重徳和彦 衆議院議員
47期国会発言一覧

重徳和彦[衆]在籍期 : 46期-|47期|-48期-49期
重徳和彦[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは重徳和彦衆議院議員の47期(2014/12/14〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は47期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院47期)

重徳和彦[衆]本会議発言(全期間)
46期-|47期|-48期-49期
第189回国会(2015/01/26〜2015/09/27)

第189回国会 衆議院本会議 第44号(2015/09/03、47期、維新の党)

○重徳和彦君 私は、維新の党を代表して、外国人の技能実習の適正な実施及び技能実習生の保護に関する法律案について質問をさせていただきます。(拍手)  近年、外国人技能実習生の受け入れ先からの失踪者の数が著しくふえています。法務省の調査によれば、平成二十二年から二十六年までの五年間で、千二百八十二人から四千八百五十一人と、四倍近くになっています。  より高い賃金を求めてという理由が圧倒的に多いようですが、さらに詳細な原因を見ていけば、実習生が事前に聞いていた話と受け入れ先での労働条件が違っていたケースもあれば、入国してからよりよい条件の仕事があると知ったケース、さらには受け入れ先が労働法規違反の形……


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第193回国会(2017/01/20〜2017/06/18)

第193回国会 衆議院本会議 第12号(2017/03/23、47期、民進党・無所属クラブ)

○重徳和彦君 愛知県三河の国から参りました重徳和彦です。  私は、民進党・無所属クラブを代表し、ただいま議題となりました農業競争力強化支援法案につきまして質問をいたします。(拍手)  農業の言葉が輝くとき。それは、家族が食卓を囲み、とれたての季節の食材を楽しみながら、子供たちが大人たちから、日本が誇る農作物の価値や豊かさを学びながら味わうとき。四季折々の、美しくかぐわしい花をめでるとき。最近の言葉で言えば、地産地消、食育、顔の見える農業が実践され、地元の農家が育てた農産物を安心して買い求めることができるときでありましょう。  農業という存在が将来にわたって輝き続けられる社会こそ、日本が次に到達……

重徳和彦[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院47期)

重徳和彦[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第189回国会(2015/01/26〜2015/09/27)

第189回国会 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第7号(2015/06/05、47期、維新の党)

○重徳委員 維新の党の重徳和彦です。どうぞよろしくお願いいたします。  今回の安保法制なんですけれども、全般的に、印象としては、やはり幾ら何でも手を広げ過ぎだという印象がございます。法理上どこまで可能かという議論と実際のいろいろな例示、当てはめ、そういう両方の議論がありますけれども、やはり法理上どこまで可能なのかという議論をする上でも、適切な事例を適切に当てはめていく、そういう議論をしていかないと、全く理解が深まらないし、質疑のやりとりも行き違いばかりで深まっていかない、こういう印象を持ちながらこれまで過ごしてまいりました。  というのも、本来きょうの質疑は先週の金曜日に行う予定だったんですが……

第189回国会 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第18号(2015/07/08、47期、維新の党)

○重徳委員 維新の党の重徳和彦です。よろしくお願いいたします。  去る六月二十六日の金曜日、夜中、私はテレビ朝日の「朝まで生テレビ!」という番組に出演をさせていただきました。御存じのとおり、夜中の一時二十五分から三時間、朝方までしゃべり続けるという番組でございます。  番組が始まる一時間前に、打ち合わせでテレビ局の方に伺ったんですが、驚くべきことが起こりました。控室に行きましたら、そこには、本来、各党全ての若手議員が集まって、若手議員が日本を変える、こういうテーマの議論でありました。そのはずだったんですが、行ったら、民主党、維新の党、共産党、元気の党、この議員しかいないわけですね。何と、自民党……

第189回国会 厚生労働委員会 第13号(2015/05/13、47期、維新の党)

○重徳委員 維新の党の重徳和彦です。  本日、お時間を頂戴しまして、ありがとうございます。  私は、三十分の時間をいただきましたが、二点、二つのテーマについて質問させていただきます。  まず一つ目は、子宮頸がんワクチンの副反応についてでございます。  この委員会でも、四月十五日、阿部知子委員が質問をされておりましたけれども、私は、まず最初に、全国に七十あるという協力医療機関について質問させていただきます。  もちろん、協力医療機関として指定を受けて、しっかりと対応されている病院も多いとは思いますが、しかしながら、患者の立場からすると、副反応被害への理解が十分でないような、そういう対応を受けてい……

第189回国会 厚生労働委員会 第32号(2015/07/31、47期、維新の党)

○重徳委員 維新の党の重徳和彦です。  きょうは、テーマとして、一つは不妊治療におきます体外受精の問題、それからもう一つは発達障害の問題について、質問させていただきたいと思います。  まず、お手元に資料を配付させていただきましたけれども、つい三日前の新聞記事であります。  「匿名の第三者の卵子で体外受精」という記事があります。これは、不妊の夫婦の方には朗報であると同時に、法整備はめどが立っていない、こういう記事でございます。特に、見ず知らずの他人からの提供が判明したのは国内では初めてというような記事の内容になっております。  まず確認ですが、見ず知らずも含めて、他人から卵子をもらって体外受精を……

第189回国会 消費者問題に関する特別委員会 第4号(2015/07/09、47期、維新の党)

○重徳委員 維新の党の重徳和彦です。よろしくお願いいたします。  現在、内閣府消費者委員会特定商取引法専門調査会で、訪問販売、電話勧誘販売における不招請勧誘規制のあり方が議論されているんですね。不招請、招かざるということなんですが、招請していないという意味で、不招請勧誘ですね、そういう規制のあり方が議論をされております。  頼んでもいないのに訪問してくるとか、頼んでもいないのに電話してくる、これは営利目的でありますので。非営利目的であれば、政治家は誰しも、選挙で電話作戦をやったり、個別に回ったりということがよくあるので、かなり状況はここの委員会にいらっしゃる皆さん方はイメージしやすいと思うんで……

第189回国会 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第2号(2015/05/27、47期、維新の党)

○重徳議員 ただいま議題となりました維新の党から提出いたしました政治資金規正法の一部を改正する法律案につきまして、その提案理由及び内容の概要を御説明申し上げます。  国会では、昨年来、政治と金にまつわる問題が頻発し、閣僚が相次いで辞任に至る事態となっておりました。今国会でも、国から補助金等を受けた会社等から閣僚が支部長を務める政党の支部へ寄附が行われていたことが政治資金規正法の寄附の制限に抵触するのではないかなどの政治と金にまつわる問題が相次ぎ、衆参の本会議や委員会においても、企業・団体献金の是非について多くの議論が交わされました。  我が党は、既に党の規約で、党所属議員が企業、団体から献金を……

第189回国会 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第6号(2015/06/18、47期、維新の党)

○重徳議員 維新の党の提案の法案につきまして御質問をいただきました。  まず御理解いただきたいのは、企業献金の禁止につきましては、これは平成六年の、企業・団体献金をどうするか、そしてそれは政党交付金の導入とあわせてということだったわけですが、その当初から、政党交付金を国民の皆さんの税金を使って交付するということにする以上、企業・団体献金のあり方は、当面、政党及び資金管理団体に対するものは認めるけれども、五年たったらこれを見直そうじゃないか、ここがスタートであります。  ですが、そこに対して政党支部というものが、事実上、政治家個人と一体となったような財布となりまして、ほとんど全ての議員が政党支部……

第189回国会 地方創生に関する特別委員会 第10号(2015/05/27、47期、維新の党)

○重徳委員 維新の党の重徳和彦です。  本日、お時間を頂戴しました。ありがとうございます。  石破大臣は常々、地方創生の知恵は現場にあるんだということをおっしゃっています。私もこれまで大臣にも御紹介してまいりました。私がまだ公務員だったとき、青森県に行ったときなんかに大間のマグロに着目をいたしまして、若い地元の大間町のみんなと一緒に、大間のマグロ祭りを始めようということで、それまで大間のマグロは全部築地に、東京に売られてしまっていたものを、少しでも地元大間で食べられるように、そして、地元大間に人々がたくさん訪れて、大間で大間のマグロを食べられるように、こういう流れをつくっていこう、こんなような……

第189回国会 内閣委員会 第6号(2015/05/15、47期、維新の党)

○重徳委員 維新の党の重徳和彦です。  質疑に立たせていただきまして、ありがとうございます。四十分ほどお時間をいただいております。  私は、まずマイナンバー、今回、まだ本体が施行前における改正だという点を踏まえまして、質疑をさせてください。  いわゆる住民基本台帳ネットワーク、住基ネットが十年ほど前に導入されたときにも、当時は、初めての経験ということで、国民総背番号制などと言われて、それの是非が相当議論がなされました。批判も多かったです。ですけれども、このほど福島県矢祭町も加入するということになりまして、一息ついたというか、定着してきた感があるなと思っております。  他方で、今回のマイナンバー……

第189回国会 農林水産委員会 第18号(2015/06/17、47期、維新の党)

○重徳委員 維新の党の重徳和彦です。  きょうは、農協法の改正につきまして審議をさせていただきます。  通告の順序を変えまして、最初、中央会の廃止、衣がえについて伺いたい。  中央会制度は何のために廃止するのか、具体的にこれまでどんな弊害があって、それをどう改めるために廃止するのかということを伺おうと思って、通告もしていたんですが、いろいろこれまで、私が聞く範囲でも、あるいは議事録をチェックしても、具体的に何の問題があったのかどうもよくわからない、そういう答弁ばかりで、何かよくわからないんですね。それから、組合長さん方もJAグループの一員だから公然と言えないんじゃないかとか、言えないわけないで……

第189回国会 法務委員会 第2号(2015/03/20、47期、維新の党)

○重徳委員 維新の党の重徳和彦です。
【次の発言】 そうですか。  ちょっと自己紹介で、前国会までは経済産業委員会や厚生労働委員会の方でお世話になっておりましたけれども、今国会から法務委員会に配属となりました。  まだ、わからない分野もたくさんありますけれども、一つ一つ、法務行政は大変重要、かつ今たくさんの課題が山積をいたしておりますので、私も、そういった分野の問題解決に当たりまして、微力を尽くしてまいりたいと思っております。  よろしいでしょうか、委員長。
【次の発言】 維新の党の重徳和彦です。  そういう中で、先般の大臣の所信表明の中にも文言でいうと五行にわたって触れておられました、戸籍の……

第189回国会 法務委員会 第5号(2015/04/07、47期、維新の党)

○重徳委員 維新の党の重徳和彦です。少し声がかれておりますが、御容赦ください。  きょうは、私、児童虐待のテーマで質疑をさせていただきたいと思います。  特にこれはこれまでそんなに国会で議論されてこなかったように思うんですが、虐待された被害児童が、各機関から、いろいろな大人の人から、しゃべりたくないようなこと、思い出したくもないようなことを繰り返し聞かれてしゃべらされる、それによってまたその心の傷がもう一生消えないような重大な傷となって、その後の人生に大きな影響を与えていく、このような問題について取り上げてまいりたいと思います。  つまり、最近、児童虐待の件数がふえていると言われます。しかし、……

第189回国会 法務委員会 第7号(2015/04/15、47期、維新の党)

○重徳委員 維新の党の重徳和彦です。  裁判所職員定員法の一部改正についての審議でございますが、二割司法という言葉がありまして、本来救済を受けるべき国民の中で、実際に司法による手続あるいは救済を受けているのは二割しかいないのではないか、こういう言われ方がされております。  今回裁判所の定員をふやすということもそれを解決する一つなのかもしれませんけれども、先ほど階委員の御質問に対する答弁をお聞きしておりましても、事案が複雑困難化しているとか、審理期間が長期化しているんだ、こういう問題があるからと。裁判所、裁判官、判事が大変なんだということは、それはそれで理解するんですけれども、そうした司法の体制……

第189回国会 法務委員会 第10号(2015/04/22、47期、維新の党)

○重徳委員 維新の党の重徳和彦です。  きょうは、裁判員の法律の改正案につきまして審議をさせていただきます。  この裁判員制度は、平成二十一年に始まりまして、法律がつくられた当初から、附則九条に検討規定があったんですね。「政府は、この法律の施行後三年を経過した場合において、この法律の施行の状況について検討を加え、必要があると認めるときは、」云々「所要の措置を講ずるものとする。」というところから今回の改正がスタートしていると思うんですが、そうであれば、これまで三年、現時点まででいえば五年以上が経過したこの裁判員制度について、問題点、課題を全てきちんと整理して、それに対応した法改正というものをやっ……

第189回国会 法務委員会 第11号(2015/04/24、47期、維新の党)

○重徳委員 維新の党の重徳和彦です。  一昨日に続きまして、資料の提出をいただきましたので、これに基づいて少々補足の質問をさせていただきます。  提出資料一をごらんください。三枚出していただきましたが、資料一に基づいて質問させていただきたいと思います。  これが、「殺人罪(未遂を含む)の起訴率の推移について」の法務省から提出された資料でございます。ここ三十年間、昭和五十九年からの起訴、不起訴、そして起訴率が記載をされております。  起訴率のところが太枠で囲ってありますので、これをごらんいただきますとわかりますように、ずっと数字を追っていくと、この間、二回ほど、極端に起訴率が減少した時期があるん……

第189回国会 法務委員会 第12号(2015/05/12、47期、維新の党)

○重徳委員 維新の党の衆議院議員、重徳和彦と申します。  きょうは、参考人の皆様方、大変お忙しい中をお越しいただきまして、また貴重な御意見を賜りまして、まことにありがとうございます。感謝を申し上げます。  さて、私の方からは、今、鈴木委員からの最後の質問にありました、調書中心から公判中心主義へと移っていくことに関連しまして、事前にいただいております前田参考人の資料、「法律のひろば」昨年四月号の特集記事の中で、まさに今、前田参考人がおっしゃいました平野龍一先生の言葉、「わが国の刑事裁判はかなり絶望的である」と。一九八五年の言葉でありますけれども、これは何を言っているかというと、「我が国の刑事裁判……

第189回国会 法務委員会 第14号(2015/05/15、47期、維新の党)

○重徳委員 維新の党の重徳和彦です。きょうも少しお時間を頂戴します。  先日から私が申し上げております起訴率の低下の問題に入る前に、一昨日、厚生労働委員会の方で私は質疑に立ちまして、以前からこの法務委員会で取り上げさせていただいております司法面接につきまして、塩崎厚労大臣と議論をさせていただきました。  きょうも資料でお配りしておりますけれども、神奈川県伊勢原市にあります子どもの権利擁護センター、この機能も説明しながら議論したんですが、塩崎大臣は、実は、この子どもの権利擁護センターがオープンしたことしの二月の前に話は既に聞いていたよということでございました。そして、こういう問題には正面から立ち……

第189回国会 法務委員会 第16号(2015/05/22、47期、維新の党)

○重徳委員 維新の党の重徳和彦です。  間もなく刑事訴訟法の改正法案が提出されるところでありますが、その刑事裁判手続と密接というか、テーマそのものでもあります日米地位協定に関する質問をきょうはさせていただきたいと思っています。  私は、維新の党の中でも沖縄問題に関するプロジェクトチームというのがありまして、そこで、例えば参議院には儀間光男議員といった沖縄選出の議員さんもいらっしゃいまして、そういう方とともに沖縄問題に取り組んでいるところでございます。  言ってみれば、二十一世紀の治外法権あるいは不平等条約とも言えるような日米地位協定なんですけれども、御存じのとおり、これは昭和二十七年に日米行政……

第189回国会 法務委員会 第19号(2015/06/02、47期、維新の党)

○重徳委員 維新の党の重徳和彦です。本日もよろしくお願いいたします。  前回、私は、日本の刑事裁判手続が国際的にさまざまな指摘を受けているということについて、問題を取り上げさせていただきました。それが、ひいては日米の間の、特に駐留米軍の兵士の犯罪の取り扱い、治外法権的な取り扱いに対しても影響が及んでいるんじゃないかとか、さまざまなところに問題が波及している、こういう問題を指摘させていただきました。  前回の外務省の岡田審議官の御答弁を本日は少し引用させていただきながら、この問題について少し掘り下げてまいりたいと思います。  日本は、人質司法なんと言われて、身柄拘束のルールが、捜査当局側の手の中……

第189回国会 法務委員会 第21号(2015/06/09、47期、維新の党)

○重徳委員 維新の党の重徳和彦です。本日もよろしくお願いいたします。  前回から若干引き続きの部分もあるんですが、私としては、この日本の刑事裁判手続というものが国際的にどのように評価されているか、そこに誤解があるのであればきちんと説明をしていくこと、そして、もし改めなければならない部分があるのであれば、それは迅速に対応するべきじゃないか、こういうスタンスで臨んでまいりたいと思っております。  まず初めに、前々回から指摘をさせていただいておりますが、日本の刑事裁判手続に関して、昨年の七月に、国連の自由権規約委員会により最終見解というものが採択をされております。その中には、代替収容制度、俗に代用監……

第189回国会 法務委員会 第23号(2015/06/12、47期、維新の党)

○重徳委員 維新の党の重徳和彦です。  直前まで一時間ほど、この委員会も不正常な状態に陥っておりました。この委員会のテーマによらず、各委員会、そして国会審議、国会運営全体にわたって、今非常に、政府・与党と野党との間で、さまざま、国会運営上の不正常な状態が続いております。  これは、各委員会にわたってもこういう影響が出てくるわけですから、この委員会に限らず、政府・与党として、きちっと各党が納得して審議に臨むことができるように、最大限の御尽力を払っていただきたいということを冒頭申し上げたいと思います。  さて、きょうは、刑事訴訟法の改正の可視化について議論をさせていただきます。  まず、また基本的……

第189回国会 法務委員会 第26号(2015/06/30、47期、維新の党)

○重徳委員 維新の党の重徳和彦です。  きょうから司法取引の議論に入らせていただいているんですが、私、ちょっと前回の可視化の関係で何点か確認をしておきたい点があるので、まず初めに、可視化のことについて若干おさらいみたいな形で質問をさせていただきたいと思います。  まず初めに、可視化の例外規定です。  三百一条の二第四項第一号、第二号について前回も問題視をさせていただきましたが、まず第一号、「記録に必要な機器の故障その他のやむを得ない事情により、記録をすることができないとき。」についてなんですが、機器の故障なんというのを今どき例外規定の筆頭に挙げること自体、おかしいじゃないかということを申し上げ……

第189回国会 法務委員会 第28号(2015/07/03、47期、維新の党)

○重徳委員 維新の党の重徳和彦です。本日もよろしくお願いいたします。  まず、司法取引につきまして、前回の質疑におきまして、自己負罪型と捜査協力型、この関係といいましょうか、違いについて御質問をさせていただきました。  自己負罪型については事件の処理の効率化ということを目的とするんだ、そして一方でごね得という事態が生じる、一言で言えばこんなことが法制審議会で行われた結果、今回導入は見送られたという話でございました。  ごね得ということについては理解しなくもありません。例えば、AとBの二つの犯罪、Aだけは認めてBは認めない、今までだったらそうだったところを、これからはAについても刑をまけてくれな……

第189回国会 法務委員会 第29号(2015/07/07、47期、維新の党)

○重徳委員 維新の党の重徳和彦です。  通告の順序を変えまして、先に裁量保釈について、きょうの本来テーマでありますので、質問をさせていただいて、残りの時間で、前回までで聞き漏らしていた司法取引についての質問をさせていただきます。  まず初めに、大臣にお伺いします。  今回、刑訴法九十条が改正となりました。これを読み解くに、私なりに見ると、「裁判所は、保釈された場合に被告人が逃亡し又は罪証を隠滅するおそれの程度のほか、」とあります。この前段部分は、この九十条には今までなかったですけれども、見てみると条文の随所に出てきた見なれた文言でありまして、ですから、これは確認的かつ勾留のいわば本来目的であろ……

第189回国会 法務委員会 第32号(2015/07/14、47期、維新の党)

○重徳委員 維新の党の重徳和彦です。本日もよろしくお願いいたします。  先般の参考人の堀江貴文さんが、今回の一連の刑事訴訟法案は捜査機関の焼け太りだということをおっしゃっていました。確かに、冤罪防止という観点から可視化の導入の必要性があるということで取り組んできたわけですけれども、それも対象範囲が十分広くないじゃないかという議論が続いているところです。  その一方で、今回の通信傍受については、これこそ本当に一般の国民の皆さんも不安に感じる制度だと思います。まして、プライバシーの問題ですから、一旦自分のプライバシーが外へ漏れたら、これを取り戻すといったって、知れ渡ったら取り戻しようがない、取り返……

第189回国会 法務委員会 第34号(2015/07/31、47期、維新の党)

○重徳委員 維新の党の重徳和彦です。  今回の刑事訴訟法等の一部を改正する法律案、非常にシンプルな法案の名前でありますが、中身はてんこ盛りということで、これまで議論が進んでまいりましたが、いよいよ、やはり今回の法案はどっちを向いている法案なのか、議論すればするほど全体的な方向というのはばらばら、そういう印象でございます。  そもそも、可視化を進めて、密室での自白の強要、そういったことへの反省から始まったはずの今回の議論が、一体どういう内容の法案なのか、非常に理解されづらくなっています。三方一両損のような、何かそれぞれ賛成するところもあるけれども反対するところもある、それぞれの議員だけじゃなくて……

第189回国会 法務委員会 第38号(2015/08/28、47期、維新の党)

○重徳委員 重徳和彦です。  きょうは、政府から提案されている外国人技能実習制度につきまして、まだ法案審議に入っておりませんが、ちょっと予習というぐらいの感じで質問をさせていただきたいと思います。  まず初めに、大臣に基本的な認識をお聞きしたいんですが、外国人の技能実習生、失踪者が非常にふえているんですね。政府からいただいている資料を拝見しましても、平成二十一年ぐらいはまだ、少ないといっても千人以上はいましたけれども、千人から二千人ぐらいという規模でありましたが、平成二十五年には三千五百六十七人、平成二十六年には四千八百五十一人と、物すごい勢いでふえています。  この失踪者の数が急増している背……

第189回国会 予算委員会 第3号(2015/01/30、47期、維新の党)

○重徳委員 維新の党の重徳和彦です。  昨年の解散・総選挙につきまして、先日、安倍総理は本会議におきましてこのようにおっしゃっていました。野党が批判ばかりをしていて、政権選択の選挙になっていなかった、こういうことから投票率も非常に低かった、民主主義としてもこれは問題だ、このような趣旨の御発言がありました。  確かに、野党はまだまだ力不足である、これは御指摘のとおりだと思います。ただ一方、私、地元は愛知県の岡崎市、西尾市、幸田町、愛知十二区というところなんですが、有権者の皆さんは、やはり十二月というのは忙しくて、寒くて、そんな中で大義のない選挙、税金の無駄遣いだ、こういう声もたくさん聞こえてまい……

第189回国会 予算委員会 第10号(2015/02/26、47期、維新の党)

○重徳委員 維新の党の重徳和彦です。  今、世論調査でも、景気回復の実感がない、相変わらず八割方の皆さんが実感できていないという状況です。そこで、前回の国会から、地方の景気回復のための地方創生が必要だということが言われ始めました。  また、格差が問題だという指摘もなされ始めました。格差は、もちろん問題は問題ですけれども、完全平等ということはあり得ないわけですから、どこかで折り合いをつけていくというんですか、どこまでの格差なら許容できるか、こういう話なんだと思います。  ただ、私、これから当面の日本が絶対に正さなきゃいけない問題、これが、国の存立そのものの危機を招いている人口の問題だと思っており……

第189回国会 予算委員会 第12号(2015/03/02、47期、維新の党)

○重徳委員 維新の党の重徳和彦でございます。  きょう初めての男性の議員ということで少し緊張していますが、維新の党はちょっと女性が足りません。そういう意味で、女性議員をふやそうという議員連盟が先週立ち上がりましたが、民主党の中川正春会長、自民党の野田聖子幹事長のもとで、私も事務局次長を拝命いたしまして、女性の参画を政治の分野でもふやしていこう、こういう活動に取り組んでいるところでございますので、御容赦いただきたいと思います。  さて、きょう午前中から、環境大臣に対します政治と金の問題でさまざまな議論が行われてまいりました。そういう中で、一企業との深い関係、それから与党自民党の港湾振興議連の会長……

第189回国会 予算委員会 第15号(2015/03/06、47期、維新の党)

○重徳委員 維新の党の重徳和彦です。  きょうは、地方創生について議論をさせていただきます。  まず初めに、総理、安倍総理は、昨年の臨時国会から、地方創生に関しまして、従来の延長線上にない政策をやるんだとか、異次元の政策をやるんだ、こういうことをおっしゃっていました。ことしに入ってから、どうもそういう言葉がちょっと聞こえてこないんですけれども、今でもそのお考えに変わりはないでしょうか。
【次の発言】 今総理が言われた、アイデアは地方からだけれども、お金その他もろもろは国からだ、こうおっしゃいました。これは全然異次元でも何でもありません。今までどおりでございます。  そういう意味で総理は、先ほど……

第189回国会 予算委員会 第17号(2015/03/13、47期、維新の党)

○重徳委員 私は、維新の党を代表して、ただいま議題となりました政府提出の平成二十七年度予算三案につき撤回のうえ編成替えを求めるの動議について、その趣旨を説明いたします。  維新の党は、将来世代に対しても責任ある政治を目指し、厳しい財政状況を乗り越えるため、国民に痛みを強いる前に、まず国会議員と公務員の身を切る改革が必要であると訴えてきました。安倍内閣にその姿勢が見られないことが残念でなりません。みずからに厳しい身を切る改革を断行することで本気の覚悟を示さなければ、抵抗の多いあらゆる改革も、既得権益の壁も打ち破ることはできません。  来年度予算三案につきましても同様で、身を切る改革が見られません……

第189回国会 予算委員会 第18号(2015/03/30、47期、維新の党)

○重徳委員 維新の党の重徳和彦です。  本日は、日本の最大の課題の一つと言われております少子化対策、私は勝手に、子供がふえると書いて増子化社会を目指そうと申し上げております。増子化社会は、若いカップルが子供を産みたい、育てたいと思えるような温かい地域社会づくりということであります。  昨年の十二月二十七日には、閣議決定でまち・ひと・しごと創生長期ビジョンが策定をされました。また、去る三月二十日には、少子化社会対策大綱も閣議決定をされました。  そこで、通告の順序をちょっと変えて、最初に石破大臣にお伺いしたいんですが、この長期ビジョンではこう書かれております。社会保障・人口問題研究所の将来推計人……


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第190回国会(2016/01/04〜2016/06/01)

第190回国会 厚生労働委員会 第3号(2016/03/09、47期、改革結集の会)

○重徳委員 改革結集の会、重徳和彦です。  私は、きょうは、認知症の鉄道事故への賠償責任について、柚木委員からも御質問がありましたが、私の方からも少し掘り下げてみたいと思っております。  二〇〇七年ですから、もう八年以上前ですね。当時九十一歳の男性が鉄道でひかれました。そして、その奥さんが、当時は八十五歳という高齢でございました、そして、御長男がおみえになるというところに対して、鉄道会社が振りかえ輸送の費用として損害賠償を請求したというものでありますけれども、最高裁の結論としましては、賠償責任がないということでありました。  さまざまな報道がありまして、やはり遺族の皆さん、よかったと安堵してい……

第190回国会 厚生労働委員会 第4号(2016/03/11、47期、改革結集の会)

○重徳委員 改革結集の会の重徳和彦です。  本日三月十一日、東日本大震災から五年がたちました。亡くなられた方々に心から御冥福を申し上げますとともに、御遺族の皆様方に改めてお悔やみを申し上げます。  いまだふるさとに戻ることのできない方々、復旧復興に御尽力されている皆様方に対しまして、国を挙げて支援をしていくということを改めてお誓い申し上げまして、質問に入らせていただきます。  きょうは、育児休業制度について質問をさせていただきます。  資料を配付しておりますが、新旧対照表、第五条があるんですね。これが改正されるという内容ですが、これは堀内委員の質問のときに、育児休業、その労働契約が満了すること……

第190回国会 厚生労働委員会 第5号(2016/03/15、47期、改革結集の会)

○重徳委員 改革結集の会の重徳和彦です。  本日、参考人の皆様方、お忙しい中、まことにありがとうございました。  まず初めに、野川参考人にお尋ねしたいと思います。  憲法二十七条の要請から、国が労働市場には介入していく義務があるんだという議論、大変おもしろく聞かせていただきました。大学時代の講義も、今聞いたらまたおもしろい発見がいろいろとあるのかななんて思いながら聞かせていただきました。  今回は雇用保険の適用に関する話なんですが、そもそも勤労する権利というものが全ての年齢差によらず認められるべきなのであれば、改めて、今、定年制度について、よく言われますよね、六十五歳、七十歳になっても元気なお……

第190回国会 厚生労働委員会 第6号(2016/03/16、47期、改革結集の会)

○重徳委員 改革結集の会、重徳和彦です。  まず初めに、育休関連の質問をさせていただきます。  私自身、そして改革結集の会は、子供の数が減っていく少子化社会に対して、子供の数がふえていくと書いて、増子化社会を目指そうということを申し上げております。地域が本当に温かみのある地域になって、若い人たちが子供を産みたい、育てたいと自然に思えるような、そんな社会をつくっていこうじゃないか、こういうことを申し上げております。  昨日も、高校生の子たちが私の事務所を訪れまして、そのときにこの話をしたら、もう目をきらきらさせて、そんな社会になったらいいですねということを言ってくれるわけですね。やはり、こういう……

第190回国会 厚生労働委員会 第7号(2016/03/18、47期、改革結集の会)

○重徳委員 改革結集の会、重徳和彦です。  本日は、自殺対策基本法改正についての審議でございます。  私は、自殺対策議連の若者自殺対策ワーキングチームの事務局長として活動を行ってまいりまして、若者自殺の原因の一つは、やはり性犯罪の被害者となったことというのが大きいと言われております。  資料一をごらんいただきますと、これはある映画のチラシなんですけれども、「ら」という、拉致されるの「ら」であります、「ら」という映画であります。この映画は、この監督さんみずからが性犯罪の被害者の若い女性なんですけれども、昨年七月十四日に、その映画、国会の中で、院内で上映会も行いまして、きょうの参考人の清水さんとか……

第190回国会 厚生労働委員会 第12号(2016/04/20、47期、民進党・無所属クラブ)

○重徳委員 重徳和彦でございます。新党、民進党に参画をいたしました。改めまして、よろしくお願いいたします。  まず初めに、熊本の大地震で亡くなられた皆様方に心から冥福を申し上げますとともに、一日も早く災害復旧復興が進みますように、心からお祈りを申し上げますとともに、全力で取り組んでまいりたいと思います。  さて、きょうの法案は児童扶養手当法についてでございます。野党の側から再三、提言、提唱、そして対案も出させていただいております支給回数を毎月にしたらどうかということに対しまして、最終的には修正協議がうまくいっていないということでありますけれども、こういう要望の声というのはやはり非常に強いと思い……

第190回国会 厚生労働委員会 第16号(2016/05/11、47期、民進党・無所属クラブ)

○重徳委員 民進党の重徳和彦です。  今、荒井先生から、過去のこれまでの経緯も含めた、社会を変えるというのはこういうことなんだということを本当に実感させていただけるような質疑、大変感動的な気持ちを持って拝聴しておりました。  障害者は、英語でチャレンジドという言葉があるように、やはり我々自身がこの日本社会を大きく変えていく、チャレンジをしていくという意味においても、本当にこの障害者施策は、私たち政治家が、これは与党も野党もなく、社会を大きく変えていく重要なテーマだというふうに思っております。  昨日の参考人で、竹中ナミさん、プロップ・ステーションの理事長さんが来られて、障害者の皆さんにタックス……

第190回国会 厚生労働委員会 第18号(2016/05/18、47期、民進党・無所属クラブ)

○重徳委員 重徳和彦です。  児童福祉法改正、とりわけ児童虐待についての審議でございます。  とりわけ、児童相談所、子供の保護、一時保護をするに当たりまして、その親の事情をどうしても考慮してしまって支援がちゅうちょしてしまうというような場面もあって、ことし二月の相模原のような事例が出てきてしまったという認識に立っております。  きょうは、その意味で、やはり縦割りという問題があったり、あるいは、今、一つの児童相談所がやっていること、これを少し機能を分担するべきじゃないか、適切に役割分担をするべきじゃないか、こういった観点から幾つか質問させていただきたいと思います。  まず初めに、資料一をごらんい……

第190回国会 災害対策特別委員会 第3号(2016/03/17、47期、改革結集の会)

○重徳委員 改革結集の会、重徳和彦です。  きょうは、津波の被害想定地域において特に重要な情報伝達の体制について話をしてみたいと思います。主に政府参考人の皆さんからの御答弁を求めますが、非常に重要なことだと思いますので、河野大臣にもしかとお聞きいただきたいと思っております。  まず、資料一をごらんください。  市町村防災行政無線、同報系、いわゆる同報無線ですね。これは、何か起こったときに、ばっと市町村が役所の方から各個人個人にまで情報を伝達する手段なんですが、これのデジタル化というものがこれまで進められてまいりました。  二十六年度までに完了させることを一応の目標としまして進めてきたんですが、……

第190回国会 地方創生に関する特別委員会 第3号(2016/03/09、47期、改革結集の会)

○重徳委員 改革結集の会、重徳和彦でございます。  きょうは、今度、近々この国会で審議されることになっております地方版ハローワークの創設について、これは地方分権法の中で法案としては提出されるわけなんですが、これについて、まず最初に議論させていただきます。  ハローワークというのは言うまでもなく国の機関でありまして、このハローワークの機能というのは、誰でも知っているように、求職情報と求人情報をマッチングさせていくという、働く人あるいは国民生活に極めて密着した、密接なサービスの一つだと思います。  したがって、国の機関であるハローワークというものを地方に移管するべきではないかという議論は、地方分権……

第190回国会 予算委員会 第3号(2016/01/12、47期、改革結集の会)

○重徳委員 改革結集の会の衆議院議員重徳和彦です。  改革結集の会、昨年、維新の党を離党しました衆議院議員五人で結成をしました。十二月に立ち上げたばかりの新党であります。  私たちは、もちろん与党ではありません。そして、野党でもないとは一言も言っていないんですが、きょうはなぜか質問の時間が大幅に削減をされておりまして、この分はいずれ取り返していかなければならないと思っております。これはまさに委員会の常識としてやってまいりたいと思っております。  さて、一方で私たちは、自民党に対抗できるもう一つの勢力をつくる、改革勢力を結集するんだ、こういう思いで結党いたしております。その意味で、責任政党、そし……

第190回国会 予算委員会 第4号(2016/01/13、47期、改革結集の会)

○重徳委員 きのうに引き続き質疑に立たせていただきます。改革結集の会、重徳和彦です。  六分しかお時間をいただいておりませんので、簡潔に質問していきたいと思っております。  軽減税率についてです。消費税の軽減税率は問題が非常に多いということが国会審議の中でも明らかとなっておりますが、私からは二点指摘をさせていただきます。  一つ目は、経済活動のゆがみという問題です。  加工食品が軽減対象となる一方で、外食が対象外となります。ですから、外食産業が、本業ではない持ち帰りの商品、テークアウト商品に力を入れるようになることでしょう。  よく言われるように、ファストフード店で、店内で食べずテークアウトす……

第190回国会 予算委員会 第8号(2016/02/05、47期、改革結集の会)

○重徳委員 改革結集の会の重徳和彦です。  改革結集の旗印、前回お示しいたしましたけれども、その三つ目は憲法改正であります。  我々の憲法改正は、九条改正ではありません。東京一極集中からの脱却を図るため、地方分権、道州制、統治機構改革、こういったことについて、後日、改めて我が党の小沢鋭仁議員からも主張をさせていただきます。  ただ、今の日本の改憲論というのは、私は、非常に古色蒼然というか、改憲イコール九条改正、九条改正に反対ならば護憲と、二項対立のような古い歴史的な改憲論になっていると思います。  改憲の中にもいろいろな改憲があるんです。百条以上あるわけですから、いろいろなところを改正する議論……

第190回国会 予算委員会 第14号(2016/02/18、47期、改革結集の会)

○重徳委員 改革結集の会、重徳和彦です。  改革結集の旗印でいいますと、きょうは、三番目の東京一極集中からの脱却、中央集権の打破、これに関連するテーマ、法人住民税の国税化について議論させていただきます。  各自治体が、長年にわたる企業誘致の活動、産業振興の活動、この努力の上に法人住民税というものが各県、市町村の収入として入ってくるわけなんですが、資料二枚目をごらんいただきたいと思うんです。  法人住民税、二十六年度改正と二十八年度改正。二度にわたる改正によりまして、数字、ちっちゃいところを見ていただきますと、都道府県分は五%が一%まで引き下げられ、市町村分は一二・三%が六%、半分に引き下げられ……

第190回国会 予算委員会 第17号(2016/02/29、47期、改革結集の会)

○重徳委員 改革結集の会、衆議院議員の重徳和彦です。  私ども、改革結集の旗印、二項目めは、消費増税の前に草の根経済をしっかりと再生させるということでございます。  きょうの集中審議のテーマは外交と国民生活でありまして、まさにTPPが大きな課題となってくると思います。アメリカ大統領選挙の関係で少し先行き不透明感も出ているTPPではありますが、農産物の関税率が下がるということで、例えば牛肉は三八・五%が最終的には九%まで下がる、こういったことで、安い肉が日本にたくさん入ってくることはほぼ間違いないと思われます。農家の経営の安定化も大事なことでありますが、もう一つ、消費者は単に安い肉が手に入ると喜……

第190回国会 予算委員会 第18号(2016/03/01、47期、改革結集の会)

○重徳委員 改革結集の会の重徳和彦です。  私ども、今回の予算委員会では一貫して、この改革結集の旗印、四項目を掲げ続けてまいりました。そういう中で、野党ではございますけれども、さまざまな政策提言をさせていただいております。消費税増税は、今の経済情勢、また身を切る改革が不十分という理由で凍結するべきではないか、そして議員定数の削減は四の五の言わずに即実施するべきだ、こういうようなことを申し上げてまいりました。昨日も、これは私自身ですけれども、TPPに伴って恐らくたくさん入ってくるであろう輸入牛肉に成長促進ホルモン剤が投与されている、こういうことについては食品表示をするべきじゃないか、さまざま申し……


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第191回国会(2016/08/01〜2016/08/03)

第191回国会 災害対策特別委員会 第1号(2016/08/01、47期、民進党・無所属クラブ)

○重徳委員 動議を提出いたします。  委員長の互選は、投票によらないで、野田聖子君を委員長に推薦いたします。
【次の発言】 動議を提出いたします。  理事の員数は八名とし、委員長において指名されることを望みます。


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第192回国会(2016/09/26〜2016/12/17)

第192回国会 災害対策特別委員会 第1号(2016/09/26、47期、民進党・無所属クラブ)

○重徳委員 動議を提出いたします。  委員長の互選は、投票によらないで、秋葉賢也君を委員長に推薦いたします。
【次の発言】 動議を提出いたします。  理事の員数は八名とし、委員長において指名されることを望みます。

第192回国会 災害対策特別委員会 第3号(2016/11/17、47期、民進党・無所属クラブ)

○重徳委員 重徳和彦でございます。  私も、先ほど委員長から御報告ありましたとおり、台風十号によります岩手県岩泉町の現地視察に委員の一人として行ってまいりました。その経験も踏まえまして、本日は質疑に立たせていただきます。  岩泉町、現地へ行きますと、いつもは細く、浅く、優しく、美しく流れている川が、そこに大雨被害、大雨によりまして激流となりまして水があふれまして、現地では、海からの津波じゃなくて山津波という表現で言っておりましたけれども、山津波が下流部の町を襲ったと。大変恐ろしい災害でございました。  私たちが訪れました高齢者グループホーム、楽ん楽んというところなんですけれども、そこも、すぐ近……

第192回国会 財務金融委員会 第5号(2016/10/28、47期、民進党・無所属クラブ)

○重徳委員 重徳和彦でございます。財務金融委員会で初めて質問させていただきます。  本日は、社会保障・税の一体改革法の改正ということで、消費税の引き上げ時期を再延期するということについての議論であります。  もとをたどれば、この消費税増税の議論は、四年以上前、いわゆる与野党の三党合意のあたりから議論が固まってきたものでありまして、当時は民主党政権でもありましたし、今と与野党の関係も違います。  また、私自身も含めてですが、二〇一二年初当選組の多くの二期生の皆さんは、与野党とも、まだ議員でもなかったというような時期でありますので、この三党合意から始まりましてこれまで四年間の経緯も含めて、きょうは……

第192回国会 財務金融委員会 第6号(2016/11/01、47期、民進党・無所属クラブ)

○重徳委員 私は、民進党・無所属クラブを代表して、政府提出、社会保障の安定財源の確保等を図る税制の抜本的な改革を行うための消費税法の一部を改正する等の法律等の一部を改正する法律案に反対の立場から討論を行います。  社会保障と税の一体改革については、平成二十四年六月のいわゆる三党合意以来、与野党の立場を超え、この問題を政局や政争の具にすることなく、国民の立場に立って、将来の我が国の国家像を見据えた政治家、政党間の堂々たる信念に基づき進められてきたところであります。  三党合意は、世界に誇るべき、成熟した民主主義の成果であることは、麻生財務大臣の答弁でも認めるとおりであり、この合意の重要性、必要性……

第192回国会 財務金融委員会 第8号(2016/11/16、47期、民進党・無所属クラブ)

○重徳委員 重徳和彦でございます。  きょうは、金融機能強化法の改正の部分について質問させていただきます。  先ほど来、話が出ておりますように、金融機関への公的資金の注入、投入というのは、ここ二十年来の歴史があります。  そこでまず最初に、過去の公的資金投入について、検証ということも含めて質問をさせていただきます。  去年の六月ですが、りそなホールディングスが公的資金を完済しました。根拠法は早期健全化法、一九九九年、平成十一年に始まって以来ですから、十六年三カ月かけてようやく完済という形でございました。その早期健全化法に続いて二〇〇三年には預金保険法に基づくなど、総額で三兆円以上の公的資金が投……

第192回国会 農林水産委員会 第2号(2016/11/17、47期、民進党・無所属クラブ)

○重徳委員 重徳和彦でございます。農林水産委員として初めて質問に立たせていただきます。  風前のともしびとなりつつあるとも言われているTPPでありますが、私自身は自由貿易圏を拡大するべきだという立場に立っております。ただし、農業振興策と食の安全、これに万全を期さない限り納得はいかない、こういうふうに考えております。  私は、愛知県三河地方の出身でございまして、物づくりのメッカでありますが、同時に、愛知県は農業の大変盛んな県でもございます。  それから、私は、前歴が総務省という役所の職員でありまして、その間に青森県、山形県、広島県に赴任をいたしまして、大変農業の盛んな地域でもありますし、農家の皆……


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第193回国会(2017/01/20〜2017/06/18)

第193回国会 災害対策特別委員会 第1号(2017/01/20、47期、民進党・無所属クラブ)

○重徳委員 動議を提出いたします。  委員長の互選は、投票によらないで、秋葉賢也君を委員長に推薦いたします。
【次の発言】 動議を提出いたします。  理事の員数は八名とし、委員長において指名されることを望みます。

第193回国会 災害対策特別委員会 第6号(2017/09/05、47期、民進党・無所属クラブ)

○重徳委員 民進党の重徳和彦です。  まず初めに、七月の九州北部豪雨等によりまして亡くなられた方々の御冥福をお祈り申し上げます。また、被災された方々に対しまして心よりお見舞いを申し上げます。  今回の豪雨災害は、山林を襲った豪雨災害でありました。関連して、きょうは資料を添付しましたが、まず初めに、農水副大臣の礒崎副大臣に、森林の保水力と、災害あるいは被害の規模との関係についてお尋ねしたいと思います。  この資料におつけしております地元の新聞記事によりますと、一方で、今回、専門家チームが山林に入ったわけなんですけれども、現地調査の結果によりますと、「過去に経験がない降雨で、地層ごと滑り落ちる「表……

第193回国会 財務金融委員会 第4号(2017/02/21、47期、民進党・無所属クラブ)

○重徳委員 民進党の重徳和彦です。よろしくお願いいたします。  所得税法等の一部改正案についての関連する質疑をさせていただきたいと思います。  きょう、朝から配偶者控除について議論がありました。昨年の九月、安倍総理を筆頭として、政府税調で、配偶者控除、配偶者特別控除の見直しについて、多様な働き方に中立的な仕組みをつくる必要があるという認識に基づいて議論が行われてきたはずでありますし、随分、これまでの所得控除という考え方から、場合によっては税額控除というところまで踏み込まれるのかというような期待感もいろいろあったんですが、御承知のとおり、議論は結局、控除対象配偶者の年収要件を百三万円から百五十万……

第193回国会 財務金融委員会 第10号(2017/03/22、47期、民進党・無所属クラブ)

○重徳委員 民進党の重徳和彦です。よろしくお願いいたします。  きょうは、関税定率法等の一部改正案についてですが、せっかく、関税関係ということにちょっとひっかけまして、関税法ときのう閣議決定されたばかりの組織的犯罪処罰法案との関係を少し問いたいと思います。  まず初めに、関税法の規定による脱税、これはテロ等準備罪の法案の対象の犯罪になりますか。
【次の発言】 皆様方のお手元に資料を配付しておりますけれども、このテロ等準備罪の定義規定なるものが第六条の二に定められております。組織的犯罪集団の定義として、今回、文言として初めて、ほかに例のないこういう文言なんですけれども、「その結合関係の基礎として……

第193回国会 財務金融委員会 第12号(2017/04/05、47期、民進党・無所属クラブ)

○重徳委員 民進党の重徳和彦です。  きょうの議題となっている法案とは少し離れますけれども、最近、連日報道されております地銀の再編について、きょうは質問させていただきたいと思います。  最近も、三重県では三重銀行と第三銀行、関西では関西アーバン、みなと、近畿大阪、さらに、ふくおかフィナンシャルグループと長崎の十八銀行というところが再編に向けた動きが出ているという状況であります。  そういう中で、ふくおかフィナンシャルグループと十八銀行、これが、ことしの四月経営統合という予定が十月に延期されたという状況の中で、ことしの三月八日、先月ですね、金融庁の西田審議官が長崎県内で企業向け、経済界向けの説明……

第193回国会 財務金融委員会 第14号(2017/04/14、47期、民進党・無所属クラブ)

○重徳委員 おはようございます。民進党の重徳和彦です。  きょうは、金融商品取引法の改正案について質問をさせていただきます。  まず一点目は、証券の高速取引への対応なんですね。この高速取引ですが、むちゃくちゃ、もう我々人類の域を超えるぐらいの高速取引、超高速取引と言ってもいいようなものだと認識をしております。  資料をお配りしておりますけれども、東京証券取引所、それから大阪の証券取引所も一部導入されているんですけれども、コロケーションエリアというのが設けられているんですね。東証の取引をするサーバーのすぐ隣に、近接する場所に、高速、超高速取引をしようという投資家のサーバーが置かれて、一刻一秒を争……

第193回国会 農林水産委員会 第2号(2017/02/15、47期、民進党・無所属クラブ)

○重徳委員 民進党の重徳和彦です。  きょうは、森林環境税、まだ仮称でありますが、と、それから農産物の輸出、とりわけお茶の輸出について議論をさせていただきたいと思います。  大臣は、所信表明におきまして、森林環境税について次のように述べられております。国民的な理解のもとに森林環境税(仮称)が創設できるよう、森林の有する公益的機能、森林整備の必要性などについて広く周知するとともに、制度設計を進めますと述べられました。  そこで、制度設計の現時点での状況や考え方についてお伺いしたいと思います。  資料でもお配りしておりますけれども、平成二十九年度税制改正大綱が、自民党、公明党、与党から昨年末に出さ……

第193回国会 農林水産委員会 第3号(2017/03/08、47期、民進党・無所属クラブ)

○重徳委員 民進党の重徳和彦です。  質問に入ります前に、ちょっと通告のない質問をさせていただきたいと思いますが、けさの朝日新聞朝刊に大きく載っておりましたので、恐らく大臣のお耳にも届いておりますので、大臣からのコメントをいただきたいと思います。  国営諫早湾干拓事業をめぐる和解協議で、堤防を開門しない案で決着を目指す農水省が、開門を求める漁業者を説得するための想定問答をつくり、地元漁業団体の幹部に示していたということが大きく取り上げられておりましたが、この件について農水省のお考えを述べていただきたいと思います。
【次の発言】 私は諫早湾の地元の議員でもありませんので、農業者の方、漁業者の方、……

第193回国会 農林水産委員会 第6号(2017/04/05、47期、民進党・無所属クラブ)

○重徳委員 民進党の重徳和彦です。  ちょっと通告と順番を変えさせていただきますけれども、皆様方に配付している資料の二をごらんいただきたいと思います。これは、部品の供給の年限なんですね。例えば、トラクターについては製造中止後十二年、供給の年限をガイドラインとして一般社団法人日本農業機械工業会が定めているというものなんです。  私からは、農業機械が高いから、新しく事業参入する企業、もう一つ参入させろという大仕掛けなことをする前に、やれることはまだまだその手前に幾らでもあるんじゃないかというその一例を提案させていただきたいと思います。  トラクターに関して言えば、大体こういうのは五年でモデルチェン……

第193回国会 農林水産委員会 第8号(2017/04/18、47期、民進党・無所属クラブ)

○重徳委員 民進党の重徳和彦です。  昨今、国際情勢が大変不安定化してきておりまして、いわゆる安全保障、軍事的な安全保障と同時に、食料の安全保障、自給率、こういったことに改めて私たちは思いをいたす必要があるんじゃないか、こう認識をいたしております。  そこで、まず最初に、食料自給率についてお尋ねしたいと思うんですが、食料自給率にはカロリーベースというのと生産額ベースという一応二種類あるわけですね。我々日本の主食といえば何といっても米であります。この食料自給率に対して米がどのぐらい今貢献しているのか、それをお尋ねしたいと思います。
【次の発言】 米の生産について、増産をして余ったら困るという議論……

第193回国会 農林水産委員会 第11号(2017/05/11、47期、民進党・無所属クラブ)

○重徳委員 民進党の重徳和彦です。  この委員会で水じゃなくてお茶が出されているということが大変話題になっておりましたが、私も愛知県西尾市というお茶どころでございますので、ぜひ御協力をさせていただきたいと思いますので、よろしくお取り計らいのほどお願い申し上げます。  さて、きょうは農工法改正の審議でございます。優良農地を工業用地などや他産業に変更することによって、農業というのは本当に甚大な影響を受けるのではないか、こういう審議が続いているわけですが、きょうは私は、あえて、本来のテーマとは外れるものの、同じような構図で、我が国の工業化の影響を受けている漁業について少し質問をさせていただきたいと思……

第193回国会 農林水産委員会 第15号(2017/05/25、47期、民進党・無所属クラブ)

○重徳委員 民進党の重徳和彦です。  テーマは、乳製品、乳業といったテーマでございます。きょうは、乳は乳でも、ミルクはミルクでも乳児用液体ミルクについて、それから乳製品でありますバターにかわるマーガリンに含まれるトランス脂肪酸について議論させていただきたいと思います。  乳児用液体ミルク、最近話題になっております。海外にはあるのに、先進国はほとんどあるのに日本にはないと言われておりまして、これは、一般社団法人乳児用液体ミルク研究会の代表であられます末永恵理さんが、ネットで署名活動を行い、二月の時点で四万件以上署名が集まっている、今はもっと集まっていると思いますが、それから、かなり詳細なアンケー……

第193回国会 予算委員会 第9号(2017/02/08、47期、民進党・無所属クラブ)

○重徳委員 民進党の重徳和彦です。  まず、きょう資料を配付しておりますけれども、有効求人倍率が一を超えているということで、安倍総理、大変胸を張っておられますが、よく見れば、リーマン・ショックで大変なことになったのは麻生政権のときであり、その後の民主党政権を経て今がある、非常に直線的に有効求人倍率は上がっているところでございます。各党の内閣において力を発揮してきた成果だと思います。  現状を石原大臣にお聞きしたいんですが、有効求人倍率が非常に上がってきていて、労働需給が逼迫していると言われますが、女性や高齢者の雇用もパートタイムを含めて進んでいるところであります。ここから先、本当に賃金の上昇が……


重徳和彦[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
46期-|47期|-48期-49期

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各種会議発言一覧(衆議院47期)

重徳和彦[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
46期-|47期|-48期-49期
第189回国会(2015/01/26〜2015/09/27)

第189回国会 予算委員会公聴会 第1号(2015/03/09、47期、維新の党)

○重徳委員 維新の党の重徳和彦でございます。  きょうは、公述人の皆様方、本当にお忙しい中ありがとうございました。  初めに無藤公述人にお伺いいたします。  日本の最大の課題の一つが少子高齢化でございまして、少子化、少子化という先細りの言葉から、子供の数がふえていくイメージの増子化なんという言葉を私は使って、子供を産みたいな、育てたいなと思えるような、温かい地域社会づくりというものを目指していくべきではないかと常々申し上げているところです。  幼児教育のみならず、日本の少子化の原因として、いろいろなものが挙げられると思います。例えば、核家族化が進んできた、都市部に移り住んできた若い方々にとって……


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第190回国会(2016/01/04〜2016/06/01)

第190回国会 予算委員会第一分科会 第1号(2016/02/25、47期、改革結集の会)

○重徳分科員 改革結集の会の重徳和彦でございます。  きょうは、石原大臣、そして古賀政務官にお越しいただきました。本当にありがとうございます。  きょうは、二点について質問させていただきます。  初めに、マイナンバーについてでございます。  マイナンバー、ことしに入って個人番号カードの申請なども始まりまして、私自身の見たところの進捗状況、そしてそれに対する政府側の考えをお聞きしてみたいと思います。  私自身は、マイナンバー制度、進めるものは進めるべきだというふうには思っておりますが、ただ、いろいろな懸念の声が上がっているのは確かでありますし、本当に、万が一情報漏えいなどの問題が出たら大変なこと……

第190回国会 予算委員会第二分科会 第1号(2016/02/25、47期、改革結集の会)

○重徳分科員 改革結集の会の重徳和彦です。本日もよろしくお願いいたします。  私はこれまで、議員になる前は総務省で十六年半働いておりまして、その間、青森県、山形県、広島県、いずれも中山間地域もあるし過疎地域もあって、本当に財政事情が厳しい自治体もたくさんあります。だからこそ、税源の偏在是正という必要性、これについてもよくよく理解しておるつもりであります。  その上で、今回の地方税制の見直しに当たりまして、そうはいっても、少数派であろうけれども、交付税の不交付団体への影響ということについてもしっかりと思いをいたすということは、これはこれで国の責務としてあるだろう、それに沿った対応も必要だろう、こ……



重徳和彦[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
46期-|47期|-48期-49期

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※このページのデータは国会会議録検索システム衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2023/02/05

重徳和彦[衆]在籍期 : 46期-|47期|-48期-49期
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