このページでは谷田川元衆議院議員の48期(2017/10/22〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は48期国会活動統計で確認できます。
○谷田川元君 国民民主党・無所属クラブの谷田川元です。 初めて登壇する機会を頂戴いたしました。同僚議員の皆さんに心から感謝申し上げます。(拍手) さて、統一地方選挙が終わりました。皆さん、それぞれの立場で御奮闘されたと存じますが、何といっても一番注目を集めたのが大阪のダブル選挙だったと思います。現職の知事がやめて市長選へ、現職の市長がやめて知事選へ立候補するという前代未聞の出来事でした。 どうしてこうした奇策に打って出たのか。それは、公職選挙法第二百五十九条の二で、知事や市町村長がみずからの都合で辞職し、その出直し選挙に立候補し当選した場合、当初の残りの任期しかできないことになっているか……
○谷田川委員 おはようございます。国民民主党・無所属クラブの谷田川元でございます。 きょうは、ホットな話題である衆議院解散についてぜひ官房長官にお尋ねしたいと思いまして、自民党の議員の皆さんに順番を入れかえていただきまして、本当にありがとうございました。心から感謝を申し上げます。 その前に、先週の決算委員会で私はちょっと耳を疑ったんです。総理主催の桜を見る会、平成二十五年度から三十一年までの予算とその執行額、数字を聞いたんですが、二十五年が千七百十八万円、二十六年から三十一年がずっと千七百六十六万円。実績はというと、二十六年から申し上げますと、三千五万円、三千八百四十一万円とどんどんふえて……
○谷田川委員 おはようございます。国民民主党・無所属クラブの谷田川元でございます。 きょうは、前回、決算委員会で衆議院の解散について官房長官と議論させていただきましたが、その続きをさせていただきますが、その前に、先日、令和になって初めての総理から陛下への内奏の様子の写真と映像が公表されました。私、あれを見て非常に驚きました。 恐らく、民主党政権、三人の総理大臣がいましたけれども、同じようなことをやったら自民党の皆さんから非難ごうごうの嵐を受けたんじゃないか、私はそう思っているんです。 これは宮内庁の判断で行われたと聞いておりますけれども、まず、宮内庁に質問します。戦後、天皇陛下への内奏を……
○谷田川委員 谷田川元でございます。 まず、今回の災害で亡くなられた方にお悔やみ申し上げますとともに、被災された皆さんに心からお見舞い申し上げます。 それでは、質問に入ります。 残念ながら、西村官房副長官に質問したかったんですが、私は、今回の災害の大きな問題はやはり初動のおくれだと思っています。内閣改造を延期すべきだ、これが一番大事な点だったと思います。 二十年前のジェー・シー・オーの臨界事故のときに、当時の野中広務官房長官が小渕総理に、やはり住民の安全を考えたときに万全の体制をとるべきだといって小渕総理に進言し、四日間内閣改造を延期しました。今、そのことを評価する方がたくさんいらっし……
○谷田川委員 野党統一会派、立国社の谷田川元です。どうぞよろしくお願いいたします。 まず、さきの台風そして大雨で亡くなられた方々に心から御冥福をお祈り申し上げますとともに、被災された方に謹んでお見舞い申し上げます。 私の地元は千葉県なんです。わずか五十日足らずの間に三回も大きな被害を受けました。恐らくは千葉県始まって以来のことだと思うんですね。 最近は、気象災害の激甚化、頻発化の背景には地球温暖化の進行があるということが、多くの方がおっしゃっています。 そこで、まず大臣、大臣は気象庁を管轄していらっしゃいます。その観点から、やはり地球温暖化を食いとめる方策を積極的にとるべきと思いますが……
○谷田川委員 動議を提出いたします。
委員長の互選は、投票によらないで、伊藤達也君を委員長に推薦いたします。
【次の発言】 動議を提出いたします。
理事の員数は八名とし、委員長において指名されることを望みます。
○谷田川委員 野党共同会派、立国社の谷田川元です。 時間がないので二つ続けて質問しますので、どうぞよろしくお願いいたします。 今、世界各国の指導者が、国民の命と生活をいかに両立させるかで苦悩しています。幸い日本は、国民各位の多大な協力があって、死亡者数は他国と比べて圧倒的に少なくて、感染者も減少し、きょう緊急事態宣言が解除される運びとなりました。 これからは、経済活動のアクセルを徐々に吹かすことになりますが、多くの専門家が指摘するように、活動が活発になれば第二波の危険が増します。それに備えるためには、患者の急増時に耐えられる医療体制と、検査対象者を広げ感染動向のモニタリングの強化が絶対必……
○谷田川委員 野党共同会派、立国社の谷田川元です。 きょうは、国民の最大の関心であるコロナウイルス問題について質問いたしますが、その前に、おとついの大臣所信に関して一つ申し上げたいと思っております。 この間の大臣所信は、大臣みずからの言葉で、現場第一主義を信条としてきた、特に阪神・淡路大震災を経験されてと、非常に心に響くものがありました。ただ、一つ残念なのが、羽田空港のことについては言及があったんですが、成田空港について何もなかったんですよ。 特に、成田空港は、この一月三十一日に機能強化案が、大臣の承認がされているんですよ。これは大体五千億円ですよ、事業費。非常に大事な点なので、ぜひ大臣……
○谷田川委員 野党共同会派、立国社の谷田川元です。どうぞよろしくお願いいたします。 きょうは後ほど航空産業に対する支援について質問いたしますが、これは、大企業を優遇するんじゃないかという国民の批判を受けないためにも、やはり今、私の地元千葉県も緊急事態宣言の地域に指定されましたが、休業要請と補償をセットにすべきだ、これは全国知事会も緊急提言でやっております。そういう要請に応えるとともに、やはり、困っている国民にしっかり現金給付がなされる、こういうことが行われてこそ初めて私は航空産業に対する支援というのが国民から理解されると思いますので、ぜひ大臣、そういった認識を共有していただきたい、そのことを……
○谷田川委員 おはようございます。野党共同会派、立国社の谷田川元です。 きょうは、都市再生特別措置法等を改正する法案の審議が議題ですけれども、その前に、コロナウイルスに関する質問を幾つかしたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。 私ども国民民主党に所属する議員が、選挙区内の事業所に往復はがきを送りまして、新型コロナウイルスによる影響についてアンケート調査を行いました。私の場合、成田市を始めとする五市四町、つまり千葉県十区内の企業約四千社に発送したところ、一割を超える会社から返信がありました。そのうち約九割が、コロナウイルスが業績に影響があると回答しております。特に、空港関連産業や観……
○谷田川委員 野党共同会派、立国社の谷田川元です。どうぞよろしくお願いします。 きょうはドローン規制法案の審議ですけれども、その前に、ゴー・トゥー・キャンペーンについて一つ質問させていただきたいと思います。 予算は総額一兆七千億円ぐらいなんですけれども、何とその事務費が三千百億円だということが明らかになりました。大体全体の二割弱であるんですね。特別定額給付金、一人当たり十万円、あの予算は全体で十二兆八千八百億円、事務費が一千四百五十九億円、一・一三%なんですよ。それと比べると、はるかに一八%は高いと思うんですよね。 大臣、この事実をいつお知りになりましたか。そして、余りにも事務費が高額だ……
○谷田川委員 野党共同会派、立国社の谷田川元です。どうぞよろしくお願いします。 私もゴー・トゥー・キャンペーン中心に質問しますけれども、その前にちょっと国土交通行政に関する幾つかの問題を質問したいと思います。 洋上風力発電についてなんですけれども、昨年、銚子市沖を始めとする全国四カ所が洋上風力発電の有望な区域として発表されまして、今、関係者による協議会の設置がなされています。銚子市沖に関しましては、あす、第三回の協議が開催されますが、事業が順調に進むことを期待いたしております。 今後は、経産大臣及び国土交通大臣による促進区域の指定がなされた後に、両大臣による公募占用指針を半年ぐらいかけて……
○谷田川委員 野党共同会派、立国社の谷田川元です。 きょうは、松下政経塾の先輩である高市大臣とこの委員会の場で議論することを大変うれしく思います。 もう今から三十年以上前の話になりますが、一九八八年の民主党の大統領選挙に女性として立候補されたパット・シュローダー下院議員のもとで高市先輩は働かれて、そのときの活動の模様を私は日本で非常に関心を持って見詰めていました。そして、その刺激を受けて私もワシントンDCに一九八九年に参りまして、私も向こうの下院議員のスタッフをしたんです。 私は、大臣とあのとき語り合ったことを今でも忘れません。いかにアメリカの民主主義というのが、小さいころから、主権者と……
○谷田川委員 動議を提出いたします。
委員長の互選は、投票によらないで、伊藤達也君を委員長に推薦いたします。
【次の発言】 動議を提出いたします。
理事の員数は八名とし、委員長において指名されることを望みます。
○谷田川委員 動議を提出いたします。
委員長の互選は、投票によらないで、伊藤達也君を委員長に推薦いたします。
【次の発言】 動議を提出いたします。
理事の員数は八名とし、委員長において指名されることを望みます。
○谷田川委員 動議を提出いたします。
委員長の互選は、投票によらないで、根本匠君を委員長に推薦いたします。
【次の発言】 動議を提出いたします。
理事の員数は八名とし、委員長において指名されることを望みます。
○谷田川委員 立憲民主党の谷田川元でございます。 大臣、お久しぶりでございます。ことしの四月に決算委員会の分科会で大臣に初めて質問をさせていただきました。大臣はいつも自分の言葉を大切にされて歯切れよく答弁されるので、きょうの私の質問にもぜひわかりやすく、歯切れよく答弁いただければと思います。 大臣所信、一昨日ですけれども、非常に大臣のやる気を感じました。網羅的に述べられておりましたね。 ただ、一つ残念なのが、多くの議員の方も感じたかもしれませんが、やたらと片仮名言葉、アルファベットが多かったような気がするんですよ。例えばオープンイノベーション、スポーツインテグリティーとかムーンショット型……
○谷田川委員 立憲民主党の谷田川元でございます。
まず、先ほど牧委員が質問しました全日本私立幼稚園連合会の使途不明金問題について伺いたいと思います。
まず、大臣に伺います。
大臣は、前会長の香川氏と面識はございますか。
【次の発言】 それでは、その香川氏と会食したり、あるいは政治献金を香川氏あるいは香川氏の関係者からもらったり、あるいはパーティー券の購入もしてもらっていないということでよろしいですか。
【次の発言】 今日は、副大臣、大臣政務官、政務三役は呼んでいないんですが、大臣の方から政務三役に対して、今言った会食とか政治献金あるいはパーティー券の購入があったかなかったか、聞いた上で委……
○谷田川委員 私は、提出者を代表いたしまして、本動議について御説明申し上げます。 案文を朗読して説明に代えさせていただきます。 公立義務教育諸学校の学級編制及び教職員定数の標準に関する法律の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 政府及び関係者は、本法の施行に当たっては、次の事項について特段の配慮をすべきである。 一 全ての子供たちの可能性を引き出す個別最適な学びと協働的な学びを実現するとともに、全ての子供たちの教育的ニーズに応じたきめ細かな指導体制と安全・安心な教育環境を整備するため、政府は、少人数学級の効果検証結果等を踏まえ、中学校三十五人学級の検討を含め学校の望ましい……
○谷田川委員 立憲民主党の谷田川元でございます。 三谷大臣政務官はどちらにいらっしゃいますか、ああ、そこに。失礼しました。 今日は、文化財保護法の一部を改正する法律案の審議でございますが、その前に、この法案の審議が遅れた一番大きな理由は、法案の誤りが見つかったということでございます。そのことに関して、まず質問をしたいと思います。 お手元に、皆さん、資料が配られておりますよね。それを見ながら質問したいと思うんですけれども。 資料一は、三月二十四日の理事会そして委員会の経緯を簡単にまとめたものでございます。 三月二十四日は一般質疑がございました。八時五十分に理事会が開催されまして、そこに……
○谷田川委員 立憲民主党の谷田川元でございます。 今日は、オリンピック、パラリンピック問題について、それを中心に質問をいたしますが、その前に、日本語指導が必要な外国人児童生徒に対する支援に関して質問いたしたいと思います。 私の地元でも、やはり日本語の指導が必要な児童生徒が急増しております。非常に現場の先生は御苦労されております。まだ英語が分かればいいんですけれども、例えばシンハリ語だとか、あるいはフィリピン語だとか、こういう生徒だと本当にもうどうしていいかと試行錯誤の連続でございます。 私は、地元の成田市教育委員会、香取市教育委員会、そして旭市教育委員会に足を運んだんですが、共通して要望……
○谷田川委員 ただいま議題となりました決議案につきまして、提出者を代表して、その趣旨を御説明申し上げます。 案文の朗読により趣旨の説明に代えさせていただきます。 教育職員等による児童生徒性暴力等の防止等に関する件(案) 児童生徒等を守り育てる立場にある教育職員等が児童生徒等に対してわいせつ行為を行うことは、決してあってはならないことである。 わいせつ行為等により処分を受けた教育職員等の数は近年増加傾向にある。また、わいせつ行為を行ったことにより懲戒免職処分を受け、教育職員免許状が失効した教育職員等が、処分から三年を経過すると再び免許状の授与を受けることが可能となっているため、……
○谷田川委員 立憲民主党の谷田川元でございます。 それでは、まず、布村大会組織委副事務総長にお伺いしたいと思います。 皆さん、事の発端を思い出していただきたいんですが、四月七日の日に、私、毎日新聞が四月一日付で、オリンピック人件費単価三十万円、日給ですよ、日給三十万円、肥大化止まらずという、この見出しの新聞を皆さんにお配りして、これはおかしいじゃないか、こんな契約をやっているのか、そういう質問をしたんですよ。 そのとき、オリンピック組織委員会は、この新聞に対する反論を組織委員会のホームページに載せました。そして、毎日新聞に対して、事実無根だ、おかしいと、訂正と謝罪を求めたんですよ。 し……
○谷田川分科員 野党共同会派、立国社の谷田川元です。どうぞよろしくお願いいたします。 城井議員から、コロナウイルス対策とか、あと、オンライン教育について質問がありましたが、それに重複しないように質問してまいりたいと思います。 まず、教員の採用と配置について質問したいと思います。 今、本当に教員のなり手が少なくなっております。一つだけ数字を挙げますと、二〇一九年度から働き始めた公立小中学校教員向け採用試験の受験者は、全国で九万八千人だったんですね。七年前は、何と十二万二千人いたんですよ。ですから、二万四千人も減っているんです。これだけ、いかに優秀な人材を確保するかということで、各都道府県教……
○谷田川分科員 立憲民主党の谷田川元でございます。どうぞよろしくお願いいたします。 私は、今日は、鳥インフルエンザの関係と、そして、今政府を挙げて取り組んでいる農産物の輸出について質問をさせていただきますので、よろしくお願いします。 鳥インフルエンザ、非常に猛威を振るっております。私の地元千葉県でも、十一か所の農場で発生し、何と四百五十万羽が殺処分されました。これは、千葉県の卵を産む鶏の四割近くになるんですよ。これは非常にゆゆしき事態でございます。 農水省としても、これは非常に大きな衝撃を受けたと思いますが、今回の事態をどのように受け止めているか、大臣の御答弁をいただきたいと思います。
※このページのデータは国会会議録検索システム、衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。