このページでは坂本祐之輔衆議院議員の47期(2014/12/14〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は47期国会活動統計で確認できます。
○坂本祐之輔君 民進党の坂本祐之輔です。 私は、民進党・無所属クラブを代表して、ただいま議題となりました国家戦略特別区域法及び構造改革特別区域法の一部を改正する法律案について質問いたします。(拍手) 冒頭、一昨日、大津市で開かれた、地方創生セミナーでの山本地方創生担当大臣の発言について伺います。 山本大臣は、一番のガンは学芸員という人たち、一掃しないといけないという発言をされましたが、この発言の趣旨を伺います。また、学芸員の皆様に対しても、そして、がんと闘っている患者の皆様、その御家族の皆様に対しても、配慮の足りない発言であったと考えますが、いかがでしょうか。山本地方創生担当大臣に伺いま……
○坂本委員長 この際、一言御挨拶を申し上げさせていただきます。 ただいま委員各位の御推挙によりまして、委員長の重責を担うこととなりました坂本祐之輔でございます。よろしくお願いいたします。 今日、科学技術の発展には大変目覚ましいものがございます。天然資源に乏しい我が国が、今後も、活力に満ちた豊かな社会を築いていくとともに、国際社会に積極的に貢献していくためには、創造性あふれる科学技術・イノベーションを推進していくことが不可欠でございます。 最近では、H2Aロケット二十六号機による小惑星探査機「はやぶさ2」の打ち上げ成功や、ノーベル物理学賞受賞など、各方面で我が国における科学技術の発展を示す……
○坂本委員長 これより会議を開きます。
閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。
科学技術、イノベーション推進の総合的な対策に関する件につきまして、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
次に、閉会中審査案件が付託になりました場合の諸件についてお諮りいたします。
まず、閉会中、委員派遣を行う必要が生じました場合には、議長に対し、委員派遣承認申請を行うこととし、派遣の目的、派遣委員、派遣期間、派遣地等所要の手続につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありません……
○坂本(祐)委員 維新の党の坂本祐之輔でございます。 飼料用米生産拡大についてお伺いをさせていただきたいと存じます。 現在、政府は、主食米のつくり過ぎで米価が急落しないように、主食米の生産をやめて飼料用米などの生産に転作した農家に配る転作補助金をふやすなどの対策をとっておられます。総理も、食料安全保障に直結する麦や飼料用米などの生産を振興すると話されておられますけれども、しかしながら、飼料用米の生産拡大はまだまだ進展途上だと考えております。 今後、さらに国としてどのように推進を図っていくのか、大臣のお考えをお伺いいたしたいと存じます。
○坂本委員長 この際、一言御挨拶を申し上げます。
ただいま委員各位の御推挙によりまして、引き続き委員長の重責を担うこととなりました坂本祐之輔でございます。
委員各位の御指導、御協力を賜りまして、公正かつ円満な委員会運営に努めてまいる所存でございます。
何とぞよろしくお願い申し上げます。(拍手)
【次の発言】 これより理事の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの井上貴博君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、委員長は、理事に
井上 貴博君 小松 裕君
冨岡 勉君 馳 浩君
山本 幸三君 津……
○坂本委員長 これより会議を開きます。
科学技術、イノベーション推進の総合的な対策に関する件について調査を進めます。
山口国務大臣から所信を聴取いたします。山口国務大臣。
【次の発言】 以上で大臣の所信表明は終わりました。
次に、平成二十七年度科学技術関係予算の概要について説明を聴取いたします。平内閣府副大臣。
【次の発言】 以上で説明は終わりました。
次に、松本内閣府大臣政務官から発言を求められておりますので、これを許します。松本内閣府大臣政務官。
【次の発言】 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。
午前九時四十八分散会
○坂本委員長 これより会議を開きます。 科学技術、イノベーション推進の総合的な対策に関する件について調査を進めます。 この際、お諮りいたします。 本件調査のため、本日、政府参考人として内閣官房総合海洋政策本部事務局長加藤由起夫君、内閣府大臣官房宇宙審議官小宮義則君、内閣府政策統括官森本浩一君、文部科学省大臣官房審議官伯井美徳君、文部科学省大臣官房審議官義本博司君、文部科学省大臣官房審議官安藤慶明君、文部科学省大臣官房審議官森晃憲君、文部科学省科学技術・学術政策局科学技術・学術総括官村田善則君、厚生労働省大臣官房審議官福島靖正君、経済産業省大臣官房審議官星野岳穂君、経済産業省大臣官房審議官……
○坂本委員長 これより会議を開きます。
科学技術、イノベーション推進の総合的な対策に関する件、特に理化学研究所の改革について調査を進めます。
この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。
本件調査のため、本日、参考人として国立研究開発法人理化学研究所理事長松本紘君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 この際、松本参考人に委員会を代表して一言御挨拶を申し上げます。
本日は、御多用のところ当委員会に御出席いただきまして、まことにありがとうございます。忌憚のない御意……
○坂本委員長 これより会議を開きます。
開会に先立ちまして、民主党・無所属クラブ所属委員に対し、出席を要請いたしましたが、出席が得られません。
再度理事をして出席を要請いたさせますので、しばらくお待ちください。
速記をとめてください。
【次の発言】 速記を起こしてください。
理事をして再度出席を要請いたさせましたが、民主党・無所属クラブ所属委員の出席が得られません。やむを得ず議事を進めます。
閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。
科学技術、イノベーション推進の総合的な対策に関する件につきまして、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
○坂本(祐)委員 民主・維新・無所属クラブの坂本祐之輔でございます。 二〇二〇年東京オリンピック・パラリンピックに向けた取り組みについてお伺いをいたします。 馳大臣は、先日の所信の中で、スポーツには希望があり、スポーツにはフェアプレー精神があり、高い教育効果があると述べられました。私は、フェアプレー精神を学校教育の中でしっかりと教えることは子供の成長にとって大きなプラスになると確信をいたしております。取り上げていただき、感謝を申し上げます。 オリンピック・パラリンピックまで四年余りとなりました。私は、子供たちの夢や希望をかなえるために、子供たちがオリンピアン、パラリンピアンと、全国全ての……
○坂本(祐)委員 民進党・無所属クラブの坂本祐之輔です。 初めに、熊本地震によってお亡くなりになられた方々に心から御冥福をお祈り申し上げます。また、被災に遭われた多くの皆様方にお見舞いを申し上げます。 私どもも、政府の取り組みに対し全面的に協力を申し上げさせていただきたいと存じます。 それでは、二〇二〇年東京オリンピック・パラリンピック競技大会に向けて日々御尽力をいただいておりますことに心から敬意を表する次第でございます。法案の質問をさせていただきたいと存じます。 二〇二〇年東京オリンピック・パラリンピックの成功に向け、私も、全力で協力をさせていただきたいと考えております。 しかし、……
○坂本(祐)委員 民進党・無所属クラブの坂本祐之輔でございます。 二年間の検証と地方分権の取り組みについてお伺いをさせていただきます。 一昨年、この地方創生に関する特別委員会が設置をされたときに、総理は、各省の縦割りを排除するとともに、地域の声に徹底して耳を傾け、従来の取り組みの延長線上にはない政策を実行するとおっしゃっておられましたが、山本大臣も、地方分権につきましては、国が選ぶのではなく、地方が選ぶことができる地方分権を目指し、地方からの分権提案を最大限実現できるよう取り組むとおっしゃっておられます。 私は、地方創生は、中央集権的な地方創生ではなく、地方分権的な地方創生にすべきで、地……
○坂本(祐)委員 民進党・無所属クラブの坂本祐之輔でございます。 冒頭、このたび、東京工業大学栄誉教授大隅良典博士が本年のノーベル生理学・医学賞を受賞されることとなりました。お喜びを申し上げますとともに、引き続き科学技術の振興に皆様とともに力を注いでまいりたいと存じます。 それでは、まず初めに、学校におけるオリンピアン、パラリンピアンとの交流事業についてお伺いをいたします。 東京オリンピック・パラリンピックまで四年弱となりました。私は、子供たちがオリンピアン、パラリンピアンと全国の小中学校、高等学校において交流を行う取り組みについて委員会で提案をさせていただき、前向きに御検討いただけると……
○坂本(祐)委員 民進党・無所属クラブの坂本祐之輔でございます。 我が国のスポーツのあり方について質問を申し上げさせていただきます。 リオデジャネイロで開催をされたオリンピック競技大会及びパラリンピック競技大会において、日本は、オリンピックで金十二個、銀八個、銅二十一個、合計四十一個を獲得し、パラリンピックでは銀十個、銅十四個、合計二十四個を獲得いたしました。 二〇二〇東京大会においては、過去開催国の金メダル獲得の推移を見ても、我が国の活躍は、確実に今回にも増す実績を残すと予想されます。まさに、オリンピック・パラリンピック・ムーブメントの高まりの中で、我が国のスポーツが今後百年に向けて新……
○坂本(祐)委員 民進党・無所属クラブの坂本祐之輔でございます。 地域の自主性及び自立性を高めるための改革の推進を図るための関係法律の整備に関する法律案、第七次地方分権一括法についてお伺いをさせていただきます。 今回の法案について、政府は、地方分権改革に関する提案募集要項において、国、地方の税財源配分や税制改正に関する提案及び国が直接執行する事業の運用改善に関する提案等については、これまでどおり、権限移譲または地方に対する規制緩和に当たらないものとして、提案募集の対象外とされておりますけれども、私は、ここが地方分権改革を推進していく上で最も重要な点であると考えておりまして、この点を排除して……
○坂本(祐)委員 私は、民進党・無所属クラブを代表して、ただいま議題となりました政府提出、国家戦略特別区域法及び構造改革特別区域法の一部を改正する法律案について、反対の立場から討論を行います。 まず、本法律案に反対する理由を具体的に申し述べます。 第一に、本法案では、小規模認可保育所の対象年齢を、特区内では五歳児まで拡大することが可能となります。しかし、動きが活発になる三歳以上の子供とゼロ歳児の赤ちゃんを狭い空間で一緒に過ごさせることは、子供を危険にさらす行き過ぎた規制緩和と断ぜざるを得ません。 第二に、農業分野での人手不足を解消するため、技能や知識を有する外国人専門人材を特区に受け入れ……
○坂本(祐)委員 おはようございます。民進党・無所属クラブの坂本祐之輔でございます。 まず、法案審議に先立ち、文部科学省の天下り問題について質問をいたします。 このような問題が、子供たちの教育をつかさどり、子供たちの将来、未来に責任を持つはずの文部科学省において発生したということにつきましては、まさに言語道断。学校教育の中で道徳教育の充実を図っていこうとする中で、それを推進する文部科学省が組織ぐるみで国家公務員法違反である天下りのあっせんをし、さらには隠蔽をしていたということについて、文部科学省として子供たちにどう説明するのか、そして現場の先生方にどう説明するのか。まずは文部科学省の中から……
○坂本(祐)委員 民進党・無所属クラブの坂本祐之輔でございます。 本日は、参考人の皆様におかれましては、本委員会に御出席をいただき、まことにありがとうございます。 それでは、早速でございますけれども、質疑に入らせていただきます。 まず初めに、全ての参考人の皆様方にお伺いをさせていただきます。 今回の日本学生支援機構法一部改正法案について、新たに給付型奨学金が創設されたことを評価するものでございます。しかし、対象人数、金額ともに全くもって不十分であると考えております。今後、金額、支給者を大幅に拡大していくことは当然のこと、我が党といたしましては、教育の無償化を掲げておりますので、大学など……
○坂本(祐)委員 民進党・無所属クラブの坂本祐之輔でございます。
まず初めに、教育勅語についてお伺いいたします。
政府は、憲法や教育基本法などに反しないような形で教材として用いることまでは否定されることでないとする答弁書を閣議決定いたしましたが、昭和二十三年の衆議院での教育勅語等排除に関する決議や、同年、参議院での教育勅語等の失効確認に関する決議を踏まえると、また、教育勅語が国民主権など現行憲法の精神と相入れない天皇中心の国家観を含むものであると考えると、不適切であると思いますが、いかがでしょうか。
【次の発言】 政府の答弁については、国会を軽視しているのではないか、国会の決議に従って対応……
○坂本(祐)委員 民進党の坂本祐之輔でございます。 冒頭、昨日の高校野球春季東京都大会における早稲田実業対日大三高の決勝戦の件についてでございますけれども、まずは、大変にすばらしい試合でございました。両校の選手の皆さんに、その健闘をたたえたいと思います。 しかしながら、ナイターの試合でもございまして、終了時間が夜十時を過ぎていたということであります。 私は、当委員会におきまして、学校部活動の問題点等につきまして、これまでもさまざまな観点から指摘させていただいてまいりましたが、昨日の試合につきましても、学校の部活動として、さらには応援の生徒のことも考えれば、学校活動の一環として、このような……
○坂本(祐)分科員 民主・維新・無所属クラブの坂本祐之輔です。 冒頭、馳文部科学大臣には、日本体育協会が行っております、全国のスポーツマンに対して、フェアプレー宣言を行ってスポーツ立国を目指していこう、そのキャンペーンにみずから応じていただきました。大臣という大変にお忙しい職の中にありながら、フェアプレー宣言を行っていただきましたことに心から感謝を申し上げます。これからも、日本のスポーツの発展のために、大臣に御指導いただきながら、ともに一歩一歩歩ませていただきたいと存じますので、よろしくお願いをいたします。 それでは、質問に移らせていただきます。 教職員定数の改善と三十五人学級のさらなる……
※このページのデータは国会会議録検索システム、衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。