていただいたということで、ありがとうございました。……

第196回国会 厚生労働委員会 第12号(2018/04/24、48期、日本維新の会)

○浦野委員 日本維新の会の浦野です。よろしくお願いいたします。  きょうは、まず冒頭に、皆さんがごらんになっているとおり、半分は欠席をされているという中で、無責任な野党は金曜日から審議を拒否されていますので、恐らく十七連休になるんじゃないかと思います。そんな中で、本当に日ごろからお忙しい中、時間を割いていただいてこの法案のために参考人として来ていただいた三名の皆様、本当にありがとうございます。  この法案、やはり、政局でいろいろといつものパフォーマンスをするのは仕方がないと私も思うんですけれども、それ以上に重要な内容を含んでいる法案をわざわざ子供のように審議を拒否をするということが果たして国民……

第196回国会 厚生労働委員会 第13号(2018/04/25、48期、日本維新の会)

○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。本日はよろしくお願いいたします。  きのう、参考人の皆さんにおいでいただきまして、参考人質疑をさせていただきました。その中で参考人の方々からお話があったことを、少し質問をしたいと思います。  日本で一番生活保護世帯が多い大阪市の市長である吉村市長ですけれども、状況を把握するためにいろいろな権限を市町村はもらっていますけれども、その中で、やはり民間への調査権限をもう少し拡大してほしいと。特におっしゃったのが、金融機関への調査権限ということを言っていましたけれども、自治体としてそういう声があるということに関して政府はどうお考えでしょうか。

第196回国会 厚生労働委員会 第14号(2018/04/27、48期、日本維新の会)

○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。よろしくお願いいたします。  それでは、早速質問に入りたいと思います。  本日一つ目は、障害のある子供たちが使用する子供用車椅子というものについてなんですけれども、外見がベビーカーに似ているということで、ただ、折り畳めないものが多い、公共の場ではベビーカーと間違われて批判を浴びることがあるという報告もあります。  民間団体が啓発活動しているんですけれども、国で子供用車椅子の認知度を上げるための施策を何かしているのかということと、もしそういうことを行っていないなら、またこれから、今後認知度を上げるためにどういうことをしていくのかということを、お考えを聞かせ……

第196回国会 厚生労働委員会 第15号(2018/05/02、48期、日本維新の会)

○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。よろしくお願いをいたします。  時間が限られておりますので、早速質問をしていきたいと思います。  ほかの野党に対するコメントを期待されている方もいらっしゃると思いますけれども、きょうはあえて無視します。  一つ目ですけれども、産業医と医師の違いということで一つ目を質問したいと思います。  今回の法案で産業医の位置づけというのを明確にしたわけですけれども、それに対して、現在、産業医が何人ぐらいいてて、どの地域にどれぐらいちゃんといてるということを把握されているのかというのをまず一点お伺いしたいと思います。

第196回国会 厚生労働委員会 第19号(2018/05/16、48期、日本維新の会)

○浦野委員 日本維新の会の浦野です。よろしくお願いをいたします。  きょうは、まず一点目に、労務士の活用から質疑をしたいと思います。  これは前回の質疑でも少し触れさせていただきましたけれども、労務士さん、社会保険労務士さんは、もちろん請け負った企業の労務管理、法律を守らすということが仕事の一つですけれども、もう一つ、法律の行間の意味を、いろいろとすき間を見つけてアドバイスをしていくというのも労務士さんの仕事になるんだろうと、実務的に私は思っております。  ということで、今回の法案改正でも、どういった改正がされたのかとか、これによってどういうふうなことを会社はしていかないといけないのか。労務士……

第196回国会 厚生労働委員会 第21号(2018/05/22、48期、日本維新の会)

○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。よろしくお願いいたします。  早速質問に入りたいと思いますが、本日は、六名の参考人の方々、本当にありがとうございます。  まず一点目ですけれども、今回の法案、過労死の議論というのが非常に大きい一つになっております。もちろん、労働時間というのが一番、過労死の原因につながっている一つの大きな要因だとは思いますけれども、今回のこの法案に賛成をされている山田参考人、輪島参考人、そして小黒参考人にお聞きしたいんですけれども、過労死の原因が労働時間にあるのはもちろんわかっていますけれども、それ以外、先ほど寺西参考人がおっしゃった、恐らく日本人はほとんど全員が真面目だ……

第196回国会 厚生労働委員会 第22号(2018/05/23、48期、日本維新の会)

○浦野委員 ただいま議題となりました働き方改革を推進するための関係法律の整備に関する法律案に対する修正案につきまして、自由民主党、公明党及び日本維新の会を代表して、その趣旨を御説明申し上げます。  本修正案は、自由民主党、公明党、日本維新の会及び希望の党の四会派による協議の結果、合意に達したものであり、修正の要旨は、第一に、高度プロフェッショナル制度の対象労働者の同意の撤回に関する手続を労使委員会の決議事項とすること。  第二に、国は、労働時間の短縮その他の労働条件の改善等の基本方針において定められた施策の実施に関し、中小企業における取組が円滑に進むよう、地方公共団体、中小事業主団体、労働者団……

第196回国会 厚生労働委員会 第23号(2018/05/25、48期、日本維新の会)

○浦野委員 今回の修正案については、先ほどの御質問にあった、労働条件の改善等の施策の実施に関し、中小企業における取組が円滑に進むよう、関係者により構成される協議会の設置など、連携体制の整備に必要な施策を講ずることを国の努力義務としているところです。  政府が改正後の法律の規定について検討を行う際の観点として、労働者と使用者の協議の促進等を通じて労働者の職業生活の充実を図ることを明記することのほか、高プロについて、本人同意の撤回に関する手続を労使委員会の決議事項とすること、事業主が他の事業主との取引を行う場合に配慮をするように努めなければならないこととして、著しく短い期限の設定及び発注の内容の頻……

第196回国会 厚生労働委員会 第26号(2018/06/06、48期、日本維新の会)

○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。よろしくお願いいたします。  日本は世界でも類を見ないほど生食の文化が根づいていますね。以前に生卵の話とかもしたことがありますけれども、今からの季節は岩ガキなんかは本当においしいですよね。まあ、感想を言っただけですけれども、済みません、質問には全く関係ありません。  以前にも触れさせてもらいましたカンピロバクターについて、きょうはちょっといろいろと先に質問をしていきたいと思っております。  これは厚生労働省の薬事・食品衛生審議会の食品衛生分科会というところで資料として出されている食中毒の関係の資料の中にあるんですけれども、食中毒の大半が、およそ九〇%が細……

第196回国会 厚生労働委員会 第27号(2018/06/08、48期、日本維新の会)

○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。  本日、最後の質疑になります。よろしくお願いいたします。  冒頭、委員長にお願いをしようと思っていたんですけれども、橋本委員長代理と厚生労働委員会の皆さんと大臣、副大臣、政務官の皆さんに、一つお願いといいますか、この質問の冒頭において黙祷をささげたいと私は思っております。  もし皆さんが許可をいただけるなら、皆さんと一緒に、児童虐待でお亡くなりになった子供に対して、黙祷……(発言する者あり)理事会協議ということになりますか。それでは、それは無理だということですので、今回はできないということです。  委員長はどうですか。

第196回国会 厚生労働委員会 第29号(2018/06/15、48期、日本維新の会)

○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。  本日は、五名の参考人の皆さん、お越しいただきまして本当にありがとうございます。  そして、皆さんのお話そして答弁の中から、いろいろと参考になる、ためになるお話をたくさん聞かせていただきました。私で最後になりますので、よろしくお願いをいたします。  私は個人的には、過去にたばこを吸っておりました。妻が子供を授かったときに、それをきっかけにきっぱりたばこをやめた人間なんですけれども、私個人的には、たばこなんて世の中からなくなればいいと思っている人間の一人です。  ただ、たばこを吸っている方々、特に国会はたばこを吸う方が割と身近にたくさんいらっしゃいますの……

第196回国会 厚生労働委員会 第31号(2018/06/29、48期、日本維新の会)

○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。よろしくお願いいたします。  冒頭、きょう大阪北部地震のことも何名かの先生方にお話をいただいております。改めて、震災で亡くなられた方の御冥福をお祈りしたいと思います。また、いまだに地震の影響で不便を強いられている方々もたくさんまだいらっしゃいますので、そういった方々に対して政府もいろいろと御支援をいただいて、そして、この委員会にいらっしゃる与野党を超えた先生方からもお気遣いをいただいております。本当にありがとうございます。大阪はしっかりとやっていきたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。  きょうは大阪の話題が、午前中は大岡委員からもありまし……

第196回国会 厚生労働委員会 第33号(2018/07/06、48期、日本維新の会)

○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。よろしくお願いいたします。  きょうは、委員会の中でも、虐待についての質問、何件かありました。私も、きょうは虐待について、ちょっとやっていきたいと思っております。  過去に、虐待についての質疑、質問は、私も数やったんですけれども、その質問のときの答弁から大分時がたって、今現在それがどうなっているのかというのを一度確認したいなという思いもありましたので、今回それを全部一回、児童虐待というワードで議事録を検索して、ひっかかったやつを全部、今回出したんです。  二〇一四年の六月六日、一番古いのがその年のその日の質疑なんですけれども、このとき私はどういう質問をし……

第196回国会 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第6号(2018/07/17、48期、日本維新の会)

○浦野委員 一院制が党是の日本維新の会の浦野靖人でございます。  よろしくお願いをいたします。  この法案、この三連休、今、私の地元の大阪の方では盆踊りが始まる時期でもあります。もう既に盆踊りは始まっていますけれども、たくさんの方にお会いをします。やはり、あれどないなん、日本維新の会はどないすんねんというふうなことを、よくこの法案について聞かれます。もちろん、まさか賛成せえへんよなということをやはり言われます。  私が、今までこの間、この六増案が出てきたときからお会いした全ての方々、これは自民党の衆議院議員の方々も含まれますよ、の中で、この法案についていい法案だとおっしゃった方は白須賀さん一人……

第196回国会 内閣委員会 第3号(2018/03/14、48期、日本維新の会)

○浦野委員 日本維新の会、浦野靖人です。おはようございます。  本日は、多少寂しい中ですけれども、質疑をしていきたいと思います。  本日は、まず最初にIRについて質問させていただきます。  今国会、今さまざまな課題で委員会がとまるなどのことになっていますけれども、このIRの法案、今国会で提出をされるという、報道ベースではありますけれども、その間、新聞でいろいろなIRについての記事が出ております。例えば、カジノ部分の面積についての基準をどうするのかとか、あと、日本人の入場を制限する、お金を取って入れる、こういったものがいろいろと報道等で漏れ聞こえてくるわけですけれども、我々日本維新の会は、大阪で……

第196回国会 内閣委員会 第4号(2018/03/15、48期、日本維新の会)

○浦野委員 またまた日本維新の会の浦野です。よろしくお願いをいたします。  きょう質問させていただこうと思っていたことは、今の濱村委員とかぶる部分があるんですけれども、私も、保育の質ということを一つのテーマに、きょうは一問していきたいと思っています。  よく政府が、例えば規制緩和のような形でいろいろと、こういうことをしてはいかがかという提案をすれば、保育の質が下がるおそれがあるということで、今まで、それを行っていただけない状態が続いています。  では、政府がよく使っている、保育の質が下がるというのは、一体、具体的には何を指しているのかということを少しお聞かせをいただきたいと思います。

第196回国会 内閣委員会 第8号(2018/04/06、48期、日本維新の会)

○浦野委員 日本維新の会の浦野です。よろしくお願いをいたします。  きょうは内閣委員会で二回質問させていただきますけれども、まずは法案の審議ということで、よろしくお願いいたします。  今回のREVIC法ですけれども、実績はいただいた資料でも上がっているということでありますけれども、中小企業の中にはこれを待っている方がたくさんいらっしゃると思うんですね。もちろん、審査に手抜きがあってはいけないと思うんですけれども、そういったニーズに応えるためにはスピードも重要だと考えているんですけれども、そのスピードを上げるためにどういったことを考えていらっしゃるのか、お聞かせいただきたいと思います。

第196回国会 内閣委員会 第10号(2018/04/13、48期、日本維新の会)

○浦野委員 日本維新の会の浦野です。よろしくお願いいたします。  大臣に質問しないのは僕だけみたいなので、質問した方がよかったかなと。いやいや、もう大臣はちょっと休憩をしていただいて。  きょうは、朝から皆さんの質問、恐らくきょうはかぶることがたくさんあるんじゃないかなということで聞いておきたかったんですけれども、ほかの委員会もかけ持ちしていましたので、ちょっと中座をしておりました。かぶる質問もあるかもしれませんけれども、お許しをいただきたいと思います。  一つ目なんですけれども、今回のこの法案によって、今現在、各地で行われているフリーマーケットに何か影響があるのか、どういった変更があるのかと……

第196回国会 内閣委員会 第14号(2018/05/09、48期、日本維新の会)

○浦野委員 日本維新の会の浦野です。よろしくお願いいたします。  きょうは、一般質疑、セクハラに関する集中ということで質疑をさせていただきます。  我々のいる政治の世界というのは、古くから男の世界だというふうによく言われ続けてきました。今国会で、野田大臣もかかわってこられた、そして、先ほど質問された中川代議士も会長として進めてきた政治分野における男女共同参画の法案が今国会で成立を見ました。それはすばらしいことですし、この政治の世界で活躍をされている女性議員には、本当に敬意を表したいと思っております。  今回、セクハラということで、やはり我々国会議員もみずから戒めていかなければならないという出来……

第196回国会 内閣委員会 第17号(2018/05/17、48期、日本維新の会)

○浦野委員 日本維新の会の浦野です。よろしくお願いいたします。  早速ですけれども、きょうは、賛成派、反対派という形で二名ずついらっしゃいます。  賛成をされている方にお聞きをするんですけれども、ここだけはいただけないという項目を挙げていただきたいのと、反対派の方は、ここだけは評価できる、先ほどマルキンのお話がありましたが、それ以外で、もしあるのであれば挙げていただきたい。全員からお聞きしたいと思います。
【次の発言】 ありがとうございました。  鈴木参考人は、評価できることが、多分先ほどの言い方だと、ないというトーンだったと私は理解をしたんですけれども、鈴木参考人はずっとTPPの特別委員会で……

第196回国会 内閣委員会 第19号(2018/05/23、48期、日本維新の会)

○浦野議員 ギャンブル等依存症の予防等及び回復においては、自助グループ等の民間団体が重要な役割を担っております。定期的にミーティングを開催して、ギャンブル等依存症である者やギャンブル等依存症であった者が自分たちの体験談を話したり回復に向けたプロセスを話し合うなど、ギャンブル等依存症である者等が互いにみずからの経験を語り合うことがギャンブル等依存症の予防等及び回復を図る上で非常に重要になってまいります。  そこで、本条では、国、地方公共団体が、こうした民間団体と連携し、その機能を活用することとともに、必要な支援を行っていく旨を規定しております。  具体的には、自助グループ等への支援としては、依存……

第196回国会 内閣委員会 第20号(2018/05/24、48期、日本維新の会)

○浦野議員 第十四条において、ギャンブル等依存症である者等やその家族が十分に相談や受診につながっていないという課題を解決するために、国民に対し、ギャンブル等依存症の予防等に必要な注意を払うことができるよう、ギャンブル等依存症問題に関する知識を普及することを想定しております。具体的には、現在既に行われているシンポジウムの開催やリーフレットの配布等に加えて、大規模な広告や市民ボランティアが参加するイベントの開催等が想定されています。また、ギャンブル等依存症から回復した者やその家族の実情をわかりやすく示すことも考えられております。  十五条においても、関係事業者が行う事業の実施方法について、ギャンブ……

第196回国会 内閣委員会 第22号(2018/05/30、48期、日本維新の会)

○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。よろしくお願いをいたします。  まず最初に、私は、個人的には、ギャンブルは全く興味がありません。今までラスベガスに一度行ったことはありますけれども、それは、大阪府議会議員の時代、百聞は一見にしかずということで、視察を議会でしました。原田憲治先生もそのとき同じ府議会の仲間でしたので、先輩でしたので、一緒に行かせていただいた。本当に今思えば懐かしい記憶なんですけれども。  そのとき、既にラスベガスは、カジノはもちろん盛んでしたけれども、しかし、いわゆるカジノのイメージ、例えばマフィアが絡んでいるんじゃないかとか、カジノってすごく治安が悪いんじゃないかとか、そ……

第196回国会 内閣委員会 第23号(2018/05/31、48期、日本維新の会)

○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。  本日は、参考人の皆さん、どうもありがとうございます。よろしくお願いいたします。  それでは、早速始めたいと思います。  鳥畑参考人にお聞きいたしますけれども、今回の法案について、カジノ以外の部分の評価についてはどうでしょうか。
【次の発言】 今、大阪の例をおっしゃっておりましたけれども、鳥畑参考人も大阪市大の出身だということで、大阪に少しゆかりのある方なんですけれども。  私は大阪の人間ですので、大阪でIRを実現していきたいということで、いろいろやってきた側の人間です。だからといって、心配をしていることというのももちろん、それは例えば、もちろんギャン……

第196回国会 内閣委員会 第24号(2018/06/01、48期、日本維新の会)

○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。よろしくお願いをいたします。  早速ですが、質疑をしていきたいと思います。少し先日の質疑の続きといいますか、補足といいますかの部分もありますので、よろしくお願いいたしたいと思います。  三十日でしたか、委員会で、区域整備計画について確認をさせていただきました。  区域整備計画の作成のタイミングなんですけれども、自治体による事業者選定後に自治体と事業者が共同して区域整備計画を作成する、その後、国交大臣から区域認定を受けた後、実施協定を締結するという順序で間違いないか。また、その内容について、事業基本計画に加えて、事業者だけでなく自治体が実施する治安、依存症……

第196回国会 内閣委員会 第26号(2018/06/08、48期、日本維新の会)

○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。よろしくお願いいたします。  この委員会でも、幾つか、詳細について確認をしてまいりました。きょう、更に確認をしていきたいと思います。  この法案、成立するとなれば、きょうも質疑等で、反対をされている方々は、何も決まっていないじゃないかということをおっしゃっていましたけれども、それはこれから制度設計、基本方針等が製作されるということです。  政府においても、成立後に自治体にヒアリング等で調査をするということですけれども、国際的な競争力を有するすばらしいIRを実現するためにも、実際に共同で事業を進めることとなる自治体と事業者の意見を十分に聞くべきと考えており……

第196回国会 予算委員会 第7号(2018/02/07、48期、日本維新の会)

○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。よろしくお願いをいたします。  きょうは、大きく二点質問をさせていただくことになっております。よろしくお願いをいたします。  それでは、まず一つ目の質問ですけれども、きょうの委員会でも、保育士確保の質問が午前中もあったと思います。  政府は、保育士確保についてのさまざまな政策をいろいろと打っていただいて、特に、去年のキャリアアップの四万円の補助金とかそういったものは、本当に保育士にとってはありがたいものになっていると思います。もちろんそれだけではなかなか進みませんけれども、ベースアップをしていただいたり、そういったことを着実に、まあ私からすればもうちょっ……

第196回国会 予算委員会 第17号(2018/02/26、48期、日本維新の会)

○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。よろしくお願いいたします。  きょうも、働き方改革について、法案についていろいろな質疑がありました。我々日本維新の会は、常々言わせていただいているように、是々非々の政党です。ですからこそ、法案を審議するに当たって、しっかりとした、客観的に正しいと確信できるデータが我々には絶対必要です。  ですから、今回のこの問題を受けて、政府は恐らく法案を今でも、今までの答弁の中でも提出をするという方向性は変わっていませんけれども、我々日本維新の会は審議拒否はいたしません。出てくるのであれば、しっかりと国民のために議論をしていきます。ただ、今回このような事件が発生したこ……

第196回国会 予算委員会 第18号(2018/02/28、48期、日本維新の会)

○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。  本日は、大変御苦労さまでございます。  それでは、質疑に入りたいと思います。  我々、常々、財政運営に関して、行財政改革について、いろいろと党として指摘をさせていただいてまいりました。  その中の一つ、国家公務員の人件費についてですけれども、平成二十九年度当初より四百二十二億円多い五兆二千四百七十七億円が盛り込まれております。地方公務員などを含めると、公務部門の総人件費は一千億円増の二十六兆八千億円。人事院勧告に沿って給与が引き上げられたためですけれども、以前から我々が指摘しているとおり、人事院勧告で比較するために用いられる給与水準の調査が、五十人以……

第196回国会 予算委員会 第25号(2018/05/14、48期、日本維新の会)

○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。よろしくお願いいたします。  本日、外交問題に入る前に、一つまずお伺いしたいと思います。  我々日本維新の会、衆議院では法案を提出する人数が足りずに、出せません。そして、ただ、今この国会で目玉となっている働き方改革、これが厚労委員会で審議をされております。  我々は、国民の不安を払拭するために、この法案に対して、これは報道もされていますけれども、建設的な修正意見を与党の皆さんに提示をさせていただこうと思っております。  その点について、総理も、政府においても真摯な対応をお願いしたいと思っているんですけれども、この点について答弁を求めたいと思います。


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第197回国会(2018/10/24〜2018/12/10)

第197回国会 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第3号(2018/11/19、48期、日本維新の会)

○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。  よろしくお願いいたします。  本日は、沖縄の選挙違反についてお話をしたいなと思っております。  今国会でも、看板のことで内閣委員会なんかでは片山大臣のを取り上げていますけれども、ネットの、日曜日とかのネットでは、今井雅人さんの看板も何か話題になっていまして、また盛大なブーメランをやらかしたんちゃうかというような話を、ネットではうわさをされていますけれども、ちょっとそこら辺は、私も実物を見たわけではありませんので、ネットの世界の話です。  また、ここにいらっしゃる多くの皆さんも、今回、沖縄の知事選挙、応援に行かれた方、いらっしゃったと思います。私も、非……

第197回国会 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第4号(2018/11/21、48期、日本維新の会)

○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。  よろしくお願いいたします。  私も選挙で公民館で個人演説会をしたこと、ありますね。ところが、ちなみに、今現在は、村の特定の方の鶴の一声で私だけがその公民館を借りれなくなっていますけれども、本当に恐ろしい、大人の世界って恐ろしいなというふうに思います。まあ、個人的な感想です。  この間も沖縄のことを触れましたけれども、きょうもちょっと一点だけ。別に沖縄を特段どうこうしたいというわけじゃないですよ。これは全国に当てはまる話ですけれども、特にこの間も沖縄のことを聞きましたので、きょうもちょっと聞いてみようかなと思うだけなんですけれども。  統一地方選挙、こ……

第197回国会 内閣委員会 第3号(2018/11/14、48期、日本維新の会)

○浦野委員 日本維新の会の浦野です。よろしくお願いいたします。  通告順番をちょっと変えさせていただきまして、冒頭に平井大臣に質問をしたいと思います。  本来なら、先ほどの質問などは平井大臣が答弁すれば、なかなかの答弁ができたんじゃないかと思ったりもしますけれども、今回、クールジャパンに関する質疑しか内閣委員会ではできないということで、クールジャパンについて質問をしたいと思います。  日本発祥のゲームというのはたくさんありまして、世界じゅうで世界大会が行われたりとかしています。個別具体の名前を出したら、また後でややこしくなるかもしれないので言いませんけれども、世界チャンピオンなんかは、日本人、……

第197回国会 内閣委員会 第4号(2018/11/16、48期、日本維新の会)

○浦野委員 よろしくお願いいたします。日本維新の会の浦野靖人です。  きょうは法案審議ということで、早速始めたいと思いますけれども、昭和五十七年のときに、この間の委員会の質疑の中でも、この五十七年の経緯について触れられている委員の方がいらっしゃいましたが、そのときと私は全く真逆のことを言うんですけれども、要は、人事院勧告に従わずに公務員の給与を上げなかったという年がありました、一つ。その当時の、そういう判断に至った理由というものをもう一度お聞かせいただけたらと思います。
【次の発言】 昭和五十六年、前年度が二兆五千億の歳入不足だった、そして昭和五十七年は六兆円だったということで数字はお聞かせい……

第197回国会 内閣委員会 第5号(2018/11/21、48期、日本維新の会)

○浦野委員 日本維新の会の浦野です。よろしくお願いいたします。  サイバーセキュリティーの議論がありましたけれども、私自身は、大臣の知識の優劣によってセキュリティーレベルが左右されるようなことはないと思っていますので。最終的に専門家の意見を聞いて判断をするのは、それは大臣の責任かもしれませんけれども、最終的に何かあったときに責任をとるのは政治家の大臣であって、それまでにいろいろなことを分析するのは専門家であって、大臣の知識がないからとかあるからとかいって、下手に知識があって、自分は専門家だと言っていろいろなことを指示する大臣も過去にはいらっしゃったんですけれども、私はそれは、しっかりと専門家の……

第197回国会 内閣委員会 第6号(2018/11/22、48期、日本維新の会)

○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。よろしくお願いいたします。  まず一問目ですけれども、協議会の事務局は誰が担当するのか、お聞かせいただきたいと思います。
【次の発言】 今御答弁をいただいたJPCERTコーディネーションセンター、委託先になる予定になっているところ、これはどういった法人なのか、お聞かせいただけますか。
【次の発言】 ありがとうございます。質問がかぶっているところがありますので、淡々と今やりましたけれども。  高度な専門的な業務を全部国の担当で行うことは正直無理だと思っていますので、この協議会の事務局は極めて重要な業務、この委託先も含めて、極めて重要な業務だと思うんですね。……

第197回国会 内閣委員会 第7号(2018/11/28、48期、日本維新の会)

○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。よろしくお願いをいたします。  質問に入る前に一つ、一つというか一言。この内閣委員会では、今のところ、例えばパソコンの画面を見ながらとかタブレットを見ながらとかの質問が、一応委員会としては、明示的に、行ってもいいですよということは決めていないと思うんですね。厚生労働委員会なんかは、今もう既に、パソコンを見ながら質疑をしたりとかそういうことは委員会として認めているんですね。ぜひ、内閣委員会でもそういったところを認めていくように、これから、もちろん、これは理事会で協議されることだと思いますけれども、ぜひお願いをしたいなと思います。  今、ちょっと質問を整理し……

第197回国会 内閣委員会 第8号(2018/11/30、48期、日本維新の会)

○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。よろしくお願いいたします。  本日は法案審議ということですけれども、先ほどの一連の儀式に関しては、きょうの新聞でも、秋篠宮様のお言葉も新聞報道できょうはありました。いろいろな議論が当然あるかなと思うんですけれども、我々国民としては、やはり、明治以降初めて、崩御されて御代がかわるということではないということで、本当に初めてのことだとは思うんですけれども、明治以降では。  実は、今、国内で話題になっている「日本国紀」という百田さんの本を読んでいる途中なんですけれども、ずっと日本の歴史がやはり天皇家とともにあったという事実を非常に興味深く、今まで自分たちが勉強……

第197回国会 内閣委員会 第9号(2018/12/05、48期、日本維新の会)

○浦野委員 日本維新の会の浦野です。よろしくお願いいたします。  先日、委員会の冒頭で、タブレット型のPC、そういったものを使用できるようにしてもらえないかというお願いをさせていただいたところ、早速理事会で協議をしていただきまして、通信機能は切るという条件のもとで、我々質問をする委員の資料を見るという使い方をすることは認めてもらえるようになりました。どうもありがとうございました。  まあ、そう言いながら、きょうは紙で質問しているわけですけれども。済みません。使えるかどうかちょっとわからなかったものですから、紙できょうは出してきまして。これからいろいろな使い方ができるようになるということで、まず……

第197回国会 予算委員会 第3号(2018/11/02、48期、日本維新の会)

○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。よろしくお願いいたします。  きょう、下地政調会長からもありましたが、大阪北部地震で、高槻市の小学校でブロック塀が倒れて、四年生の女子児童が残念ながらお亡くなりになりました。非常に痛ましい事件でございましたけれども、下地政調会長が指摘したように、高槻市は、これは熊本地震のような本震が来た場合、またさらなる事故が起こる可能性もあるということで、自主的にブロック塀対策をしました。同じように、箕面市や茨木市、北部の自治体では、そういった対策を先にとったところがありました。  先ほど大臣が答弁で、今回の補正予算で独自財源で早急に対応した自治体についても遡及的に適……

第197回国会 予算委員会 第4号(2018/11/26、48期、日本維新の会)

○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。よろしくお願いをいたします。  まず、万博の話題に触れないわけにはまいりません。大阪の人間として、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。安倍総理を始めといたしまして、世耕大臣はきょうはもう先ほど出られましたのでいらっしゃいませんけれども、本当にたくさんの方々にお力添えをいただきまして、万博、大阪、関西で決定をさせていただくことができました。  榊原経団連名誉会長、そして、もちろん、議連の二階会長、事務総長の河村先生、そして、私、地元で日ごろは選挙で戦っております竹本事務局長も、本当に、政治生命をかけるとまで言っていただき、しっかりと活動していただきました。そ……


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第198回国会(2019/01/28〜2019/06/26)

第198回国会 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第2号(2019/04/02、48期、日本維新の会)

○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。  よろしくお願いいたします。  きょうは、一問目は、政党交付金使途等報告書についてお伺いをします。  これは実は、我が党の丸山穂高が指摘をしているわけですけれども、閲覧のみが規制をされ、これは大泉さんが答弁をされているんですけれども、インターネット公表について、閲覧のみが規定されていて、写しの交付というのが規定されていないんですね。で、これに対応できる、この処理を行っているPDFに対応できる、閲覧ができる、可能なブラウザーというのが実はインターネットエクスプローラーだけだということなんです。  このインターネットエクスプローラーというのは、製造元のマイ……

第198回国会 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第3号(2019/04/10、48期、日本維新の会)

○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。  よろしくお願いいたします。  きょうは、法案について、まず一つ目、離島での開票、集計という部分と、立会人の問題についても、今回の法律、法案で改正をされますけれども、この問題を解決するために、そもそも、私たちは、デジタル技術をもっと、要はITをもっと活用すべきだということで、インターネットを使った投票などを進めるべきだということを今までも言わせていただいています。  離島の開票なんかは、まさにIT技術を使えば、投票の集計も早く済むし、早く済むということは、イコール立会人がそんなにたくさん必要じゃなくなる可能性もありますし、悪天候によって集計ができないと……

第198回国会 内閣委員会 第3号(2019/03/06、48期、日本維新の会)

○浦野委員 日本維新の会の浦野です。よろしくお願いをいたします。  今、塩川委員からも統計の調査の人員に関する質疑がありましたけれども、きょうは大阪府の、国から委託を受けた大阪府の方、調査員でも、やらないといけない調査をやっていなかったというのが発覚して、きょうニュースにもなっていました。やはり、人員不足でもう回らなくなって、そういった不正といいますか、手を抜いた調査をしていたことがきょうのニュースでも出ておりました。ぜひ真剣に、統計に関するやり方をしっかりと考えないといけないんだろうなというのを改めて思った記事でした。これは通告も何もありませんから、言うにとどめたいと思いますので、よろしくお……

第198回国会 内閣委員会 第4号(2019/03/08、48期、日本維新の会)

○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。よろしくお願いいたします。  今回の法律案、東京オリンピックもそうですけれども、国際会議、さらに、いわゆる万博、いろいろな大きなイベントが日本で行われます。  特に、きょうは、警備体制の強化ということで、今回の法案にも絡んでおりますG20のことについて少し聞いていきたいと思っております。  大阪でG20が行われることになりました。これは、当然非常に大きな、各国の要人が集結する国際会議ですから、このことについて聞きたいんですけれども、APECが過去に大阪では行われたことがありました。我々も、当時、非常に大がかりな警備体制をしかれたというふうに記憶をしていま……

第198回国会 内閣委員会 第5号(2019/03/13、48期、日本維新の会)

○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。よろしくお願いいたします。  冒頭に、先ほど紀伊水道を震源地として地震があったということで、大阪、和歌山、徳島あたりは震度四と三と、結構揺れたということだったので、また続報がこれから出てくると思いますけれども、地元へ電話をしたら、割と揺れたんだということをおっしゃっていましたので、何もなければいいかなと思っております。お気をつけていただけたらと思います。  それでは、質問に入りますけれども、きょうは、一つ目、先般、新聞等、ニュースで、自民党の党内の部会か何かの場で全国一律の最低賃金についての発言があったということが大きくニュースで取り上げられておりました……

第198回国会 内閣委員会 第7号(2019/03/20、48期、日本維新の会)

○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。よろしくお願いをいたします。  それでは、早速質疑に入っていきたいと思います。  きょうは、私も一つ目は認可外保育施設についてなんです。  認可外保育施設、これから五年間で、移行を支援しながら、なるべく質の担保、水準を上げていく、認可の設備に近いものに持っていくということをするということなんですけれども、ただ、認可外保育施設には、意図的に認可外として残りたいという保育園、認可外の施設もあります。そういったところに関してどういうふうに対応されていくのかというのを、まず一点、お聞かせいただきたいと思います。

第198回国会 内閣委員会 第9号(2019/03/27、48期、日本維新の会)

○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。よろしくお願いをいたします。  早速ですけれども、松田参考人にお聞きしたいと思います。  きょう、資料の中に、図の二、「幼児教育無償化が親の追加出生意欲に与える効果」という図がありますけれども、この親というのは、収入が低い、高いとかの関係というのはどうなっておりますか。
【次の発言】 ありがとうございます。  この無償化の議論の中で、結局は高所得者に対する優遇政策になってしまうんじゃないかという指摘もあります。その中で、我々は、少子化対策の面もあって、この無償化というのは我々日本維新の会も言っているわけですけれども、少子化対策という意味では、収入に関係な……

第198回国会 内閣委員会 第10号(2019/04/03、48期、日本維新の会)

○浦野委員 日本維新の会の浦野です。よろしくお願いをいたします。  一つ目に、川崎市の幼稚園、まあ幼稚園でもないということだったんですけれども、ニュースで流れました。四月を控えて突然閉園するということで、保護者の皆さんが大混乱をした。当初、無償化の影響で閉園せざるを得なくなったという報道がなされていましたけれども、それは事実とはちょっと違うということには今なっていますけれども、ただ、こういうところは今後出てくるんじゃないかなというふうに、あり得るんじゃないかなというふうに思うんです。  この川崎市の施設ですけれども、そもそも認可外の届出が必要なところだったのかどうかというのをまず確認したいと思……

第198回国会 内閣委員会 第11号(2019/04/10、48期、日本維新の会)

○浦野委員 よろしくお願いいたします。  きょうは、倫選特とかでもちょっと扱ったんですけれども、大阪市で、実は、「全国に影響を与えている対外的なシステムにWeb標準仕様への準拠を求める意見書」というものが全会一致で採択をされています。何かといいますと、この意見書というのは、電子入札システムなんですね。要は、インターネットエクスプローラー、ウィンドウズ7、ウィンドウズ8・1、ウィンドウズ10のインターネットエクスプローラー11という環境でしか動作しないというものなんですね。  このインターネットエクスプローラーというのは、今、マイクロソフト自身が、もう使うのをやめてねと。要は、セキュリティー上の……

第198回国会 内閣委員会 第12号(2019/04/12、48期、日本維新の会)

○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。よろしくお願いをいたします。  十一分しかありませんので淡々と聞いていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。  きょうの質疑は、重なる部分も多いと思いますけれども、通告に従ってしていきます。  平成二十八年に小型無人機等飛行禁止法が成立して、今もう三年、あれから三年がたったのかということなんですけれども、この間、同法に違反して検挙された事例というのは何件ありますか。
【次の発言】 済みません。続けてもう一つやるつもりが、切ってしまいました。  対象施設周辺において例外的に小型無人機の飛行が行われた件数というのは何件あって、どのような施設にどのよ……

第198回国会 内閣委員会 第13号(2019/04/17、48期、日本維新の会)

○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。よろしくお願いいたします。  きょうは、四つほど質問をさせていただきたいんですけれども、まず最初に、WTOの紛争解決手続、この間、上級委員ですかね、話が出て、ニュースでも取り上げられていました。  この日本の八県の水産物輸入をめぐる韓国とのWTOの紛争解決手続についての経緯とてんまつを一度おさらいしたいと思いますので、よろしくお願いします。
【次の発言】 WTOは、これでもう幕引きという言い方が正しいのかどうかわからないですけれども、もうこれ以上はやらないということになるということで、結局、解決するための手続が解決にも至っていないというのは、非常に、何や……

第198回国会 内閣委員会 第14号(2019/04/24、48期、日本維新の会)

○浦野委員 一問目に平井大臣だったんですけれども、どうしても我慢ができないみたいなので行っていただいて。二問目から入りますので。  今回、調達の一元化をするという、これは平井大臣も答弁をされていましたけれども、その前提として、いろいろと質問をしたいことがあります。  この間、朝日新聞だったと思いますけれども、マイナンバー連携のハローワークサーバーの整備に八十億かかっていて、せやのに利用率が〇・一%しかないということで記事になっていました。それはもちろん、ピークのときのことを考えてそれだけのサーバーをつくらないといけないということは理解はできるんですけれども、ただ、やはり利用率が〇・一%といった……

第198回国会 内閣委員会 第15号(2019/04/26、48期、日本維新の会)

○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。よろしくお願いいたします。  早速お昼のニュースで平井大臣がタブレットを持って答弁をされているのが、僕はツイッターで見たんですけれども、ツイッターでも記事になっていて、新しい時代の扉が、平成最後、ぎりぎりにあいたなというふうに思ったわけです。  これは、国会内、各政党でもタブレットを使ってペーパーレスをしていくというのを一生懸命試行錯誤しながらやられて、自民党でもちょっと前に、全部ではないけれども、どこかの場所でタブレットだけで会議をするというのがニュースにもなっていました。  我々の党に議員立法とかそういう説明に来られた、政調に来られた方がもしいらっし……

第198回国会 内閣委員会 第16号(2019/05/15、48期、日本維新の会)

○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。よろしくお願いをいたします。  まず冒頭、何人かの委員の皆さんからもありました大津の事件を受けて、少しお話をしたいと思います。  保育園の方に過失がないということはもう明らかになっておりますけれども、あの保育園は実は園庭のない保育園だということで、子供たちが頻繁に、運動不足の解消もあって外に出ていたということも報道で耳にいたしました。  私の地元の市も、あの事件をやはり受けて、市として、各保育園で外遊びに行くところが安全かどうかというのを点検するということで、市町村の方は実はもうすぐに動いていただきました。ほかの自治体も、恐らくそういう市はたくさんあると……

第198回国会 内閣委員会 第17号(2019/05/17、48期、日本維新の会)

○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。よろしくお願いいたします。  この法案、ここに来るまで大分時間がかかりましたね。三国会ですか、継続で、国会のたびに、審議をお願いしますということで、省庁の皆さんに足を運んでいただきました。私の質問があと十分ですから、それが終われば採決ということで、大変、皆さん、御苦労されたかなと思います。  この法案の内容は朝から皆さんも質疑をされておりますし、私、一つ、この欠格条項という部分でちょっとお聞きしたいことがありまして。  欠格条項というのは、この法案以外でもいろいろと、定められている法律はいっぱいありますよね、同じような状況にあるというのは。要は、本人のや……

第198回国会 内閣委員会 第19号(2019/05/24、48期、日本維新の会)

○浦野委員 日本維新の会の浦野です。よろしくお願いをいたします。  きょうは道交法の質疑ですけれども、まず一つ目の質疑に入りたいと思います。  過去に、運転中のスマホゲームが原因で死亡事故が起きました。その後、ゲーム運営会社が自主規制をしているというふうに聞いております。その部分のちょっと確認をしたいのと、もう一点、私は、これは法律として制限する必要があるんじゃないかなというふうにも考えたんですけれども、その点の御意見を伺いたいと思います。
【次の発言】 法律としてこれを制限する必要はないかという部分の、政府でいろいろな検討があったのかというのをちょっとお聞きしたいと思います。

第198回国会 内閣委員会 第20号(2019/05/29、48期、日本維新の会)

○浦野委員 日本維新の会の浦野です。よろしくお願いいたします。  それでは、一問目に入ります。  この間、十連休がありました。非常に長い、これだけの長い連休というのは初めてだということで、それぞれ皆さん工夫して連休を過ごされたのかなと思います。長くてよかったと思ったのは、やはり、前半と後半に分かれて、観光地とかそういうところは結構効率よくお客さんを迎えることができたという声もあって、連休、長いのは長いので、皆さん工夫してしっかりと楽しんだのかなと思っています。  この連休中に保育園の開所をする、中には平日も含まれたりとかしていましたので、民間の保育園でも開園をされるところもありました。その開園……

第198回国会 内閣委員会 第22号(2019/06/12、48期、日本維新の会)

○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。よろしくお願いいたします。  早速ですけれども、質問に入りたいと思います。  検証報告の十七ページにありますけれども、世田谷区の施設が、利用する児童がいないためということで休止をしています。これは一体どういう状況で休止しているのかというのをまずお聞かせいただきたいのと、また、先ほどの塩川委員の質問もかぶっていますけれども、会計検査院からも企業主導型保育施設の利用が低調であるという指摘も受けていますけれども、これについてどういうふうに対応していくのかをお聞かせいただきたいと思います。
【次の発言】 先ほどの塩川委員の最後の言葉で、私も前半は同じ意見なんです……

第198回国会 予算委員会 第3号(2019/02/05、48期、日本維新の会)

○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。  補正予算について質問をします。何か唐突感になってしまいますけれども、よろしくお願いいたします。  補正予算の趣旨にそぐわないものが今回も計上されている、これは常々、補正予算のたびに指摘をされていることだと思います。  これは、当初予算に計上するとプライマリーバランスの黒字化に影響があるからということで、もしかしたら、これから、この後議論する予定になっている本予算に入れたら黒字化に影響するから前年度の補正予算に滑り込ませて計上しているんじゃないかということまで疑いたくなるぐらい、補正予算にはいろいろやはり入れています。  補正といいながら、第二次安倍内……

第198回国会 予算委員会 第9号(2019/02/18、48期、日本維新の会)

○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。よろしくお願いいたします。  冒頭、通告とかそういうのはしていないんですけれども、きょうも骨髄バンクのドナーの話もありました。ネットとかでは、池江さんの話が政争の具にされているんじゃないかみたいな声も少しばかりありまして、そうであるならばそれは残念な話ですし、私は、個人個人が一体どういうことができるのかというのを考えてやればいいと思っています。  例えば、骨髄バンクに登録をされている方というのはどれぐらいいらっしゃいますかね、この場に。年齢的なこともあって登録できない人もいてますし、条件がいろいろありますので、全員が全員できるわけじゃないんですけれども、……

第198回国会 予算委員会 第10号(2019/02/20、48期、日本維新の会)

○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。本日はまことにありがとうございます。  質問の順番が最後で、用意した質問がどんどん減っていって、最後に一番聞きたかったことが残ってよかったんですけれども、インバウンドの話について少しお伺いをしたいと思います。  私、地元が大阪です。大阪もこの数年は、インバウンド、非常に好調で、観光客がウナギ登りで、百貨店でも、日本で一番売上げを上げている百貨店は大阪の百貨店です。それはもう、ほぼ中国人の方ですかね、が主に化粧品を爆買いをして、今でももうあふれ返っていますけれども、買って帰っているというのが、インバウンドの、今、大阪の好景気を支えています。  ただ、大阪も……

第198回国会 予算委員会 第14号(2019/02/28、48期、日本維新の会)

○浦野委員 日本維新の会の浦野です。  いつもならこれで委員会が終わる雰囲気になるんですけれども、きょうは、あと二時間、まだ私の後にありますので、皆さん、最後まで頑張ってまいりましょう。  きょうは、人事院勧告について、常々、我々日本維新の会、おかしいんじゃないかということで質問をしてまいりました。  この委員会でも統計問題が出て、もしかしたら実質賃金が低いんじゃないかということが議論されています。まだ、実質賃金、今出せと言っている資料が出てきていないので、それは私たちにまだわかりませんけれども、民間給与が下がっているとしたら、人事院勧告では、上がっているから公務員の給与を上げようといって上げ……

第198回国会 予算委員会 第15号(2019/03/01、48期、日本維新の会)

○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。  締めくくり総括の質疑は私で最後ということですので、よろしくお願いを申し上げます。  我が党も、予算委員会でいろいろと指摘をさせていただいてまいりました。その中の幾つかを、最終的に、きょうの締めくくり総括で確認をしていきたいと思います。  もちろん、統計不正問題、我々は、独立した第三者機関による統計制度といいますか、統計のそういう調査をしていくべきだというふうに皆さんに訴えさせていただいております。  これはもうお手盛りだということで新たに出し直した、やり直した報告も、結局、野党の皆さんもこれはだめだということをおっしゃっていました。やはりそれは、どう……


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第200回国会(2019/10/04〜2019/12/09)

第200回国会 内閣委員会 第3号(2019/10/30、48期、日本維新の会)

○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。よろしくお願いいたします。  きょうは、通告では一問目にしていたものをいろいろ委員会の都合で後ろに一つずらして、先に二つ目から質問をさせていただきたいと思います。  DVについて、いろいろと国の方も施策を進めていただいておりますけれども、この中で、DVに遭われた親子の方々、例えば保護施設に逃げたりとか、保護をするとか、そういった措置をとるわけですけれども、その場合に、一緒についていって保護されているお子さんについて、どういうふうな生活環境に置かれているのかというのが余り見えてこない。そういう子供の生活環境についてわかるような、具体的なそういう数字というか……

第200回国会 内閣委員会 第4号(2019/11/06、48期、日本維新の会)

○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。よろしくお願いいたします。  きょうは、まず、保育士給与の民官格差が広がるのではないかということから質問したいと思います。  今、既に、官民格差、保育士の給与に関しては官民格差がある。もちろん官の方が給与が高いということで、官民格差是正を従来からずっと訴えてきています。今回、この人事院勧告で公務員の給与を上げることによって、国と地方両方の給与は上がります。上がるということは、また官民格差が広がるという事態に最終的にはなると考えています。  それについて、人事院の皆さんはどういうロジックでそれをよしとしているのかというのを聞かせていただきたいと思うんですね……

第200回国会 内閣委員会 第5号(2019/11/20、48期、日本維新の会)

○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。  すごく質問しにくくて仕方がないんですけれども、空気を読まずに、きょうも桜の質問を私はしませんので、従来の一般質疑、内閣委員会での重要な審議をしていきたいと思っています。  こんなときしかマスコミも来ないんですから、どうしようもないなと思います。内閣委員会は、もっと重要なことをいろいろ、野党の皆さんも含めて、いろいろな真摯な審議をしていますから、そういったときこそ、やはりマスコミはちゃんと取材をしていただけたらなと個人的には思います。  早速ですけれども、通告している内容を質疑をしていきたいと思います。  一点目は規制緩和についてなんですけれども、日本……

第200回国会 内閣委員会 第6号(2019/11/29、48期、日本維新の会)

○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。  きょうは五分しかありませんので、質疑をさせていただきたいと思います。野党全体では一時間あったんですけれども、お見えになっていませんので、本当やったら欲しいですけれども、まあ仕方がないですね。  今回の人事案、出ておりますけれども、この候補者の選定基準というものをまずお聞かせいただきたいと思います。
【次の発言】 ありがとうございます。  今回、候補になっておられる方々についてなんですけれども、この方々全員、当然ギャンブル依存症ではないという診断書なり誓約書みたいなものはいただいているのかをちょっと確認をしたいと思います。

第200回国会 予算委員会 第3号(2019/11/06、48期、日本維新の会)

○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。  まずもって、たび重なる大型台風と記録的な大雨でお亡くなりになられた方々の御冥福を衷心よりお祈りし、また、被災された皆様に心からお見舞い申し上げます。  我が党は、国会の古い習慣を改め、政策論争の場たる議会の実現を掲げてきました。その立場から申し上げますと、本日このような形で予算委員会が開かれたことは残念です。もちろん、両大臣の、いわゆる政治と金をめぐる問題で辞任をされたことは本当に遺憾ですし、任命された安倍総理の責任が問われることも、もちろん言うまでもありません。  他の野党からは、この安倍内閣に対して、総辞職すべきだ、不信任に値するなどといった声が……


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第201回国会(2020/01/20〜2020/06/17)

第201回国会 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第3号(2020/06/01、48期、日本維新の会・無所属の会)

○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。  よろしくお願いいたします。  まず最初に、主権者教育の推進に関する有識者会議についてお聞きいたします。  この有識者会議、平成二十九年に開催をされております。少し前になりますけれども、このときに指摘をされていることについて、それに対する取組を、どういうことをしてきたのかというのをまず御答弁をいただきたいと思います。
【次の発言】 ありがとうございます。  いろいろ取組をしていただいているわけですけれども、データによると、例えば十八歳の選挙権解禁の年は、それは確かに、多かったのか少なかったのかは別として、その後の数字を見てみますと、やはり高かったですね……

第201回国会 内閣委員会 第3号(2020/03/11、48期、日本維新の会・無所属の会)

○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。よろしくお願いをいたします。  まず初めに、東日本大震災から九年がたちました。改めまして、亡くなられた方々への哀悼の意を表しますとともに、被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。  また、新型コロナウイルスによってお亡くなりになった方々の御冥福をお祈りするとともに、現在治療に当たられている方々の回復を願いまして、質疑に入りたいと思います。  私の地元の大阪でも、今回の新型コロナウイルスの感染拡大、一部ではクラスターが疑われる。これは、感染症対策本部の基本方針の中でも、恐らく小規模患者クラスターというふうな表現で言われているものだと思いますけれども、こ……

第201回国会 内閣委員会 第4号(2020/03/18、48期、日本維新の会・無所属の会)

○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。よろしくお願いをいたします。  本日は、七つほど質問をしていきたいと思いますので、順次よろしくお願いいたします。  まず、一点目なんですけれども、マイナンバーカードの利便性向上についてということを質問します。  マイナンバーカードの普及率は、徐々にですけれども、上がっています。本当にまだまだ微々たる上昇ですけれども、いろいろとあの手この手でマイナンバーカードの利用を、利便性を向上させることによってマイナンバーカードの普及率を上げていくということを、政府もしっかりとやっていただいているとは思いますけれども。  その中で、マイナンバーカードの、マイナンバーカ……

第201回国会 内閣委員会 第7号(2020/04/15、48期、日本維新の会・無所属の会)

○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。よろしくお願いいたします。  冒頭、皆様にお礼といいますか、我々、コロナ対策で、第三弾の提言で、議員報酬の二割カットということを提案させていただいておりました。今回、皆様に御理解をいただいて、それが実現するということに、期間は一年限定のようですけれども、それが実現するということで、お礼を申し上げたいと思います。  個人でできることって、たくさんないと思うんですね。その中でも、我々、議員報酬の削減とか、できることからやっていきましょうということでやってまいりました。  きょうは、今、衆議院の中庭で、献血車が来て献血をやっています。この中にも、今、間引きで委……

第201回国会 内閣委員会 第9号(2020/05/08、48期、日本維新の会・無所属の会)

○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。よろしくお願いいたします。  本当に久しぶりの内閣委員会になりました。これは本会議で登壇してからもう相当時間がたっておりますし、国会は新型コロナ感染症に対する対策の審議、議論がいろいろ急がれている中でこの法案をやるということなんですけれども、この法案が、今どうしても通さないと間に合わない法案なのかどうかというのを、まず大臣に聞きたいと思います。
【次の発言】 ありがとうございます。  答弁にもありましたように、これは地方にも影響を与えるものですから、まずはやはり国会でしっかりと議論して、ちゃんと法案審議をするというのが大前提になると思います。  まさに大……

第201回国会 内閣委員会 第12号(2020/05/20、48期、日本維新の会・無所属の会)

○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。よろしくお願いいたします。  一つ目の質問なんですけれども、先ほど早稲田さんが質問されておりました企業主導型保育所、ほぼ内容が丸かぶりでした。  私も、以前の委員会で、五月八日ですけれども、この件、質問をさせていただきました。支援をぜひ検討すべきだと。そのときは、今、検討中ですという答弁をいただきました。それで、五月十二日に、減額に係る支援についてということで、通達も出していただきました。ありがとうございました。  これで、早稲田さんもおっしゃっていましたけれども、いつこれが手元に届くのかというのも非常に大きな課題で、財源についても、これも早稲田さんがお……

第201回国会 内閣委員会 第13号(2020/05/22、48期、日本維新の会・無所属の会)

○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。よろしくお願いいたします。  それでは早速、まず一問目ですけれども、そもそも仮名加工情報というのは何かということを、まず御答弁をいただきたいと思います。
【次の発言】 ありがとうございます。  次に、非識別加工情報の活用についてお聞かせいただきたいんですけれども、これは、各自治体がデータ活用による町づくりなどに使うには欠かせない情報になってくると思うんですけれども、個別条例で今制限がかかってしまっている。条例から切り出してやっていくべきじゃないか、国が法制化していくべきじゃないかというふうに私は思っているんですけれども、今、実際に条例を改正してやっている……

第201回国会 内閣委員会 第14号(2020/05/27、48期、日本維新の会・無所属の会)

○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。よろしくお願いいたします。  きょうは、三つほど質問させていただきます。  一つ目なんですけれども、内閣府のホームページに、経済団体からのコロナ感染症対策としての規制、制度の見直し要望というものに対する回答が掲載されています。かなり多岐にわたるものなんですけれども、要約すると、回答、たくさんある中の私が一番気になっている一つなんですけれども、大もとの法律が変わらない限り、個々の手続を所管する部門で対応するのは難しいというものが多くあるんですね。  そこで、法律自体、IT先進国を目指すこの国が、デジタル化を前提とした法律ではないというのが大半です。これから……

第201回国会 内閣委員会 第15号(2020/05/29、48期、日本維新の会・無所属の会)

○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。よろしくお願いいたします。  一つ目なんですけれども、今ツイッターで、某県知事が東京と大阪で医療崩壊が起きたとしつこく発言をされております。この点に関して、いや、本当に医療崩壊が起きているのやったら問題なんですよ、だから厚労省に確認をしたいと思います。国内で医療崩壊が起きた都道府県はあったんでしょうか。
【次の発言】 ありがとうございます。  要するに、医療崩壊と呼ばれる、医療崩壊の定義というのもなかなか難しいですけれども、医療崩壊は起きていないというのが恐らく国の見解だと思います。  答弁の中にもありましたように、東京、大阪に限らず、全国の医療従事者の……

第201回国会 内閣委員会 第16号(2020/06/03、48期、日本維新の会・無所属の会)

○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。よろしくお願いいたします。  本日は、中国公船の尖閣海域侵犯事案について質問をさせていただきたいと思います。  中国は、新型コロナウイルス禍に乗じて、南シナ海、東シナ海の海洋支配に向けて大きく動き出しています。特に、尖閣諸島海域では中国公船の侵入が常態化しています。  去る五月八日、中国海警局の公船が尖閣諸島領海内で操業中の我が国の漁船を追尾する事案が発生しました。どのような事案だったのか、まずお答えください。
【次の発言】 この事案に関して、中国外交部の副報道局長が、日本の漁船は中国の領海で違法に操業していたため、海域から出るように求めた、日本の海上保……

第201回国会 内閣委員会 第17号(2020/06/09、48期、日本維新の会・無所属の会)

○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。よろしくお願いいたします。  今、アベノマスクの話題がありましたけれども、皆さん、自民党の皆さん方もつけてあげてください、ほとんどの人はつけてはらないですけれども。しょっちゅう使ってあげてください、そうじゃないと意味がないと思いますので。私もいただきました。ありがとうございました。つけていないですけれどもね。  きょうは、いわゆるREVICについての質問ですけれども、法案の内容は、今回の改正の部分についてはそんなに難しい話ではないですけれども、これは、延長するに当たって、やはりいろいろ取り組んでいただきたいこともあります。  例えば、これは、救済という観……

第201回国会 内閣委員会 第21号(2020/08/26、48期、日本維新の会・無所属の会)

○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。よろしくお願いいたします。  きょうは、まず最初に、コロナとインフルエンザの診療体制についての質問をさせていただきます。  大阪も暑いですけれども、やはり東京に来ると少し涼しい感じがします。まだまだ、ここにいらっしゃる、東京に住んでいる方はそうは思わないかもしれないですけれども、秋の入り口が見えているような雰囲気さえするぐらい涼しいです、東京は。  連日、それでも熱中症でお亡くなりになっている方の数が東京都も非常に多い。全国でもかなりの人数に上っている。むしろ、コロナウイルスでお亡くなりになる方以上に、熱中症でお亡くなりになる方が多い状況もあります。  ……

第201回国会 予算委員会 第4号(2020/01/31、48期、日本維新の会)

○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。  よろしくお願いいたします。  きょうは、いろいろ通告していた都合はあるんですけれども、喫緊の課題であります新型コロナウイルスに関した質疑を少ししたいと思います。  時間がありませんので早速始めますけれども、今、十二名の方が感染が発覚をしたということで、この十二人の方は快方に向かっているということであります。先ほど確認をさせていただきました。年代も三十代から六十代ということで、かなりの高齢の方だとか若年層にはまだこれはうつっていないということですけれども、世界的に見ても、死者が出ているのは中国のみです。今、かなりの数の国がコロナウイルスの感染について発……

第201回国会 予算委員会 第13号(2020/02/18、48期、日本維新の会)

○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。  本日は、職権ですけれども、委員会を開いていただいて、ありがとうございます。  委員会を開かないと、野党からも排除されている我々日本維新の会は質疑もできませんので、質疑ができる場を設けていただくということは本当に重要なことですので、その質疑時間をみずから放棄する人たちはもうほっておいて、しっかりとたくさんある課題を議論をしていきたいと思いますので、よろしくお願いをいたしたいと思います。  まず最初に、高校受験を、障害者の皆さんが、定員割れをしているのにもかかわらず不合格になるという問題について質疑をします。  実は、私は、兵庫県で起こったことをニュース……


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第203回国会(2020/10/26〜2020/12/05)

第203回国会 外務委員会 第2号(2020/11/13、48期、日本維新の会・無所属の会)

○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。よろしくお願いいたします。  外務委員会、実は、初めて初当選させていただいたときに一番最初に配属をされまして、右も左もわからない中で、外務委員会という、もちろん、地方議員の出身ですけれども、国会にしかない、そういう花形の委員会に所属をさせていただきました。当初、当然途方に暮れまして、そのような中で、小熊大先輩が立て板に水のごとく質問を繰り出されている委員会をずっと見させていただきまして、すごいなと思って、さすが違うなという、大先輩でね、それをよく思い出すんですけれども。  きょうは、四つ質問をさせていただきたいと思います。  尖閣諸島における中国の活動に……

第203回国会 外務委員会 第3号(2020/11/18、48期、日本維新の会・無所属の会)

○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。よろしくお願いいたします。  先日、キッズ外務省の話をしましたけれども、無事に特級キッズ外務官に認定されました。試験があるんですけれども、なかなか難しい試験でして、一応、特級ということで認定をされています。その中で、先ほど穀田委員もお話しになった小麦の生産量とかも、一位から五位はどこかとか、そういう質問が入っていましたけれども。  きょうは法案質疑ということですので、まず最初に、代表質問でも、本会議場でも触れましたけれども、イギリスとEU間の交渉が年内に妥結しなければ、日本企業に影響が出るんじゃないかという質問をさせていただきました。  そのときも答弁を……

第203回国会 予算委員会 第3号(2020/11/04、48期、日本維新の会・無所属の会)

○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。よろしくお願いいたします。  皆様も御存じのとおり、この話題から入らざるを得ない、しかも残念な結果でしたけれども。皆さんが御心配されているより我々元気ですので、しっかりとやっていきたいと思います。  住民投票で否決の結果が出ました。二度にわたる僅差の結果で否決ということで、我々維新の会、これまで進めてきた、我々はベストだと思ってやってきた統治機構改革である大阪都構想、恐らくこれで、チャレンジすることは恐らくもうないだろうと、私個人でも思っています。大阪府議会時代からほとんど一緒にやってきた松井一郎、現大阪市長ですけれども、我が党の代表も、もう挑戦はしない……


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第204回国会(2021/01/18〜2021/06/16)

第204回国会 外務委員会 第2号(2021/03/10、48期、日本維新の会・無所属の会)

○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。よろしくお願いいたします。  早速ですけれども、質問に入りたいと思います。  一問目は、SDGsについての質問です。  最近、やっとこのSDGsのバッジが何のバッジかということを余り聞かれなくなってきたかなと。当初は、それは何のバッジですかと結構聞かれたりとかしていましたけれども、最近、つけている方も、企業の方々もつけている方がいらっしゃって、結構あちこちで見ますので、やっと普及、そういう認識がしっかりとできているかなというふうに思います。  それで、SDGsに関わる事業、たくさんやらないといけないこと、目標、たくさんありますけれども、そのほとんどがやは……

第204回国会 外務委員会 第3号(2021/03/17、48期、日本維新の会・無所属の会)

○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。よろしくお願いいたします。  今回の法案の質疑ですけれども、在ダナン総領事館を新設すると。その意義の一つとして、自由で開かれたインド太平洋の実現を念頭に挙げているんですけれども、この自由で開かれたインド太平洋を実現するためにはその他の地域でも在外公館を新設及び整備する必要があると考えていますけれども、その点についてお聞かせください。
【次の発言】 ありがとうございます。かなり広範囲にわたる地域ですので、是非、これからしっかりと対応していただけたらと思います。我々も、もちろん、党としてしっかりと応援をしていきたいと思っています。  ただ、予算が無尽蔵にある……

第204回国会 外務委員会 第5号(2021/04/02、48期、日本維新の会・無所属の会)

○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。よろしくお願いいたします。  本日は、まず最初に、日本の安全保障についての質疑をさせていただきます。  委員会がしばらく開かれませんでしたので、大分前になりましたけれども、日米安全保障協議委員会、2プラス2が行われました。  この中で、共同声明を発表されました。自由で開かれたインド太平洋の実現に向けて、国際秩序を脅かす中国の行動に共同で対処する方針、東シナ海、南シナ海等で強引な海洋進出を図っている中国を名指しで批判をしました。今まで余り名指しでここまでの批判をするということはなかったと思います。さらに、海警法に対して深刻な懸念ということを示しました。  ……

第204回国会 外務委員会 第6号(2021/04/07、48期、日本維新の会・無所属の会)

○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。よろしくお願いします。  関西弁の人の質疑の後の関西弁なので、ほっとしますけれども。なかなか関西弁を使わぬと質問する関西の人が割と多いので、関西弁使ったらええと思うんですけれども。(発言する者あり)興奮したとき、ついつい。  一つ目の質問は、この間の委員会でちょっと時間が足りなくて後回しにした慰安婦問題について質問をさせていただきたいと思います。  今日はたまたま、韓国では大きな選挙の投票日が、二つの選挙の投票日が今日ということで、朝からニュースにもいろいろなっていましたけれども。  韓国のソウル中央地裁が日本政府に対して元慰安婦の女性らへの賠償を命じた……

第204回国会 外務委員会 第7号(2021/04/09、48期、日本維新の会・無所属の会)

○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。よろしくお願いいたします。  まず初めに、本協定が我が国にもたらすメリットについて教えていただきたいと思います。
【次の発言】 丁寧にありがとうございました。  先ほどの阿久津委員とも少しかぶるんですけれども、ミャンマーのRCEP参加についてです。  本協定は、昨年の十一月に参加各国が署名をして、ミャンマーは、その当時はアウン・サン・スー・チーさんが率いる、今の政権ではない正規の政府ですかね、が署名したんですけれども、二月に、皆さんも御承知のとおり、クーデターで、ミャンマーは軍事政権が政権を掌握しました。  ミャンマーの国内手続というのは、各国で、国内手……

第204回国会 外務委員会 第8号(2021/04/14、48期、日本維新の会・無所属の会)

○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。  本日は、貴重なお時間をいただきまして、ありがとうございます。順次質問をしていきたいと思います。  質問が進んできましたので、結構、考えていた質問が、かぶるところが出てきますので、もしかしたら繰り返しになるかもしれません。  先ほど、最初の方に、私の敬愛する小熊先輩もおっしゃっていましたけれども、条約については、各国、損得がいろいろあって、その中でいかにトータルで自国にとっていいものを取れるかという交渉だと思うんですね。ただ、世界がグローバル化によってつながってきたこの中で、今回、質問の中にもありましたけれども、コロナの影響が非常にあらわになったと思い……

第204回国会 外務委員会 第9号(2021/04/21、48期、日本維新の会・無所属の会)

○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。よろしくお願いします。  まず一点目ですけれども、邦人拘束についてお聞きしたいと思います。  報道でもなされていますように、北角裕樹さんというジャーナリストの方が拘束をされたと報道がありました。拘束された理由は、あちら側の言い分によると、うそを流したということだそうですけれども、何がうそで何が本当かというのは当事者によって変わりますので、一概にそうであるということにはなりませんけれども、どちらにせよ、これは非常にゆゆしき事態だと私は思います。  その同じ報道の中で、日本大使館から面会を求めたけれども、この話を聞いた時点ではまだ実現していないということでし……

第204回国会 外務委員会 第10号(2021/04/23、48期、日本維新の会・無所属の会)

○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。よろしくお願いいたします。  日印ACSAについて質問をさせていただきます。  この協定は、締結国の軍隊間における物品役務の相互提供に関する決済手続等の枠組みや基本的条件を定める国際約束を指すとあります。同盟国などの部隊が共に活動している場合などに、現地において必要な物品役務を相互に融通することができれば、部隊運用の弾力性、柔軟性を向上させることが可能となるということだと思います。  まずは、なぜこのタイミングで日印ACSAを締結させるのか、また、準同盟国のインドと協定を結ぶ意義と必要性を説明いただきたいと思います。また、本協定が締結されていない場合、行……

第204回国会 外務委員会 第11号(2021/04/28、48期、日本維新の会・無所属の会)

○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。よろしくお願いいたします。  最初に、日本国とジョージア間の協定についてお伺いいたします。  豊富な天然資源と十三億人の人口を背景に、大きなポテンシャルを有するアフリカ諸国との間では、投資協定の締結により投資の自由化及び保護を図る意義は大きいと考えますけれども、我が国とアフリカ諸国との間の投資協定は、発効済みが四本、署名済みで発効前のものが一本の五本にとどまっています。一方で、中国は、アフリカ諸国との間で発効済みが十九本、署名済み十五本の計三十四本を有しており、韓国も、発効済み十六本、署名済み三本の計十九本の投資協定を有していることからも、日本の遅れが目……

第204回国会 外務委員会 第12号(2021/05/12、48期、日本維新の会・無所属の会)

○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。本日もよろしくお願いいたします。  まず最初に、中国報道官による福島第一原発処理水の風刺画についての質問です。  この件については、小熊先輩が委員会で取り上げていただきまして、そのときに茂木大臣からも中国に厳重に抗議をするということを答弁をいただきまして、実際、ニュースにもなっていましたけれども、抗議を行っていただきました。  これからもこういった類いの批判には断固とした態度をお願いしたいと思っていますけれども、中国からその後何かそれに対する反応はございましたか。
【次の発言】 ありがとうございます。  私は、ツイッターがまだ削除されていないということで……

第204回国会 外務委員会 第13号(2021/05/14、48期、日本維新の会・無所属の会)

○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。よろしくお願いいたします。  まず最初に、原子力平和利用の質問をさせていただきます。  日英間では、現行の原子力協定に基づき、我が国の原子力発電所から生じた使用済燃料のイギリスの事業者への再処理委託、東京電力福島第一原発の廃炉作業での協力等が行われてきました。  福島第一原発の廃炉を早期に実現するためには、国内の努力に加えて、英国など我が国が原子力協定を締結している国々からの国際協力が大いに期待されていますけれども、原子力の平和的利用推進のための協力を目的とする原子力協定の中で、どのような協力が可能とお考えなのかということを、まず一点。  続いて、既に廃……

第204回国会 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第2号(2021/05/20、48期、日本維新の会・無所属の会)

○浦野委員 日本維新の会、浦野靖人です。よろしくお願いいたします。  私からも、コロナの入院患者の、療養患者の皆さんとかの投票の在り方についての質疑をさせていただく予定なんですけれども、先ほどの理事会でも、今日の東京新聞とかにも載っていましたけれども、各党各会派で、この件に関しては、認識は、まあ共産党さんはちょっと違いましたけれども、我々はほぼ一緒だというふうな感じですので、是非検討をしていただきたいと思っています。  我が党も、四月七日の馬場幹事長の記者会見等でも、この法案、我が党で準備するということを言っていただいていましたし、四月十六日の参議院の本会議では、梅村ドクター、参議員から、大臣……

第204回国会 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第3号(2021/06/07、48期、日本維新の会・無所属の会)

○浦野議員 特例郵便等投票に関し、正当な理由なく選挙人の投票に干渉した場合や、氏名を詐称し、その他詐偽の方法をもって投票した場合には、それぞれ、公職選挙法上の投票干渉罪や詐偽投票罪の適用があることとされています。  具体的には、投票干渉罪については一年以下の禁錮又は三十万円以下の罰金に、詐偽投票罪については二年以下の禁錮又は三十万円以下の罰金に処せられることになります。  このような行為が行われた場合にどのように摘発するのかという点については、例えば、虚偽の外出自粛要請等に関わる書面を提示するような場面においては、原本との違いを選管の職員が発見したとき、選挙人名簿の対照に際して、本人の知らない……

第204回国会 予算委員会 第10号(2021/02/15、48期、日本維新の会・無所属の会)

○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。よろしくお願いをいたします。  まず、コロナ対策についてお伺いをさせていただきます。  報道等でもありますし、国会でもいろいろな質疑の中で同じようなことが言われていますけれども、時短要請に応じた飲食店に対する協力金、一日最大六万円のやつですけれども、これについて様々な声があるということは、政府の皆さんも御承知をいただいていると思います。  中には、もらい過ぎだと、私たち、こんなにたくさんもらっても仕方がないということで、あるピザ屋さんなんかは、ピザを無償で作ってそれを提供したり、あとランチを病院に無償提供したりする。一日六万円というのは余りにも業態的に大……


浦野靖人[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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各種会議発言一覧(衆議院48期)

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第196回国会(2018/01/22〜2018/07/22)

第196回国会 内閣委員会農林水産委員会連合審査会 第1号(2018/05/18、48期、日本維新の会)

○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。よろしくお願いいたします。  きのう、参考人質疑が行われました。その中でいろいろな議論が行われたわけですけれども、まず最初にお聞きしたいのは、この二年間、前回のTPPの議論から二年たったわけですけれども、その間、日本の国内の農業、どういうふうになったかというのを、最近の動向をお聞かせいただけたらと思います。
【次の発言】 ありがとうございます。  私の周りでも、国内で農業に従事する高齢者の方々がどんどんふえて、その方々が引退をされたときに放棄されている農地がふえていくという現状も確かにまだあります。しかしながら、今、我々の世代、若い世代が、実は、これはチ……

第196回国会 予算委員会第八分科会 第1号(2018/02/23、48期、日本維新の会)

○浦野分科員 日本維新の会の浦野靖人です。本日は、よろしくお願いをいたします。  私、きょうは、ほとんど恐らく、答弁をいただくのは政府参考人の皆さんになっていると思いますので、もし、休憩がてら席を外していただいても別に結構ですので、よろしくお願いをいたします。  きょうは、私の住んでいる地域にかかわる道路の質問をさせていただきますけれども、一つ目は、これは大臣の方にも、地元の首長始め代表の方々にお会いをいただいて、直接要望もさせていただいていると思いますけれども、大阪南部高速道路網の整備について。  私の住んでいる地域は大阪の南部の方になるんですけれども、大和川より南の方で。大阪というのは、ど……


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第198回国会(2019/01/28〜2019/06/26)

第198回国会 予算委員会公聴会 第1号(2019/02/26、48期、日本維新の会)

○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。  本日は、大変お忙しい中、公述人として来ていただきまして、ありがとうございます。  それでは、早速質問に入りたいと思います。  一点目。先ほど米中間のいろいろなお話をしていただきました三浦参考人に、一つ聞きたいと思います。  我々、今、中国の状況について、ついこの間も、中国国内の、中国の負債が九千七百兆円に達している、非常に大きな額になっているということで、経済がもうそろそろやばいんじゃないかという記事は見ました。私は、チャイナリスクというものは本当にしっかりと考えるべきだというふうに思っています。  先ほどのお話の中で、中国に対する先進国の見方の修正……

第198回国会 予算委員会第七分科会 第1号(2019/02/27、48期、日本維新の会)

○浦野分科員 おはようございます。日本維新の会の浦野靖人です。本日は、よろしくお願いいたします。  きょうも夜遅くまでずっとということで、予算委員会の理事会でも、これは野党筆頭の逢坂さんからも、この分科会のあり方についてはちょっと議論の余地があるんじゃないかと。朝から晩までほぼ十二時間、ずっと大臣も張りつけでやらないといけない、このやり方はちょっと私もどうかと思います。  ただ、予算審議で、やはり政府としてはいついつまでに予算を上げたい、そういう思惑もあるでしょうから、これを、じゃ、例えば二日に分けるとなると、その分必ず日程がずれてしまうので、これはよしあしがもしかしたらあるのかもしれへんなと……


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第201回国会(2020/01/20〜2020/06/17)

第201回国会 予算委員会第一分科会 第1号(2020/02/25、48期、日本維新の会・無所属の会)

○浦野分科員 日本維新の会の浦野靖人です。よろしくお願いいたします。  午前中から御苦労さまでございます。あと少しですので、頑張っていただけたらと思います。  きょうは、まず最初、一問目は新型コロナウイルスの対応について、今現在、自衛隊が果たしている役割というものをまずお聞かせいただきたいと思います。
【次の発言】 ありがとうございます。  もちろん、今回の新型コロナウイルス対応について、自衛隊もかなりの人員、時間も割いてやっていただいていると。テレビのニュースなどにも災害派遣のテントなどが映ったりとかしていますので、自衛隊の皆さんが御協力いただいているということはわかっているんですけれども。……



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※このページのデータは国会会議録検索システム衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2023/02/05

浦野靖人[衆]在籍期 : 46期-47期-|48期|-49期
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