このページでは田中英之衆議院議員の48期(2017/10/22〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は48期国会活動統計で確認できます。
○田中(英)委員 自由民主党の田中英之でございます。 土屋品子先生に続きまして、本法案に対して質疑をさせていただきたいと思います。できるだけ重複は避けさせていただきたいと思います。 この間、日本の外国人観光旅客の数をふやしていくということの取組は、この三年間は非常に、ある意味で急激に伸びているというのは事実でございます。 ビジット・ジャパンやさまざまなことを取り組んでこられたこの間に、国もですし、地方もですし、また、観光に携わる仕事をされる方々それぞれのいろいろな知恵や工夫、努力というものによって昨年の二〇一七年の二千八百六十九万人まで伸びてきたということは、本当に大きな成果だというふう……
○田中(英)委員 お昼からは一般質疑ということで、このたびこの質疑の機会をお与えいただきました理事の皆様方、また、同僚の皆様方に感謝を申し上げたいというふうに思います。 一般質問の中で私自身今回取り上げさせていただこうと思ったのは、河川、これの整備や管理のあり方についてお伺いができればと思います。 いろいろと地元地域に戻ると、これまでの台風や大雨によって各地いろいろなところで災害があって、私の地元京都でも数年前にありました。そういった意味から、地元の皆さんのお声を少しでも届けられればと思います。 実は、先週金曜日に地元に戻るときでありますけれども、東京駅の放送で秋田県行きの新幹線は本日は……
○田中(英)委員 おはようございます。自由民主党の田中英之でございます。 本日は、地方分権一括法案の第八次、これに関しての質疑という形で、質問の機会をお与えいただきました同僚、先輩の委員の先生方、本当にありがとうございました。 限られた時間でございますので、早速質問に入らせていただきたいと思います。 地方分権の取組について、本当にこれまで約二十五年間、続けていろいろと議論してきていただきながら進めてきたことであろうかと思います。 とりわけ、第八次地方分権一括法案、ここまで至るまで、地方分権の推進に関する平成五年の決議というものがありまして、「国民が待望するゆとりと豊かさを実感できる社会……
○田中大臣政務官 国土交通大臣政務官の田中英之でございます。 谷委員長を始め理事、委員の皆様の格段の御指導をよろしくお願い申し上げます。(拍手)
○田中大臣政務官 お答えいたします。 海上保安庁が確認した北朝鮮からのものと思われる漂流、漂着木造船等の確認件数は、二〇一三年から二〇一六年にかけては四十五件から八十件の間で推移しております。昨年は、今おっしゃっていただきましたとおり、百四件。本年は、十二月の三日正午までに百八十二件となっております。 このうち、二〇一三年から現在までの間に上陸を確認した件数は三件、うち上陸者は十九名となっております。また、御遺体を確認した件数は二十七件となっており、八十九遺体となっております。 近年、朝鮮半島からのものと思われる漂流、漂着木造船等が相次いで確認されている理由について、一概には申し上げられ……
○田中大臣政務官 お答えいたします。
国土地理院では、過去に繰り返し地震を起こした断層であって、今後も大きな地震を起こす可能性があると考えられるものについて、その位置を記載した二万五千分の一の活断層図を整備しております。
その整備に当たっては、有識者による委員会に諮って、最新の知見に基づいて危険性の高いところを優先して調査を行っており、その結果を活断層図として公表しているところです。
【次の発言】 委員がおっしゃるとおりでございます。
○田中大臣政務官 お答えいたします。 平成二十七年に返還されました旧上瀬谷通信施設は、二百四十二ヘクタールに及ぶ広大で平たんな土地であります。貴重な空間であると認識をしているところでもあります。 現在、横浜市では、旧上瀬谷通信施設を拠点として、農業振興と都市的土地利用による圏域振興等を図るため、地権者を交えたまちづくりの検討を進めており、この一環として、国際園芸博覧会の開催を目指しているものと承知いたしております。 国土交通省でも、今後のまちづくりにおいて、都市と緑・農の共生、またグリーンインフラの導入などを推進しているところであり、旧上瀬谷通信施設の新しいまちづくりに対しても、このよう……
○田中大臣政務官 お答えさせていただきます。 災害拠点病院など重要公共施設の立地箇所を決定する際に、あらかじめ当該地域の災害リスク情報を確認することは大変重要だというふうに認識いたしております。 そのため、国土交通省では、国土交通省ハザードマップポータルサイトを通じて、洪水浸水想定区域など各種災害リスク情報を、厚生労働省のみならず、国民に対して提供しているところであります。 国土交通省としては、引き続き、厚生労働省等と連携をしながら、各種災害リスク情報が施設の適正な立地に活用されるよう、各種災害リスク情報の共有、周知を図ってまいりたいと思います。
○田中大臣政務官 お答えいたします。
法案作成過程におきまして、例えば、法案ができましたときに、私も奄美の方に足を運ばせていただきました。その中で、地域の皆さんのそれぞれの声も聞かせていただき、法案の中身と整合性があるか等々も確認させていただきながら、この法案が確かに奄美の地域若しくは小笠原諸島の地域の皆さんに必要なものであるということを確認させていただきました。
【次の発言】 お答えいたします。
中身が変わっていない部分も、継続の部分もあるのかもわかりませんけれども、新たに含めるところもあったというふうに思っています。
【次の発言】 失礼いたします。
単純延長なのかというところでありま……
○田中大臣政務官 お答えいたします。 先月に奄美大島と加計呂麻島を訪問し、奄美群島の市町村長を始めとする地域の皆さんと意見交換をいたしました。特に、金子委員の地元の瀬戸内町では、行政のみならず、農業や観光、NPO等のさまざまな立場で活躍する若手の皆さんから、率直な意見を伺ったところであります。 こうした意見交換を通じて、地域活性化に取り組む若手の皆さんの活躍を大変心強く感じた一方で、奄美群島内に雇用の場が十分にないことから、大学進学や就職を機に地元を離れる若者が多いという点も認識をいたしました。 これまでも、奄美群島振興交付金により、産業振興や雇用拡充の取組を支援してきたところであります……
○田中大臣政務官 お答えいたします。 成田空港のさらなる機能強化については、昨年の三月、四者協議会において、第三滑走路の建設及びB滑走路の延伸、夜間飛行制限緩和、そして年間発着回数を三十万回から五十万回に拡大することについて最終合意に至ったところであり、現在、関係者において、合意に基づき、さらなる機能強化の実現に向けた取組が着実に進められております。 第三滑走路の建設及びB滑走路の延伸については、現在、成田空港会社において、新滑走路建設に向けた環境アセスメントの手続、用地取得に向けた同意書の取得を進めているところであります。 滑走路の供用までには、航空法に基づく変更許可などの必要な行政手……
○田中大臣政務官 お答えします。 御指摘の点につきまして、国土交通省が全国ハイヤー・タクシー連合会を通じて実態の把握を行っているところであり、現在のところ、全国ハイヤー・タクシー連合会において、タクシー事業者に対して調査を行っているところであります。 国土交通省といたしましては、現在までのところ、ジャパンタクシー社と同様の事例は承知しておりませんが、同社の対応状況について引き続き注視をしながら、個人情報保護委員会と連携をしながら、適切に対応してまいりたいと思います。
○田中(英)委員 おはようございます。自由民主党の田中英之でございます。 本日は、土地基本法等の一部を改正する法律案の質疑の機会をお与えいただきまして、ありがとうございます。 冒頭、新型コロナウイルス等で命をなくされた皆さんの御冥福と、また、感染された方々、また御家族の皆さんの一日も早い御回復をお祈り申し上げたいと思います。 今回の土地基本法等の改正は、先ほどからお話がございますとおり、人口減少社会に、土地の適正な利用やまた管理ということをすることによって、その土地の周辺に悪影響を与えないようにしていこうとするものでもあり、政府が土地基本方針をしっかりと示して、特に、先ほど申しました管理……
○田中(英)委員 おはようございます。自民党の田中英之でございます。 まずは、本委員会でこういった形で質問の機会をお与えいただきました委員長始め、この委員会に関わっていただいている皆様方に感謝を申し上げたいと思います。 まず、質問に入る前に、新型コロナウイルスに感染された皆さんや、また感染によって精神的にちょっと不安定な方々がいるとも聞いております。そういった皆さんの一日も早い御回復と、そして、貴い命がなくなったこともありました。そういった皆様方の御冥福を心からお祈り申し上げる次第でございます。 それでは、早速ではございますけれども、蔓延防止等重点措置に関しての質疑に入りたいと思います。……
○田中(英)委員 おはようございます。自民党の田中英之でございます。 今日は、こういった機会を与えていただきまして、ありがとうございました。限られた時間でありますので、早速お伺いしていきたいと思います。 この国交委員会でも、先般から、流域治水の関連法案の議論があったわけであります。衆議院の方では可決をして、今、参議院でこれから審議、議論がなされていくものだと思いますが、一点だけ少し確認したいこともありましたので、まずそのことからお伺いしたいと思います。 治水の方法なんというものは本当にいろいろな方策があると思っておりますが、ダムを造るのもその一つでしょうし、遊水地というものを確保して利用……
○田中大臣政務官 お答えいたします。 景観法において、良好な景観は、各地方公共団体が地域の特性に応じて多様な形成を図ることとされております。 具体的には、各地方公共団体におきまして、景観法に基づく景観計画の策定等を通じて良好な景観の形成に取り組むこととされております。 京都市におきましても、良好な景観の形成のため建築物等の制限を行う区域において景観計画を策定し、風致地区も含めた都市計画規制等も活用して、各地域の特性に応じた制限を行っているところであります。 御指摘の無鄰菴及びその近隣地域については、京都市風致地区条例に基づく風致地区に指定されており、良好な景観の保全のために必要な規制が……
○田中(英)分科員 自民党の田中英之でございます。 決算行政監視委員会の第二分科会で文科省に対しての質問をさせていただきますことを感謝申し上げたいと思います。 学校施設整備について、若干、決算の大きな概要を見たときに、大体、予算額があって、どれだけ執行されたか、その中で繰越しもあれば不用額ということもあるわけでありますが、この繰越し、不用額というところについて執行率を見ながら言いますと、やはりどうしても、いろいろな理由がある中で、翌年度に繰り越すというところが大変多くあるんだというふうに思います。 ここは、当初予算もあれば、補正予算、またまた、近年はよく災害なんかも起こりますので、そうい……
○田中(英)分科員 自由民主党の田中英之でございます。 今回、予算の分科会にて国交省に質疑をさせていただきたいと思います。 我が党でも、無電柱化については本当に深く、長い間議論をしてきました。この無電柱化というのは、ほぼ三十四、五年前から、電線の地中化という、こんな名称から始まったことを、今から二十年前に京都で市会議員をし始めたときに、そういうことがあるんだということを実は思いながら、そういう地方議会の中でも質問させていただいた経過がございます。 この三十四年という、本当にある意味では長い月日がたっているわけでございますけれども、町を見てみると、進んでいるのかな、進んでいないのかな、これ……
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