このページでは遠藤敬衆議院議員の46期(2012/12/16〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は46期国会活動統計で確認できます。
○遠藤(敬)委員 日本維新の会の遠藤敬でございます。 本当に、きょうはもうゴールデンウイークも終わりまして、早くもきょうは金曜日ということで、もう委員の先生方も閑散としてまいりました。先ほど菅官房長官と岡田前副総理が白熱した議論をされておりましたけれども、何か残念ながら静かな雰囲気になっております。 本日は、かねてより菅官房長官に御指導賜りながら、またまたお出ましいただきまして、幾つかの御質問をさせていただきたいと思っております。その後、古屋国家公安委員長、森少子化担当大臣にお聞きしたいと思いますので、どうかよろしくお願い申し上げます。 先ほどゴールデンウイークも過ぎましたと申しましたけ……
○遠藤(敬)委員 日本維新の会の遠藤敬でございます。 先ほど、細部にわたりましては、田沼議員より教育問題について御質問をさせていただきました。私からは、教育問題について、ばくっとした話を先生方にお話をお聞かせしたいと思います。 私は、大阪の南部にあります岸和田の、だんじり祭りで有名な泉州地域に生まれ育ちました。地元の青年会議所を卒業し、そして日本教育再生機構の大阪の会長、民間シンクタンクを設立して大阪の教育の正常化に取り組んでまいり、そして、教育の問題を、この議席を頂戴した限りは全力で取り組んでいきたい、そんな思いできょうは質問に立たせていただいております。 青年会議所の大先輩である麻生……
○遠藤(敬)委員 おはようございます。日本維新の会、日本教育再生機構の遠藤でございます。 きょうは、池田委員やら、たくさんの、日本教育再生機構に御支援をいただいておる先生方の前で御質問をさせていただきたいと思っております。 私の地元は大阪の泉州というところで、宮本先生も同郷なんですけれども、だんじり祭りということで、有名な泉州のだんじり祭りが終わりました。 だんじり祭りといえば、歴史と文化、そして勇壮さ、速さがクローズアップをされがちですけれども、だんじりを動かすためには一致団結と細心の注意が必要でありまして、命にかかわるお祭りをしていることも事実であります。引き綱を引く青年団、前てこ、……
○遠藤(敬)委員 おはようございます。日本維新の会の遠藤敬でございます。 本日は、二〇二〇年東京オリンピック・パラリンピックに関しての御質問をさせていただきたいと思っております。 下村大臣も、招致活動の先頭に立たれ、招致成功に関して多大な貢献をされたことを高く評価いたします。今後は、東京都、JOCのみならず、政府、財界などが積極的に関与するオール・ジャパン体制で大会開催成功に向けての諸準備に全力を傾注する必要がありますが、五輪・パラリン担当大臣として、下村大臣が強いリーダーシップを発揮されることを切に期待しております。 そこでお尋ねしたいことは、二〇二〇年五輪・パラリン大会のメーンスタジ……
○遠藤(敬)委員 きょうは、道徳の教材についてお話をする前に、地域の学校、区域といいますか校区ごとの問題をさまざまお聞きしまして、冒頭、小学校が乱れているということで御質問をさせていただきたいなというふうに思っております。 ある小学校なんですけれども、離婚が理由で学校が荒れ始めたというお話でありますけれども、その子どもさんが、六年生なんですが、四、五人のグループで教室内でたばこを吸う、学校のガラスを割る、それはもう先生もどうしようもないので警察に通報して、パトカーで四回も補導される、その後、子どもさんは、パトカーに乗りたかったと言われるぐらい、地域が本当に困っていて、自治会も、見守り隊も手を……
○遠藤(敬)委員 おはようございます。 菊田委員、大変お世話になっておりますけれども、真逆の質問になります。本当に申しわけないなと思っております。私自身は、竹富のこの問題、まさに、下村大臣、リーダーシップをとっていただいて、強い指導を行っていただきたい、こんな立場で御質問を申し上げたい、このように思っております。 私自身も長年取り組んできました教科書問題でありますし、きょうも多くの先生方、同志で教科書改善運動ということでやってまいりました。たびたび大阪の中でも、全国でも、教科書改善運動、教科書を題材にしたタウンミーティング、講演会、勉強会とやってまいりました。大変、国民の皆様は、強い不満、……
○遠藤(敬)委員 午前中に引き続きまして、地教行法の質問をしたいと思うんですけれども、まず、私も教育ということで、民間ではありましたけれども、いかに教育の再生を目指していくかということで、本年も、冒頭、下村大臣から教育再生元年だという強いお言葉も賜りまして、この地教行法につきましても、昨年来から本法案について積極的に、中心的にかかわってまいりました。 そんなことも踏まえながら、どういう質問をさせていただくのがよいのかということもいろいろと考えてまいりましたけれども、予算委員会でもたびたびと教育委員会制度のことにつきましては御質問も申し上げてきました。 一方で、きょう添付資料をつけさせていた……
○遠藤(敬)委員 日本維新の会の遠藤敬でございます。 きょうは教育委員会制度についてお尋ねをしたいと思っておりましたけれども、先般、中田委員、坂本委員から、かぶってしまうようなお話をするのもどうかと思いますので、まずは、道徳の教科化についてお尋ねをしたいと思っております。 教育改革を内閣の最重要課題の一つとして位置づける安倍総理は、施政方針演説において、道徳の教科化、公共の精神や豊かな人間性を養う道徳を特別の教科として位置づけることを取り上げておられました。 まずは単刀直入にお聞きしますが、なぜ道徳の教科化が必要なのか。ここは、教育に対する考え方も私と同じくする下村大臣に、あえてお聞きし……
○遠藤(敬)委員 きょうは、「私たちの道徳」の副教材について御質問をさせていただきたいと思います。
通常国会の青少年特別委員会でも御質問を申し上げましたけれども、平成二十六年度に六億円の予算で全国の小中学校に配付をした「私たちの道徳」について、現行の道徳の時間の教材として適切に活用なされているのか。聞くところによると、学校に配付されていないところ、授業で使用されていないところ、家に持ち帰られていないところ等、かなり実態としてございます。
今の状況について下村文部科学大臣に御質問したいと思います。
【次の発言】 下村大臣の今本当に不安に思っている、また本当なのかということも、私自身も市町村議……
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