このページでは中谷真一衆議院議員の48期(2017/10/22〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は48期国会活動統計で確認できます。
○中谷真一君 自由民主党・無所属の会、中谷真一です。 ただいま議題となりました重要施設周辺及び国境離島等における土地等の利用状況の調査及び利用の規制等に関する法律案について、会派を代表して質問いたします。(拍手) 対馬にある海上自衛隊施設周辺に隣接する土地が、韓国資本に買われ、韓国人観光客のためのリゾートホテルとなり、日本人が衝撃を受けてから十三年が経過しています。 さらに、その後も、航空自衛隊千歳基地を見渡せる土地や、滝川市、倶知安町でも陸上自衛隊駐屯地に近い林や隣接地を中国企業が買収しています。また、安全保障上懸念がある土地取得において、一体誰が取得しているのか、また、何の目的で取得……
○中谷(真)委員 自民党の中谷真一でございます。 きょうは、質問の機会をいただきまして、心から感謝申し上げます。十五分でありますので、早速質問に移りたいと思います。 私は元自衛官でございまして、私が自衛官時代にイラク派遣が行われたというものであります。私の同僚たちも、たくさんの数の同僚たちがイラクに向かいました。このときに、イラクに送り出す際に、思い出すんですけれども、乳飲み子を抱えて御主人を送り出す奥様たち、涙を流しながら送る奥様たち、また、小さな子供でしょうか、自分の父親はちゃんと帰ってくるのかということを親に言っている、そういうシーンを思い出します。 そういうストレスの中、出ていっ……
○中谷(真)委員 自民党の中谷真一でございます。 本日は、質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。十分と短い時間でございますので、早速質問に移りたいと思います。 今回、防衛省が、イラク日報また南スーダンの日報に対して、情報公開、適切に行われなかったことは、これは、これまでの自衛官の努力を無にすることになってしまう、また水泡に帰すことになってしまうので、これについては、今後適切に対応していただきたいということを、まず冒頭申し上げたいと思います。 ただ、前回も質問させていただきましたが、この日報を始め、安全保障にかかわる文書を殊さらに公開すればよいというものではないというふうに考え……
○中谷(真)委員 自民党の中谷真一でございます。 本日は、質問の機会をいただきまして、心から感謝を申し上げます。委員長、また理事の皆さん、また委員の皆様には、本当に感謝を申し上げたいと思います。 時間も限られておりますので、早速質問に入りたいと思います。 きょう私が質問をいたしますのは、まずは、今非常に問題になっておりますリニアの談合事件についてであります。 私の資料二枚目でありますが、これは、私の地元、山梨日日新聞の記事であります。左下の記事でありますが、県もこの四社に対して指名停止を行ったというところであります。六カ月から一年というところであります。国土交通省においても四カ月の指名……
○中谷(真)委員 自民党の中谷真一でございます。 きょうは、質問の機会をいただきまして、心から感謝申し上げます。ありがとうございます。 二十分ですので、早速質問に移らさせていただきます。 これまで我が国は、大平総理のころから田園都市構想とか、竹下総理はふるさと創生、もう一九七〇年代から、地方創生が大切だということで、ずっとさまざまな施策を打ってきたところであります。ただ、現状は、その間もずっと東京一極集中が続きまして、私のふるさと山梨も人口減少、過疎化にあえいでいるという状況にあります。私は、このような状況を見ますと、やはり前例にとらわれない大胆な施策を打っていく必要があるというふうに考……
○中谷(真)委員 自民党の中谷真一でございます。 まず冒頭、けさ大津で、園児の列にまた自動車が突っ込んでしまって、十五人の方々が死傷されたというところでございまして、このことに対しまして、まず心からお悔やみとお見舞いを申し上げたいと思います。 こういった事故をなくしていくということも非常にこの自動運転にかかわってくることかなというふうに思うところでございます。 きょうは、質問の機会をいただきまして、心から感謝申し上げます。委員長始め理事の皆様、また先生方に心から感謝申し上げます。 それでは、早速質問に移ってまいります。 まず、政府が考える自動運転の開発、普及におけるメリットはどのよう……
○中谷大臣政務官 外務大臣政務官を拝命いたしました中谷真一です。 我が国を取り巻く安全保障環境が大変厳しい中、国民の皆様の期待に応える外交を推進するため、茂木外務大臣を補佐し、外交、安全保障政策の推進に全身全霊を注いでまいります。 三人の外務大臣政務官のうち、私が特に本委員会を担当することになっております。 西銘委員長を始め、理事、委員各位の皆様の御支援と御協力を心からお願いを申し上げます。
○中谷大臣政務官 もう先生御案内のとおり、今般ガイドラインの改正は、これまでの事故等の事案における課題等も踏まえ、日米間の強固な信頼関係のもと双方が協議を重ねた結果、実現したものでございます。特に、制限区域内への立入りが迅速、早期に行われることを明確に書かせていただいております。 米軍機による事故が発生した際の対応が多くの面で一層改善される内容となっているところでございます。 もちろん、本ガイドラインが適用されるような事故が起こらないことが一番ではございますけれども、もしもの場合等々のために、今般の改正のように、米軍の運用や地位協定をめぐる課題について、一つ一つ私どももしっかりと具体的に前……
○中谷大臣政務官 外務大臣政務官の中谷真一でございます。 地域と、平和と安全の確保に不可欠な在日米軍の抑止力を維持しつつ、沖縄を始めとする地元負担軽減のため、全力で取り組みます。 日ロ両国がアジア太平洋地域のパートナーとしてふさわしい関係を構築する上でも、日ロ間最大の懸念である北方領土問題の解決が重要です。 こうした重要課題に取り組む上で、外務大臣政務官としての責務を果たし、茂木外務大臣を補佐してまいります。 菊田委員長を始め、理事、委員各位の御支援、御協力を心からお願い申し上げます。
○中谷大臣政務官 SDGs実施指針は、二〇一六年のSDGs推進本部にて決定をされたSDGsを推進するための中長期的な国家戦略であり、国内外の最新の動向を踏まえ、本年十二月、SDGs推進本部において改定をされる予定であります。 ソサエティー五・〇は、従来からの日本のSDGsモデルの三本柱の一つとして位置づけております。また、先生御指摘の実施指針改定骨子には、「二〇三〇年までのSDGs達成に向けて、官民が共有する国家戦略であり、」というふうにも書かせていただいているところであります。 二〇一六年一月に閣議決定された科学技術基本計画では、ソサエティー五・〇を仮想空間と現実空間の高度な融合により人……
○中谷大臣政務官 外務政務官を拝命いたしました中谷真一でございます。 さまざまな外交課題に直面する中、政務官としての職責を果たしてまいります。 特に、担当である欧州、中東、アフリカ諸国との関係強化に努めます。また、東京オリンピック・パラリンピックを含めた人物交流、ODAの戦略的活用、地球規模の課題に取り組みます。 松本委員長始め、理事、委員各位の御支援、御協力を心からお願い申し上げます。
○中谷大臣政務官 外務大臣政務官を拝命いたしました中谷真一でございます。 茂木外務大臣を補佐し、あらゆる機会を捉えて拉致問題に関する国際社会の理解と協力を得るとともに、日米、日米韓で協力し、中国、ロシアを含む関係国と緊密に連携しながら、その早期解決に向けて全力を傾けてまいります。 渡辺委員長を始め、理事、委員の皆様の御支援と御協力を心からお願い申し上げます。
○中谷大臣政務官 先生の御質問にお答えいたします。
新型コロナウイルスにつきましては、クルーズ船の対応も含め、我が国の状況や取組に関する正確な情報を、国内外、適時適切に発信していくことは極めて重要であります。
このため、具体的には、厚生労働省と協力いたしまして、在京外交団へのブリーフを五回、在外プレスへのブリーフを七回実施をしているほか、二月二十五日からは、厚生労働省において、厚生労働大臣の会見に海外プレスも参加を可能にしたところであります。
また、海外の在外公館を通じて、適時適切な説明も発信をしてきているところであります。
【次の発言】 これは、ウイルスへの対応でありますから、勝ってい……
○中谷大臣政務官 先生の御質問にお答えいたします。 外務省といたしましては、在外公館を通じ、各国の新型コロナウイルスに関する入国制限措置等の実施状況について調査を行っているところであります。 主要国の中で申し上げますと、英国はいわゆる入国禁止の措置はとっていないと承知をしております。一方、米国、オーストラリアの両国は入国禁止措置を講じ、ドイツについては、オーストリア、スイス、フランス等の国境で暫定的な国境管理を開始したと承知しているところであります。また、EUにつきましても、EU、シェンゲン領域外からの入国制限を実施することを昨日発表したというところであります。実施時期の詳細については今確……
○中谷(真)委員 先生方、おはようございます。自民党の中谷真一でございます。 本日は、質問の機会をいただきまして、心から感謝を申し上げます。委員長また委員各位の皆様には、本当にありがとうございます。 時間も限られておりますので、早速質問に移りたいというふうに思います。 栄光ある孤立、これは十九世紀後半のイギリスの等距離外交をあらわした言葉であります。また、英国には永遠の友人も永遠の敵もいない、そこにあるのは国益だけだ、これは十九世紀のイギリスの政治家、首相まで務めたパーマストンの言葉であります。これは、イギリスの外交におけるバランス感覚をあらわした言葉ではないかというふうに思っているとこ……
○中谷(真)委員 自民党の中谷真一です。 本日は、質問の機会をいただきまして、心から感謝を申し上げます。 二十分と時間が少ないですから、早速質問に移りたいと思います。 このRCEP、人口でいきますと世界の三〇%、さらに、GDPでいってもこれは三〇%ぐらいあるということで、非常に大きな経済圏を形成することになります。ただ、本日は、このRCEPに対して警鐘を鳴らすつもりで質問をしたいというふうに思うところであります。 米中の対立が激化をしているという認識であります。これは、トランプ政権に始まり、バイデン政権ではどうなっていくかということを見ていったわけでありますけれども、ブリンケン国務長官……
○中谷(真)委員 本日は質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。委員長始め、また先生方には心から感謝を申し上げます。
早速質問に移りたいと思います。
これは質問通告していないんですが、まず最初に、ミャンマーで拘束された邦人ジャーナリスト北角氏が釈放されるとの報道に接しました。事実関係についてお伺いしたいと思います。
【次の発言】 いかなる状況においても邦人の安全を担保することは、国の最も重要な使命と考えます。そういう意味では、大臣始め関係者の皆様の御努力に敬意と感謝を申し上げたいと思います。
それでは、まず日英原子力協定改定議定書についての質問であります。
この議定書自体は、……
○中谷(真)委員 自民党の中谷真一です。 本日は、質問の機会をいただきまして、委員長を始め先生方には心から感謝申し上げます。 それでは、早速質問に移りたいと思います。 まずは、私の地元のことであります。「君は太平洋を見たか 僕は日本海を見たい」、これは中部横断道のキャッチフレーズであります。中部横断道は、一九八七年に第四次総合開発計画が閣議決定をされ、高規格道路として構想された道路であります。本年九月に、私の地元、双葉から新清水、これは念願の道路でありましたが、これが開通する見込みというふうになっております。非常に難工事でございまして、本当に、関係者の御努力でこれがつながるということは、……
○中谷(真)分科員 質問の機会をありがとうございます。自民党の中谷真一でございます。 きょうは、分科会で三十分いただきましたので、七つの質問を準備してまいりました。質問の数が多いものですから、早速質問に入りたいというふうに思います。 まず一つ目は、これは私の地元山梨からの要望でございます。 中小企業の事業継承についてでありますけれども、三十年度税制大綱に、今回、大胆な減税について明記をされたというところでございます。十年の間をかけてこの事業継承を行っていくというところであります。大廃業時代を阻止する、歯どめをかけるということもございますし、経営者の高齢化を防ぐという意味でも、これは非常に……
○中谷(真)分科員 質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。自民党の中谷真一でございます。 夜遅くまで、大臣、御苦労さまです。また、本当に皆様、御苦労さまでございます。 本日、質問の数が多いので、早速質問に入らせていただきたいというふうに思います。 まずは、政府が進めておられますデジタルガバメントについての質問でございます。 このデジタルガバメント、デジタルファースト、私もこれは推進をしていかなければいけないというふうに思っております。国民の利便性向上、また、スピーディーな行政というものを実現していかなければいけないというふうに思っているんですが、少々問題があるなというふうに……
○中谷大臣政務官 先生、御質問ありがとうございます。 先生がおっしゃるとおり、アフリカは、世界の四分の一を占める五十四カ国を擁する、二十一世紀最大のフロンティアであります。我が国は、アフリカとの関係強化、アフリカ自身が主導する発展を力強く後押しをしていく考えであります。 特に、アフリカとの関係強化には、先生おっしゃるとおり、ビジネスの結びつきが非常に重要であります。こうした考えに基づき、昨年八月のTICAD7では、安倍総理から、今後三年間で民間投資を二百億ドル規模以上へと拡大することを表明したところであります。 これを実現するための取組の一つといたしまして、私自身、先週、二月の十六日から……
○中谷(真)分科員 自民党の中谷真一でございます。 本日は、質問の機会をいただきまして、心から感謝を申し上げます。時間が三十分と短いので、早速質問に移りたいというふうに思います。 まず、新型コロナウイルスのワクチンについてお伺いをしたいというふうに思います。 このオペレーション、大変なオペレーションだと思います。日本人、希望する方全てにワクチンを打つというオペレーションであります。また、このオペレーションに期待するところは非常に大きくて、これは何としても成功させなければいけないというふうに考えているところであります。 このワクチンのオペレーションにおいて、私、ちょっと安全保障を経験して……
○中谷(真)分科員 本日は、質問の機会をいただきまして、心から感謝申し上げます。ありがとうございます。 時間が三十分と限られておりますので、早速質問に移りたいというふうに思います。まず、コロナ関連で質問をさせていただきます。 年末年始、私、ちょっと地元を回っていたんですけれども、そのときに、ある酪農家の方のところに参りました。そこで言っていたのが外国人実習生の件についてであります。 この外国人実習生、このコロナ禍において、季節的に、私の地元とかだと、農家に来て収穫とか、こういったことをされた後、すぐに本国に帰るというようなケースがあるんですけれども、今回このコロナ禍ということで、帰れなく……
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