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羽仁五郎 参議院議員
「質問主意書」(全期間)

羽仁五郎[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧議員立法 | 質問主意書

このページでは、羽仁五郎参議院議員が提出した質問主意書に関する情報をまとめています。質問主意書の提出数、質問主意書の件名、質問と政府からの答弁の冒頭部分を一覧にしています。質問と答弁については参議院ウェブサイトの本文に飛ぶことができます。

ページ更新日:2024/10/18
データ入手日:2024/10/16

質問主意書提出本数(参議院)

在籍期
提出数
順位



1期(1947/04/20〜)
1本
43位

2期(1950/06/04〜)
0本
-

3期(1953/04/24〜)
0本
-



参議院在籍時通算
1本
369位


質問主意書・政府答弁書一覧(参議院)

1期(1947/04/20〜)

新制大学設置の一般方針についての質問主意書

第2回国会 参議院 質問主意書 第143号(1948/06/21提出、1期)
質問内容
教育の民主主義化の具体的方針として、教育の地方分権の趣旨が徹底していない憾みがある。この点、特に次の問題につき、明確なる答弁をもつて一部の誤解を一掃されたい。
一、すべての国民が高等教育をうける便宜をあたえられるために、各府県に大学が設定せられるのであるが、その際その府県に従来存在した高等程度の諸学校は、積極的にその府県における大学建設に参加すべきである。
二、一の府県に既存の大学があつて、そ…
答弁内容
一及二の御質問は互に関聯があるから一括してお答えすることと致したい。
文部省としては、国立の大学、高等学校、専門学校及び教員養成諸学校等の新制大学切換えに当つては、特別の場合を除いて同一地域の学校はなるべく合併して一大学として一地域一大学の実現を図つてこれによつて経費の膨張を防ぐと共に大学の基礎を確立するということを基本方針の一つとして切換の具体的方策を研究して参つて来ましたし学校側は勿論地元の…

※このページのデータは参議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

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