このページでは杉本和巳衆議院議員の49期(2021/10/31〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は49期国会活動統計で確認できます。
○杉本委員 維新の杉本和巳です。よろしくお願いします。 本意ではないんですが、大臣とできるだけ質疑をさせていただきたいということと、外務省さんがすごく御心配をしてくださって、林さんには心配は要らないと思うんですが、かなりお役所の方々がお運びいただいて、本当に忙しい中、本当に緊急事態のウクライナ情勢がある中で、国会は国権の最高機関なので尊重いただくことは本当にありがたく存じますけれども、一方で、バランスよく、習わしだから、私は更問い、更質問とか余りやらないつもりでおりますので、御同席いただくのはありがたいんですけれども、本業の方もしっかりお願いしておきたいと冒頭申し上げたく存じます。ちょっと生……
○杉本委員 日本維新の会の杉本和巳です。 大臣お二方は、今、参議院の方の予算委員会集中審議があって、その合間で我々は質疑をさせていただくということで、時間厳守を徹底したいと私自身も思っています。よろしくお願いいたします。 ロシアのウクライナ侵略が続き、緊張の度は欧州全体にわたり、また極東の我々のところにももう響き渡ってきている感じではありますけれども、この沖縄北方委員会、一つだけ北方領土のことをお話ししておきたいんです。 山本一太元大臣が、私が質疑で是非現地を訪問して見ていただきたいというお話をさせていただいたら実行してくださった、私が記憶に残っている唯一の大臣でいらっしゃいます。今この……
○杉本委員 維新の杉本でございます。 今日は一般質疑ということではありますが、五十周年ということで、思いのたけは委員会決議で、与野党の筆頭、理事、委員の皆様の御尽力で決議につながっていくということでございますので、まずもって、この場をおかりして、この決議ができることに敬意と感謝を申し上げたく存じます。 さて、外交のことを外務委員会でも大臣とは質疑する機会があるんですが、貴重な機会なので、またお時間をいただいて恐縮でございますが、安倍総理のときは、あるいは菅総理に継承されたときは、茂木大臣と、地球を俯瞰する外交なのか、地球儀を俯瞰する外交なのかみたいなやり取りをしておって、答えは地球儀を俯瞰……
○杉本委員 維新の杉本和巳であります。 今日は、私は十番目のバッターというか質問者でございますので、関係各位、皆さん、お疲れだと思いますが、しばしおつき合いをお願いしたいと思います。 私の質問は、当初、予定が休憩前であって、前の方で大臣に御答弁いただいて、後段は政府参考人の方々にお答えをいただくというたてつけでございますので、大臣におかれましては、冒頭、質問させていただいた後、ちょっと御退席というとあれなので、恐縮なんですけれども、聞いておいていただければありがたく存じます。 それで、皆さんも御存じである、ニュースはもう入っているかと思うんですが、ウクライナの侵略については、国連が、民間……
○杉本委員 維新の杉本和巳であります。 今日は、夜は総理も林外務大臣も御出席されるゼレンスキー大統領の国会演説を拝聴するという日でございますが、とにかくこの声届けと申し上げたいのは、シーズファイア、撃ち方やめということを是非プーチン大統領に聞いていただきたいと、一国会議員として、あるいは一コスモポリタンとして申し上げさせていただきたいという思いでございます。 そんな中で、今日、時間はないかもしれないんですが、人道的な見地、それと情報発信、収集、それから外務大臣の外交といったような切り口で、切り口という言い方がいいかどうか、ポイントで質問させていただきたいと思います。 まず、今日、辻議員が……
○杉本委員 維新の杉本でございます。
余り時間がないので、端的に、旅券法の一部を改正する法律案について、今日は附帯決議も提起させていただきますので、そのことに関わる質問をまずさせていただきます。
問題意識として、今回、旅券が電子化していくという流れの中にあって、まず伺いたいのが、旅券の査証の現在のページ数、そして、もし法案が通った後、予定されているページ数を伺いたいのと、それと併せて、ページを増やすことができることについての可能性は持ったものなのか、持たない改正なのか、この辺りを伺えればと思います。
【次の発言】 四十五ページが四十五ページと、変わらないというお答えになりました。ただ、顔認……
○杉本委員 日本維新の会の杉本和巳であります。 私は、初当選以来、希望したということよりは、愛知十区といって、東名と名神の接続部分みたいな、日本の中心、本州の中心を基盤としてここに国会議員として伺っている人間が、沖北にずっとなぜかいさせていただいているというようなことで。 そんな中で、やはり現場主義が大事なんじゃないかなというふうに思っていまして、外務委員会で林大臣にはちょっとお話ししたかもしれないんですが、山登りの話をして恐縮ですけれども、私、北海道の羅臼岳に登ったことがございまして、それで、たまたま天気が非常によくて、そのお話。往復で九時間かかりましたけれども、上り五時間、下り四時間と……
○杉本委員 日本維新の会の杉本和巳であります。 いろいろ、政府、厳しい状況にある中で、まず、いい点は私は言っておきたいと思っていまして、先ほども質疑の中で、G7外相声明とか大臣がおっしゃられましたけれども、対ロシア、ウクライナ侵略に対して岸田総理も林外務大臣も毅然とされているということは、私はすごく評価していい点ではないかなというふうに思います。 その上で、ちょっと一つだけ御紹介、いろいろ御紹介しちゃうんですけれども、一つ、大臣、多分御存じだと思うんですが、統一教会の問題で、先般も穀田委員からモザンビークの指摘がございましたけれども、政府を挙げて、あるいは国会を挙げてきちっと調査をする必要……
○杉本委員 維新の杉本和巳です。 今日のラストバッターです。皆さん大分お疲れで、うつむき加減の方が多いので、恐縮ですが、おつき合い、三十分、お願いしたいと思います。 ちょっと漫談風にいつもなるかもしれないんですが、大臣、十月三十一日と十一月一日にかけて、第四十回日・EU議員の議員会議というのが久しぶりに、コロナがまだ明けてはいませんけれども、コロナが大分収束に近づく中で日本で開催され、船田元代議士が議長で、向こう側の議長さんもいらっしゃいましたけれども、活発な交流をさせていただいたということの中で、一つ申し上げたいなと思ったのは、たしかフィンランドのEU議会の方で、フィンランド議会十一年、……
○杉本分科員 維新の杉本和巳でございます。 稲津主査の下で、また、斉藤大臣に事務所も近くでお世話になっておりますけれども、こういう機会をいただいて大変感謝しております。 それで、公明党の歴代大臣に結構いい御答弁をいただいたこともちょっと披露させていただきながら、私の地元の現状のことだったり、あるいは全国の問題であったりということを質疑させていただきたいと思います。 まず、感慨深いのは、私の二期目の最後、二〇一四年なんですけれども、全然これは通告していないですけれども、一方的なお話ですが、広島の豪雨、平成二十六年の八月二十日にあって、災害特別の委員会で私は現地視察をさせていただいて、斉藤大……
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