このページでは篠原豪衆議院議員の49期(2021/10/31〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は49期国会活動統計で確認できます。
○篠原豪君 立憲民主党の篠原豪です。 会派を代表し、経済安全保障推進法案について質問いたします。(拍手) 冒頭、昨晩午後十一時三十六分、福島県沖を震源とした最大震度六強の大規模な地震が宮城、福島県を中心に発生いたしました。 この地震でお亡くなりになられた方々にお悔やみを申し上げますとともに、東日本大震災からの復興のさなか、再び大きな被害を受けた皆様に、お見舞いと、多くの国民が心を痛めていることをお伝えし、政府には、迅速な状況把握と必要な支援、対策に最大限の御尽力をお願いいたします。 また、今回のロシアによるウクライナ侵攻は、侵略であり、明確な国際法違反であることを確認したいと思います。……
○篠原(豪)委員 立憲民主党の篠原豪でございます。 今日は、林外務大臣、岸防衛大臣に、お忙しい中、おいでいただきました。 ロシアの問題、これは許せないことだと思います。今回のロシアによるウクライナ侵攻は侵略であり、明確な国際法違反であることを確認したいと思います。 力による国際秩序の変更は許されません。特に、国連の常任理事国が、武力行使の違法化を定めた国連憲章に真っ向から反する行動を取ったことは極めて重大だと考えています。我々は、今こうした暴挙に対し勇敢にも国を守るために戦っていらっしゃる、ウクライナの国民に連帯の意を示したいと考えています。また、同時に、犠牲になられました方々に謹んで哀……
○篠原(豪)委員 おはようございます。篠原豪でございます。 今日も質問の機会を与えていただきまして、ありがとうございます。 私は、先週、先々週と決算委員会もありましたので、核使用について危機が高まっているウクライナというような状態についても少し議論をさせていただいております。今日も宮澤委員から、自民党さんの敵基地攻撃能力を反撃能力に変えるとか、あるいは核共有をどうするんだ、拡大抑止をどうするんだ、EDD、これは日米拡大抑止協議の話だと思いますけれども、こういった話がありました。我々もこのことについてはしっかりと議論をさせていただきたいというふうに思っておりますので、どうぞよろしくお願いいた……
○篠原(豪)委員 立憲民主党の篠原豪でございます。 質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。 先ほどワクチンの話がありましたので、私も一つ伺いたいと思っています。 自衛隊の皆様には、大規模接種会場を運営をしていただいておりまして、ここには、派遣の看護師さんだとか、その他民間に委託しているような業務もあるというふうに思っているんですけれども、まず、そこについて、ワクチンの話も、金額の妥当性というのがありましたが、この派遣の看護師さんであるとか、あるいは運営の委託業務の派遣に関する費用というものがあると思いますので、民間の同種のものと比べてどのような数字になっていて、妥当性をどうい……
○篠原(豪)委員 おはようございます。篠原豪でございます。 先週月曜日の当委員会に引き続いて、本日も質問の機会をいただきましたことを感謝申し上げます。 大臣の皆様方には、月曜日朝早くから、お忙しい中お集まりをいただきまして、質疑に御対応いただきましたことに感謝を申し上げます。どうぞよろしくお願いいたします。 まず、コロナに関するワクチンの接種についてお伺いをさせていただきたいと思います。 ワクチンの確保に関わる経費の妥当性というのが、この委員会でも、先週金曜日の厚労委員会でも取り沙汰されている今状態でございます。 この点につきまして、政府が八億八千二百万回分の新型ワクチンを総額二兆四……
○篠原(豪)委員 篠原豪でございます。 今日も質疑をさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。 また、会期末の前の非常に忙しいという中で、両大臣にもおいでいただいて、やらせていただきますが、今も議論になっておりますように、三文書の閣議決定が来週にもなされるのではないかというふうに言われていますし、自公さんの、十二月三日付の各新聞紙がばあっと報じたように、敵基地攻撃能力の保有を認めることを正式に合意をしていまして、それに対して、専守防衛を掲げてきた日本の抑制的な防衛政策の大転換になるんじゃないのかというふうにも報じられていますし、世論も、国民的な議論も起きてきているのかなと思います……
○篠原(豪)委員 外務委員会での質問の機会をいただいて、ありがとうございます。外務大臣、どうぞよろしくお願いいたします。 今日は、ウクライナの戦争が日本に突きつけている課題について質問をしようかと考えておりまして、ロシアのウクライナ侵攻は、日本に三つ、今課題があるんじゃないかということ、いっぱいあるんですけれども、今日は主に三つを伺いたいと思います。一つは国連の危機の問題、もう一つはインド太平洋地域への影響、あともう一つは対ロ制裁、こういった課題があるんだと思います。 国連の危機については、二〇一四年のクリミア併合に始まったロシアのウクライナ侵攻が、戦後の国際平和維持機構としての国連の根幹……
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