このページでは小山展弘衆議院議員の49期(2021/10/31〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は49期国会活動統計で確認できます。
○小山委員 立憲民主党の小山展弘です。 本日は、厚生労働委員会で私に質問の機会を与えていただきまして、また、山井筆頭理事を始め、厚労委員の先生方には深く御礼申し上げます。 また、本日、労働者協同組合法の改正案について委員長より御提案をいただくことを伺っております。労働者協同組合法並びに労働者協同組合法改正法の成立を目指してきた協同組合振興研究議員連盟並びに協同労働推進議員連盟の事務局で関わってきた者として、この議連にも御参加いただいていたり、また、今も御参加いただいております橋本岳委員長、また、後藤大臣を始め、長妻先生、柚木先生、言い出したら切りがなくなってしまいますけれども、与野党の全て……
○小山委員 おはようございます。静岡県の選出の小山展弘です。 質問に入ります前に、実は今日は傍聴席に、元衆議院議員、元参議院議員で、自民党の皆様方にもなじみのある戸塚進也先生が今日傍聴にお見えになられておられます。拍手も起きました。ありがとうございます。私も、生まれたときにちょうど選挙区選出で出られていたのが戸塚進也先生で、最初に覚えた国会議員の名前が戸塚進也先生だったものですから、テレビで出ていた総理大臣の名前とかはなじみもありましたけれども、今日は大変緊張しながら質問させていただきたいと思います。 まず最初に、リニア新幹線トンネルの工事に関することで質問させていただきたいと思います。 ……
○小山委員 衆議院議員、静岡の小山展弘です。 先日は、予算委員会の分科会でも質問させていただきまして、ありがとうございました。 それでは、早速質問に移りたいと思いますが、大臣も留学をされていたアメリカなどでは、国家安全保障とは、軍事安全保障と経済安全保障を足し合わせたものであり、その両者をつなぐのが技術の安全保障であるとよく議論されていると聞いております。 こういった要素から考えてみますと、いわゆる地政学的、そういった軍事安全保障の面では日本は米国との関係が深く、また経済面、地経学的と言ってもいいのかもしれませんが、米国は貿易相手国としても日本にとって第二位の大変重要な国であります。ただ……
○小山委員 静岡県の小山展弘です。 四年ぶりに農水委員会で質問の機会に立たせていただいて、大変感慨深く思っております。 それでは、早速質問に移らさせていただきたいと思います。 まず最初に、リニア新幹線に関係することについてお尋ねしたいと思います。 リニア新幹線のトンネル工事に際して、三百七十万立米の大量に土砂、残土が発生をいたします。これについては、大井川の燕沢に十八万平米の発生土、残土の置場を設けて、最大七十メートルの高さの盛土をするということを計画されております。七十メートルというと、大体、建物でいうと二十三階建てです。それが三百七十万立米の盛土になる。また、藤島沢付近の残土置場に……
○小山委員 皆さん、こんにちは。立憲民主党の小山展弘です。 それでは、早速、質問をさせていただきたいと思います。 まず、ちょっと本法案からずれる内容にはなるんですけれども、水協法及び漁業等の一部を改正する法律の成立に伴って、漁協系統も、特定組合については公認会計士監査に移行するということとなっております。一方で、漁業等の一部を改正する法律の附則では、「会計監査人設置組合の実質的な負担が増加することがないこと。」と記されており、当時の附帯決議にも、全漁連監査から公認会計士監査への移行に当たっては、配慮事項、今申し上げた配慮事項を確実に実施する旨の記載がされています。 この漁協系統の特定漁業……
○小山委員 立憲民主党の小山展弘です。 今日は、参考人の皆様方には、大変御多忙のところお越しをいただきまして、ありがとうございます。 まず最初に、参考人のお四方に一言ずつ、この法案の背景にあるのではないかと考えることについてお尋ねをさせていただきたいと思います。 従来から、担い手への農地集積あるいは集約化が政策目標として掲げられてまいりました。その担い手とは何かということで、これも、従来の基本計画では、効率的かつ安定的な農業経営及びこれを目指して経営改善に取り組む農業経営、いわゆる認定農業者、認定新規就農者、あるいは集落営農といったことで示されて、これは人・農地プランの中心経営体とおおむ……
○小山委員 静岡三区選出の小山展弘です。
それでは、早速質問に入らさせていただきたいと思います。
今年も、もう既に地域によっては、鹿児島や静岡の一部でも新茶の初取引が行われまして、一番茶が始まりました。私の地元の袋井、掛川、菊川は四月二十一日に初取引が行われる予定ですけれども、今年のお茶の需給見通し並びに市況の見通しについて、また茶業振興にかける大臣の意気込みについて、お尋ねをしたいと思います。
【次の発言】 ありがとうございます。
是非、今日、委員の皆様方におかれましても、毎日お茶を飲もうキャンペーン、私自身も、お茶を急須で是非入れて飲んでいただきたい。
かつて、私、二期目のときに、……
○小山委員 立憲民主党の静岡選出の小山展弘です。 私が出てくると、またおまえかと言われそうですけれども、最初にお茶のことについてお尋ねさせていただきたいと思います。 四月十九日に、大臣から、大変心強いというか力強い、茶の市況について、令和三年産と比較しても単価はやや高く推移するのではないかという、もちろん、これは予断を持って、天候などの不確定要素もあるので、予断を持って言えることではないということではあったんですけれども、そのような答弁をいただいてはおりました。 私も、このゴールデンウィークの間、静岡は鹿児島よりも少し遅いものですから、ちょうど最盛期で、ずっとお茶工場を歩いておりました。……
○小山分科員 立憲民主党の小山展弘です。 それでは、質問をさせていただきたいと思います。 最初に、ちょっとローカルなことから質問をさせていただきたいと思いますが、静岡県内を通る国道三百六十二号線という、災害時の第二次緊急輸送路に指定されている道路がございます。ただ、この道路、現在も大変道路幅が狭く、整備が進んではおりません。一方で、新東名ができ、国道一号線も四車線化が進み、大変当時とは道路状況が変わってはまいりましたが、かつて東名高速道路日本坂トンネル事故があった際には、迂回路としてこの国道三百六十二号線に車両が集中して、トラックが立ち往生しちゃったというようなこともございました。 まさ……
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