このページでは辻清人衆議院議員の48期(2017/10/22〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は48期国会活動統計で確認できます。
○辻委員 自民党の辻清人です。引き続き、大臣所信に基づいて質問をさせていただきたいと思います。よろしくお願いします。 まず冒頭に、政治用語というか、英語で、ロング・サイド・オブ・ヒストリー、つまり時代に逆行する、そういう言葉、特にアメリカのオバマ前大統領がよく使った用語でございますが、歴史に逆行するか否か、これはその時々の政権が判断するわけではなくて、歴史が判断します。例えば、奴隷制廃止、男女平等、今では当然と思っているようなそういったものも、大変大きな抵抗に遭いながら、さまざまな過程を経て、今普遍的な価値になっているものが多いわけでございます。 私は、そういう時代を読む力、私は長年外国か……
○辻委員 皆さん、おはようございます。自民党の辻清人です。 今回、こうした形で質問の機会を与えていただきました理事、委員長の皆さん、本当にありがとうございます。 きょうは、与党トップバッターなんですが、古くは、近江商人の言葉で、売り手よし、買い手よし、世間よしの三方よしという言葉がございますが、私は、経産委員会というのは、いい経済をつくるのに与党も野党もないということで、与党よし、野党よし、国民よしで、三方よしの委員会運営をしたいなという、そういう意味では、是々非々で、大臣も含めて胸をおかりさせていただきたいと思いますので、よろしくお願いします。 格好つけさせていただくのはこのくらいにし……
○辻委員 自民党の辻清人でございます。 当委員会においてこうして質問させていただく機会をいただきまして、ありがとうございます。 と申し上げますのは、両大臣もさることながら、このタイミング、それこそ総理が今月訪米をして首脳会談を行われる前、また、先月、中朝の首脳会談、また、時系列的に見れば、平昌オリンピック以降、北朝鮮を中心とした北東アジアの情勢は大変目まぐるしく変化をしております。 このタイミングでこの委員会を開く意義、私は、これは本当に、与党、野党問わず、心から感謝を申し上げながら、冷静に、この質疑において、限られた時間でございますが、しっかりと、この拉致の問題が前進するよう、しっかり……
○辻大臣政務官 外務大臣政務官の辻清人でございます。 我が国を取り巻く安全保障環境が大変厳しさを増す中、国民の皆様の期待に応える外交を推進するため、河野外務大臣を補佐し、外交、安全保障政策の推進に全身全霊を注ぐ考えです。 三人の外務大臣政務官のうち、私が特に本委員会を担当することになっております。 岸委員長を始め理事、委員の皆様の御支援と御協力を心からお願い申し上げます。(拍手)
○辻大臣政務官 外務大臣政務官の辻清人でございます。 日米同盟の強化、日ロ間最大の懸案である北方領土問題への取組等の重要問題について、外務大臣政務官としての責任を果たし、河野外務大臣を補佐してまいります。 末松委員長を始め、理事、委員各位の御支援と御協力を心からお願い申し上げます。(拍手)
○辻大臣政務官 外務大臣政務官の辻清人でございます。 さまざまな外交課題に直面する中、政務官としての職責をしっかりと果たしていきたいと思います。 特に、担当である北米、中南米諸国との関係強化に努めます。また、軍縮・不拡散、科学技術外交、経済外交に注力するとともに、在外邦人の安全確保、国際的なテロ対策にも取り組んでまいります。 若宮委員長を始め、理事、委員の皆様の御支援と御協力を心からお願い申し上げます。
○辻大臣政務官 外務大臣政務官を拝命いたしました辻清人でございます。 河野外務大臣を補佐し、あらゆる機会を捉えて拉致問題に関する国際社会の理解と協力を得るとともに、日米、日米韓で協力し、中国、ロシアを含む関係国とも緊密に連携しながら、その早期解決に向けて全力を傾けてまいります。 山口委員長を始め、理事、委員の皆様の御支援と御協力を心からお願い申し上げます。
○辻大臣政務官 お答えします。
委員御指摘のように、我が国の在外公館施設の国有化率については、主要先進国と比較して低水準にとどまっているのが現状であります。
このような状況を踏まえて、我が国の安定的な外交拠点の確保の観点から、現行借り上げ物件を国有化する場合の中長期的なコスト比較と、そのほかの諸事情を総合的かつ慎重に勘案しつつ、引き続き、主要先進国並みの国有財産比率の実現を目指して、国有化率の向上に向けた必要な検討を行ってまいりたいと考えています。
【次の発言】 お答えします。
さきの武井委員の答弁で御説明したとおり、在外職員が家族の介護のために一時帰国費用を自己負担している例がありまし……
○辻大臣政務官 初鹿委員の質問にお答えします。 まず、この質問について、ノーベル委員会はノルウェー政府からも独立した極めて中立性の高い組織でございまして、御案内のように、今、先ほど、これは平成二十五年まで、衆参議院事務総長宛てに推薦依頼を送付を、ノルウェー大から依頼書を、和訳したものを外務省から閣僚、衆参議院事務総長宛てに送付していました。 ただ、これは、この推薦書をノルウェー・ノーベル委員会宛てに送付することとしており、当省では推薦書の受け付け等の取りまとめは行っていないということでございます。
○辻大臣政務官 後藤委員の御質問にお答えします。 議員御指摘のように、今現在、旅券を、パスポートを発行する際には戸籍謄抄本の添付が必要でございます。 今国会で戸籍法が改正され、戸籍電子証明書を発行する制度が創設される見込みでありますが、それに伴って旅券発給審査に必要な戸籍情報の入手が可能となれば、原則として旅券発給申請時における戸籍謄抄本の提出を省略することを検討すべく、今関係省庁と協議している次第でございます。
○辻大臣政務官 お答えします。 委員御指摘のとおり、今般の韓国による日本水産物の輸入規制措置に関するWTOの上級委員会の判断は、紛争解決に資さないものであって、我が国としては到底受け入れられません。 こうした問題意識のもと、先月に開催されたWTO紛争解決機関の会合において、我が国から、上級委員会の判断が紛争解決に資するものとなっていないことを強く懸念すること、そして、日本産食品の安全性に関するパネルの事実認定については争いがなくて、引き続き早期の措置の撤廃を求めていくこと等を発言しましたところ、これに対し、米国、EUなど十を上回る国から、我が国の問題提起について前向きな発言がございました。……
○辻大臣政務官 委員の質問にお答えします。 トランプ大統領は会見やツイッターで何度か牛肉には言及していると承知しておりますが、トランプ大統領の対外発信の逐一について、政府としてコメントすることは控えさせていただきたいと思います。
○辻委員 自民党の辻清人でございます。 いわゆる強靱化法について質問をさせていただきたいと思います。二十分という限られた時間なので、行けるところまで行きたいと思いますので、よろしくお願いします。 初めに、このコロナウイルス禍の中で亡くなられた方々の御冥福をお祈りするとともに、懸命に努力されている医療機関の方々、さまざまな医療物資の生産に当たっておられる方々に深く感謝を申し上げたいと思います。更に加えて、このコロナウイルスはエネルギーの安定供給においても脅威となっていることを忘れてはいけないと思います。発電や送電の現場、あるいは石油やLNGの生産や輸送の現場で、さまざまな方々、安定供給に努力……
○辻委員 ただいま紹介いただきました自民党の辻清人でございます。
今回、質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。二十分という限られた時間でございますので、早速質問に入らせていただきます。
このたびの特例法ですが、令和元年度の補正予算及び令和二年度の予算と切れ目なく経済対策を実行していくことが重要だと考えていますが、この令和元年度の補正予算の意義をどのように考えているのか。特に、経済の下振れリスクを乗り越えようとする者への支援が重要であると考えていますが、そこについてお答えください。
【次の発言】 今、井上政務官がいみじくも御指摘された何点かについて、少し深掘りをさせていただきたい……
○辻委員 改めて、皆さん、おはようございます。自民党の辻清人です。 限られた時間でございますが、名給法の質疑、自民党を代表してさせていただきますので、よろしくお願いします。 冒頭、その以前に、これは質問ではないんですけれども、外務省の皆様、2プラス2、特に市川局長は、いらっしゃるんですね、お疲れさまでございました。本当に、日米豪印のクアッドから2プラス2、そして来月の日米首脳会談まで、一連とこれはつながって、非常に大きな成果に来月の首脳会談もなるやに思いますが。 本日の質疑と関連するところでいうと、やはり、自由で開かれたインド太平洋構想、これと、この度、在ダナンの総領事館新設がこの名給法……
○辻委員 自民党の辻清人でございます。 今日はこの三条約について御質問させていただきますが、委員長を始め理事の皆様に感謝をさせていただきます。 茂木大臣におかれましては、この後参議院があるというふうに聞いていますので、御自由に御退席いただいて結構でございます。 今、小熊委員から、さきの中国の報道官の発言、ないし、日本の、我が国の固有の文化である浮世絵に対するやゆに対する抗議の発言がありましたが、私からも同じように抗議をさせていただきますと同時に、福島の農産物、今日の条約の話になるんですが、欧州でいち早く我が国の農産物の輸入規制を撤廃したのはセルビアなんですね。 それだけじゃなくて、本年……
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