このページでは大野敬太郎衆議院議員の48期(2017/10/22〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は48期国会活動統計で確認できます。
○大野大臣政務官 防衛大臣政務官の大野敬太郎でございます。 引き続き防衛大臣政務官を拝命することになり、改めて身の引き締まる思いです。 国民の生命財産、我が国の領土、領海、領空を守り抜くため、山本副大臣、福田政務官とともに、小野寺大臣をお支えし、今後とも全力で職務に取り組んでまいる所存でございます。 寺田委員長を初め理事、委員の各位におかれましては、今後とも御指導、御鞭撻を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。(拍手)
○大野大臣政務官 政務の秘書官をさせていただいておりました。
【次の発言】 まず、私は今、小野寺大臣の指示を受けて、この国会の皆様の負託に応えるように、最大限努力をさせていただいているところでございます。
そういった意味で、過去に何があって、そして、我がおやじに、失礼、我が父親に何が起こっても、私は、国民の皆様にしっかりと説明をする、それが私の責務であると思っておりますので、何とぞ勘違いをされないように、よろしくお願いしたいと思います。
○大野大臣政務官 まず、浜地先生、先ほどこの経緯について、まさにそのような経緯に沿って、今回、ちょうどことしの三月三十一日に大臣に報告が上がりまして、その後すぐにその事実を大臣から発表され、その経緯、何でこれが発表されたんだ、経緯を大臣みずからの指示によって調べたところ、その直後、四月四日に、三月二十七日にもう既に見つかっていたんだということが現在わかっているということでございます。昨年の三月二十七日にわかったということでございます。 まさに浜地委員がお持ちになっている御疑念、それから、本委員会の先生方、ほぼ全員だと思いますけれども、その前後に情報公開あるいは資料要求とか、あるいは、いろいろ……
○大野大臣政務官 恐れ入ります。 ただいま御指摘の点につきまして、四月五日に陸幕長の会見で、研究本部の中で大臣の指示に基づいて捜査しているといった意識がなかったという報告があった旨、陸幕長の方が記者会見で述べられているということは私どもも承知をさせていただいております。 研究本部内でどのような形で探索の指示が認識がされていたのかという部分については、やはり調査にかかわる部分でございまして、例えば、ここで調査の認識があったんだと言うと、みんな認識があった風に倣ってしまうかもしれませんし、なかったんだと言うと、なかった風に倣ってしまうかもしれない。つまり、我々としては、厳格にエビデンスをしっか……
○大野大臣政務官 恐れ入ります。 まず冒頭、委員から、聞き取りによって、まず前提にして、そしてそれがそごがないかということを前提にして、それで結果をまとめたんだということをおっしゃっていただきました。 まさにそれが中心になるわけでございますが、まずこの部分について申し上げさせていただきますと、まさにおっしゃるとおりで、それを裏づける証拠、文書とかあるいはメールとか、そういったものをまずはしっかりと調査するわけでございます。 私も先日の記者会見の冒頭で申し上げさせていただきましたとおり、国民の皆さんから非常なる疑惑の観点、国会の皆様方からのそういった疑惑の観点がございますので、我々チームと……
○大野大臣政務官 恐れ入ります。
ただいま御質問いただきました件でございますけれども、まず明確に申し上げておきたいのは、総理の指示を受けて調査研究を始めたというものではございません。その中において、先ほどもお話がありましたとおり、適宜、総理には報告をさせていただいている、こういう状況でございます。
まず、念のため、この調査について一度整理してお答えをさせていただきたいと思っておりますけれども……(宮本(徹)委員「聞いていないのに答えないでくださいよ、時間がないんだから」と呼ぶ)では、後ほど。
【次の発言】 恐れ入ります。
基本的には、例えば、今、F35Bの話を中心にお話をされておりますけ……
○大野委員 今般の研究開発法人の出資機能の拡大は、必ずしも国費による財源を前提としておりませんで、自己資金を活用して出資できるように措置をするものでございます。
その上で申し上げれば、今後、政策上の必要性が出てまいりまして、そして国会の審議を経て予算が措置される場合には、出資の原資として国費を充てるということも法文上は排除されていないということでございます。
【次の発言】 研究開発法人及び大学等が、財政基盤を強化し自立的な経営を行っていくためには、国費による財政措置のみならず、産学官連携による共同研究や、寄附などによる民間資金の獲得も極めて重要であると考えてございます。
そのために、改正案……
○大野委員 おはようございます。自由民主党の大野敬太郎でございます。 きょうは、十五分の質問時間をいただきました理事の先生方には大変感謝を申し上げたいと思いますし、最近話題になりました事柄について、きょうはトップバッターということでございますので、ざっくりとした質問をさせていただきたいと思います。 第一にまず、最近大臣が御任命なさった防衛省の参与につきましてでありますけれども、私、これに結構注目をしておりました。具体的には、村田晃嗣先生、そして中山俊宏先生、そして信田智人先生、非常に国際政治の分野では著名な学者でありまして、恐らくこの委員会のメンバーであれば全員御存じの方だと思いますが、一……
○大野委員 自由民主党の大野敬太郎でございます。 きょうは、菅政権発足後初めての安全保障委員会の質問ということでございまして、こういう機会をいただきました理事の先生方には改めて感謝を申し上げる次第でございます。 一方、同時に、岸大臣にとっても、初めての国会というか、初めて大臣としての質問に当たるということで、対戦相手が私ごときで大変がっかりされたかもしれませんが、どうぞよろしくお願いをしたいと思います。 まず冒頭、先般、香川県で発生いたしました鳥インフルエンザの緊急災害派遣の要請に対しまして本当に御尽力をいただきました自衛隊の皆さんあるいは関係省庁の皆さんには、改めて、この場をおかりして……
○大野委員長代理 これより会議を開きます。
委員長の指名によりまして、私が委員長の職務を行います。
理事の補欠選任の件についてお諮りをいたします。
委員の異動に伴いまして、現在理事が六名欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
それでは
江藤 拓君 小林 史明君
田中 良生君 手塚 仁雄君
山内 康一君 及び 太田 昌孝君
を理事に指名いたします。
【次の発言】 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。
……
○大野委員 お答え申し上げます。 御指摘の点につきましては、御指摘のとおり、法案第五条におきまして、許可に係る事業活動計画の定めるところに従い宇宙資源を採掘等をした者が所有の意思をもって占有すればその所有権を取得する旨を規定してございます。一方で、この法案においては、事業者の採掘権あるいは開発権については特段規定をしてございません。 なお、本法案に基づいて所有権を取得するには、法案第三条により宇宙資源の探査及び開発の許可を受ける必要があるわけでございますが、しかし、この許可も、主として、事業活動の目的が平和的利用という宇宙条約の趣旨に適合するか、あるいは、活動期間や範囲が他国との国際協調の……
○大野委員 自由民主党の大野敬太郎でございます。 まず、私の方からも、初めに、医療機関を始め、社会を回すために全力で戦っていただいている皆様方に心から敬意と感謝を申し上げたいと思います。我々、国会としても全力で支えてまいりたい、そんな思いを含めて、今日は質問をさせていただきたいと思います。 まずは、ワクチンについて伺いたいと思います。 先ほど我が党の政調会長からもお話がありましたとおり、このワクチンについては、非常に大きな関心が寄せられている一方で、不安も寄せられているということでございます。まずは、政府におかれましては、全力でこの不安払拭に努めていただきたい。そのためには、やはり情報の……
○大野大臣政務官 よろしくお願いします。宮川委員の御経歴を拝見させていただいて、私、個人的にはちょっと親近感が湧いているところでございますので、どうぞよろしくお願いしたいと思います。 今、概算要求に載っていなかったのに、なぜ急遽載ったんだというような御質問があったかと思います。 我々、防衛省・自衛隊といたしましては、我が国を有効に防衛するためにいかなる装備が必要なのかということを日ごろから不断に検討しているところでございまして、その過程におきまして、スタンドオフミサイルの取得について、ノルウェー政府とかあるいはアメリカとかと必要な情報収集や調整というのをしてまいったところでございますけれど……
○大野分科員 自由民主党の大野敬太郎でございます。
まずは、中山泰秀先生におかれましては、十二時間の長時間の審議のおさばき、大変お疲れさまでございます。まずは御慰労申し上げさせていただきたいと思います。
【次の発言】 きょうは、地方創生、その中の有力なツールの一つであると私は考えております社会的事業について、後半は、科学技術イノベーションの政策について御質問させていただきたいと思います。
この二つ、一見、全く違うように見えますけれども、社会へのインパクトを生むという形で新しい価値を生んでいく、そのために息の長い支援が必要だという意味で共通項があると考えておりまして、その中でも、課題としまし……
○大野分科員 自由民主党の大野敬太郎でございます。 きょうは、質問の機会をいただきました。心から感謝を申し上げる次第でございます。 きょうは、大臣始め、それから委員の皆様方、そして職員の皆様方にも、長時間の審議ということで、心から御慰労申し上げたいと思います。 大臣におかれましては、きょうは質問の予定がございませんので御退席を賜っても結構でございますが、何とぞ一問目だけは御対応賜れればと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。 今、御存じのように、コロナウイルス、これが非常に猛威を振るっているところでありますけれども、政府におかれましては全力で対処いただいていると信じておりますけ……
○大野分科員 自由民主党の大野敬太郎でございます。 予算委員会また分科会の質疑ということで、長時間、長丁場に及んでおります。大臣始め関係者の皆様に御対応賜っておりますことを心から感謝と御慰労を申し上げたいと思います。 また、コロナ禍ということでありますので、大臣始め皆様方、本当にいろいろな取組をされているんだと思います。心から感謝を申し上げたいと思います。 私の中では実は、大臣が昨年、大学の対面授業、これの問題提起をされたことというのは非常に共感を持って拝見をさせていただいておりました。私の地元でもそういった声がありまして、切ないなと物すごく思っていたところ、大臣から強いメッセージが出さ……
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