このページでは遠藤敬衆議院議員の47期(2014/12/14〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は47期国会活動統計で確認できます。
○遠藤(敬)議員 おはようございます。 泉先生、本当にこのドローンに、またこの法案に大変深くかかわっていただいたということで感謝申し上げたいと思います。 本法案では、国政の中枢機能等を維持するための緊急立法であることから、多々想定し得る重要施設のうち、ひとまず、必要性が高く、かつその選択が早期に可能であったものを対象施設とするといたしました。 具体的には、まず、国政の中枢機能等にかかわる対象施設については、三権の中枢を防護する目的から、主たる執務場所を対象とすることを原則とし、特別の事情がある場合に限って、例外的に住居である施設も対象にすることといたしております。 その上で、本法案では……
○遠藤(敬)委員 おはようございます。 久しぶりの文科委員会、先生方、ずらりと久しぶりの顔を見させていただきまして喜ばしく思っております。なかなか、文科委員会で質問しようと思ったんですけれども、文科委員会に所属をさせてくれなかったので、質問をする機会もなかった。きょうは本当にありがたく、感謝申し上げます。まず牧理事、御配慮いただきまして、ありがとうございます。 まず一問目なんですけれども、平成二十六年の四月十六日に私から当委員会で質問をさせていただきました。大阪市立の巽中学校から端を発した校内人事に関する全国の聞き取り調査、下村大臣から指示をいただきまして、その結果が出ております。 この……
○遠藤(敬)委員 先ほど来皆様方から御質問がございました。重複するところがありますけれども、柳先生には御理解いただきたいと思っております。
平成二十五年八月以来、検査官の職にあります。それ以前は、長年商法学者として公会計を御専門にされてきたと伺っております。研究者としての知見は、会計検査官としてどのように実務の現場に生かしてこられたのでしょうか。
また、再任された場合、これまでの経験を踏まえて、今後はどのような方針で会計検査に当たられるのか、御見解をお伺いしたいと思います。
【次の発言】 これまでの検査官としての業務を通じて、国の会計検査のあり方について何か改革すべき点はあるのかないのか、……
○遠藤(敬)委員 おおさか維新の会の遠藤敬でございます。
吉田参考人、本日は本当にお疲れさまでございます。
時間も押しておりますので、三点ほど御質疑をさせていただきたいと思います。
国家公務員制度は、国の行政の円滑な運営を確保するための基盤となる重要な制度でありますが、人事院は、この国家公務員制度の実施においてどのような役割を果たしていくつもりか、お伺いをしたいと思います。
【次の発言】 次に、有為な人材を採用し、しっかりと育てることが円滑な行政運営のために重要と考えておりますが、研修機会の充実に関しても、現在どのような課題があり、どのような取り組みを考えておられるのか、お伺いをしたいと……
○遠藤(敬)委員 これで、我が党、おおさか維新の会所属議員全て、予算委員会の質疑を一通り回らせていただきました。 竹下委員長には大変御苦労をおかけしまして、ありがとうございました。 質疑をしないということで、最近、週刊誌等で、質疑をしない議員ランキングみたいなのがありますよね。本当に与党の先生は気の毒やなと思っていまして、僕もちょっとやばいなと思いまして、与党も野党からも、遠藤ちゃん、そんなに質問せぬでええでと言われたんですけれども、きょうはぜひお願いをして、麻生大臣、加藤大臣、菅官房長官に御質問をさせていただきたいと思っております。 時間配分のこともありますけれども、与党でもない、野党……
○遠藤(敬)委員 簡単に申し上げます。 今回の予算の中身についてでございますが、我が党は参議院にも法案として提出をしておりますが、役員に対する支給、日額約六千円、議会雑費として入っております。そういったことも含めまして、国会改革の一つとして、できる限り始末に努めるということが今後国民に理解を得る大きなポイントではないかということもございます。 一方、紙代につきましても多くの予算が計上されておりますが、地方議会でも進めておりますペーパーレス化というものも、今後大きな議論を進めながら、少しでも国民に理解を得るように無駄の始末をしていきたいと思いますので、今回は反対をさせていただきます。 以上……
○遠藤(敬)委員 日本維新の会の遠藤敬でございます。 早速質問に入らせていただきます。 我が国の行政運営を円滑に行うためには、公務に優秀な人材を確保することが不可欠であります。しかしながら、国家公務員採用試験については、申込者が減少傾向にあると聞いております。特に、政策の企画立案等を担う職員を採用する総合職の試験について、多様な人材を確保するよう工夫していく必要があると考えております。 そもそも我が国においては、若年層の人口が減少していく傾向にもあります。また、若者は地元志向が強い、長時間労働も嫌うという意識があるとされております。さらには、国家公務員の仕事が魅力あるものと受けとめられて……
○遠藤(敬)委員 日本維新の会の遠藤敬でございます。 きょうの議論に入る前に、一時は、静かな環境で本当に議論ができるのだろうかという心配をしておりましたが、大島議長、川端副議長、佐藤委員長、そして高木筆頭、泉筆頭に心から感謝を申し上げたいと思っております。 質問に入らせていただきます。 我が国は、超高齢化社会を迎え、天皇の制度に関しても、現行の憲法や皇室典範の制定時には想定し得なかった問題が生じています。現在、天皇陛下は八十三歳であられます。一方、皇太子殿下は五十七歳であられ、天皇陛下が即位された御年である五十五歳を既に超えていらっしゃいます。現行の制度のままでは、今後、天皇陛下も、跡を……
○遠藤(敬)委員 日本維新の会の遠藤敬でございます。 ようやく質問の機会をいただきました。 ちょうど昨年の暮れに民進党さんと、足立議員と違って僕は仲よしですので、あっ、仲よしじゃない。仲よしですよね。しかし、国対委員長会談には呼んでいただいておりませんけれども。 我々も面持ちを変えまして、日米に今完全に注視されておりますけれども、日ロの話を総理にお伺いしたいと思います。 まず冒頭、総理も麻生財務大臣も大阪万博のPRバッジをおつけいただきましてありがとうございます。総理、黄色のものです。お願いします。 日ロ首脳会談、まさに私個人的にも日ロ犬外交ということで、秋田犬のゆめちゃん、総理も一……
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